「好き」ということの度合い

将棋世界」9月号の対談記事で、女流王将になった千葉涼子が、夫の千葉幸生五段についてこう話しているのを見つける。

主人があまりにも楽しそうに将棋をやっているもので(笑)。例えば美濃囲いのすごく厚い形を見ると「たまらん〜、この形」って言ってます(笑)。「見て見て」って私の手を引っ張ってきて「厚いよね〜」って楽しそうに体全体で喜ぶんです。

凄い。