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こころ世代のテンノーゲーム このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

  <意味>
  □1.電脳ゲームから刺激「゛」が抜けたもの
  □2.「個性」「アイデンティティ」「自分らしさ」などの、「こころ」の大切さを抽象的に教え込まれた世代
  □3.曖昧な「こころ」中心主義に毒された世代がそれぞれ自己中心的になった様
  □4.天皇遊戯ではない
  <注>
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2009-06-20

[]「バージンロード」のテロリスト達――「夢はお嫁さん」が日本を滅ぼす

年収200万円台で結婚するという現実 - チョコっとラブ的なにか


はてなブックマーク - 年収200万円台で結婚するという現実 - チョコっとラブ的なにか

はてなブックマーク - 学習漫画大全(仮)_仏苦魔悪 - 2008年8月22日


TakahashiMasaki 恋愛, ……, 読んでない (みんな,この記事の後これ-> http://www.ohmynews.co.jp/news/20080821/28041 よんでみてくれんか(どう思う 2008/08/22


というコメントからURLをたどったら消えていて、なんでかなと思ったらオーマイニュースコラムだった。

そうか、オーマイニュースが消えたって事は記事も全部消えたんだよな、といまさら理解した。


キャッシュで発掘できたのはこのくらい。引用されたURLの記事は、ブクマに引用された冒頭部分しかなかった。

でも大体同じ事を言ってるんだと思う。

はてなブックマーク - もっと大事なものに気づいて──女性たちの想い - OhmyNews:オーマイニュース


つきあって7年……本音を言い合えない2人 - OhmyNews:オーマイニュース


地道な生活を求める男性と夢を追う女性 - OhmyNews:オーマイニュース


女性の方が現実的で、男は夢見がち」という決まり文句があるが、その逆を行くような男女観を示していたコラムだったんだな、といまさらな感想をもつと同時に、この両極端な男女間がそれぞれどの程度妥当なのか、とも思った。


これは「高学歴専業主婦」にも通底する問題だと思う。

なぜ、20代高学歴女子は「専業主婦」狙いなのか(プレジデント) - Yahoo!ニュース


あるいは、「若者の○○離れ」にも。

若者のなんとか離れを検索してみた - kokokubeta;


そこでふと、上の二つから漏れているものを思いついた。「若者の女離れ」というものだ。

ところが、その逆の「若者の男離れ」という方はというとピンとこない。

いうまでもなく、「草食系男子」「肉食系女子」を念頭においているのだが、これを「○○離れ」的に分析すると、「男の女離れ」が起きているのに対して、「女の男離れ」が起きていないという構図が見えてくる。


この一文に不毛脊髄反射をするなら「女は男に頼らず自立しろ」という「自己責任」論になるのだが、これを愚かと気づかない男はまあモテないだろう。……べ、別に気づいたからってモテるわけじゃないんだからね!!(なんだよこれorz


不吉な※印*1は視線の彼方に追いやって話を進めるなら、「女の男離れ」が起きていない理由は、相も変わらず雇用差別賃金差別があり、そして雇用されたあとにも妊娠出産を理由とする「正当な理由に基づく会社都合ではない個人都合の解雇」がまかり通っているからである。

そこに「理想的な大企業」が指折り数えられるだけでは、全体としてまったく意味が無く、「労働基準法なんか守ってたらやっていけない」と堂々と居直りを決め込む大多数の中小零細企業での「差別的雇用慣習」こそが、「個人レベルで男に頼らざるを得ない女」を生み出している。

育児休業から復帰したら降格・減給、女性社員が提訴 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)


AERAが今度は、育休明け時短ママをいじめています - kobeniの日記


一方で、「男の女離れ」が起きている原因には、男性の雇用の不安定化と賃金の低下があることが確かである。

「下方平準化によって、男女平等が実現された」と言っても、もはや皮肉にもならない日本の現状であるが、この男の雇用・賃金の不安定化の原因もまた、根っこにあるのは女性への雇用差別である。

