◆ ハツカレはピータンです

講義後は生クリームをたっぷりぬったホットケーキ（太りそうだな）を食べながら、ササキ研究所をみてました。今日のお題は素人が指揮者に挑戦できるかどうか。いったい、こんな問題を誰が考えてるんでしょうか。気になります。それにしても、見てて思ったのは指揮者って相当楽しそうだな、と。他の人を自分の手の動きひとつでまとめ上げるのは快感になりそう。まあ、うまくまとめるには二十年かかるそうですが。
スプーの召喚に驚いたり、ネットで遊んだりも。彼女さんはmixi上で変なバトンを回されて困ってました。ブログで回ってくるバトンよりも厳しいかもしれませんね、mixiで見てるのは身近な人ばかりですし。ついでに、ハツカレコミュとおいピータンコミュを見せてもらったわけでして。

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桃森ミヨシ『ハツカレ (8) (マーガレットコミックス (4055))』集英社，2006　　　類似検索

毎回表紙のチロちゃんにほれてしまう漫画も八巻目（。-＿-。）　こんな高校生活が欲しかったよと悔しがってます。
序盤はチロちゃんのむー顔に癒されてました。手で無理やりほっぺをあげて笑おうとしながらのむーとか、みんな一緒にむーっとした顔とか最高です。不機嫌しててもかわいい。もうこれを見れただけでも満足かも。他の見所は橋本くんが一人で決めてることにチロが反発するシーン。チロも強くなったなーよしよしヾ(-ω- )　「もっともっとすごいから…」という謎だけど強気な発言も飛び出しています。
んで、修学旅行に突入。女子高生の妄想は見てるこっちが恥ずかしかった。なんだよあの布団でのシーンは（笑）相変わらず赤面率（読んでる自分の）高いな〜。女子高生がわいわいやってるといえば、修学旅行が終わって写真のラブ審査をしてるところもほほえましかったな。
イブシくんに攻められつつあった橋本くんも、修学旅行ではちょっとかっこいいとこ見せてたり。それに免じて「きついくらいしたいな」などと木の下で抱き合うのも許してあげましょう、うん。橋本派としてはこの場面がこの巻の一押しです。
逆に、軟弱いなと思ったのはチロがハンカチで橋本くんの顔を拭いているシーン。あんな可愛い顔を見て、なんでそこでキスしないんじゃー！　橋本、お前がしないなら俺がしてやる(￣ε￣)
……ちょっと落ち着いて。上のハツカレコミュ内において、チロとカップルになるのが橋本くんかイブシくんかで別れているそうですが、橋本くん派が圧倒的に多いようですよ。

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伊藤理佐『おいピータン!!(4) (ワイドKC Kiss)』講談社，2003　　　類似検索

「告白」最初はお父さんが入院の度に秘密を打ち明ける話。笑ったけど確かに当事者じゃ笑えない状況だよな〜。どんなにしょうもないことでも、最初に言っておかないと後で訂正できないことが多いですから。
「女心って！？」毛穴がなくなったら寂しいって気持ちは分かるかも。あの取れ具合は一度やるとやみつきに？　もっとも私は女じゃないですが。
「飼い主」ホワッツマイケル（懐かしい）なクロちゃんがかわいい。「フォンドヴォーッ」ってどんな鳴き声なんだかｗ
今回のピータンピックアップ。
「幸福のニオイ」なんでも臭いを言い当てるピータン。春の臭いとかはともかく日曜日の夕方のニオイってどんな臭いなのだろうか。
「４８時間後」ピータン二㌔やせてもぜんぜん分からないし。やっぱピータンほどダイエットが似合わない人はいないような。案の定無理のし過ぎで奇声を発してますし。後、書いてて気づきましたがタイトルもいいな（笑）
「大好物」「まちがい」ピータンと元カノの話。ピータン何気にいい男だし、いいところ持ってってるな〜。
「サンバでプチプロ」引きこもったり愕然したりするピータンが愛らしい。そうか、そばめしはピータンに原点があったのか（違）話自体はいい話なんですけどね。
「ましまし」カフェオレをめぐるピータンの話。ピータン自身が認めているように、カフェオレを飲んでるピータンってばかわいいよ。自分のかわいらしさを知ったピータンほど怖いものはこの世にないね。
上であげたピータンコミュでは、「あなたのうなぎのぼりとは？」とか面白そうでした。漫画に登場するお店のモデルがあるってことも知りましたよ。バキュンですよのムッシュが実在するとは(゜Д゜）