2012-01-29
■[本]サラリーマン生態図鑑
『本が好き!』様より献本頂きました。ありがとうございます。
あの『困ったときのベタ辞典 (だいわ文庫)』を編纂したアコナイトレコードが、帰ってきた。
今回の本は、サラリーマン研究をライフワークにしている「博士」と、小学二年生の「タカシ君」の二人がサラリーマンの生態を観察し、その謎に迫るという形式で構成されています。
内容としては前半が「サラリーマンの生態」としてPart1〜4で40項目の紹介および解説、後半が「サラリーマンの習性-これだけは覚えておきたい48手」として48項目を紹介するという形式になっています。
勿論「あの」アコナイトレコードさんの本なわけですから、ベタな解説ではなく、あくまでも面白おかしく「あるあ…ねーよww」と思わずツッコミを入れたくなるような内容ばかり。
例えばP143の「私の一存では」博士が『これは高度な習性じゃな。否定と肯定とが混ざったように見えるが、ようは自分に被害がこないように逃げているんじゃ』と言っているのに対し、タカシ君は『自分ではしたいのにできないってことをアピールしているんだね。だったら素直に、ぼくにはわかりませんって言えばいいのにね。』と返している。
このツッコミ力、タカシ君、きみは小学二年生ではないなww
サラリーマン生態図鑑は、このようにサラリーマンに関する様々な情報がぎゅっと詰まった一冊となっています。
オフィスに、ご家庭に一冊置いて、時々開いてニヤニヤするのに良いと思います。
書評
2012-01-12
■[本]迷いが晴れる論語の読み方
でも、それらの言葉をどのくらい「しっている」でしょうか。
例えば「一を聞きて以って十を知る」ですが「迷いが晴れる論語の読み方」によると、孔子自身のことではなく、顔回と子貢という二人の弟子のことなのだそうです。
清貧を貫きながら学問を行う顔回こそ「一を聞いて十を知る」人であるのですが、「孔子に頼まれもしないのに金儲け」をすることで経済的支援を行い、後に孔子廟のいしずえを築いた子貢もまた「一を聞いて十を知る」人であった、と「迷いが晴れる論語の読み方」には書かれています。
約220ページに90の孔子の言葉が収録されていることからもわかるように、一つ一つの解説は短く(基本二ページ)、短い時間でもさっと読むことが出来、自らの知を深めるのに役立ちそうです。
中学校の校長が孔子大好きで、朝礼で「子曰く」ってやっていたものだから、孔子にはどうも「とっつきにくい」イメージがあって、うろ覚えというか印象のままでしたけれど「迷いが晴れる論語の読み方」を読んで「ああ。これはこういう意味だったのか」と理解が深まったり、あまり知らない言葉に触れることが出来て、孔子に対する理解が一歩、深まったように思います。
「迷いが晴れる論語の読み方」は、孔子の語った言葉に対する「迷い」を晴らす一冊であり、孔子の言葉に触れることで、自分の心の中にある「迷い」をも晴らす一冊といえそうです。
書評
2012-01-01
■[雑感]あけましておめでとうございます
去年の目標を振り返りながら2012年の目標を書いておきます。
元旦というのは「一年のはじまり」という名のマイルストーンであり、今までしてきたことを振り返りながら、これからどうしていきたいのかを考えるよい機会だ、と思います。
◆仕事関連のプロモーションサイト整備
去年の目標として、妻と私が携わっている仕事に関するプロモーションサイトを立ち上げる、というのがありました。
ウェブサイト自体は出来た、といってもwordpressの固定ページとブログページを使っているだけなので味もそっけもない。
やるべきこととしてはトップページを固定ページにして、見栄えの良いものにしたいというのが一つ目。
二つ目はアマゾンアフィリエイトの見栄えをどうにかしたい。流れとしては、はてなの「商品紹介」みたいに商品検索が出来て希望するアフィリエイトアカウントを生成し、且つ希望する大きさの画像を生成する、というものが最良なのですが、そうなるとプラグインを作らないといけないんだろうなあと。自作は難易度高いのでアマゾンアフィリエイトを生成してくれるWordPressプラグインが探せればと思うのですが。
◆吉祥寺の情報発信に力を入れる
