うまのて雑記帳・うまのて的こころ

淡水小物釣りとB級グルメをメインにグダグダ書いたブログ


※更新停止に伴いコメント欄を停止したら過去のコメントまで読めなくなってしまいました。
たくさんのご意見ご感想ありがとうございました。

★スバル最中

  
日曜は宝登山で梅を見た後に、秩父鉄道で熊谷駅に行って、そこからバスに乗って太田まで足を伸ばしました。
熊谷駅南口と太田駅南口を結ぶ「OTA-Cityシャトル500」というバスがあるんですね。列車の時間次第では、羽生まで行って東武に乗り換えるより早いかも。

わざわざ太田まで行ったのは、以前から気になっていた「スバル最中」を手に入れたいため。いろんなメディアで紹介されてるメジャーな"ご当地グルメ"にはあんまり関心がありませんが、毎度の事ながら、多少そういったところから外れた感のあるものには嗅覚が働きます。
 
さて、その「スバル最中」ですが、太田駅近くの”伊勢屋”というお店で売っています。
場所は太田駅北口から歩いて数分の所。

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↓見た目にも解かり易い看板が目印。

 
店内に入ると、目立つところに”マン盆栽”で知る人ぞ知るパラダイス山元さんのサイン色紙が。伊勢屋のおばちゃん曰く、「山元さんは以前富士重工に勤めていた事もあり、よくこの店に来る」のだそうで、「なんだか変わった大きな車で来る」とか。(ちなみに、”変わった大きな車”とはこの車のことかと。
 
”スバル最中”だけが名物かと思いきや、スバル360をかたどった”360焼き(「さぶろくやき」)”や、”THE スバル”という瓦せんべいも。
どれにしようかとお悩みの貴方に向けて、それぞれが数個ずつ入った「アラカルト」というセットが用意されていますので、私的にはそれがお勧め。「アラカルト」は1000円から用意されてます。
 
↓この字体の「スバル」が懐かしさを感じさせる包装紙。

 
 
↓ちなみにこれは1575円のアラカルト。”スバルの歩み”というパンフレット付き。
”スバルの歩み”の中身と、下のほうに写ってる白い袋に入った”THE スバル”の中身が見たい方は是非買ってからご覧ください。

  
 
これが「スバル最中」。最新のスバル最中はレガシィB4がモデル。

 
 
で、これが「360焼き」。上品な白餡とスバル360のコラボがバッチグー。

 
どうですか、全国のスバリストのみなさん。スバルに乗ってスバル最中を買いに行く、というのは。なかなかオツなものだと思いますよ。
もちろん、スバリストじゃ無くったって構いませんけど。
ま、車で行こうが電車で行こうが、美味いもんは美味いですからね。お土産品としても車好きにはウケるかも。