My Life Between Silicon Valley and Japan このページをアンテナに追加 RSSフィード

2006-02-28

[] 「ウェブ進化論」の梅田望夫氏が語る“Googleという隕石”(前半)

リニューアルされたばかりの日経BP社「IT Pro」で、

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060301/231341/

インタビュー記事が掲載されました。後半は明日アップの予定です。

[] プレジデント3月20日号で「ウェブ進化論」が紹介されました

東京出張のとき、プレジデント誌の中嶋愛さんの取材を受けた。

中嶋愛さんネット上でコラムも持っていて、彼女ユーモアたっぷりのエッセイには熱狂的ファンもけっこういる。

http://www.president.co.jp/pre/special/aiai/

一方、硬い翻訳書もありで、

仕事の裏切り なぜ、私たちは働くのか

仕事の裏切り なぜ、私たちは働くのか

才能溢れる女性である。

ところで、このプレジデント3月20日号の特集は「「考え方」革命」である。

http://www.president.co.jp/pre/20060320/index.html

表紙に、はてな創業者近藤淳也写真が、大前研一氏やホンダ福井社長らと並んで載っていて、驚いた。実はこの号に載っている近藤淳也インタビュー記事(「ユーザの脳を無償で使える」P74)も、愛さんの取材によるもの。

インタビューが終ったあと近藤が「こんな面白い取材はなかったですよ」と興奮していたのを思い出すが、近藤がしゃべっているそのままのような練達の文章で、近藤の記事も面白く仕上がっている。うまいなぁと思った。

さて、偶然その同じ号の「本の時間」という欄(P190)に「ウェブ進化論」が掲載された。

愛さんの取材は、堅苦しい取材という感じではなく、楽しく雑談をしているような雰囲気だ。だから僕も何をしゃべったかよく覚えていなかった。

掲載された文章を読んだら、僕の言葉として、愛さんはこんなところをピックアップした。

知的好奇心を持っていれば、当然問うであろうことを、いまの日本経営者は問うていないように思う。ネット業界経営者でさえ・・・。みんな、こんなに面白いことが起きているのに、どうして面白いと思わないのだろう。

(中略)

それを考えるだけで面白くて、ここ三年、四年、ほかのことはあまりしないでずっと考え続けてきた

ウェブ進化論」という本は、もう作品として「独り歩き」を始めているから、どう読んでいいだくのも読者の自由である。

ただ、とにかく「面白い」という気持ちが僕の根源にまずあって、ただただ、面白いなぁ、なぜなんだろう、これからどうなるんだろう・・・という知的好奇心から、ネット世界でこれから起ころうとしていることについて何年も考え事を続けてきて、その結果が自然にこの本にまとまってきた、この本はそういうふうに出来上がった、確かにそうだったのである。

そんな当たり前のことを、改めてこの記事を読んで思い出すことができた。愛さん感謝

y_kotaniy_kotani 2006/03/05 16:47 さすがに信頼感にもとづく梅田さんのつもりがしっかり現れた紹介ですね。3.5日経日曜の書評とは対極にあると思います。