つまり、パート契約派遣等の非正規雇用という制度法律が、そもそも「年功序列型賃金制度の正社員男性と結婚した女性が小遣い稼ぎをするための制度」として設計され、それが維持されたまま「小泉改革」によってもう取り返しの付かない拡大運用が始められたのだ。

京都大学時間雇用職員組合 Union Extasy : だんだん、わかっていく


島田陽一先生の「正社員と非正社員の格差解消の方向性」: EU労働法政策雑記帳


そして、これは男にとっては前代未聞だったかもしれないが、「正社員男性と離婚した元専業主婦のシングルマザー」からすれば、もう数十年続いていることなのだ。

あるいは、こういうことも言えるかもしれない。「すべての未婚女性はシングルマザーである」と。

そのこころは、「結婚という制度を利用して男に頼らなければ安定した生活は望めない」という意味だ。


この下方平準化によって平等な立場となった男女双方の不利益ディストピア的に出会い、生み出された現象が「少子化」というわけだ。

男の方は、もう女を支えることが出来ないことが「わかる」から結婚を諦め、あるいは二次元へと旅立ち、女の方は、男に支えられなければ生きていけない=男に支えてもらえれば生きていけると思うから結婚を焦り、さらにその不安を完全解消するために専業主婦を「望む」。


これが、「草食系男子」と「肉食系女子」の現実なのだ。


高額所得者政治団体を迂回利用して資産をまるごと非課税で相続できる世襲議員のような特権階級を無視して、「下々」レベルの双方が歩み寄った現時点で考えられる着地点としては、もはや、「共稼ぎの子無し夫婦」しかないように思える。あるいは、「日本人の美徳」である自殺か。

おぞましき別世界「世襲議員のからくり」 - 深町秋生のベテラン日記


だとしたら、それはもはや「結婚というゴール」に、なんの「価値」もなくなったということではないか。

少なくとも、バブル世代までが「当たり前」に考えていた「結婚の価値」は、もはや現実社会に存在しないのではないか。

だからこそ、結婚に結びつくような=結びついてしまうような恋愛の価値も低下し、減少し、消滅しつつあるのではないか。


ついでに言えば、今のオタク文化の隆盛も非婚男性・未婚男性の増加によって支えられているではないか。

結婚して子供が生まれてしまえば、オタク趣味に金を費やすことなど出来なくなる、と考える男性も多いのではないか。

言うなれば、「子供を殺す」ことで成り立っているのがオタクビジネスなのだ。

そう考えると、今、自民党が進めようとしている二次元規制は、恐ろしく本末転倒でありながらも、ある種一貫した論理に基づいた行動だと言える。

少子化解決のために、出生養育の資金を国民の懐から絞り出すために、不届きで不要な下等文化を抹殺しようとしているのだ。ΩΩΩ<な、なんだってー!!

暇人\(^o^)/速報 児ポ規制wwww日本終了wwwwww二次元も規制するよ☆


この男女の意識のすれ違いの根っこをたどったときに、雇用についての国策に原因があることを考えれば、少子化の進行こそが日本の望みだともいえる。

そして「お上」に文句を言わない国民も、「自己責任」で黙って大人しく泣き寝入りしてそれに粛々と従う。

「何も変えない、何も変わらない」。それが「正しい」とされる限り、この流れはどこまでも続く。


男は「バージンロード」という買い物を諦め、女は、「バージンロード」の白昼夢にすがりつく。


なまじ、「バージンロード」を夢見るからこそお互いのすれ違いが起きるのであり、それがために少子化が加速するのであり、そして日本は静かに滅びの道を歩み続けるのである。




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akinosoraakinosora 2009/06/21 00:42 コメントでとやかく言うのは無責任と承知のうえで、あまりに偏見と事実に基づかない部分があるので