去年は「love吉祥寺」というfacebookページの運営を楽しんでいたのですが、お店の開店情報やイベント情報といった地域情報発信のみならず、吉祥寺という街を歴史という側面を踏まえながら紹介したりFacebookページでリアルタイムに紹介している情報を週に一度くらいの割合でカテゴリ毎に紹介するコーナーが出来ればなあ、と思っています。
◆ダイエット
武蔵野市から「健康相談」を受けなさいという、イエローカードをつきつけられ、頑張って10キロ近く落としたものの、その後いろいろあって一番痩せていた時から@3キロくらい戻ってしまった。
現在から-5キロを目標に、頑張っていきたい
ダイエットの内容としてはスロージョギングとスロートレーニング。食事も無理のない程度に減らしてゆく。
ストレスをためないよう、工夫する。
◆英語学習
去年の夏くらいから結構やっているつもりではあるものの、あまり進捗が感じられない。
まあ地道にやるしかないですな。
多読に挑戦しているので、一ヶ月二万〜三万語を読むこと、ネットでも積極的に英語の文章を読むようにしていきたいと思っています。
◆その他
年末に何故か「ポーズマニアックス」に久しぶりに手を出したら面白かったので、苦手なポーズを頑張りたい。
何処かにこっそり成果を掲載するかも。誰かに見られる状態にしながら、自分がやったことを客観視できれば、と思う。
去年は調べ物としての読書は多かったし、今年も多分沢山の調べ物をすると思うのですけれど、趣味としての読書も充実させていきたい。
書評、というと構えてしまうので読書ログを蓄積できるようにしたい
去年企画したインタビューは地震が起きたこともあり、あまり多くの人に逢うことは出来ませんでしたが、何か勉強会にでも参加できればなあ、とは思っています。
2011-12-01
■[本]ウェブデザインコーディネートカタログ
ウェブデザイン携わっている人ならば一度は名を聞いたことがあるであろう黒野明子さんが編・著をつとめられている『ウェブデザインコーディネートカタログ』「カタログ」と銘打っているだけあって「今」のウェブデザインを俯瞰出来る作りになっています。
本書は全部で6つの章立てで構成されています。
01章の「ウェブデザインの6つのポイント」でウェブデザインの歴史や基礎的な知識を紹介していて、その丁寧さと分かりやすさは、デザインの専門学校で配られる副読本としても通用するのでは、と思えるほど。
02章〜05章が本書のキモで「02レイアウトから選ぶ」「03印象・雰囲気から選ぶ」「04生活・趣向から選ぶ」「05業種・手法から選ぶ」と言った様々な角度から「今の」ウェブデザインを丁寧に検証・解説がされています。
自分たちの仕事を表現するにはどんなデザインにはどのようなものが向いていそうかの指針となるばかりではなく、普段見かけない・見ているけれど「どんな作りになっているのか」まで考えていないようなウェブサイトにも目が向けられ、解説されているのがポイント。
J-WAVEのサイトなんて何回も見ているけれど「ウェブデザイン」がどうなっているかとか考えたことも無かったので、こういう視線で見ると新鮮ですし「発見」もあります。
06章の「細部をスタイリングする」は、グローバルナビゲーションやローカルナビゲーション、フッター…と言ったウェブデザインの「細部」に関する章です。
此処までの情報が多いのと、それまでの章に比べれば些か専門的なこともあり、ともすると読み飛ばしてしまいそうな章ですがウェブデザインに携わるということは、こうした細部にまで配慮をすることなのだ、ということなのですね。
折角の綺麗なウェブデザインも、サイトナビゲーションなどがアレなことになっているところは多いので、ご苦労されることも多いかと思います。
「はじめに」に「想定読者は自分たち自身」と書いてあるように、まさにウェブデザイナーによる、ウェブデザイナーの為の一冊なのですが、ウェブデザインに携わらない私のような人間でも「職場」を垣間見ることが出来、かつ「いま」のウェブデザインシーンがどのようであるのかを知る為の貴重な一冊です。
ウェブデザインを作る人のみならず、ウェブデザインを発注する、自分たちのウエブサイトについて考える機会がある人は、一読されることをお薦めいたします。
2011-11-28
■[雑感]そろそろEvernoteの使い方について書いておくか。
