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10/29

[]加藤哲郎は『巨人はロッテより弱い』と言ってない

結構、ネタとしてでは無く本当にそう思ってる人が多いので一応。

最近になってようやくソース発見。

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吉田アナ(日テレ):それでは感想を聞かせて下さい。

加藤:ハイ、もう、うれしいスね。最高ですね、ええ。

吉:あのー、どういう点に何かこう、気をつけたというかそういうとこありますか?

加:えー別に、とりあえずフォアボールだけ出さなかったらね、まあ打たれそうな気しなかったんで、ええ。まあ大したこと無かったですね。

吉:と言うことは、あのー、夕べちょっと睡眠が浅かったとか、別にそういうふうな緊張感も無かったんですか?

加:今日、あのー、寝坊したんスよ(笑)。で、ちょっとマズいなあと思いながら、ハイ。

吉:それぐらいぐっすり眠れた?

加:そうですねぇ。全く緊張感は無かったですね。

吉:しからばその、日本シリーズ初登板、いざプレイボールかかって、えー、マウンド上はどういうふうな感じでした?

加:別にー、何てこと無かったですね、ええ。

吉:あのー、談話では、途中の談話ではむしろあの、シーズン中よりも良かったんでは、気楽に投げられたんではなかろうかという談話が届きましたね。

加:ええ、もう、もちろんシーズン中のほうがよっぽどシンドかったですからね。相手も強いし、ええ。

吉:そうですか(苦笑)。まあ、しかしですね、あのー、光山君のホームラン、これは心強かったでしょ?

加:ええ、もう、全然アテにしてなかったですからね(笑)。

吉:ホラ、光山さん!

光山捕手:ええ、おっしゃる通りです。自分もアテにしてなかったです(笑)。

吉:そうですか(笑)。ええ、では、あの、ええと、バッテリーとして、あのー、まあ、山下さんが多いんですけれども、この、光山さんというのも非常に、そういう点では心強かったです。うまく行きましたね。

加:ええ、もう、最高にうまく行きました。ハイ。

吉:何か最後に言いたいことはありますか?

加:ええ、もう、あしたで決めたいですね。ハイ。ハイ。

吉:ありがとうございました、加藤投手でした。

(以上、野球カルト倶楽部様より引用)

と。

このぐらいの事はロッテの今江も言ってるんですがねぇ。

恐らく

もちろんシーズン中のほうがよっぽどシンドかったですからね。相手も強いし、ええ。

巨人側のベンチでもチラリと見やったんではないのか。アナウンサーが苦笑する程度の、何かイヤミっぽい仕草があったとは思う。

しかしこの『出来事』以降の加藤哲郎の凋落ぶりは凄まじい。

記憶の範囲では最終第7戦の藤井寺球場で先発し、引退の決まっていた中畑にお土産ソロムランを打たれてKO。巨人ベンチからは大きな野次が飛んでた、と。

以降、ソースはあくまでワシの脳内なんですがメジャー局での解説のクチなどなく、大阪ローカル番組『おはよう朝日です』で1スポーツコーナーを担当する以外はまったくテレビに姿を見せなくなってしまったほど。読売って、こんな見せしめするんだ、と子供ながらに思ったモンです。

ちなみにWikipedia博士に聞いてみた。

1989年の日本シリーズは近鉄バファローズ読売ジャイアンツの試合となった。第1戦と第2戦は近鉄が勝利した。そして、1989年10月24日の第3戦、加藤は近鉄の投手として登板した。第3戦も近鉄が勝利して3勝目を上げ、日本一まであと1勝となった。加藤は第3戦の勝利投手となったヒーローインタビューにおいて「シーズン中のほうがよっぽどしんどかった」と発言した。試合直後の野球解説者との談話で「巨人に迫力がなかった」と発言した際に、解説者が「ロッテ(その年のパリーグ最下位)よりも?」と聞いてきたので、加藤は「そうですね」と相槌を打った。この一連の発言が「巨人はロッテより弱い」と歪曲された形で大々的に報道されてしまい、巨人の選手を奮起させた。

第4戦に勝利したジャイアンツの先発・香田勲男は、ヒーローインタビューで「うちは3連敗して言われたい放題でしたからね。気合入れました」とコメント。そしてあれよあれよと言うまに対戦成績は3勝3敗へ。迎えた第7戦には加藤が登板した。しかし、加藤は巨人打線に打ち込まれて敗戦投手になり、近鉄は日本一を逃してしまった。

このことによって加藤の発言は歴史的暴言として注目されてしまったが、前述したように加藤は「巨人がロッテより弱い」とは言っていない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E5%93%B2%E9%83%8E_%28%E9%87%8E%E7%90%83%E9%81%B8%E6%89%8B%29

と。

しかし試合後に加藤哲郎氏本人が、発言を撤回したという話は寡聞にして聞かない。

あまつさえご本人の公式サイトにも

日本シリーズで巨人対近鉄で、暴言を吐き一躍有名に・・・・。

この後、巨人が発奮して3連敗の後4連勝して、近鉄は日本一を逃した。

加藤発言が火をつけた形となった。

との表記が。

撤回どころか騒動を愉しんで、自らの推進力と化していたフシがありますな。

非常にその気持ちは理解できる。



長年、確たるソースが集められずに悶々としていた部分だったのでまとめてみました。

今宵は此処まで。

ぴよぴよ 2012/04/09 14:29  ●「ロッテより弱い」発言について

 ネットでは、特に何も知らないし興味も無いけど騒ぎ立てたいだけの馬鹿が、適当な情報を大量に流してるけど・・・ 「(巨人戦は)言うほど大した事無かったですね」「シーズン中の方がよっぽど苦しかったです」という流れ、その口ぶり、当時聞いてても、そのふてぶてしさも加わって、誰もが「どのペナント戦よりも(当時、弱さの代名詞だったロッテ戦よりも)楽だった」と聞こえた。 つまり、当時の状況や、そこまでの報道の流れがあっての質疑応答の解釈だったのだ。 だから、その後の報道を「模造」だとは誰も思わなかった。 それほどキツい言い方だった。 今よりも周囲を思いやる文化が強かった、「時代」という理由もあっただろう。

 その後の「報道問題」の流れになったのは、中国の抗日問題と同じ。 対抗報道があって、無知な人達が何年もたってその事を学習し、その場面だけを見て騒いでるだけ。 何も知らないで、「言っても無い事」を前提に「バカじゃないの」とか言ってるガキは本当にもう・・・・ あんなの、誰も「誤報道」だとは思えない。 語解力ゼロの人種を除いてはね。

 言葉には、ニュアンスや解釈、流れがある。 それは、どう言ったかではなく、どう伝わったかが大事という事。 「言葉」とは、それを目的とした手段なのだから。 だから、機械的に「・・・と言った」という議論は低質で意味が無い。 今の匿名情報社会では、底辺の人種も堂々と発言して、低脳同士で賛同しあって低質な意見が大きくなってしまう悪状がある。 気を付けたい。

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