Hatena::ブログ(Diary)

ヤルキデナイズドだった

Yarukidenized

2011-05-04

[]Fossil を個人的な Wiki +プロジェクト管理ツールとして使う 01:40 Fossil を個人的な Wiki +プロジェクト管理ツールとして使うを含むブックマーク

Fossil というモノがあります。 SCM です。バージョン管理システムです。Subversion とか Git とか Mercurial みたいなヤツです。

聞いたことネーヨという人も SQLite くらいは知ってるかと思います。その作者 Richard Hipp が作ったソフトウェアと言われればピンとくるかもしれません。こないかもしれません。

ピンとこない方のために特徴を挙げますと:

とんがってますね。

後発ゆえか知名度はほとんどありませんが、 SQLite プロジェクトのバージョン管理システムに採用されている実績がありますし、 mongrel の Zed Shaw も気に入っているようなのでそれなりに安心なのではないでしょうか。

で本題ですが、今日は Fossil をバージョン管理システムとしては使いません。 Git があるもの。

早い話、タイトルにあるとおり Wikiバグトラッキングシステムだけ使ってお手軽にプロジェクト管理しようというわけです。

Fossil を導入する

主要な OS 向けにコンパイル済みバイナリが配布されていますし、ソースからビルドするのも簡単らしいですし、 MacHomebrew な人なら brew install fossilインストールできます。お好きな方法でどうぞ。

Fossil をセットアップする

といってもリポジトリを作ってサーバを立ち上げるだけです。

% fossil init my-repo
project-id: 3b321e97b2d58efeb53efe254eba02fc57139338
server-id:  5ce4be20aa885b01b5c8e40631f8628cc38bb71d
admin-user: *** (initial password is "******")

% fossil server my-repo  # --port **** でポート番号指定、デフォルトは 8080

localhost:8080 にアクセスしてユーザ名とパスワードを入力し、プロジェクト名などの設定をチョイチョイと済ませます。

Fossil の web インターフェースを使う

スクリーンショット撮るのサボりたいのでサボります。 Fossil の公式サイトとほぼ同じインターフェースです。

使用感

日本語は問題なく使えます。 Wiki はタイトルの検索のみサポート、本文の検索はできず。チケットはタイトルの検索すらできませんが、すべてのチケットを一覧表示してブラウザのページ内検索すれば大丈夫。どうしても、なときは SQLite 用のデータベースビューアを使えばいい、かも。

えー、まだほとんど使っておりませんが、たかが個人の小さなプロジェクトで Trac だか Redmine だかセットアップするのはめんどくせえー、というときの選択肢としては悪くないんじゃないかと思います。使ってみた方は感想など教えてください。

そんなとこです。