僕はいつになったら、Evernote を使いこなせるのだろう。にスター乞食なブコメを書いた割には、超多忙リア充なスケジュールでエントリ書けませんでした。
冒頭でお断りしておきますけれど、このエントリは私のEvernote活用法であり「これが正解」というものではありません。
私はthe-world-is-yoursさんのように熱心にEvernote関連の記事も読んでいない(言及されている記事すらも読んでいなかったくらい)ので、物凄くテキトーですし、Evernoteもライフハックと呼ばれるものも所詮は道具、自分が使いやすいように使えばそれでいいでしょう、くらいにしか思っていないです。(だからアルファなブロガーになれないんだよという気もしないではありませんがwww)
こちらのキャプチャが私のEvernoteの状況です。
2008年に使い始めて約三年経過していますが、蓄積しているデータは1213。
個人的には「大切なのは、どんな情報をEvernoteに入れない(残さない)のか」だと思っています。
◆ネットで簡単に検索できるデータは蓄積しない
私の場合、RSSフィードや、はてなブックマークしたというだけでEvernoteに入れることはしていません。
はてなブックマークをEvernoteに入れるというのは、以前ちょっとだけやったことがあるのですけれど「はてブ」フォルダを作ってそこにタグを入れて情報+urlを入れるだけの簡単なお仕事になってしまい、「それ、はてなブックマークだけでええんちゃう?」状態に陥ったという黒歴史があります。
新聞記事のようにスクラップしておかないと消失してしまう情報もありますけれど、そういう情報は記事情報でタグを生成して蓄積していますけれど、はてなブックマークで検索可能な状況にある情報を、わざわざEvernoteに転送してはいませんし、ググって即効で記事に辿りつくような情報を蓄積しておくこともしません。
◆外出先で閲覧するデータか否かでざっくり分ける
上記キャプチャはiPhoneで私のEvernoteを表示させた状態なのですが、スクロール無しで「900番台フォルダ」以外が一望出来るよう、設計してあります。
ご存知の通り、iPhone版のEvernoteアプリケーションはアレなので、履歴は消せないわ、スタックは丸見えだわで使い道が(自主規制)ですが、むしろ「スクロール無しで閲覧出来る最大6つのフォルダ」が外出先-というよりiPhoneで-使えるフォルダなのだ、と決めてしまうのもアリなのかなと。
◆不要なデータは、どんどん捨てる
例えば『「男は青、女は赤」を巡る冒険』を書くにあたってEvernoteに蓄積した記事は50近かったのですけれど、現在アーカイブしている情報は僅かに16。
理由は簡単で、手元に残した情報は、ブログを補強する為の情報であり、削除した情報はブログの記事+残した情報で辿りつけるように整理したから。
◆「検索しやすい工夫」を行う
Evernoteの検索性能は、はてなブックマークの有料オプション並だというのが、個人的な感覚です。
例えば本をスキャンてPDF化したものをEvernoteに入れたとき「そのPDFには何故Evernoteに入れたのか」のような情報を簡単にメモ書きし、PDFを検索しやすい工夫をしておく。
ライフログとして写真を蓄積したりもしますけれど「いつどこにいった」という事実のみならず、そのときの感想も入れておくと「あとで検索・読んだ」時に役にたつ。
◆Evernote以外で整理可能な情報は蓄積しない
個人的には「自分に関わる全ての情報をEvernoteで管理」するのは無理というより無駄な気がしています。
一元管理することにメリットがあるならともかく、Evernoteから更に一手間掛けないと情報を利用することができないように感じているからです。
TODOはEvernoteに蓄積せず、toodledoに入れています。
本当はEvernoteとtoodledoが連動すれば最強なのかもですけれど。
「洗濯洗剤とトイレットペーパーとブラックサンダー」のような買い物関連は冷蔵庫にマグネット式ホワイトボードをくっつけてそこに書いてカメラで撮影しています。
どうしても蓄積したいなら撮影情報をEvernoteに転送すればいいと思いますけれど、それ、後で見ます?
