合宿

RIKENで合宿。
1日目は偉い人たちのディスカッション。Tonegawaせんせーなど。freezingの確率が低いけどengram cellsとfreezingとの結合が弱いことなどきになる。BLAでのposi/nega cellsの乗り換え仮説。PとNはmarkerでgeneticに区別できる。具体的にシナプスレベルでの解析はできるのかな。前の論文のneutral memoryでのBLA cfosの解析との齟齬とか。control + positive memoryのtail suspensionはどうなるのか。コントロールとして必要なんじゃないのか。optostimによる効果がpositive memoryとは関係ない形でdepressive behaviourをrescueしているように見えるなんてこともあるのでは?Kasaiせんせー、Szではhippの体積現象が一番ひどい。
2日目は若手中心。ANIをIEG関係で使うのはどうなのか。Scientific writingの話は勉強になった。posterはextinctionのやつと22q11.2のiPSのやつとendoscopeのやつと。lensはDG直上で止まっていて貫通しない、focusの絞れる範囲は1mmくらい、Ca waveの解析は埋め込みソフトでdeconvolutionとかはわからない。FCとかの窓で区切ってactive cell numberとかfrequencyとかを見る。raw dataと処理後の違いがすごい。
ホテルと新幹線の中とで、ジョージフリードマンの100年予測読んだ。アメリカ万歳な仕上がりは残念、米国の経済的退廃には触れてない、メキシコからの移民侵略には触れてる。移民で乗り切れる的は楽観はなんなのか、移民で赤は消せないよ?二次太平洋戦争のくだりは面白かった。国際関係論的に情勢分析は面白い、勉強してもいいかも。