R&R Band Wagon#58

<テーマ+メール週> 1巡目

ニューシングルポラリス解説

山内「作詞作曲がダイちゃんなんですよ。キーボード金澤ダイスケ。通称ダイちゃん」
金澤・加藤 笑

山内「ダイちゃんがかなり前向きな事を書いてきたなーってことで、驚きを……」
金澤「隠せなかったわけですか」
山内「隠してたんですけど」
全員 笑

山内「僕的にはこのテケテケテケテケいってるギターをね、どうだと。」
金澤「ギターやっぱ肝っすよ」
山内「これ結構、良くね?」
金澤「うん、いいよ。」
山内「いいよね。自画自賛っていう。」
加藤「ヘッドホンで聞いて更に左右でギターが鳴ってる感じがすごく心地良いというか」
山内「ンハハハハ!ほんとですか。」
加藤「ほんとです」
金澤「いいですよ」
山内「やっぱり〜?俺もそう思ってた。」
金澤「自分でやりながらキーボードだけは自分で入れる事ができるけどギターのフレーズっていうのはそこまで僕思いつくことはなくてそこに山総さんのギターが入ると一気にバンドっぽくなる。さすがだなと思います。」
山内「家でやったしね。最近ずっと曲が出来てこれやろっかってなったら僕んちでやるじゃないですか。それがすごいバンド感があるようになる、セッションしながらこんな感じはこんな感じはって言って作っていったような気がしますけど。」


各地のおすすめ情報(メール)

・大阪交野市のうどん屋「楽々」

山内「すげー仲良くしている韻シストというバンドのTAKUが出身でね、高校の時はよく僕は原付でギターしょってTAKUの家に行ったり、逆にTAKUがうちに来たり」「TAKUに聞いてみようかな。」

〜TAKUに生電話〜

山内「もしもし」
金澤「スピーカーにしますか?」
山内「あ、ちょっと待ってな」
山内「もしもし?」←いつもと声が違う!!!!
TAKU「もしもーし」
山内「あのさぁ、ちょっとつかぬ事をお聞きするんやけどさぁ」
TAKU「お、お、おぉ、おぉ(笑)」
山内「今ラジオの収録中で、リスナーの方からね、大阪の交野の楽々っていううどん屋がすごい旨いっていう情報が寄せられてますわ。知ってる?」
TAKU「ああー、おぉ、おぉ、知ってるよ」
山内「どお?美味しい?」
TAKU「まぁ、まぁ、まぁ美味しい」
山内「ハハハハハハハハ」(金澤・加藤 笑)
TAKU「まぁまぁ、まぁ美味しいよ(笑)」
山内「まぁ美味しい?」
TAKU「えーこれ、この声収録されてんの?」
山内「うーんとねぇ、そうねぇ。ハハハハハハハ」
TAKU 笑
TAKU「もうちょっとそれ先ゆってほんならもっと"めっちゃうまい〜"みたいな(笑)」
全員 笑
山内「ごめんごめんほんま突然収録中に」
TAKU「リアリティ溢れる意見が欲しいのであれば…ゆうことやんな?」
山内「そうそう」
TAKU「やったら今のがほんまの俺の……ちょっとやっぱ俺、おじいちゃんおばあちゃんが両方香川から出てきてるから」
山内「あーなるほどね」
TAKU「そうなってくるとうどんに対してやっぱりかなり厳しいっていうのを加味していただいってって感じかな」
山内「んはははわかった(笑)ハハハハ」
TAKU「そうなってくるよね」
山内「そうなってくるかー」
TAKU「美味しいよそら普通に絶対美味しいけど、っていう意見でした。」
山内「(笑)ありがとう。」
金澤・加藤 笑
山内「ダイちゃんも加藤さんもいるから。」
金澤「どうもー」
加藤「どうもー」
TAKU「どうもーご無沙汰しておりますー」
金澤「ご無沙汰ですー」
TAKU「またよかったら一緒に激論参加していただいて(笑)」
山内「(笑)そう激論激論しよう」
TAKU「ウフフフ」
金澤「わかりましたー」
山内「ありがとうTAKU」
TAKU「いやとんでもない」
山内「また連絡しますー」
TAKU「また連絡するわー」
山内「はいはいー」
TAKU「はいーお疲れー」
山内「お疲れさんー」

……。
ッッッッッ!!!!

おじいちゃんおばあちゃん(笑)

TAKUさん最初からずっと笑ってるみたいな声で話してた……。普段からの仲の良さが感じられ……。最後の「ありがとうTAKU」「いやとんでもない」という会話から感じられる二人のちゃんとした感じ……。TAKUさんの人の良さ。さすが山内くんの親友。二人の間の雰囲気が、とても良い!

TAKUさんと金澤・加藤さんとの会話も友達が家族に挨拶みたいな感じで……良い!

思いがけず電話で仲が良い人と話す様子を電波に乗せて知る事ができ、とても素晴らしい回であった。