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[語句説明]

2005-08-29  脱落不可の二極化

残業月60時間超で「自殺考えた」急増 財団法人調査 残業月60時間超で「自殺考えた」急増 財団法人調査を含むブックマーク

先日お会いした会社員のかたは、「残業が月に300時間を越えた」*1と自虐的に笑っていました(「年俸制のため、残業代はない」とのこと*2)。 毎日のように、職場で朝を迎えていたそうです。正規の就労時間と合わせ、月間の労働時間が450時間に近づきます*3

経営者の立場に立てば、「サービス残業なしには、生き残れない」・・・?

自営業やフリーでやっている人は、「残業」ですらないわけですよね。

  • 仕事を追え。仕事に追われるな。」(ベンジャミン・フランクリン)
    • 考えるべき課題には、公から私に至るまでさまざまな階層があるが、個人レベルにおいては、自分の人生を一個の前向きな事業にできなかった人(周囲の環境との調整において)は、生き残れない、ということか。 しかも、脱落は一度たりとも許されない・・・?


*1:タイムカードによる記録

*2:【参照

*3:平成16年に発表された数字では、「平均月間総実労働時間は、前年度比0.3%増の152.7時間」とのこと。

*4:郵政民営化法案の陰にこのような話があったことを、sivadさんたちとの会食の際に伺いました。

toxandoriatoxandoria 2005/08/30 07:10 TBありがとうございます。

例の「竹中=B層ターゲット戦略プロジェクト」の原資料を見ることができます(下記URL)。これも酷い話ですね。

http://tetsu-chan.com/05-0622yuusei_rijikai2.pdf

りんごりんご 2005/09/04 19:11 こういう話題って、なんか違和感、感じるんですけど。私だけでしょうか?

chiruruchiruru 2005/09/19 22:11 >りんごさん、横から失礼します。
タブーと言うことでしょうか?

>上山さん、
国立 精神保健研究所のpdf文書、一部読みましたが、未遂経験者としては
かなりよく書けていると思いました。日常生活で相談できる雰囲気があれば、
自殺サイトに集う必要もなくなるのにな。今は与えられた寿命を生きようと
思ってますけどね。

2005-08-28

ひきこもりとジェンダー ひきこもりとジェンダーを含むブックマーク

読者のかたより、メールにて情報を頂きました*1

「女性の引きこもり」については、これまでなかなか主題化しては語られてきませんでしたが(少なくともイベントとしては)、ついに。

  • 「ひきこもり」とジェンダー 〜見えにくい女性の「ひきこもり」、「ひきこもり」女性の自立へ向けて〜

非常に気になります。(「主婦の引きこもり」とか、語られるのでしょうか。)

行かれたかた、ぜひTB・メール・コメント欄にて、感想等をお聞かせいただけないでしょうか。

(イベントの話に限らず、「女性の引きこもり」、あるいは「性的マイノリティの引きこもり」についても、ご意見を聞きたいです。)

*1:告知としては間に合いませんでしたが・・・

pinpin 2005/09/01 23:20 「ひきこもり」とジェンダー 〜見えにくい女性の「ひきこもり」、「ひきこもり」女性の自立へ向けて〜
だったワークショップタイトルが、
「ひきこもり」とジェンダー 〜見えにくい女性の「ひきこもり」、そのウラにモラハラあり〜
というテーマになっており、モラハラの話題が中心でした。
主催者から、はじめに断りがあったのですが、
「女性のひきこもり」「主婦の引きこもり」の話題はほとんどなくそちらを期待していた身としては個人的に残念でした。
中心テーマとなったモラハラとはモラル・ハラスメントの略です。この問題もとても重要で一刻も早い社会的認知が望まれます。
モラハラについて詳しくは、こちらを参照ください。
http://www.geocities.jp/moraharadoumei/
(プライバシーや当事者の身の危険などに関わる問題ですので、
管理者の方針をよくご覧になって利用していただきたいと思います。)
本はマリー=フランス・イルゴイエンヌ『モラル・ハラスメント―人を傷つけずにはいられない』(高野優・訳)紀伊国屋書店、1999.を参照。

ueyamakzkueyamakzk 2005/09/08 13:42 ご報告ありがとうございます。▼「ひきこもり」というテーマが、実はいろんな問題領域に関係していることが、少しでも広がれば、と思うのですが・・・。

