2006-01-03
■[ファッション]ファッションを(あまり)考えたくない男の為のファッション講座(2)
先日書いた『男がファッションの事を(あまり)考えたくない理由』にyas-toroさんからトラックバックを頂いた。
一度ぐらいは考えてみた事があるような気がする。けれど、メンズファッションについての理解をするより先に、「どうせ私が着ても似合わない。ファッションってのはそれなりに外見が良くないと、格好良い高い服を着ても、安物の服にしか見えないってのが関の山だよな」という結論を自分で出してしまったというのがあるかな。
明日は明日の風が吹く - Wizardryが来たので今夜はヽ(゜∀゜)ノって感じで遊び倒します(笑)
yas-toroさんがお書きになられた事はファッションをあまり考えたくない、考えるのは面倒だ、と思う男性の多くが考えている事の顕著な例だと思います。
ファッションを考えるのが面倒な男性は
Dで始まる「でも」「だって」「どうせ」の三つのネガティブワードでファッションについて考える事を否定します。
ファッションの事を考えるのが面倒な男性はファッションの知識を持っていません。持っていないから、わからない。
これはパソコンを買って右も左もわからない儘なんとなーくインターネットをやって、後は巨大な年賀状作成マシーンにしてしまっている何処かのお父さんに
似ていると思います。
ファッションも、快適なPCライフも、それなりの知識と使いこなすだけのスキルが要求されます。
ですから、ファッションについて「でも」「だって」「どうせ」のネガティブワードを使わずに真摯な姿勢で学ぶ事はとても大切だ、と思います。
ファッションを楽しむ為には基礎的な知識は大変大切ですが、もしこのエントリを読んでいるあなたがファッションの事を全く知らず、服を買う事に何らかの抵抗感を感じているのなら、服を買う迄最低三ヶ月必要である、と考えます。
ではその三ヶ月に何をするのか、と言いますと「服を買う事を楽しめるだけの自信」を付けるために費やす事を提案します。
具体的には、健康的な肉体を入手しましょう、という事です。
服を買うのになんで肉体が、と思うかもしれませんが、服というのはSMLがあるとはいうものの、原則的には標準体型をベースに作成されている-少なくとも免ずに関しては-ので、服を着て似合うシルエットの確保が必要最低条件となります。
服を着る為に運動をするというのはなんだか本末転倒のように聞こえますし、もともとファッションに興味がないのに何だって運動なんかしなきゃならないんだ、とお考えかもしれませんが、「今の儘の自分」から「努力した自分」に変わる為に肉体作りをする事をお薦めします。
一日一時間、三ヶ月休む事なく運動するのは極めてストイックな作業ですが「やった」という充実感と共に自信を付ける事が出来ます。
大切なのは自分が服を着こなす為に服を着る以外の事にも挑戦出来るという自信であり、その自信と健康的な肉体によって同じユニクロを着ていたとしてもまるで見違えるように着こなせるようになるとお約束します。
ウオーキングだけでも構いません。
必要ならターザンのような雑誌を図書館で借りて読んでも構わないでしょう。
毎日運動をし、シャワーを浴びましょう。
次回は「乙女男子に贈るメンズファッション選定術」です。
2006-01-02
■[ファッション]男がファッションの事を(あまり)考えたくない理由
敬愛してやまないpartygirl嬢のファッションであれこれ言われたくない気持ちとはを読んでいて、自分の中に澱のように沈殿していたモニョ〜っとした感覚が一気に吹き飛んだ気がした。
それはファッションに興味のない男性が周りから「もっとこざっぱりした格好にしなよ」みたいな事を言われると「うっせーな」という気持ちになるのってなんだろうという事への答え、みたいなモンだ。
で、その事をあれこれ考えていたら、所謂非モテ男子改造計画的な所謂マニュアル的な書籍の否定というトンデモない結論に達してしまった。
というより、本を読む前にやる事があるんじゃねーの?ってお話。
結論から言うとファッションの事をあれこれ考えたくない言われたくない男性って、実はメンズファッションってツマラナイ、どれを着ても同じって考えているんじゃなないだろうかという事、その理由として「メンズファッションを否定する男性の中身は乙女である」という事です。
話がぶっとんで申し訳ないのだけれど、自分は同人の世界とかにも首を突っ込んでいて、所謂フタナリものが結構席巻してるよなー、とかアンテナ界隈で女性化モノが上位にいるのは何故なんだろーとか考えていたのですけれど、少なくともファッションの事を一度でも考えた事のある男性って、レディスファッションに比べてバリエーションの少ない、着こなしの楽しみが限定的なメンズファッションというものに失望しているんじゃないだろうか、と考えるのです。
これの延長線として「自分に似合う服なんか、ない」と思っているんじゃないだろうか。
男という肉体、しかも男の中でも非モテと(少なくとも自分で)思っていて、自分の肉体の中に乙女がいる人間がメンズファッションを否定したくなるのは当然といえば当然な話で。
メンズファッションを否定している、あるいは何着ても変わらないよ、と思ってる男性諸君、あなた達の中に乙女はいないだろうか。
そして所謂マニュアル本に書かれた「こうすれば、こうなる」を試しても自分の中の乙女が満足出来ないからと言って諦めてはいないだろうか。
もし「イエス」という人が何人かいたら、私はこのエントリの続きを何回かの連載で書いてみたいと思っている。
ファッション講座を読む前に、メンズファッションがつまらない、という考えから脱却する為に、大切な事は何なのか、を共に考えてみたいと思うのだ。
