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2008-10-01

slide:ology

Presentation Zenの Garrさんオススメの本。細かく読まなくても、見るだけでも楽しい。ブログもある。

プレゼン本は、この 2冊 + BBPがあれば言うことなし!

Slide:Ology: The Art and Science of Creating Great Presentations

Slide:Ology: The Art and Science of Creating Great Presentations

Presentation Zen: Simple Ideas on Presentation Design and Delivery (Voices That Matter)

Presentation Zen: Simple Ideas on Presentation Design and Delivery (Voices That Matter)

2008-04-15

プレゼンテーションの達人から学ぶ

Presentation Masterclass - Part 1: Introduction

5 Key Questions When Planning Your Presentation (Presentation Masterclass - Part 2)


lifehack.orgにプレゼンテーションに関するおもしろいエントリがでてる。どうやらシリーズ化するらしい。今後も要チェック。Presentation Zenでも紹介されているが、TED.comを見てプレゼンの達人から技を盗みたいところ。あと SlideShareで達人のスライドをまねしてみるのもいいかも。


いくつかオススメのものをあげておく。(TED.comの動画はうまく埋め込めなかった。)

Al Gore: New thinking on the climate crisis | TED Talk

Lawrence Lessig: Laws that choke creativity | TED Talk

Ken Robinson: Do schools kill creativity? | TED Talk

Jill Bolte Taylor: My stroke of insight | TED Talk


2008-04-09

Beyond Bullet Points(BBP)の方法論

前回の続き。


BBPは効果的なスライド作成法にフォーカスした方法論で、プレゼンテーションについてはあまり触れられていない。BBPでは以下のステップでスライドを作成していく。

  1. ストーリー・テンプレートを作成する
  2. テンプレートの内容にしたがって、スライドのヘッドラインを作成する
  3. 各スライドでしゃべる内容(ナレーション)をノート画面に書く
  4. 最初の5枚のスライド(導入部)のラフなスケッチを描く
  5. 残りのスライドのスケッチを描く
  6. スライドのレイアウトを決める
  7. スケッチをもとに、最初の5枚のスライドに図、グラフ、写真などを追加する
  8. 同様に残りのスライドも作成する

特に重要なのは、最初にしっかりとしたストーリーを作ることと、ストーリーを元にしてスケッチ(絵コンテ)を作ること。ここまでの作業はPCを使わなくても、紙とペンでもできる。Presentation Zenの Garrさんも、「最初はアナログで」と言っている。


ストーリー・テンプレートを使った台本作りと絵コンテ作りについては、こちらのサイトに詳しく解説されている。

no title

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BBPでおもしろいのは、ストーリー・テンプレートに書いた文章を、そのままスライドのヘッドラインにしている点だ。ヘッドラインを書くポイントについてもルールがある。

  • 主語と述語を含む能動態の簡潔な文章にする
  • 明確で直接的かつ具体的な「話し言葉」にする
  • ヘッドラインの文章同士につながりをもたせる

ということで、ここまでが Chapter3の内容。


残りは、こんな感じ。おいおいまとめていく予定。

Chapter 4,5: ストーリー・テンプレートの作成方法

Chapter 6,7: ヘッドライン、ナレーション、スケッチの作成方法

Chapter 8: スライドの作成方法

Chapter 9: サンプルをもとにBBP全体の復習

Chapter 10: 発表におけるBBPのルールやTipsの紹介


Technorati:

2008-04-06

Beyond Bullet Points(BBP)の3つのトリック

BBP本はしばらく前に買ったまま放置してあったのだが、Presentation Zenのセミナーに行ったのを機に読むことにした。本の内容をいくつかにわけてメモしておくことにする。


Chapter2ではBBPの3つの重要なポイントについて説明されている。

Trick 1: Slide Sorter Viewで、スライド全体のボリュームを見極める

人間の脳内のワーキングメモリ(短期記憶)は、感覚記憶や長期記憶と違って処理量に制限がある。そのためあまりにもビジーなスライドや量の多いスライドは聴衆の記憶に残らない。BBPのスライド作りではこの点に注意を払う。全体を俯瞰するには Slide Sorter Viewが便利。

Trick 2: Notes Page Viewで、スライドとナレーションを同期させる

ワーキングメモリは2つのチャネルから情報を受け取る。それは、(1) ビジュアル・チャネル(Visual Channel)と(2) ヴァーバル・チャネル(Verbal Channel)。BBPではこの2つのチャネルに着目する。ノートを活用することで、スライドの内容とその時に喋る内容とを一致させる。このノートはハンドアウトにも流用できる。

Trick 3: Normal Viewで、聴衆の注意を惹きつけ導く

構造化されていないビジーなスライドは聴衆の注意を散漫にする。BBPでは各スライドのヘッドラインに重要なポイントを要約した文章を書き、シンプルなグラフィックでそのスライドの内容を示すことを心がける。


BBPメソッドによるスライド作成法については、また改めて。なおBBPによるプレゼンテーションについて、日本語で素晴らしいまとめを書いておられる方がいて、実際に自身の講演で実践されているようだ。


ちなみにこの本の著者のサイトはこちら。



Technorati:

2008-04-01

Presentation Zen @アップルストア銀座

Presentation Zen: April 1: Presentation at the Apple Store Ginza


ベストセラーになっている(らしい) "Presentation Zen"の著者 Garr Reynoldsさんプレゼンテーションが銀座のアップルストアで行われたので参加してみた。テーマはこの本が出版されるまでのプロセスについて。内容もおもしろかったけれど、それよりもどういうプレゼンをするのかに興味があった。スライドはよく考えられていてわかりやすく、飽きさせないものだった。でも意外に思ったのはしゃべり。それほど印象的というわけではなく、どちらかと言うと少し早口でごく普通な感じがした。もっとも英語は比較的わかりやすく、早口でもなんとか聞き取れた。感心したのは、とても自然なこと。雑談をしているかのような自然な語り口はとてもいい感じだった。プレゼンターとしての非凡さなのだろう。


ちなみにこの本は非常に良くできていて、とても美しい。もちろん内容も充実しており、買って損はない一冊。それと彼のブログやオフィシャルサイトにはプレゼンテーションについての情報が満載なので要チェック。


少し前に Googleで行ったというプレゼンの様子が YouTubeにあるので参考までに。

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Presentation Zen: Simple Ideas on Presentation Design and Delivery (Voices That Matter)

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