愛情物語

車椅子の筆者とデウ氏




此のお話はHN「ナマステ」様(友人)の体験物語が05.05.15国際結婚夫婦愛情物語」として放映されました「ナマステ」様のコメントと私の感想を書きこんで見ました。 皆さんこんばんは! 15日(日曜日)夜8時から東京テレビで私が親しくお付き合いしている国際結婚の夫婦が取材されています。2時間番組で8組目出ますが、その中の岡山在住の福田政美さんとデウさん夫妻です。面白い夫婦ですよ。私はパールでお二人に大変お世話になりました。政美さんは当時空港ポリスだった夫のデウさんに惚れ込んで十数才も年下の彼を口説き落としたのです。40歳過ぎて長男「金太郎」次いで長女「花子」を帝王切開で出産。ネパール・カレーの店を二人でやっています。私は彼等のなれそめから、ぜ〜んぶ知っています。この写真はデウさんと私、未だ彼等が結婚する前です。長身で男前、彼女が惚れたのも無理からぬことです。


ナマステさん 見ましたよ、感動の物語でね、さげすさんだ日本の若者達に見せて遣りたい位です、ストーリーの有る物語では無く二人の経営するカレー店の話し、夫婦の馴れ初めから現在の様子までを取り上げたそれだけの話し、しかしそれだけでは無かった、ネパール人の彼が日本人になりきるまでの努力と義父母との愛情と敬愛の物語が語られる、子は親を尊敬し親は偉大なる抱擁力で子供達を見守る心、最後の夫婦の交わした言葉「私が異境の地
で死んだら水位は飲ませて」その言葉に妻は声を詰まらせ留めどなく流れると嗚咽の中で一言「ばか〜」と、20数年間努力して築き上げた「カレー店」を振り返る、日本人の心を持った国際結婚夫婦の愛情物語である、登場人物と交流があったナマステさんの心境はいかばかりか、未だに国際交流と親交を深めて居られるナマさんに敬服します。


政美さん、危ない危ない危険人物ナマガキにご注意(ご免ねナマさん)

tairon事通称ドンと言います、何時しかナマガキからドンガメに命名されました。