My Life Between Silicon Valley and Japan このページをアンテナに追加 RSSフィード

2006-08-19

[] 虚をつかれ、感動したビルゲイツ「後半生」の選択

フォーサイト誌8月号「シリコンバレーからの手紙」(119)に書いた「虚をつかれ、感動したビルゲイツ「後半生」の選択」

http://www.shinchosha.co.jp/foresight/web_kikaku/u119.html

が、ネット上にアップされました。

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ゲイツは明言していないが、バフェットの意思決定とゲイツのこのたびの決心は深く関係しているように思う。

 バフェット寄付ゲイツ財団の運用資産は六百億ドルに及び、年間拠出金額は三十億ドル規模にはねあがる。さらにゲイツの個人資産が四百億ドル以上あり、それもいずれは財団基金に組み込まれる。つまりゲイツはこれから先「本当の引退」に至るまで、六百億ドルから一千億ドルの運用資金のもと、年間三十億ドルから五十億ドル規模の拠出金で、世界中プロジェクト群から選び抜いた慈善事業ポートフォリオ医療教育……)を組成し、個々のプロジェクトの成果を厳しく評価しながらポートフォリオを組み替え、投資経済効果ならぬ寄付社会貢献効果の最大化を目指すのだ。まだ誰もやったことのないスケールで、未踏の領域に彼は足を踏み入れていくのである。

 カネを稼ぎ増やすよりも、カネを正しく使うことのほうがずっと難しいことを、聡明なビル・ゲイツは理解しているに違いない。これだけの規模でカネを正しく使うには、哲学思想が不可欠だからだ。

 私は、彼の変貌を素直に喜び、彼の挑戦に心からエールを送りたい。

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全文は、新潮社フォーサイト」誌サイトでお読みください。

こうさかこうさか 2006/08/20 01:52 とても共感しました。
実は昨夜、当社の社長を囲んでの飲み会で、
彼も同じような話をしていました。
もちろんゲイツ氏と規模もケタも違いますが、
想いは同じだと私は感じました。
「みんなが胸をはれる会社にせなあかん。
儲けることは大事やけど、儲かったらそのお金は、
子どもの夢を応援することに使っていく会社にならな。
そのアイデアは、社員ひとりひとりが持つねんで。」と。
社長は創業以来これを大切にしてきたのですが、
諸事情により、この数年は縮小傾向にあったのです。
でも、状況の変化により、改めて創業35年の今年、
その気持ちの種をもう一度成長し、夢を実現させたいと
考えているのです。
ゲイツ氏のこれからに、そしてわが社にも、
私も心からエールを送ります!

フラリ人フラリ人 2006/08/23 06:24 ウェブ進化論、昨日から読んでます。あまりの衝撃に友人に知らせてしまいました。ただの何も分からない一般人です。mixi内ではふらり星の住人のフラリ人になってますが。私の日記に(梅田さんのことを)書いた瞬間に足あとに訪れていただくとは、梅田さんの方が宇宙人でしょう!

ともこともこ 2017/05/10 05:20 なんだかなつかしくなって(?)読み返してしまいました。
どうぞお元気で(^_-)

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