>ついでに言えば、今のオタク文化の隆盛も非婚男性・未婚男性の増加によって支えられているではないか。
上記は異論はありませんが

>結婚して子供が生まれてしまえば、オタク趣味に金を費やすことなど出来なくなる、と考える男性も多いのではないか。
上記は偏見に基づく推論に過ぎません
そもそも、自分に結婚できるだけの価値(収入面)は無いから結婚を諦めて趣味に使うという感覚を持っているという側面を指摘しているならば
自分に結婚し子供を育てるだけの資格があると本人が考えなければ、そもそも仮定として「結婚して子供が〜」なんてIFは存在すらしないはず。
仮に、男性が自分に結婚する価値(または資格)あると考える段階にあるオタクだったとした場合。その収入はすくなくとも自分の趣味程度では
揺るがないものでなければならないと想定するのが自然です。

>言うなれば、「子供を殺す」ことで成り立っているのがオタクビジネスなのだ。
上記も悪意ある偏見に基づく推論に過ぎません。
そもそも下流層のオタク男性の家計におけるオタク趣味に支出される割合の仮定もなされていません
オタクと呼ばれる人種の大部分がオタク趣味に大半の家計支出を割いているという事実と異なる推定をしなければ
このような結論はでません。

そもそも趣味支出以前に収入全体において、自己が主体たる家族を構成するに不安があることが根底にあります。

例えば、アニメ視聴者(視聴環境は公式ネット・録画・リアルタイム視聴・違法ネットと多様で実数は不確定ですが)の中でパッケージを購入するのは何パーセントでしょうか?
高価なフィギュア・グッズ・同人誌等はその違法を含め正確な実数を把握できない視聴者数もしくは読者数の規模に対比するとどの程度の人間が購入しているのでしょうか?

現在、圧倒的な割合の「ただで提供されるものを合法的手段で享受する者」もしくは違法な手段で鑑賞もしくは保存をする者と
圧倒的に少数の製作側のパッケージ等の正当なる対価を払う者で構成されているのがオタクビジネスです

実際、その認知度と市場規模を対比すれば、大多数のオタクと呼ばれる人々が作品に対して正当なる対価を支払っていないのは明白な事実です。
又、一般的な家電品であるテレビやレコーダーは家族がいたとしても購入できますし、パソコンも、一般化しオタクにしかわからない状況を脱した現状を考えればオタク趣味は必ずしも「金銭的負担になる趣味」ではないことは明白です。
もし金銭的負担なくして維持不可能な趣味としてのオタク文化が構成されていたとしたら、製作にかかわる人たちはもっと厚遇されているはずです


もしオタクビジネスが「子供を殺す」と言うのならば。
「家族や子供を持つという責任ある立場」で「オタク文化」という一般に受け入れられない趣味を維持し続けることができるか?
という不安が、結果的に「子供を殺す」という推論の方が多少マシだと考えます

ただ、その程度の個性を全く許容できないような相手と正常な家族を形成てきるとは思えませんが
(見えない分には干渉しない程度の許容度があれば十分ですが)

umetenumeten 2009/06/22 22:34 見立ての違い、と言うところではないでしょうか。
話のつじつまとしては、先の段で「高額所得者を除く」としているので、ご指摘の「結婚力のあるオタク」はそこに含まれると考えます。

また、「結婚しても子供を持たない」ことも当然、ありうる選択肢のひとつではありますが、「世間道徳」に基づく結婚観ではやはり、子供を作るところまでが「結婚(のイメージ)」です。
「意図的な子殺しとしてのオタク消費」などというものがあるとは思いません。あくまでも「言うなれば」です。
が、しかし漠然とではあっても、可処分所得のバーター取引の構造がそこにあることは認識されていると考えても、間違いではないと思います。

そして、経済が少子化とオタクビジネス共通の問題であるならば、いまのオタクビジネスもまた、燃え尽きる前の最後の輝きを発しているのかもしれません。

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