出身大学に挨拶にいってきました

毎年最低1回、多いと3〜4回出身大学に顔を出しに行くんですが、今年は内定出るタイミングが早くなっているとのこと。
知り合いの中小に聞いても、今年は6月ごろに大手の採用熱は一段落するかな?という話が出てたりするので、おおよそ認識と一致しそうです。

ちなみに今年は大学への求人票を遅めに出しています。今年はあえて活動が遅れた学生・卒業がギリギリで就活が厳しい学生を狙おうかというのが目的です。
準備万端でやってきた学生はもちろんありがたいのですが、出遅れただったり・卒業で手一杯で就活できなかったという痛い目にあった学生に、その自身の経験を糧に社会人生活を覚悟してもらうにはより良い情勢でないかという考えがあるからです。

ま、要は最近の新卒者はアレな子が多いので、痛い目にあった子の方が覚悟しやすいでしょう、という話ですが。