領収書もキャプチャしていません。
これは私が自営業者だからかもしれませんけれど、経費は全て青色申告ソフトで管理していますし、小遣いの入出金はiPhoneの小遣いソフトで管理しています。
私がEvernoteを使い始めた理由は「レシートを撮影しておくと、簡単に整理が出来るよ」というレビューを読んだからだったのですけれど、これを実行してみると「レシートの情報がEvernoteに溜まっただけ」になって金銭管理までは実行しなかったw
それならむしろ買い物をしたその日のうちにレシートを整理し、適宜データ化したほうが楽だ、という結論に達したのです。
Evernoteに入れて特定のタグを付けたら自動的に文字認識して小遣い管理ソフトに入れてくれるとか、青色申告ソフトに入れてくれるっていうならEvernoteに入れる価値もあるとは思うのですが…
別にEvernoteで情報を一元管理することが「悪い」とまでは言いませんけれど、一元管理すること自体が目的化してしまうのは本末転倒だと思うのです。
個人的には「その情報をEvernoteに蓄積して、どう使いたいのか」を考えるのがいいかなあ、と思ってます。
◆使う人の数だけ使い方があっていい。
私のEvernoteは、ブックマークコメントにも書いたように「ブログに記事を書く為の資料蓄積」「外出先で読みたい情報の蓄積」「関わった仕事のアーカイブ」が主となって構成されています。
ブックマークコメントを見ても「メモや書きかけの資料などの共有化」をされているid:h9l3qspbさん、「ただのメモ帳として使っている」id:
ikeike443さん、「一つの目的での資料集めにしか使ってない」id:dita_69さん、「ただのネタ帳として使ってる」id:AmaiSaetaさん、「Evernoteでアイドル画像スクラップ!」くらいの気持ちで使った方が絶対長続きすると仰るid:yuoakさん、「今の主な用途はululunさんと大体同じ」と仰るid:mike_nさん(キャッフキャッフ)、「持ち歩きスクラップ」と「記憶のゴミ箱」にしてると仰られるid:atqさん・・・とまあブックマークコメントをざっと見た(取りこぼしは無いと思うけれど、取りこぼしていそうな予感がするので「ざっと見た」とエクスキューズ)限りでも多様な使い方があることがわかります。ブックマークしてないですけれど、タグもフォルダも使わないでライフログとして写真とコメントを入れているというエントリも一時期人気でしたよね。<記憶が曖昧もこもこな上に探す気ゼロですがw
何が言いたいかっていうと、Evernoteなんて所詮道具に過ぎないんだから好きに使えばいいんですよ。
ドヤ顔のあの人たちの使い方だけが正解じゃないし、ましてや日本のエバーノーターのヒエラルキーとかいうネタを作って茶化したいんだか「こんなネタをぶちかましても許して貰える良好な関係」をアピールしたいんだかツンデレなんだかよくわからない感じを醸しだされても読む側としてはどんな顔をすればいいんだかわからないです。
とはいえ。私もドヤ顔アイコンの人々に毒されていることに変わりはないです。
Evernoteもtoodledoもドヤ顔アイコンの人々のエントリがなければ使うことはなかったと思うからです。
なので、ドヤ顔の人々であろうと、なかろうと「参考になる」ことは実行していけばいいでしょうし、彼等のやりかただけが正解でもないというのが「私の」考えです。
ちなみに参考にならないのは…自主規制ということでwww<ソーシャルメディア怖いですw
2011-11-24
■[PR]Targusエコスマートメッセンジャー
縁あって、TargusさんのPCバッグの中から『エコスマートメッセンジャー』を手にすることが出来ましたので、紹介したいと思います。
なお、このエントリを書くにあたって、Targusの販売サイトであるターガスショップジャパン様より商品の提供を頂いております。
Targus、といえばPCバッグの草分け的存在なのですが、今回紹介する『エコスマートメッセンジャー』は、その中でも「100%理沙来るされたポリエステル素材」というエコなバッグ。毎日のように使うバッグなら環境に優しいバッグを選びたいという人もいると思います。
