オタク的に正しい「男児」誕生の経緯

実は生まれたのはやっぱり女の子なんだけれども、彼女はうす汚いオトナ達の都合で、「男」として育てられることになってしまった悲劇的運命に見舞われてしまっているのです。
そして、「自分は男である」という意識を持ちながら、「眞子お姉さまのいぢわる!」が口癖の「美少年」に育っていくのです。
けれども、次第に身体が発達してくるに伴って、徐々に疑問を抱くように。
胸にさらしを巻いて押さえつけ、日本男児の精神を現す鏡であるとしてフンドシを締めたりするものの、日々女らしくなっていく体には抵抗しようもなく……
そんな時、ふとしたことから幼少のころより学友として側にいた友人に、なんと恋心を抱くようになってしまう。
男なのに男じゃない、やっぱり自分は女なんだという思いがあふれた瞬間、思わず自分の気持ちを告白してしまう仁子様(仮)。
だがそのとき衝撃の事実が明らかになる!
なんと告白した相手の学友もまた、男装の女学生だったのだ!!
お互いの抱えていた秘密にお互いに驚愕する二人。
そして同時にまた新たな「深い友情」がここに芽生えようとしていた。
だが、それらはすべて悪の秘密結社、ク・ナイ蝶*1が巧妙に仕組んだ罠だったのである……(つづく)

*1:黒いカラスアゲハの紋章を掲げる

「政治」的に正しい男児誕生の経緯

前回の出産から12年という異常な期間を経ての今回の出産が、自然なものであるとよもや誰も信じてはいまい。
当然である。これすべて日本が誇る千年結社、宮内庁が仕組みし悪事なり。
以下そのからくりをばつまびらかにせん。




・これはそもそも「男児出産ありき」で作り上げられたプログラムである。
・雅子妃に出産能力がないことが明らかとなってしまった以上、血統の維持に仕える「装置」として代役可能な役者は、紀子妃しかいなかった。
・紀子妃への注目を増すために、雅子妃を静養の名目で海外へ脱出させ、プロジェクトの成功が決定的となったタイミングで帰国させる。
体外受精で確実に受精、着床させ、あらゆる薬物療法、環境療法で男児へと変化させる。
・もしものことを考え、受精卵は複数の「保険」がかけられ、「純潔の日本人女性」による極秘裏の代理母が用意される。
・「前置胎盤」という症状を「理由」として、自然分娩ではなく帝王切開での出産となったのは、代理母との出産のタイミングを人工的に合わすことができるからである。
・これにより、たとえ紀子妃から生まれたのが女児であったときも、すぐさまそれを隣の部屋の代理母の生んだ男児と取り替えることによって、「男児出産」の事実が確定する。
・受精卵自体は、まぎれもなく秋篠宮と紀子妃のものであり、遺伝子的にこのからくりを証明することはできない。




まさに恐るべき血族信仰と民族主義であるといえよう。

1おにいちゃん=1円という価格。

久々にワロタ。
こういうネタがたくさんあったのが昔の妹ブームなんだよな。
1200パターン=1200円で、ついついリーズナブルだと思わされるから困る。



おにいちゃんCD~1200の「おにいちゃん」が聞けるCD~

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個人的には姉派だと思うので、これは買わないと思ます。
いけない☆構造設計とかそういう話ではありません念のため。