2005-08-27  必要な情報生産と活動とは

口頭発言が記事になること 口頭発言が記事になることを含むブックマーク

7月24日、広島で講演させていただいた*1のですが(「もみじの会」のお招きです)*2、以下の画像は、それを伝える中國新聞(7月30日)の記事です。

新聞の記事は、掲載前に発言者がチェックすることができません。ですのでいつもヒヤヒヤするのですが、今回は扱いの大きさもさることながら*3、発言趣旨のディテールが汲み取られていることに驚きました。

しかし・・・・・、どうしても違和感が残ります。

この違和感の責任は、おそらく記者の方だけでなく、発言者の私にもあります。情報の整理がうまくいっておらず、論旨が不鮮明だったり、理解しにくい説明をしていたり。情報の送り手と受け手の棲んでいる文脈の違いも、もちろん影響していると思います。――そしてさらに、この1ヶ月間で、私の考え方はいくつか変わってきました。

当サイトをご覧いただいている方の中で、以下の記事内容に違和感をお持ちの方はおられますでしょうか。「いつもの上山の主張と違う」というだけでなく、「それはおかしな主張だろう」という単独の異論・反論も含め。

すでに数万〜数十万人に読まれたと思われる記事ですので、「この記事からどのような印象を受けるか」というのは、単に個人的な問題ではなく、「ひきこもりをめぐる言説がどのようにメディアに登場し、受容・消費されるか」という一事例として、検討価値を持つように思います。

メール・TB・コメント欄等にて、ぜひ忌憚なきご意見をいただけませんでしょうか。

個々の論点についての詳細なお返事は難しいですが、ぜひ今後の参考にさせていただきます。(お返事せずとも、「無視した」わけではありませんので、どうかご理解をお願い致します。)


セロのマジック革命 セロのマジック革命を含むブックマーク

なんべん見ても信じられん・・・・


*1:スタッフの方によると、会場には100人あまりの方がおいででした。

*2:私事ですが、このときの広島訪問・滞在は本当に素晴らしかった。関係者の皆さん、お会いした方々、ありがとうございました。

*3:本当に驚きました

元ウオッチャー元ウオッチャー 2005/08/27 22:14 ホリエモンの父親がたまにテレビに出てるけど
こういうタイプって(少なくともKHJで見れる)
ひきこもりの親とは反対のタイプだね。
ホリエモン父はどんなときでも自分の息子を
全肯定している。
それにたいしてひきこもりの親って全部当事者が
悪いということにしている。いわくうちの息子は
頭が悪い。根性がない。だけど、自分(親)の
教育がまちがった わけじゃない。すべては息子が悪い。
上山さんは今回「講師の先生」として招かれたので
そういうKHJの本音って聞けなかったかもしれない。
僕は身分を偽って「ひきこもり当事者」としてKHJの
方に逝ったけど。
 いきなり説教されたりしてしまいましたね。
要するに上山さんはすでに講師の先生であって
ひきこもりの当事者じゃないってことです。
PS
同でもいいことですけど、NEETの説明中、Education と Employmentの順番が逆です。education と training は対になります。

ueyamakzkueyamakzk 2005/08/28 13:16  > いきなり説教されたりしてしまいましたね。(中略)
> 要するに上山さんはすでに講師の先生であって
> ひきこもりの当事者じゃないってことです。
――――――――――――――――――――――――
重要な論点だと思います(ご指摘ありがとうございます)。
■KHJについては、一枚岩であるわけではありませんが(例えば「イチョウ葉エキス」については地方から批判も出ているようですし、活動指針も様々のようです)、「自分の子供ではない他の当事者に対し、説教をしてしまう親の会メンバー」というのは、たしかに何度も目撃しています(私も活動初期にはよく説教されました)。▼さらに言うと、「状態像の改善した子供をもつ親が、より深刻な状態像の子供をもつ親に説教する」という場面も、何度か目撃しています。「私は親として、○○のように頑張った。あなたが頑張らなければ、誰が頑張るの!」みたいな。深刻な状況にある親は、反論できない。――正直、見ていられない。【当事者同士においては、より深刻な人のほうが優位に立つことが多いですが、親同士においては、より深刻な事例を抱える人のほうが立場が弱くなるようです。】
■「EducationとEmploymentの順番」ですが、ネット上ではどちらも見ますね(玄田有史・曲沼美恵の共著作『ニート』では、私の書いた順番になっています)。まぁ、どっちでもいいのでは(笑)。

