また障害
昨日から障害対応ばかり。
まず、現場のあるセグメントだけでネットワークが異常に遅い障害。
繋がっているハブを1つづつ確認し特定できたが、現場ということで
結構大変だったなあ。バカハブがトチ狂ってしまい、異常パケットを出してた。
その後はN組長のPC対応。
こちらは兄弟でお世話になっている方でもあり、いいのだ。
にこにこで対応。
本日。LTO装置の障害を発見。
ハードエラーと表示、インベントリされないようだ。
Dサポートに連絡するも、今日の担当は感じ悪いなあ。
7月に障害だしたばかりだが、保守契約失効での有償保守ということで
何か感じ悪い。
でもこのハード、壊れすぎ。
見積もり届いたが高額すぎるので、明日、またKさまにご相談だ。
これでやる気なくなったので、20時前に帰宅。
帰ってきて息子が起きてるのは久しぶりだなあ。
DB 今日のお勉強
システム開発手法
・ウオーターフォールモデル
・プロトタイプモデル
・成長型モデル:仕様の固定的/変動的なものに分け、変動的な部分について開発工程を繰り返すし完成させる
・スパイラルモデル
ソフトウエア開発見積もり技法
・COCOMO
予想コード量と開発要員の能力を示す補正係数を掛け合わせ、必要な工数・期間・要員・生産性を算出する
- ○中規模異常の開発に適用
- ×分析・設計工数の見積もりが出来ない/繰り返し型開発プロジェクトでは適用できない
・FP(ファンクションポイント)法
5つの入力要素(入力・出力・紹介・論理ファイル・インターフェース)のデータ量に係数をかけFPを算出
(システム開発規模を定量的に促成する)
・Delphi法
複数の専門家に見積もり、集約した結果を専門家にフィードバック、再度見積もりのサイクルを繰り返し収束させていく
セキュリティ
暗号技術 → 通信の機密性を確保する
・共通かぎ暗号方式 : 暗号化と復号に同じかぎを用いる(送信者と受信者で同じかぎ)
- ×かぎ配送問題、送受信者の組合せ毎にかぎが必要
→ 1977〜 DES、2002〜 AES
・公開かぎ暗号方式 : 暗号化と復号に異なるかぎを用いる(公開かぎと秘密かぎ)
暗号化に使用する公開かぎは不特定多数に公開
復号に使用する秘密かぎは秘密にしておく
(公開かぎで暗号、対応する秘密かぎでしか復号できない)
→ RSA
・ハイブリッド暗号方式(共通かぎ暗号方式と公開かぎ暗号方式を併用)
共通かぎを公開かぎ方式で送信、以後は共通かぎ暗号方式で通信する
→ SSL/TLS, IKE