自己言及的高階層メタ小説装置

Self-Reference ENGINE (ハヤカワ文庫JA)読了。


レビューは後でゆっくり書くけど、神林を初めて読んだ日の衝撃と同等のものがあった。
いや、小松か、星か、アジモフか。もしかするとそれ以上かもしれない。


きっと、自分の中の理想の自分であれば、自分が書けていた筈の本。
ちょっぴりそんな気がした。