◆ 三次元には冷笑を、二次元には札束を

連休の合間の講義と言うことでちょっと気が抜けてました。昨日の深夜までのバイトが体にはこたえていたので、二間目の休講が助かりました。寝すぎでお昼食べる時間減ってしまいましたけど(涙
バイト行くときにかえるを轢いてしまったかもしれません。雨が降る中車を走らせていると、前方で何か小さなものが跳ねるのが見えました。タイヤがその上を走ったかも知れない恐怖。
化けて出てこなければいいのですが。
そんなおばけの存在を科学的に検証していこうと言う小説。

幽霊には微笑を、生者には花束を (ファミ通文庫)

幽霊には微笑を、生者には花束を (ファミ通文庫)

文章に科学的な思考があるなぁと思っていたら、著者の飛田さんは機械系のエンジニアだそうで。
もえたん課題本なので、詳しい感想はそこで。途中まではさっぱり気づかず、クライマックス直前にはカラクリが理解できてます。構成がうまいのかな。