エリンエリン 2005/08/30 14:22 始めましてエリンと申します。いつも楽しく読ませていただいております。
私が違和感を覚えたのは、
>就労だけに焦点を当てた「ニート」とは別物、より深刻なのです
>引きこもり者の約8割は男性、という上山さん
の2文です。私の記憶がたしかならば、上山さんの主張に「弱者同士でどちらがより深刻か争うのは、強者が喜ぶだけだ」というのがあったと思うのですが

ueyamakzkueyamakzk 2005/08/31 10:02 ご指摘ありがとうございます。▼「ひきこもり」と「ニート」の違いは、一言でいうと「人間関係の有無」です(もちろん連続性はあります)。現在は、就労問題のみの「ニート」論が圧倒的で、外部世界といっさい関係を持てなくなってしまう「ひきこもり」の話が、忘れられている。「ひきこもり」の業界関係者は、これをかなり危惧しています。▼難しいのは、「当事者同士の不幸競争」と、「支援課題として政治的に説得するために深刻さのレベル分けを言う」話を、混同してはならない、ということ。▼私の言い方で言えば、「不幸競争」は《属性》レベルにしかない惨めなつばぜり合いですが、「政治的説得」は《課題》のレベルにあります。▼これは、例の「サバルタン」論議と同じです。それが問題にする「不可視の当事者」は、《課題》として倫理的に措定しておけばいいのであって、「当事者が語ると、不可視の当事者が抑圧される」などというのは、まったく誤った発言です(それでは、当事者の活動を禁じることになってしまう)。▼「より弱い当事者に寄り添う」という態度を無邪気に示す者は、実は何も言っていないに等しい。「弱者の味方をしている」という、反論不可能のPCを標榜し、ナルシシズムを慰撫しているだけです(外部に向けた政治的ポーズとしてはつねに反復する必要はありますが)。実際に必要なのは、「では、具体的にどうするか」という議論のはず・・・・。(ご質問の趣旨とズレてしまいましたが、どうしても重要な論点なので・・・・)

yoshi1962yoshi1962 2005/09/05 15:58 久しぶりに書き込みします。名古屋でひきこもりの方への訪問支援をしている者です。上山さんは色々と考えをめぐらすことよりも、当事者の気持ちを知るものとして、このように親の会などでどんどん発言していただくほうが、私にはうれしいです。名古屋のKHJでも上山さんのことは話題になっていました。役員さんに是非、呼んでくださいと進言はしましたが。うーん「サバルタン」とか言う様な専門用語がわかる人は多くはないと思います。もう少しだれもがわかるような言葉に置き換えた上で議論をお願いします。多分ここを訪れる人はひきこもっている渦中の人も多いと思います。そんな人たちに向けての発言が多くなったらうれしいのですが。私たち支援させていただく立場の人間にとっては上山さんの存在は大きな励みになっています。これからもよろしくお願いします。

wanchimamawanchimama 2005/09/07 15:05 当日、会場で講演をきいていた当事者の親です。
実際の講演と新聞記事に違和感があるのはしかたないかな。と思います。
記者さんに印象強いところを記事にされ、それはまあ、うまくまとめてあるのではないかと・・・でも、たぶん、上山さんの本等は読んでないんだな思いました。しかし、最近、新聞に登場する回数が少ない、ひきこもりの記事として写真入りで乗せてもらってうれしいです。もっと存在を強調しないと、NEET問題でひきこもりは忘れ去られようとしているな、と感じています。
これからも、がんばってください。

ueyamakzkueyamakzk 2005/09/08 13:40 yoshi1962さん、wanchimamaさん、本当に励みになる書き込み、ありがとうございます。

2005-08-26  “With Whom Should I Fall in love?”

アリバイ作り アリバイ作りを含むブックマーク

女性に対する愛情や褒め言葉が、オリジナルで創造性の高いもの(高尚なもの)なのか、陳腐で安っぽい演歌(神話性の反復)なのか、みたいな話が某所で沸騰していた。


「誰かへのオリジナルな気持ちを持つこと」自体が、神話的反復で陳腐なのかな。

でも、「単なる美人」への賛美(相手は誰でもいい)と、「単独的で1回的な愛情」(代替不可)とは別だと思うのだが・・・。前者なら、「会ったばかりの人」でもいいが、後者では、時間をかけて愛情を育むプロセスが要るのではないか。


