ノリの良さとハメ

これまでこういうのはローカルのメモに書いてきたけど、iOS重いのでたまには。戯れ言です。
  
私はなんとなくノリが悪い人だと思っていました。だから楽しそうにはしゃぐ友達を見ていいなーと思っていたのです。で、どうしたかっていうと、たまにはいいかなーみたいな感じで、誰か良きにはからってくれないかなーみたいに思いながら、自分が決めた枠を飛び出したのです。
いろいろタイミングが悪かったんでしょうね。その後の行動には影響出るわ、ムードは微妙だわ、しかるべき人にはお叱りを受けるわ。
その時に「ハメを外しすぎ」ということを言われて、当時は理解できなかった。そもそもどういう意味だっけなこれ、みたいな。
それでさっきふと、「無謀」とか「身の丈に合わない」って言葉が浮かんで、こういうことなのかなーと。うーん違う、できないことをやろうとした、、?
  
「ノリがいい」と感じるのは例えば何かに誘われて、それを受け入れて、楽しくやっているとか、そういう様子を見たとき。もちろんその内容をやりたいというのもあるだろうけど、その一連の流れに憧れるような。
だけど実際には、何をどこまでやれるかというのは人によって違うのだから、人ができることをそのままできるとは限らないわけで。
そういえば「ノリがいい/悪い」ってのも、その人にできそうと感じたものと比べての話のはず。だったら、絶対量としては少なくても、私のやることとしてはそれほど「ノリが悪い」わけでもないのかなって。
それでも比べてしまうのだけど。