『サマリア』(2004年、韓国)

ここ1年、実感しているのが「若い娘」がうざくなった…、ということ。キンキン声とか、なんか傲慢な感じが、憎々しいです。楚々としてお行儀のいい女の子は、うらやましいとは思えど、嫌悪感はないので、結構、まともな反応ではあると思うのですが…。おばさんが若い子を疎むのは、それこそ遺伝子に組み込まれているのか、不思議です!
この映画もなんか…。売春する女の子の笑顔もあざとい感じがして、素直に見れなかった。演じている女優さんの演技であることが、ものすごく伝わってきた。売春していた子が死にそうなときに、主人公が軽蔑していた男に受ける扱いに、かなり、すっとしました。
お父さんは元広島の金石(陣内貴美子のダンナ)に似ている。半島系によくある顔なんですかね。
あと、韓国の警察と病院は、ホントにあんなにいい加減なんでしょうか? そんなわけないよね!