2007-03-14
■[はてな] 最高に嬉しいアナウンス: Rich Chen(ex-Google)のはてな参画
こんなことをアナウンスできる日がこんなに早く来るなんて思っても見なかった。今日は本当に嬉しい日だ。このアナウンスが、今後のはてなにとってどのくらい大きな意味を持つかは、ネットビジネスのプロ筋の人達には説明の必要もなかろう。
Richard ChenのHatena Inc.取締役就任に関するお知らせ
Richard Chenは、Hatena Inc.に参画する前は、2002年より約5年間にわたり、Google社シニアビジネスプロダクトマネージャーとして、日本市場戦略立案・事業構築についてのGoogle米国本社サイド責任者として指揮を取り、2007年1月にGoogleを退社しました。
僕が初めてRichに会ったのは、2003年5月のことだった。Googleがまだ500人くらいで、日本法人をさあこれから立ち上げるぞ、という時期だった。以来、Richは、急成長するGoogleの中心人物の一人として、寝食を忘れて走り続けてきたという稀有な経験を持つ。
Rich(日本育ちのRichは完璧な日本語を話す)は「いやGoogle本社は、組織ががっちりしていないから、本社サイドの日本責任者というのは厳密には決まっていないんですよ」なんて謙遜するけれど、ほぼすべての日本案件は彼がCEOのEric Schmidtや創業者のラリーやサーゲイに報告してきたわけだし、僕にとっては「GoogleといえばRich」と、彼をいつも思い浮かべていた。
いつか、Richのような「ネット世界での最先端での経験と人脈を持った現役」と一緒に仕事をできる機会があったらなぁと思い続けてきたが、こんなに早くそれが実現できるとは・・・・・。
二十代中心の若いはてなの社員たちがRichの人柄に触れ、彼らにRichの経験や見識が伝わることで、それが皆にとっての成長の糧になるに違いないということが何より嬉しい。Richは僕と近藤のちょうど真ん中くらいの年齢で、それも何と言うか、今のはてなとは理想的なフィットである。
「最近、これまで以上に真剣に一つ一つのことに取り組んでいるような気がする」で書いたような、創業者・近藤の「必死になって生きている狂気」みたいなものがRichに伝わり、その結果、Richは「はてな参画」に「YES」と言ってくれた。
ベンチャーは「人」がすべてである。どんなベンチャーにも「勝利の方程式」など存在せず、日々苦しみながら軌道修正を続けていく日常では、本当に「人」「チーム」がすべてである。
近藤から「シリコンバレーに移住して、ここから世界を目指したい」と相談を受けてからもう一年以上がたつが、僕だってぜんぜん入り込めていない「シリコンバレーのディープな世界」への近藤にとっての水先案内人として、最初にシリコンバレーの誰を口説き落とすべきかは、僕の頭痛の種であり続けてきた。しかしその方向に向けての理想的な第一歩を、これから踏み出すことができる。それが本当に嬉しい。

梅田さんに面識が無いわけではないので、挨拶しようとしたが、遠慮した。
それは、梅田さんの描写する「必死になって生きている狂気」で白熱している議論を目の当たりにし、議論に水を差したく無かったからだ。
Chen氏の就任に賛否両論のコメントは、実に健全だといえる。
しかし、この10年シリコンバレーで、日本の技術も取り込み、ビジネスを北米に根付かせようと努力してきた私としては、Chen氏の就任は、圧倒的に正しい選択であったという一票を投じたい。
その理由は。。。
1.Googleという先端を走るプレイヤーのベースラインを獲得できる
2.Googleトップをはじめとする業界の人脈、及びHaas SchoolのAlumniの人脈を獲得できる
3.日本語、英語が堪能なこと
ここシリコンバレーでは、昨年の9月から人を取るのが極めて難しくなっている。Chen氏のような人が、米国では未だ無名のHatena Incに入る決断をよくしたなという気がする。
「狂気」のなせる業なのだろう。
情報をありがとうございます。
はてな社長の近藤さんとは同年代でもあり、大きな刺激を勝手に受けているのですが、近藤さんの狂気のような情熱が本当に周りを巻き込んでいってますね。
今後の「はてな」の益々の‘おもしろい’展開を楽しみにしています。
不正侵入された件についてhatenaのトップページに一言も説明が無いのは何故なのでしょうか?
