イース -フェルガナの誓い- プレイ日記Part2

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イルバーンズ遺跡冒険中

しかしアドルの冒険者って職業も気ままでいいもんだな。趣味をとことんやり込めてその上毎回美少女と出会えるなんて最高じゃないかw。


このダンジョンは鳥が鬱陶しい。上突きが中々当たらなく何度も斬り直しのリピートでイライラ。あと自爆する奴や瞬間移動したり下突きでしか倒せない奴や魔法をガードしてくる奴とか一癖も二癖もある敵ばかりで中々厄介。ここからいよいよ本番って感じの歯応えぶりだな。

あと当たり前の事だがセーブは小まめに。欲出して無理して進んでリタイアしてしまい痛い目にあったw。地点セーブはスリリングだ。それとこのゲームは回復アイテムが持てず常に敵が落としたりするアイテム拾って回復というスタイルだからHP管理と進行の見極めが重要だな。

1戦目?

イルバーンズでは敵以外では特に詰まる仕掛けもなく順調。奥の方へ行くと3体目のボス戦。というか相手は本元の1人チェスターなのでまずは小手調べの戦いってとこだろうな。こちらのレベルは14。

剣を投げてきたり猛烈な早さの攻撃したり魔法で周囲を吹き飛ばしたり流石手練れてる。特に高速攻撃が避けづらく一番厄介だった。何度かやり直して7回目の再トライで見事撃破!最初からこれはやれそうという手応えを感じてたのでこれまでのボス戦よりは気持ち楽だったな。

結局勝っても捕まってしまいチェスターに崖から落とされてしまいましたとさ。あれでよく無事でいられたな。ま、百戦錬磨の漂流で鍛えられてるからw。

地底から

落ちた先は溶岩ドロドロの灼熱洞窟。レベル上げてアイテムゲットしつつ探索探索。なんか集団でカサカサと動き襲い掛かる某Gみたいな奴らが恐ろしく強かったんだが・・・。レベル上げても倒せる気がしない。あとはやはり鳥タイプの敵が倒しにくくて面倒。ダンジョン奥の溶岩地帯でのダメージは火竜の守りで防げるようだ。


最深部まで進むと宝箱から風霊の指輪をゲット。これで風属性のアーツが使えるようになった。と、その後待ってましたと言わんばかりに中ボスの登場。

長いの嫌い

穴から出ては入ったりを繰り返し炎を吐き散らすドラゴン。ウネウネ動き回って攻撃しづらいのが難点だが全身に炎を纏った瞬間の無敵モードも厄介だった。再トライすること6回ぐらい。ブーストと直前で手に入れた風属性アーツを使いつつ何とか倒せた。十字キー押さえる親指がやたら疲れたよw。

風をまとって

地底ダンジョンのスタート地点に戻り風霊の指輪がないと進めななかった右側へ進む。風アーツ組み合わせて旋風ジャンプが出来るようになるんだがこれの出し方が難しい。コツがどうも掴めんなぁ。

風属性の新アーツは攻撃目的だととても使い勝手が良い。上空を飛び交う鳥にも攻撃し易くなり以前苦しめられたGの集団は一網打尽で蹴散らせて気持ちいい。

意外と?

先へ進むとまた中ボス戦。あ〜〜駄目だ。勝てんw。
絶望してしまったが冷静に攻撃を見極めていくとパターンが分かってきた。要は危なくなったら端に逃げるって事だな。再トライすること8戦目ぐらいで何とか勝てた。最後はパターンを読み切った事もあって少し余裕・・・んなわけない。


やっとのドギ

勝利後落日の彫像ってのを手に入れた。先へ進むとまたチェスターの登場。そしてギドとエレナのお出迎え。ま、なんだかんだあったがチェスターはエレナの兄貴として最低な男だという事だけは分かった。

核心へ

自動的にレドモントの町へ戻り作戦会議。またティグレー採石場へ行き新たに開けた奥の廃坑へ潜る事になりそうだ。
旅立つ前にエレナから翼の護符というのを貰う。いわゆるドラクエでいうルーラだがワープ先が入り口だけじゃなく内部まで指定出来るのがとても便利。そして何回でも何処ででも使える優れもの。ナピシュテムでは移動が面倒臭かったからね。これはありがたい。


街道は雑魚キャラが一新してた。こちらのレベル相応の強さになったみたい。こうゆう飽きさせない作りは嬉しいね。