でも、このバッグは単に「環境に優しい」だけではなくターガスならではのPCバッグとしてのタフな機能と、PCバッグらしからぬファッショナブルさを兼ね備えたプロダクツだと思うのです。
まず、注目なのは、一番外側に付けられたクイックアクセスポケット。
iPhoneやメモ帳など、サッと取り出してサッとしまいたいモノを此処にしまっておけば、鞄を開け閉めすることなく使えて便利。
ジッパー開口側に、ジッパーを開けても中のモノが取りこぼれないよう、フラップが付けられているのも嬉しい。
こちらはジッパーポケット。
横幅@26センチと小ぶりながら仕切りが無いから、ちょっとしたツールとかを入れるのに役立ちそう。
私は外出時に激甚災害に遭遇した時のグッズとピルケースを入れてみました。
ジッパーポケットには、左右にフラップが付いているので、電車やカフェなどで座りながらジッパーを開けても中のモノがこぼれ落ちにくいと思います。
ここは、ガジェット類とか、小銭入れとかを入れるスペースですね。
メッシュ部分にA4のクリアファイルがスポっと収まる親切設計。
このスペースにも、左右にフラップがついているので、ジッパーを全開しても中のモノがこぼれにくいです。
手持ちの小物を収めた様子。モバイルブースター、Wifi、デジカメなどデジタルガジェット類を持ち歩きたい私のような人種には沢山ポケットがあるのは嬉しいです。
Dカンは本来はキーリングとして設計されたもののようですが、私はクレカなどを入れたパスケースを連結させています(笑)
携帯やカード入れは鞄に紐でくくっておかないと無くしてしまうのです。
ここがメイン収納部。
他の場所と違ってフラップがついておらず、PCなどは抜き差しする感じで入れる構造になっていますが、これはメッセンジャーバッグとして使うことを考えたが故のデザインだと思います。
私の所有しているノートPCは1.2キロくらいあるのですが、出し入れするのにそれほど苦労はしませんでした。
バッグの側面につけられたPVC素材のショックアブソーバー。
PCを衝撃から守る感じ&デザイン的にもいい感じですね。
肩のラインに沿うように湾曲したデザインのショルダーストラップ。
裏面がご覧のようにノンスリップ加工されていることもあり、重さを感じにくくなっているように思いました。
ターガスさんはFacebookページも開設しておられ、12月にも商品プレゼントの企画を予定しているとのこと。
ノマドウォーカーならずとも、ファッショナブルにデジタルガジェットを持ち歩きたいみんなはFacebookページをチェックするといいかも。
今回私は、ターガスさんの製品を販売している会社様にお伺いしてお話をお伺いしてきました。
ECサイトはこちらですので、良かったら覗いてあげてください。
このエントリでは書けないような面白い話も聞いてきましたので、お話出来る機会になりましたら、改めてエントリを起こしたいと思います。
2011-11-13
■[ネタ]『海の家れもん』の売上はどのくらいなのか
はてなブックマークで『海の家れもんとかの経営状況について』という質問を見つけたので調べて見たでゲソ。
算出根拠はYOUTUBEのバンダイチャンネル『侵略!イカ娘 第1話』でゲソ。
◆『海の家れもん』物販部門の収益
『海の家れもん』の価格表は、上記の通りでゲソ。
極めてリーズナブル且つ、商品のバリエーションにとんでいることがわかるでゲソ。
あとで詳細を書くのだけれど「価格が安く、商品のバリエーションが多い」というのが一つの鍵を握っていると思うでゲソ。
次に、この画像をみるでゲソ。
我らがイカ娘ちゃんが『海の家れもん』を占拠した歴史的一枚として歴史の教科書にも載るくらい有名な画像でゲソが、ここに客として映っている地球人の人数は23人なのでゲソ。
画面に映り込んでいる商品は以下の通りでゲソ。
ラムネ*2 焼きそば*2 ミートソース かき氷*4 ラーメン 生ビール*5 餃子*4
このうち、価格が判明していないのは餃子だけでゲソが、他の価格から類推して400円だとした場合、画面に映り込んでいる商品だけで6600円の売上があることがわかるでゲソ。
画面に映り込んでいる中で注文が来ていないor頼んでいないor商品が見えない人物は7人なので23-7=16。
先ほどの売上額6600円を16で割ると412.5円が平均客単価だ、ということがわかるでゲソ。
イカスミ吐くくらい安いでゲソ!