僕は相手に魅力を感じると、激しく緊張してしまって、さらには自分の態度がそうであるかもしれない朴訥な陳腐さや身勝手さに恐怖を感じてしまって(それでは失礼に感じて)、うまくいかない。たいてい、自意識からくる恐怖心が暴走して破綻する。好きになればなるほど、「これじゃいけない」という気持ちが暴走する。

愛情生活って、身勝手でもいいから、陳腐な神話的反復をうまくこなすことなのか。――というか、そういう「陳腐さへの恐怖」自体が陳腐だよな。「陳腐になっちゃいけない」と思えば思うほど、実際の言動も陳腐になってゆく。


などと考えていたんだが、


『ヒミズ』『シガテラ』で話題になり、僕も最近興味を持った古谷実について、大澤信亮さんと杉田俊介さんの指摘にうなった。

 まずは両作品*1に共通する「隠されたもの」を引き出そう。

 それは一言で言えば女性恐怖である。(略)

 男たちの多様な描き分けと比べて、女は「典型的な美人」と「デフォルメされたブス」の二タイプしかいない。そして重要なことは「ブス」はどこまでも侮蔑の対象であり、「美人」は胸を揉もうが服を脱がそうが平手打ちをして怒るだけで、心の底から許さないという態度も、心の底から傷ついたという態度も決して見せないことだ。

 それはギャルゲーの主人公男性が、理由も無く無数の美少女から愛され、彼女たちと葛藤なく自由にセックスし、かつその一つ一つを純愛として正当化しうる、その「葛藤のなさ」の不気味さとも通じる。

少し訂正すると、

『ヒミズ』『シガテラ』では女は、「典型的な美人」と「フツーの女」と「デフォルメされたブス」の3種類しかいない。主人公は、高貴な精神性を持った「典型的な美人」のバリエーションを好きになり、相手はいつの間にか「理由なく」こちらを好きになってくれる。「フツーの女」は自分と美女のつなぎ役であり、「デフォルメされたブス」は自虐的な笑いのネタでしかない。「デフォルメされたブス」に、検討に値する内面生活が描かれることはない・・・。


「僕の彼女への好意は、オリジナルで1回的なんだ!」という思い込み自体が、卑怯なアリバイ作りなのかな。――美人を好きになったときに感じる激しい罪悪感の源は、その辺か。「彼女がきれいだから好きになったんじゃない、僕は純愛として彼女を好きになったんだ」と言い訳してるような。(だから本当は、「彼女はすごくきれいだ」なんて、言いたくない。好きになった女性を、「きれいな女性の一人」にしたくない。)


こうした葛藤自体が自分をずたずたに切り刻み、「自分にはそもそも愛される可能性がない」「迷惑をかけるだけなのだから愛する資格がない」という「陳腐な悲惨さ」に、埋没してゆく。(いや、それはそういうあきらめで、自分を守ろうとしているだけなのか)

「陳腐な幸福」と、「陳腐な悲惨さ」。


重要なのは、誰かを好きになった気持ちは、「事後的に気付かれた癌」みたいなものではないか、ということ。それは「つらくて仕方ないが、好きになってしまったのだから仕方がない」というような、あきらめの気持ち。

葛藤ナシに褒め言葉を連発できる気安さには、「自分には、この人しか無理だ」というあきらめはない。相手への愛を謳い上げていても、ご都合主義のナルシシズムを確認しているだけだ。


――と、こういうことを考えているから、ますます愛情生活から遠ざかるのですよ。



この話、そのまま職業生活についても言えるかな。 この話、そのまま職業生活についても言えるかな。 を含むブックマーク

“What Should I Do with My Life?”(人生で何を為すべきか) ならぬ、

“With What Kind of Work Should I Fall in love?”(どんな仕事と恋に落ちるべきか)。

仕事と恋愛しなければ生きていけない、というような。

(それじゃいつまでたってもできない)



*1:ここで言われている「両作品」は、古谷実『行け!稲中卓球部』と木多康昭『幕張』

*2:Silicon Valley周辺など、人生を模索する900人にインタビュー

chiruruchiruru 2005/08/26 13:05 陳腐な言葉を積み上げて、オリジナルなものを作るんではないかな。女性雑誌とか見てても、みんな同じこと(流行とか)やってるような気がするし。実は女性はベタに弱いのかも……。お花とかブランド品とかストレートな言葉とか。わたしはどっちか言うと玉砕タイプなんですが(笑。自分の周辺では40過ぎになって「へーあのひとが!」って人が伴侶を得てます。

