My Life Between Silicon Valley and Japan このページをアンテナに追加 RSSフィード

2007-05-20

[] 記者会見

昨日、日曜夕方なのに、そこしか僕と茂木さんのスケジュールがあわず、「フューチャリスト宣言」の記者会見なるものをした。

茂木さんのブログ鈴が坂道を転がるように」をご参照。

梅田望夫さんと、記者会見した。

帝国ホテルの横で、

フューチャリスト宣言』について

思いのたけを話した。

何だか照れくさかったが、

梅田さんと二人で並んで、

本について一生懸命話した。

いろいろ真面目な話をした。

休日だというのに来てくださった皆様、

ありがとうございました。

記事を拝読するのを楽しみにして

おります。

みんなが帰った後、「ちくま

のための対談をした。

僕からも感謝の意を表したいと思います。またその後の対談の内容は、「webちくま」にいずれアップされる予定ですので、どうぞお楽しみに。

2007-05-14

umedamochio2007-05-14

[] 「フューチャリスト宣言」へのたくさんの感想に感謝

相変わらずネット上に書かれた感想は、mixiまで含め全部読んでいる。面白い。

「ウェブ進化論」が出たのが2006年2月だが、それから15ヶ月。人々のネット経験、Web 2.0経験の蓄積ゆえだろうか、当時「当たり前でなかった」ことを多くの人が自ら経験することによって、どんどん「当たり前」になっているのを今回は強く感じた。僕の本当の関心は「その先の社会の変化」にあるので、こういう着実な変化をとても面白く思う。感想というのは面白いもので、著者が、この部分にこういう感想が来るだろうなと予想したものとは、いつもまったく違うものが多く、そこから学ぶことが大きい。

またいずれゆっくりこのことについては書く。

ところで今日から東京に向かう。ジャックと一週間以上会えないのがさびしい。

今回は次の四冊を選んだ。

人生の鍛錬―小林秀雄の言葉 (新潮新書)

人生の鍛錬―小林秀雄の言葉 (新潮新書)

グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)

グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー)

小林秀雄全作品〈22〉近代絵画

小林秀雄全作品〈22〉近代絵画

学問のすゝめ (岩波文庫)

学問のすゝめ (岩波文庫)

2007-05-09

[] 増刷のお知らせ

茂木さんのところでアナウンスしていたので、こちらでも。

フューチャリスト宣言

ちくま新書)は増刷(初刷40000部、

2刷35000部、計75000部)

が決定しました。

ご愛読に感謝いたします。

全国の書店での出足が良いようで有難い限り。この増刷で「ウェブ進化論」のときのように品切れが長く続くことはないはず。アマゾンでの書影がまだ入らないのは何かの手違いらしく調整中で、まもなく何とかなるはずです。

2007-05-07

umedamochio2007-05-07

[] 「フューチャリスト宣言」いよいよ発売です

 首都圏の大型書店には8日から、全国の書店には9日に並びます。

 弾さんが「8日の午前0時過ぎ」にきっと書評をアップされるだろうな(理由は後述)と想像していたら、まったくその通りで、ありがとうございました。

書評 - フューチャリスト宣言

献本の添え状より

なお、大変勝手ながら、書店に並ぶのが五月八日(火)頃からになります。ブログなどのメディアでお取り上げくださる場合は、五月八日以降にお願い致します。

あーっわかってないっ。

いくらネットの世界とはいっても、ある発言ががネットを伝播し、botにcrawlされるにはある程度の時間がかかる。はてブなどSBMの利用層に対してそれは24時間を切るが、それが検索エンジンの検索に反映されるには数日、そして別メディアがその発言を再掲載したりするには1週間から数週間の時間がかかる。それを考えれば、本屋に並んでからでは遅すぎるのである。本書が私の手元に到着したのは5月2日だが、おかげで一週間も「すって」しまったことになるではないか。献本していただいた手前添状のリクエストは尊重したが、以後はもう少し考えて欲しい。

 出版社が本を作るとき、プロモーション用の見本を早めに何十部か刷って、新聞社や雑誌社に送るのが慣行です。そのカテゴリーにブロガーも入ったというのが昨今の流れです。紙のメディアは取り上げてもらうのに時間がかかるので問題ないのですが、ブロガーは瞬時に感想を書いて発表できるので、一般には本が手に入らないのに、本を送られた特権ブロガーだけは本を先に読んで先に感想を書く、ということが起こってしまいます。

 「ウェブ人間論」のときちょっと失敗して、弾さんをはじめ一部のブロガーの方々に感想を書いていただいたとき、それを読んでも書店には本がまだなく読みたくても読めないという状況を作ってしまいました。それで、多くの方々に不快感を味わわせてしまい、申し訳なかったと思いました。

 特に今回はゴールデンウィークがはさまりますし、僕のほうから版元である筑摩書房に頼んで「8日以降に」と明記して送ってもらいました。特に弾さんがこういうお考えの持ち主だということは知っていましたので、弾さんにだけはメールでの念押しまでしてお願いし、今日まで待っていただいたという経過でした。

 「一週間も「すって」しまった」と言うほどのことでもないと僕は思うし、すべての読者の方々との対峙の仕方という意味で、僕はこのやり方のほうがフェアで気持ちがよいし、売れ行きの立ち上がりという意味で「一週間も「すって」しまう」ことのマイナスが仮にあったとしてもそれは別にぜんぜんかまわない、そう判断しました。