次にこの画面を見るでゲソ。
先ほどのキャプチャ画面から僅か二分も経過しないうちに大勢のお客さんが来て注文が殺到する様子でゲソ。
ここでの注文は以下の通りでゲソ。
ビール あぶらそば 餃子*2 かき氷*2 ハイボール ペペロンチーノ からあげ しゅうまい 生しらす丼 やきそば*2 アイスクリーム
アイスクリーム、しゅうまい、からあげ、餃子の値段は不明だけれど、全て400円だと推定すると、このシーンでの物販部門での売上金額は5100円となるでゲソ。
ちなみにオーダー数は14なので平均単価は364円でゲソ。
さっきの売上と足して客単価(オーダーした人+商品が見えている数の合計30)で割ると平均客単価は390円でゲソ。
このシーンで相沢栄子が「今日の客は30人」と発言しているでゲソが、店の裏にイカ娘を呼び出して説教をするくらいのリソースが割けるくらいの余裕があるということも類推される貴重なシーンでゲソ。
これらのことから『海の家れもん』は、低価格で商品バリエーションが多く、一見収益を上げにくい構造のように見えながら、お客さんの回転効率が極めて高く、かつ少ない従業員の数でも30人以上のお客さんを相手に出来るハイパフォーマンスなお店だ、ということが推測されるのでゲソ。
◆『海の家れもん』の物販以外の収益
先ほどの相沢栄子が「今日の客は30人」と発言しているシーンでゲソが、栄子の後ろに映り込んでいるのは恐らく更衣室だと推定されるでゲソよ。
「シャワー室かもしれない」と思う人もいるかもしれないでゲソが、ここにシャワーが映っているでゲソ。
もしかしたら一つにはシャワーがついているのかもしれないでゲソが、シャワーを浴びる場所には囲いを設けず、更衣室のみに囲いを設置していると仮定するならば、少ない資源で利益を最大限に上げる為の工夫をしていると考えられ、経営者の辣腕ぶりを垣間見ることが出来るのではなイカ。
これはオープニングに出てくる『海の家れもん』のショットでゲソが、このショットから『海の家れもん』が浮き輪の貸出をしていることがよくわかるでゲソ。
このシーンでも、浮き輪を返却に来た女性がいたし、他にも荷物を預けに来た人もいたでゲソよ。
これらの金額は一話の中には出てこないでゲソが、案外売上があるのではないか、と思っているのでゲソ。
◆『海の家れもん』の売上はどのくらいなのか
ここまでで収集した情報を一旦整理するでゲソ。
『海の家れもん』の客単価は390円でゲソ。
ところが「僅か二分も経過しないうちに大勢のお客さんが来て注文が殺到する」という極めて高い回転効率があるでゲソ。とはいえ、たまたまお客さんが入れ替わるタイミングだったかもしれないでゲソね。
更に「30人のお客さんが来ても、店の裏に呼び出せるくらいの余裕」があることもわかっているでゲソ。
物販以外ではシャワー室、更衣室を完備し、荷物を預かり、浮き輪貸出もおこなっていることもわかるでゲソ。
これらのことから『海の家れもん』の一日の来店客数は一時間あたり5回転と仮定(12分で完全にお客さんが入れ替る)、約150人。
Wikipedia『侵略!イカ娘』の『海の家れもん』の営業時間は8:00から17:00までとなっているでゲソが、当然のように繁忙時間とそうでない時間があるのだが「30人でも忙しいわけではない」ことは推定されているので、30人を平均的な人数として算出した場合、物販を利用する一日のお客さんの数は1350人となるでゲソ。
平均客単価は390円となっているでゲソが、1350人が利用するなら一日の売上は526500円なのでゲソ!凄いでゲソ!
