うちこのヨガ日記

ヨガの練習や読書、旅、生活、心のなかのこと。

川越の名号でエア書道、エア三脚(「五色園」愛知県日進市)


弘法の筆といえば空海さまですが、親鸞さまにも書のエピソードがある。そんな場面に、なんと遭遇してしまいました。
空海さまには五本の筆を扱った(手足+口)というトンデモな逸話がありますが、
親鸞さまには、なんと



 エア書道



という、ものすごいエピソードが!


書き書き。奥の、筆をもった人が親鸞さまです。
空中に書いているかと思いきや。


 
 ハッ!




南無阿弥陀



 その距離




遠い!





親鸞さまと紙を持った人の間に川があるという設定。なので、こんな人がいらっしゃいます。




「いやーそれにしても、親鸞さまのエア書道もすごいけど


紙もってる人のこの構えも、けっこうバンダが利いてるよね」
と、同行者のヨガスタジオ・オーナーさんに言ったら





「うちこさんが写真を撮ってるときの





この姿勢もなかなかのものよ」
と、写真を見せられた。




このくらいは、いつもかも……。
デジカメのズーム機能にもうすこし、ヒキを足すことができますよ。(足すのか引くのか!)ヨガをしていると、手ブレしないだけでなく、このようにエア三脚みたいなこともできるようになります。
みなさんもどんどん練習して、カメラを自力でバージョンアップさせていきましょう。



 一人三脚(いちにんさんきゃく)



なんだか「同行二人」を越えた感じがして、ちょっとうれしいですね。


親鸞さまのエア書道が観られる場所
五色園(リンク先はWikipedia