ueyamakzkueyamakzk 2005/08/26 23:19 「花を贈る」とか、オーソドックスなことをすることに異常な恥ずかしさを覚えるんですが、「オリジナリティをめぐる余計な自意識がなくなることで、かえってうまくいく」ということもあるんでしょうね・・・・(年をとってうまくいく場合もあるのは、そういうことかな)。▼いろいろ考えているうちに、気持ちを表すにはかえって単純な言葉のほうが良いような気がしてきました。「好きなものは好き」とか(笑)。

chiruruchiruru 2005/08/26 23:50 そうそう、「きれいだから好き」で充分伝わると思います!
花はネットでイメージを伝えて頼んで届けてもらうとか(笑)。女性にもいろんな好みがあるんで、わたしの義妹のようにブランド品にも結婚式にも興味ない、ってひともいますしね。「きれい」と言われたら大体の人は嬉しいと思いますよ。男性不信の人とかだったら曲解しちゃうかもですが。▼友人の話ですが、現ダンナは3回目のアタックでつきあうようになったそうです。7年ほど経ちましたが、まだ仲良くしてます。ではでは。

2005-08-24

雑誌『こころの科学』第123号 「特別企画:ひきこもり」発売 雑誌『こころの科学』第123号 「特別企画:ひきこもり」発売を含むブックマーク

東京シューレのことに触れた拙稿や、貴戸理恵さんの論考も掲載されています。


近況 近況を含むブックマーク

最近、ブログの更新が滞っていますが、

いろんな面で、かなり劇的な変化が起きていて、

それを自分で見つめ直しているところです。

公表する前に、身近な人たちと

それを吟味しているというか。


2005-08-20

品薄になっていた拙著の、増刷分(第3刷)が出版社から届きました 品薄になっていた拙著の、増刷分(第3刷)が出版社から届きましたを含むブックマーク

これで入手可能です。

ご希望の方は、ネット書店か、お近くの書店にご注文ください。

きしきし 2005/08/21 00:56 まいど!書き込んでみるテスト。また飲もう飲もう。

bluedebluede 2005/08/21 13:06 上山さん、きしさん、昨夜はどうもありがとうございました。すごく楽しかったです(^^)
後で改めてメールを送ります。

ueyamakzkueyamakzk 2005/08/21 19:58 わー、コメント欄復活後の書き込み第一号がきしさん! ありがとう! また飲みましょう!▼bluedeさん、昨日はありがとうございました。僕も本当に楽しかったです。しかし、きしさんは来てへんぞ(笑)。

mRirikamRirika 2005/08/21 20:38 うちもめっちゃ楽しましてもらいましたん! けど関西弁(神戸弁?)の8割はわからしまへんおすえ?(笑) また飲みに誘っとおくれやす。 泣き上戸より。

bluedebluede 2005/08/21 20:53 え…( ̄0 ̄;)、○○さんのid聞くの忘れてましたのでてっきりここではその名前だとばかり思ってたんですが…違ったんですね。失礼しました(^^;;)

丁稚丁稚 2005/08/21 22:08 2日の京都では、お疲れ様でした。その後、連絡できませんでしたが、お元気でしたか? またメールしますね。

wachthaiwachthai 2005/08/21 22:56 昨日はお喧しう、wachthaiです。
又遊びに(読みにか)参りまする。拝。

きしきし 2005/08/22 00:08 何か前日に楽しいことがあったみたいだなお前ら!!別に呼ばれてなくても寂しくなんかないやい!!!

ueyamakzkueyamakzk 2005/08/22 01:31 丁稚さん、wachthaiさん、謎な関西弁のmRirikaさん(笑)、お疲れさまでした&ありがとう! ▼きしさん、昨日は神戸モザイクで数人ばかり。きれいでしたよ〜。路上ジャズライヴやってたりして。そちらの皆さんと、また神戸に来ません?

