My Life Between Silicon Valley and Japan このページをアンテナに追加 RSSフィード

2005-10-28

[] 激しく動く米ネット世界、でも日本は・・・・

今まとまった仕事にかかりきりで、本欄の更新があまりできないのだが(12月頃から再びこの流れをきちんと追っていく)、米ネット世界の動きが激しい。特にGoogleの動きは急だ。やっぱりこの会社は恐ろしい。Googleに刺激され、シリコンバレー近隣のネット列強Yahoo, eBayの危機感・緊張感は、否が応でも高まっている。加えてオライリーをはじめとする論客による「Web 2.0」つまりネットの次世代ビジョン仮説に関する理論武装も固まってきたことで、ネット周辺でのベンチャー投資意欲、ベンチャー起業意欲も久しぶりに高まりを見せている。ブログ上での真剣な議論も続き、質の高い内容のエントリーもまた増えてきている。

そしてふと日本を眺めれば、かろうじてブログの世界やほんのわずかのギークたちだけは、こうした最先端の動きとシンクロしているが、日本ネット列強たるヤフージャパン楽天は完全に「Web 1.0」のまま不動で「Web 2.0」方向へと戦略展開していく気配は全くない。まぁ、日本ネット列強は、テクノロジーに興味のないビジネス指向性の強いネット列強だから、それも仕方ないのかもしれない。楽天TBSへの関心はそのことをよくあらわしている。別に楽天という会社がどういう方向に向かおうが個別企業の戦略であって産業全体では別にどうでもいいのだが、日本ネット列強の中に一社も、ネット進化の新しい方向性を体現する戦略を取ってやろうという会社がいないのが寂しい。

むろん日本の大手IT企業のネットへの無関心は相変わらず。そして、日経の一面企画連載「ネットと文明」を読めば、またまたネガティブな話ばかり。結局、日経の読者がこういうものが読みたいから、こういう角度の記事になるわけだ。そう思うと改めてため息が出る。

このままあと数年たつとどうなるんだろうか。日米のネット世界の姿はずいぶん違うものへと進化していくような気がする。日本インフラだけは本当に凄いのだけれど・・・・

tokyocooltokyocool 2005/10/28 17:59 オレもグーグルうけたんだけどな。落ちちゃったよ〜。なんちゃって。(じゃまなコメントだったら消してね〜。カジュアルコメントでした。でもこういうのもリアルタイムな知らない他人のセルフドキュメンタリーにつながるからいいでしょ。)

モツニモツニ 2005/10/31 17:06 はじめまして。モツニ(msaicc)ともうします。
以下引用(↓)
むろん日本の大手IT企業のネットへの無関心は相変わらず。そして、日経の一面企画連載「ネットと文明」を読めば、またまたネガティブな話ばかり。結局、日経の読者がこういうものが読みたいから、こういう角度の記事になるわけだ。そう思うと改めてため息が出る。
以上引用(↑)
私、20年まえ、3日ぐらいで『G・E・B』を読破したあと、約20年かけて『意味論的空間トポロジー』というあたらしい学問を創出しました。これは純粋数学の”空間トポロジー”(集合論的トポロジー)とソシュールの言語学の完全なる合体です。すなわち、博士レベルの数学の素養とソシュールそのものレベルの言語および記号に対する洞察、”恣意性”、”差異性”、”ラング”、”パロール”、”内示(=コノテーション)”、”外示(=ディノテーション)”の理解が前提となっています。数学の素養ですが、”Zornの補題”とか、”超越超限帰納法”とか、”射影的極限”、”帰納的極限”、”連続体仮説の極限”といったことがらが、瞬時にして何を意味しているかわかるレベルのことを言っています。
米国でデビューすれば”おいしいところを”すべて”グーグル”さんにとられてしまいますので、当面辞めにしていますが、グーグルさんの1万倍の発想をもっていますよ!(ほんと)
※ただ、残念ながら日本に限らず、世界でも私のこの”意味論的空間トポロジー”のほんとうの凄さを理解できるひとが少ないのが残念ですが。

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