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American Life in the Summertime

2016-07-29

器の大きさ

| 11:45 | 器の大きさを含むブックマーク

人間的な器の話じゃなくて、データベースの話ね。

検索文字列がいくつかあって、その検索結果に検索文字列を表示したいので、いちいちその検索文字列を一時テーブルに格納する処理があった。

作ったのは僕じゃないよ。


で、検索文字列がvarchar(60)で、一時テーブルの文字列の格納先もvarchar(60)となっていた。

ここまでなら、たいした話じゃないんだけど、この検索機能がORとANDを選択できるようになっているから面倒だ。

AND検索した場合、例えば「あいうえお」と「かきくけこ」という検索文字列を指定してたとすると、検索文字列には「あいうえお,かきくけこ」と格納したいらしい。

そうすると、varchar(60)+varchar(60)をvarchar(60)にぶちこむという荒業が…!

案の定、エラー発生。


その他にも文字列を連結してクエリを作ってるんだけど、どの変数もサイズが同じで、例えば1000文字+1000文字を1000文字*1に突っ込むという…

このあたりはサイズを大きめにとってるから、動作上はおかしなことにはなってないけど…


実行したときにエラーが出ず、処理されないだけという不思議な結果で、調べるのに手間取ってしまった…という愚痴。

*1:実際には1000文字じゃないけど

2016-01-25

| 14:24 | ■を含むブックマーク

現在関わっているwebシステムで、ライブラリIE11に対応してないのか、それを使用しないバージョンの開発が行われている。


旧バージョンと動作が変わってるとか、機能がなくなってるとかよくある。

笑いごとでもなくて、フツーに驚く。

ついこのあいだ旧バージョンに追加された機能が、半分だけ新バージョンに取り入れられてるとか、意味不明。

いや「それが新しい仕様です」っていうなら納得もするけれど、システムだけ納品してきて新しい仕様を察しろと?


現行と同じ動作をするから資料はないんだと理解すると、現行の仕様が把握できてないってことだろ?


気を取り直して、テストを進める。

すると、小数点以下が入力できる項目で、勝手に四捨五入するという謎仕様に出くわす。

同じ数値でも、ある金額を計算するときは四捨五入した値が使われ、別の金額計算のときは小数点ありのまま…

これ、単体テストすらしてねーだろ?


さ、受け入れテストを再開しよう。

2015-12-16

インデント

| 16:01 | インデントを含むブックマーク

HTML上でスペース(emsp)でインデントをつけるという暴挙。

@media printでコンテンツの幅が変わって、おかしな改行になってしまうという。

見た目の制御はスタイルシートでやろうぜ、という心の叫びが届かなかったようだけど、結果的に改めてくれてよかった。

2015-08-11

考えることは同じなんだと、ちょっと安心した

| 23:20 | 考えることは同じなんだと、ちょっと安心したを含むブックマーク

先日、判りにくい話を延々と書いたけど、同じようなことを考えてる人がいるんだと、ちょっと安心した。

「コアなユーザーがライトなユーザーを拒絶していたがために、プロレスが衰退していった面もありました。僕は“すべてのジャンルはマニアが潰す”と思っていますから。ただ、今のプロレスに関しては、そんな排他的なコアユーザーは少なくて、みんなでプロレスを盛り上げたいという気持ちが強い。

買収後売り上げが激増 プロレス人気再燃を新日オーナー語る│NEWSポストセブン

ちょっと古いけど、ひろゆきの言葉。

ひろゆき氏:

 こういうコミュニティって,だいたい2,3年でつぶれるんですよね。つぶれる理由ってやっぱり,常連が幅を利かせるからで。そうすると新しいところに行くっていうのが,いままでの解決策だったんですけど,そこをなんかシステム的にいじって解決できる方法があるかな,というのを,いろいろと試しているんですけど。

[OGC2008#03]「2ちゃんねる」と「ニコニコ動画」のひろゆき氏が語る,ゲーム・コミュニティ・文化 - 4Gamer.net

まぁ、こういうことを幅を利かせる常連や排他的なコアユーザに言っても無駄というか、こういう人はある種の使命感を持ってることが多いので、厄介というか…

2015-07-15

組織論というほどのものでもないけれど

| 22:28 | 組織論というほどのものでもないけれどを含むブックマーク

数年前から、仕事以外に必要に迫られてあれこれとやっていることがある。

具体的になんだというのは避けるが、必要さ半分とボランティア半分か。

その組織は1年ごと、長くても数年単位で担当なりメンバーが変わっていくので、メンバーの大半が新人な状態が常だ。そうなるとその集まりや会議の運営は一部のベテランやコアな活動が出来る特殊なメンバーが担っていくことになる。

その結果どうなるか…

その会議は一部のコアメンバーとそれ以外のメンバーに二極化し、コアメンバー以外には「誰が何について議論しているのかさっぱり解らない」状態に陥ってしまう。それでも運営が回っていくのは、基本的には前例の踏襲だけでも、危機的状況に陥ることがないからだ。

これが会社の経営とかってんなら円熟期に向かっていくのか、凋落してくのか…みたいなことになるんだろうが、この手の組織(だからどういうのかは聞かない)の場合は、先細りこそすれ、消えてなくなることは稀だ。

そんな組織も、昨年末にちょっとした危機が訪れた。

一部メンバーの退会だ。

簡単に言ってしまえば、この組織にコミットし続けていくことに意義を見出せなくなったということのようだ。

僕は「あぁ、こうやって終わっていくんだな」と思った。

恐らくは組織を立ち上げた時には、高尚な…というと嫌味だが、それなりに高い理想を持っていたのは容易に想像がつく。しかしそうした理想も、年数を経て、メンバーが入れ替わっていくに従い、次第に忘れられていったんだろう。

最初に、定期的に入れ替わるようなことを書いたが、もちろん、ン十年(もしくは十数年)もいるベテランもいて、彼にしたらそうした高い理想も「当然のこと」だし、「知っていて当たり前」のことだ。

「そんなこと、言わなくても判るだろう?」

いやいや、言わなきゃ判らないよ。

二年ほど前だったか、当時組織を卒業した人が、当初の理念が失われたことを嘆くメールを投下した。残念ながらそれは痛烈なパンチにもならず、少なくとも僕個人からのいらぬ反論メールを呼び込んだだけだった。

「そんな理想があったなんて、初めて知りました」とストレートに書いたかどうか、既に記憶にない。

組織や会議の意義や目的を確認しないまま参加し続けてきた新しいメンバーの責任もある。

だが本当にそれだけか?

「当たり前」や面倒くささを理由に、説明を怠って来たベテランメンバーにも責任はないのか?

ここ二年ほどで導いた結論の一つが…

「"いつも通り"は組織硬直化の合図」

ってところか。


完全にとっちらかった。