台北帝国大学教授邸宅でお食事

学科に日本からの来客が有り、夕食は当然中華料理の接待だろうと思っていたら
「青田七六」という、建物が日本統治時代の台北帝国大学教授邸宅で、日本式料理を食べてきました。

戦前は、微生物学の足立仁教授の邸宅で、
戦後は、地質学科の馬廷英教授が住んでいました。

なるほど、地質つながりでここのお店を選んだのか…。


入り口の脇に地質学科をアピールしているのかどうか岩石が並んでいます。

ご近所の方と台湾大学学生教職員なら10%offになります。


4LDKのお宅の子供部屋で食事を頂きましたが、写真、忘れました。
お刺身、唐揚げ、タラを焼いたのん、焼きおにぎり等々…
食べた物の中で一番美味しかったのが椎茸の変わり天ぷらです。

椎茸の傘の裏に牡蠣を置いて刻みニラで覆い海苔で蓋をし、天ぷらにした物です。
もう一度食べたい!と思った一品です。





お部屋の中の様子は↓で見て下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=55Pk-rkrsVg&feature=related