マレーシアの初日はいきなり予定が狂い、地方都市へ移動できませんでした。そんなこんなで、クアラルンプールで一泊することになりました。
ここに到着した頃には、もう腹ペコ。ホテルに荷物を置いて、さっそくチャイナタウンに出かけました。
その前に。
紙幣までデジタルカウントで明示されます。レートも空港以外はどこもそんなに幅がありません。
富豪のように食べる気満々でフードコートに入り、これと、これと、と点心を選んで注文しましたが
ひと皿3.8リンギット(109円)。小さな瓶ビールも飲みましたが、9RM(257円)。ううむ、富豪感が足りない。
道で「フロッグよぉ」と言われ、カエルを食べるのは富豪っぽいかも! と思い、注文しました。
カエル。白身魚のようでした。わたしはその命をいただく=その動きもいただくことになりそうと思っているので、今後は手の水かきが大きく開けるようになるかも…。なんて。
おかゆ、野菜、サトウキビ茶など頼んで、さっきより富豪のように食べた! ふたりで39RM(1115円)。
マレーでの食事は、このくらいの金額でやや富豪です(当社比)。
チャイナタウンは、中心部を抜けるとちょっとヨーロッパっぽくなります。
マレー語、タミル語、漢字(中国語)がトリプル併記なのがほとんど。漢字が多いので助かる。
こういうデザインも、なんかオシャレなのが多い。なんでだろ。
マッサージ屋さん発見! 30分で30RM(858円)。同行者は足、わたしはボディをお願いしました。
けっこう強モミで、お客さんがひっきりなしに来ていました。パックをしに来ている男性も居ました。
ヒンドゥー寺院がありました。入り口で靴を預けて入ります。
マリアマン寺院。地球の歩き方にも載っています。
向かいに中国寺院(関帝廟)がありました。
この日は夜に小腹がすいたので
マレーの他の都市と比較するとクアラルンプールは物価が高かったと感じますが、あのフードコートの点心は安くておいしかったなぁ。