My Life Between Silicon Valley and Japan このページをアンテナに追加 RSSフィード

2006-04-23

[] 「グーグルをどう語るか」を巡って(3)

Danさんの「例外処理=プロとアマの違い」

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50466930.html

についたコメントで、

ってことはつまり,「Ad sense狩り個人向け対応」なんていう個別例外処理をGoogle自体にまかせておくのではなく,Googleが正常系処理として対応できるインタフェース人間関係かな?)を持った企業が代行するようになれば,

1) Googleは例外処理を外部にまかせられてHappy

2) Ad senseユーザもアカウント再発行できるようになってHappy

3) 代行企業は手数料がもらえてHappy

ってことでしょうか.Googleをバックエンドに使っている検索サービス提供会社が飛びつきそうなビジネスモデル,かな?

というのがあったが、こういう感覚・発想が、僕が昨日の一つ目のエントリー

http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20060422/p1

で書いた

ではグーグルの問題点を指摘する「語り口」には、どんな言葉が必要だろう。

それには、かなりの創造性が必要になるということだけはわかる。なぜなら普通の「語り口」では、グーグルの中枢部に、その言葉は届かないからである。

もっともっと技術的に深い言葉(場合によっては、コード交じりのDanさんの文章みたいな)で、しかも創造性溢れる提携提案型の(グーグルがその性格上あまり関心を持たない領域でチームを組んで、問題点を解決していきましょうね的)指摘が必要になるのだろうと、今は想像しているが、まだそういう言葉の姿を、僕はとらえ切れていない。

と呼応する。

グーグルという会社は、マイクロソフトと同様、プラットフォーム企業を強く志向しているので、グーグルプラットフォームの上で「win-win」の関係を構築したいと考える会社の提案には、耳を傾ける。そういう視点でグーグルの問題点の解決をビジネスチャンスに結びつける会社が多数現われれば、グーグルプラットフォームはより強化されるからだ。グーグルが成長するとともに、負のインパクトも大きくなる。よってビジネスチャンスも大きくなる。だとすれば、グーグル生態系は、自然にそういう方向へと進化していくのではないだろうか。

そして、そういうグーグルサテライト企業がたくさん出てくると、グーグルに対して色々なものを「もっとオープンにしろ」という圧力が生態系からかかるようになるだろう。

グーグルの「例外処理」周辺の問題点の解決、そしてシステム全体の閉鎖性の改善は、こういう手順で行われていくのではないかと思うのだ。

kdaibakdaiba 2006/04/24 08:14 え〜と,検索サービス提供会社は飛びつかないだろうなって考えるようになりました.というのは,googleをエンジンとして使っている国内サービスとしてはgooしか見つけられなかったからです.「Ad sense狩り個人向け対応」というマーケットはNTTには小さすぎるかなと.

で,そこで終わっちゃうのも虚しいので,「Ad sense狩り個人向け対応」ネタを改めて2点ほど.

1) サーバ系:
要はリンクを短時間に複数回クリックされてしまうことが問題なので,短時間に同一IPから一定数以上クリックされた場合にそれをブロックすると同時にgoogleにそのIPを通報するなんていうルールを作る.
# っていうベンチャー的提携提案型路線.

2) クライアント系:
サーバでどこまで対策を打ったとしても,所詮はいたちごっこ.ならば,Googleアカウントを持った人がクリックした場合にのみ課金対象にしたらどうです?でも,そのためにはGoogleアカウントを沢山の人が持ってないといけないでしょ.じゃあ,電話番号がそのままアカウントになるように連携しませんか?なんなら携帯の位置データも使って広告提示もできますよ.
# ってのが大企業的提携提案型路線.

100個ぐらいネタ考えたらどれかあたるかな(w

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