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October 09(Mon), 2017

「レ・ミゼラブル」('17/10/9マチネ)

開演前、モザイクパネルで、山本ガブローシュらしき写真発見。

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真ん中あたり、白黒写真のガブ、違いますか?
本当は、もっと近寄って撮りたかったけど、みなさんが撮っていらっしゃるので、精一杯の寄りで。
実は、マリウスもこれかも?というのを見つけたんですが、そちらはあとで見返したら自分で見ても、どれがそれ(=山本マリウスっぽい写真)かわからなくなりました(それくらいに粗い画像でした)。


さて、本日のキャスト。

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吉原さんのバルジャンです。
あと、ほのかさんのテナルディエ夫人です!
鈴木ほのかさんは、私が始めてみたレミでコゼットでした。
まさかの、コゼットからのマダム・テナルディエ…。
コゼットとマリウスは、前回と同じ。
テナルディエも同じです。

以下、たたみます。


バルジャン、司教様に救われたときの後悔がとてもよかったです。
また、これは邪道ですけど、ジャベールの「自殺」がオーバーラップして、そちらでもちょっと泣けました。
「生まれ変わるのが神の御心」そう悟ったバルジャンの、「Who am I?」もよかった。
バリケードでガブをちゃんと悼んでいたのも、マリウス以外の学生たちの死に泣いていたのも。
お父ちゃん度については、福井さんに軍配をあげてしまうけれど、あらゆる人々への愛、という点では吉原さんかな。

ジャベールは、怖さについてはやっぱり吉原さんですが。
川口さんのジャベールは、「自殺」で嗤わないのがよかったです。
自嘲もありなんだけど、どこにも行く場所がない、バルジャンを認めたら自分は生きていけないという絶望の中で、セーヌ川に身を投げてしまうジャベールのほうが、私にはジャベールだと思えるから。

エポニーヌは、ちっちゃくて、こども。
…この子、本当に、マリウスが好きなのかな。
好きだと思い込んでいるけど、まだ、本当の恋もしらないのじゃないのかな。
そんな風にさえ思える。

ほのかさんのマダムは、きれいでかわいいのに、ちゃんとマダム・テナルディエ。
もし、ドナ(マンマ・ミーア)を見ていなかったら、びっくりしてしまったかも。
ちょっと鳳蘭さんのマダムを思い出したかも。
コメディエンヌっぷりがほどよかったです。

アンジョルラスは、イケメンでした。
そして、グランテールへの優しさもあり。
そしてそして、人をひきつけるカリスマ性はあるものの、計画性はない、理想論者のアンジョルラスらしかったです。
グランテールは、そういうアンジョから離れられない。
そこには、崇拝とかはないようだけど、ほっとけないという感じもあるのかも。
それは、アンジョも同様で、革命に本気でないグランテールのことを仕方ないなと思っている。
そんな二人の関係性を感じました。

最後にマリウス。
やっぱり喪失感がすごくて。
そのマリウスを、生に向かわせるコゼット、大人になったなあと思いました。

今回は、まさかの最前列というびっくりのお席だったので、どっぷり世界にはまり込みました。
降るようなコーラスもすばらしかったし。
幸せな時間でした。

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