他に発言できる箇所が無かったので責任者でもある梅田さんのページに発言させてもらっています。
いくらSSHDがパスワードを許してしまう設定になっていたとしても、ブルートフォース攻撃で突破されてしまうくらい弱いID,Passwordが使用されていたということですよね。そのような下手な管理がされていてDBにはアクセスされなかったという報告は何を根拠にされておられるのでしょうか? 一旦入られてしまったらログを消すなんてのも普通にできてしまうのに・・・。実はDBも突破されているがログが消されていて分かってないだけじゃないですか?
有料のサービスを提供しているという責任をもっておられるのでしょうか?
それとも、そんなのはお構い無しにこのコメントを無視されるのでしょうか?
必ずこのコメントへの意見を書いてください。 私達は、そのコメントでhatenaがどのような会社なのか判断させてもらいます。
身元を明かさないのが失礼? それこそおかしくないですか?
当ブログがコメントを許可していて、身元を明かさずにそこに書き込みをして何が失礼なのでしょうか?
それはブログ、そもそもインターネットに逆行してるような発言ですよ。それとも自分に都合の良いコメントしか受け付けられないのでしょうか? 都合が悪いコメントなら身元を明かせと?
私たちの書き込みが法律など無視し、一線を越える発言であれば、失礼だと思います。 しかしながら、会社の経営者でありパブリックな場所に設置されているので、梅田さんもこのようなコメントが書かれてしまうのは想定内でしょう。 それでも彼はコメントを受け付けているのですから、私たちが匿名でコメントを残してもなんら失礼だと思いませんが。
あなたがもし匿名でコメントを書き込まれて欲しくないのならどうぞあなたのブログでは匿名でのコメント投稿を拒否してください。
> 社会人としての責任
hatenaの会社としての責任はどうなのでしょうか?
hatenaはトップ、ブログなど毎日見てますが、サーバーへ侵入されたニュースを知ったのは全く別のサイトでした。
hatenaでは、お金を払ってるユーザーもいるんですよ。
当然、会社としてなるべくユーザーに不利益なニュースを隠したいのは人間として理解できます。しかし、そんな会社でいいのでしょうか。
それに、とある企業の開発部さんは非常識なクレーマーではなくて、むしろ真摯な利用者だと私は感じたのですが、advblogさんはそう感じなかったのでしょうか。有料のユーザもいるし、はてなを法人として利用している企業もあります。セキュリティに関しては、それなりの説明責任があると私も思います。
それを、たとえ会社の経営者だったとしても個人のブログに書く書かないかは個人のポリシー次第。
ブログのコメントに何を書くかは書く人のポリシー次第。
プログコメントで何かを要求するのも自由だが、要求に応答しないのも自由。
ということで、「私達は〜判断させてもらいます」と書いている人の、「私達」の部分が、なぜか個人でなくなっているところだけが引っかかる、今日この頃。
>hatenaのセキュリティの件をここに書くべきかどうかはちょっと疑問です
確かにここに書くべき件ではないのですが、実際にセキュリティーを破られたという記事にはコメントが禁止されていたので、実際にはどこでも良かったのです。(hatenaの社員であれば誰でも。たまたまたどり着いたのが梅田さんのブログだっただけです)
>通りすがり
>私達」の部分が、なぜか個人でなくなっているところだけが引っかかる、今日この頃
”とある企業の開発部” と名前の部分に書いてある通り、部全員の(ま、流石にほんとの全員ではないですが・・・)意見というだけで、特に意味はないです。
>プログコメントで何かを要求するのも自由だが、要求に応答しないのも自由。
これは本当にそう思います。 梅田さんが応答しないのもなんら自由です。
不適切なコメントでした。申し訳ありません。