2005-08-19

コメント欄について コメント欄についてを含むブックマーク

いろいろあってコメント欄は閉鎖していたのですが、現在の「はてなダイアリー」では、新規書き込みをできなくすると自動的に過去のコメント欄まですべて見れなくなってしまい、非常に残念に思っていました*1。 かつてはコメント欄に膨大なエネルギーをつぎ込み、重要な議論展開や貴重な情報提供もたくさんあったので・・・・。

そこに、次のようなアナウンスが。

過去のコメント欄が読めるように、という要請を最優先に、試験的にコメント欄を開放してみます(IPアドレスをめぐる新機能を試したくもあるので、あえて「誰でも書き込める状態」にしておきます)。

ただ、新しい書き込みをいただいても、簡単なご挨拶ぐらいしかお返事できないと思います(返答義務よりも、自分個人の楽しさや意義を最優先にします)。長文を要する議論やご批判については、これまでと同様、ご自分のサイトやブログのほうで展開してください。(誹謗中傷等については、独断と偏見で予告なく削除します。)

コメント欄でひどいことになってブログごと閉鎖している事例を多数目撃していますし、私もかなり懲りているので、開放はあくまで一時的なものです。期間についてはひとまず様子を見ますが、過去のコメント欄に興味をお持ちの方は、ぜひ今のうちに保存をお願い致します。

以上、勝手ですが、どうかよろしくお願い申し上げます。


*1:コメント欄の選択肢として、「新規書き込みはできないが、過去のコメントは閲覧可能」という状態が欲しいのですが、すでに要望中なのですね。

はじめましてはじめまして 2005/09/16 01:14 今回初めて拝見させていただきました。
レポートのためにニートについて調べている大学生です。

私はニートになりたいと思ったことはないし、将来は社会的責任を持った仕事をしたいと思っています。
私は女性なのですが、女の子にとってキレイになるということはそれだけ自信が持てるということ。社会性を身につけるために身なりを受けよくすることも覚えました。

私は中学の頃、少し不登校気味でした。その頃の自信のなさ、同級生からの疎外感、こんな自分ではいけないという焦燥感を、いまでも引きずっているのかもしれません。いま電車に乗れば、どこにでもいる、気安くて親しみのあるごく普通の女の子にしか見えないのだけれど・・・外から見えるの自分と内面の自分とのズレを感じてしまうのです。

話が飛んでしまいました。
私が言いたいのは、「なにがふつうかなんて分からない」ということなんです。ニートやひきこもりがおかしい、と言うならそうなんでしょう。
けれどなにか引っ掛かるものがある。
正しさの基準やふつうであることのボーダーを自分や環境がつくっていく。その中で自分の位置を確かめることを、人はしています。それが価値観となる。けれど、自分では考えられないことだって人から見ればふつうであるかもしれない。それ以上に、自分がつくりあげたふつうの域を自分で越えてしまうかもしれない。
私はそこに、ニートへの近さを感じています。
そこには、もう一人の自分がいる。

実はレポートではなく、私の書く小説の主人公がニートなので、少しでも状況を理解しようと情報を集めていたのでした。

今までは、ニートを「かわいそうな人たち」と見ていたけれど、考えが変わりそうです。生き方を模索するのは誰だって同じ。擁護する必要はないけれど、理解したいと思う。もう一人の私は、何を考え、どう行動していくのだろう。それがとても楽しみです。

2005-08-11  生

10日で37歳になりました。 10日で37歳になりました。を含むブックマーク

わざわざTBでお祝いくれた友人のHiroshi、ほかにも「おめでとう」メッセージをくれた皆さん、ありがとうございます。

今日は、家族で誕生日会をしてもらいました。「おめでとう」って言ってくれる人がいるのは、うれしい・・・・。

・・・・でも、生き延びることに積極的になれずにいる僕は、申し訳なくてちょっと泣きそうでした・・・。



「何の為にこいつも生まれて来たのだらう?」 「何の為にこいつも生まれて来たのだらう?」を含むブックマーク

芥川龍之介『或阿呆の一生』、「二十四 出産」より。

 彼は襖側に佇んだまま、白い手術着を着た産婆が一人、赤児を洗うのを見下していた。赤児は石鹸の目にしみるたびにいじらしいしかめ顔を繰り返した。のみならず高い声になきつづけた。彼は何か鼠の仔に近い赤児の匂を感じながら、しみじみこう思わずにはいられなかった。――「何のためにこいつも生まれて来たのだろう? この娑婆苦の充ち満ちた世界へ。――何のために又こいつも俺のようなものを父にする運命をになったのだろう?」

 しかもそれは彼の妻が最初に出産した男の子だった。

「だったら子供を設けるなよ・・・」と思うのは僕だけでしょうか。

自分が「生まれてきてよかった」と思えないうちは、やっぱり子供を設けることは考えられない・・・。――って、産んでくれる人がいませんが。

「生まれてきてよかった」と心から思える日が、来るんでしょうか。



JAL123便墜落事故  JAL123便墜落事故を含むブックマーク

去年も取り上げましたが、今年は20年の節目・・・。


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