6月26日は久々の大井競馬場に行っていました。
大井競馬でも新馬戦がスタートしています。
この日の1レースの新馬戦を制したのは澤厩舎の牝馬、リュウトフェアリー号。鞍上は山田信大騎手。
父はティンバーカントリー、母の父はグラスワンダー。
2レースを制したのはこちらも牝馬のエースジャンヌ号。堀江厩舎、真島大輔騎手。
父はオンファイア、母の父はワカオライデン。
オンファイアといえば期待されたものの、未勝利戦の1勝のみで引退。屈腱炎を発症したのが直接の引退の原因ですが、なんといってもディープインパクトの全弟というのが早期の種牡馬入りを決断させたのでしょうな。
今時(と言っては失礼ですが)母の父がワカオライデンというのが私好みの血統だったりしますが。
最近は南関東の重賞といえば、船橋の馬やら他所からの転厩馬ばかり。大井競馬場から大物の出現が待たれるのですが・・・・。的場文男に東京ダービー勝たせるような強豪馬の出現なるでしょうか。