やっつけスクリプト。


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2005-05-07

windows COMオブジェクトを操作する

win32allモジュールの中のwin32com.clientは、windowsのCOM(Component Object Model)オブジェクトを操作する拡張モジュール

Python Win32 Extensions(win32all)

http://starship.python.net/crew/mhammond/win32/Downloads.html

コレを使うことでWSHのように、オートメーション機能を持ったCOMオブジェクトPythonスクリプトから制御することができる。

IEExcelの作業を自動化するスクリプトなんかを書くときに便利。

(当然のことながらwin32comはwindows依存。)

>>> import win32com.client
>>> com = win32com.client.Dispatch("WScript.Shell")
>>> com.Run("notepad.exe")	#ノートパッド(メモ帳)の起動
0
>>>

参考:第5回 WshShellオブジェクトの詳細(1)

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/wsh05/wsh05_01.html

特殊フォルダパスを得る

WScript.ShellオブジェクトではSpecialFoldersプロパティを得ることができる。

このプロパティwindowsの特別なフォルダ(デスクトップやマイドキュメントなど)のパスを得ることができる。

>>> import win32com.client
>>> com = win32com.client.Dispatch("WScript.Shell")
>>> com.SpecialFolders("MyDocuments")		#マイドキュメントのパスを取得
u'C:\\My Documents'
>>> com.SpecialFolders("Favorites")		#「お気に入り」フォルダパスを取得
u'C:\\WINDOWS\\Favorites'
>>> com.SpecialFolders("Recent")		#「最近使ったファイル」のパスを取得
u'C:\\WINDOWS\\Recent'

windowsの使い捨てスクリプトを書くときに非常に便利。

参考:1.特殊フォルダの取得 ――SpecialFoldersプロパティ――

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/wsh06/wsh06_01.html