『パンティ&ストッキングwithガーターベルト』3話

パンティ&ストッキングwithガーターベルト』3話の感想を。


1話目は、色彩がヴィヴィッドで鮮烈に印象に残った。
話も、いつかやるんだろうなと誰もが思った姉妹喧嘩ものをもうやっちぅんだ。でも、絆を描きすぎたり、二人の成長を見せたりする「イイ回」なんかにせず、レギュラードラマらしい、あっさりした幕引きだった。
帰りの車で、二人だサングラスをかけてるため、表情が読めないという演出が今回のツボ。


2話目。精子の生死を製紙にかけるって話でしょ、オイオイ。
でも、ノルマンディー風のポープニングも何事かと意表を突かれて、言葉遊びも面白かった。
そして、ウディ・アレンの『誰もが〜』を思い出した。


パンティ&ストッキングwithガーターベルト』どんどん面白くなってきてんな

『侵略!イカ娘』3話

侵略!イカ娘』3話の感想を。


今期は結構、当たりが多い!
突出した1本とかはないけど、どれも、それぞれに見所がある。
イカ娘も然り。


幽霊話は、普通に面白かった。笑いの基本は勘違い・すれ違ですね。
天敵話は、もがいてるイカ娘に1本取られた。
最後のは、エビ食ってる姿がかわいい。


やっぱ、ころころ変わるイカ娘の表情を、テンポよく見せてるのが吉。
あと、声ね。金元寿子さん、イイです、すごくイイ。