仮に半分の625人だとしても263250円になるでゲソよ。
教えてGooの回答の中に
一家で食事込みの休憩、というのが、基本だとして、食べ物と飲み物+デザートで1人1200円くらい期待できそうですね。
基本、遊びにきているわけなので、お店に居座る人はほとんどいないので、回転率は高そうです。
30席ということなので、30分で回転するとして、9時ー17時だと、8時間、16回転で、480人。フル回転になることもないでしょうから、割り引いて300人として、360000円
グッズはとりあえず考えないでおきましょうか。
シャワールーム、ロッカーも売り上げが立つでしょうから、1000円×100人として100000円。
外売りもしているようなので、ジュースやアイスが1本200円として、1分1本、日中の4時間だけ売るとして、1人で48000円。
一応、ここまでの合計で、1日50万円くらい。コンビニの平均と同じくらいですね。海開きが湘南辺りだと7月1日。8月末まであるとして、約60日。うち50日稼働できたとして、一夏で2500万円かな。
という回答があるでゲソが、物販部門で30万くらい売り上げることが可能なら、物販以外の更衣室貸出や荷物預かりなどの収益は感覚的に上記回答に合致していると推察されるので、物販30万、物販以外10万の合計40万。
『侵略!イカ娘 第1話』では外売りを確認することが出来なかったので、一日40万と仮定して50日稼働なら一夏2000万円。
気になるのは支出の部門でゲソが、消耗品費、水道光熱費、海の家の設置撤去費用が主な費用となると推察されるでゲソね。
このあたりは完全に推測の領域になってくるでゲソが、税務署に申告する経費としては1200-1500万くらいなのではないだろうか、と推測するでゲソ。
というわけで、後半ざっくりな計算で申し訳ないでゲソが『海の家れもん』の一夏の売上は2000万、経費が1200-1500万、手元に残るお金は500-700万と推測したでゲソ。
二ヶ月間で稼ぐ金額としては悪くないと思うでゲソが、それもこれも相沢千鶴の販売戦略の賜物と思われるでゲソよ。
「おまえら」が『海の家れもん』に来る時は「生しらす丼」が750円と高額なので、迷わず注文するべき。
あと、浮き輪も借りるでゲソ!
侵略!? イカ娘? 【初回限定特典(侵略者ステッカー/クリアシートコレクション)付き】 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2011/12/21
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2011-11-11
■[PR]タイヤセーフティ選手権に応募して豪華賞品ゲット
本エントリは、Ripre様の会員として記事を書いておりますことをご了承ください。
みなさんは、自家用車のタイヤの設置面積がハガキ一枚くらいだってご存知ですしたか?
そんなタイヤの安全性・快適性をしっかりと引き出し、安心・安全な運転を行うには、ドライバーの正しい知識と日常の点検が欠かせないですね。ません。
そこで、ブリヂストンさんでは、「タイヤと安全」に関するアイデアを募集したとのこと。
それが「タイヤセーフティ選手権」
「タイヤと安全」というテーマでアイデアと動画を募集するキャンペーンを開催、合計賞金100万円。
現在募集しているのは、審査員の一人となって最終選考に残った10の動画の中から一つを選ぶというもの。
私もひと通り見ましたけれど、さすが最終選考に残るだけあってクオリティ高いですねー。
どれを選ぶか悩んでしまいました。
動がには映画監督の大林宣彦さんの丁寧なコメントもつけられているので、映像を作りたいと思っている人は参考になるかも。
応募した人の中から抽選で折畳自転車かハンディカメラが当選するので、応募してみてはいかがでしょうか。
締め切りは11/25です。
2011-11-10
■[本]アインシュタインの神
355ページというページ数の割には一昔前の冒険活劇を読むようで一気に読むことが出来た。
イントロダクションこそゆっくりではあるものの、一見無関係に思える三つの異なる事件の線上に浮かび上がる謎の存在が明らかになるにつれ、話は面白くなってゆく。
だから『アインシュタインの神』は冒険活劇小説としては面白い。
だがその面白さは帯にしるされた「SFサスペンス」という素材からくるものではなく、冒険活劇のセオリー通りに構築されたが故の面白さなのだ。
その面白さは何度も乗ったジェットコースターのような定番の面白さであり、安心出来る面白さだ。それでも尚「面白い」と感じさせ、最後までページをめくらせるのは筆者の筆力があってのことだとは思うのだけれども。
『アインシュタインの神』を残念なものにしている要素はニつある。
一つは主だって活躍する人物のひとりである「北斗」が、この物語にコミットする動機が極めて薄いこと。
そしてその「ご都合主義」がまさに「冒険活劇」としてのセオリーそのものなのだ。
それ故に先が読めてしまってハラハラしない。
これでは「サスペンス」とは言いがたいだろう。
そんなわけで多分に「ご都合主義」な『アインシュタインの神』ではあるけれども、冒険活劇としては面白い。
人工知能に対する着想も悪いものではない。
個人的には本書のタイトルでもある「アインシュタインの神」に対する登場人物たちが語る、あるいは著者自信の考えには若干賛同しにくい部分はあるものの、「物語を構成する部品」としての人工知能に対する考え方は悪くない、とも思った。
「SFサスペンス」としては★三つなのだけれど、次回作に期待ということで★4つとしておく。
書評































