カモメを見に行く(2018 0111)

1月11日。
1月24日からの台湾旅行では車を運転する予定なので、その準備のため室見川沿いにあるJAF事務所へと。
書類が出来上がる間、室見川でカモメを観察した。
大昔、ハシボソカモメが数年連続渡来したユリカモメが多い場所。
多くのユリカモメの他にただカモメがいたので観察撮影した。
九州ではただカモメはそんなに多くはないので楽しかった。

この日は大雪で結構寒かった。
風も強くひらひらとカモメが飛んでいた。


若い個体。かわいい。


足で地面をばたばたさせて餌を掘り出しているようだ。
見ていてかわいかった。他のユリカモメなども同じ行動をしていた。


美しい上面の模様。


若い個体たち。


少し年がいってる個体。3年目かな?


ユリカモメの中には足環がついている個体も。
知り合いによると、これは同じ室見川で捕獲され、リングがつけられたとのこと。
同じ場所に帰ってくることがわかった。
足環をつけることは確かに負荷をかけることになるのだが、それによって得られる知見も多い。
その知見を元に保護することにもつながるのだ。


近距離で見られるので識字も出来る場合がある。