流行語の事を書き残しておきたくて

言葉は生き物と言われるが言葉を殺す試みもある。岐阜県瑞浪市の瑞陵中学校では2年前から、生徒と教師が一丸となって「うざい」「きもい」「死ね」の三つの言葉を仲間うちで使わない死語にする活動に取り組んでると新聞で見ました。テレビやCMに流れる流行語でも、意味をよく知らずに使うと人を傷つけることも有ると言うことで良い取り組みですね、中々出来ないことです。
あの頃あなたはどんな言葉を使って居ましたか?
      〜70年代
      話がピーマン
      記憶にございません
      インド人もびっくり
      80年代
      新人類
      私はコレで会社をやめました
      オバタリアン
      ハチの一刺し
      オシンドローム
      クリスタル族
      90年代
      同情するならカネをくれ
      チョベリグチョベリア
      ボキャ貧
      2000年代
      抵抗勢力
      「何でだろう〜タマちゃん」
      「どげんかせんといかん」
「ダサイ」に諸説
田舎者の「田舎」の部分を誰かが「ダシャ」と読み、それが形容詞化さたとも「だって、埼玉だもん」の省略形との説も根強い。
新聞を見て居て半分も分からなかったです。死語、廃語、流行語が見られるサイトに「ナウな死語辞典」で検索すると「しょうゆ顔」など450の言葉を五十音順に分類して語源や用例まで見られ興味深く面白かったです。