[お願い] 散逸してしまったファイルの再収集をしています。
2004-09-27 (Monday)
古賀潤一郎 議員辞職
- 古賀氏の辞職許可、来年4月に補欠選挙 (nikkansports.com)
河野洋平衆院議長は27日午前、学歴詐称問題の責任を取って議員辞職願を提出した古賀潤一郎衆院議員(46=福岡2区、民主党除籍)の辞職を許可した。
辞職に伴い来年4月24日に補欠選挙が行われる。昨年11月の衆院選で敗れた自民党の山崎拓前副総裁が立候補する意向を表明しているほか、民主、共産両党も候補者擁立を検討している。
国会法は、国会閉会中は議長が辞職を許可できるとしている。持ち回りの議院運営委員会理事会で辞職に異論がなかったのを踏まえ議長が判断した。
2004-09-24 (Friday)
古賀潤一郎 議員辞職願提出 / 山崎拓 補選出馬へ
- 辞職願を衆院議長に提出、学歴詐称で「道義的責任」 (Yomiuri ON-LINE)
2003年の衆院選で学歴を詐称したとして刑事告発されている古賀潤一郎衆院議員(46)(福岡2区、民主党を除籍)は24日午後、議員辞職願を河野衆院議長に提出した。国会閉会中のため、辞職は河野議長が許可する。福岡県警は月内にも、古賀氏を公選法違反容疑(虚偽事項の公表)で福岡地検に書類送検する。
- 古賀氏おわび全文 議員辞職願を提出 (共同通信)
私の学歴に関する問題がマスコミ等で取り上げられてから8ケ月余、政治活動のかたわら、事実関係の調査を続けてまいりましたが、今日に至るも皆様の疑念を払拭(ふっしょく)できないばかりか、かえってその疑いを強めかねない事態になりました。
なお調査継続中につき、詳細な説明は差し控えさせていただきますが、私が国政の場にとどまることは混乱を深めるばかりであり、これ以上は皆さまの負託に応えることができないと判断し、この際政治的、道義的責任を取り、衆議院議員を辞職する決意をいたしました。
本人は辞職願提出後に予定されていた記者会見を直前でキャンセル。代わりに弁護士がお詫び文を読み上げた。
- 自民山崎拓前副総裁が、補選出馬へ (nikkansports.com)
昨年11月の前回衆院選で古賀議員に敗れた自民党の山崎拓前副総裁は24日、同党関係者に補欠選挙に立候補する考えを伝えた。民主党も川端達夫幹事長が24日の記者会見で「できるだけ早い時期に候補者を確定させ、補選への対応をスタートさせたい」と表明した。
山崎拓復権へ早速動き出す。
2004-09-23 (Thursday)
田中真紀子 自動車で物損事故
- 田中真紀子さん 都内で物損事故 後進で停車中の車に接触 (MSN毎日インタラクティブ)
前外相の田中真紀子衆院議員(60)=新潟5区選出、無所属=が22日、東京都内で自動車を運転中、物損事故を起こした。警視庁本富士署によると、午後2時半ごろ、文京区本郷6で、田中氏の自動車が生花店の駐車場から後進して区道に出たところ、区道に停車していた飲食業の男性(31)の自動車と接触した。双方にけがはなかった。
2004-09-22 (Wednesday)
古賀潤一郎 学歴詐称を認める
- 古賀議員が学歴詐称認める 有罪確定なら失職へ (共同通信)
古賀議員が福岡県警や福岡地検の事情聴取に、衆院選当時から米国の大学を卒業できていないと認識していたなどと公選法違反容疑(虚偽事項の公表)を大筋で認めていることが22日分かった。
古賀議員はこれまで一貫して「卒業していたと思っており、経歴が虚偽との認識はなかった」などと説明していた。
福岡県警は週内の24日にも書類送検し、福岡地検が刑事処分を決める。
ついに白旗を揚げる。
2004-09-19 (Sunday)
田中康夫 球団誘致にラブコール
- 康夫知事「長野に楽天新球団を」 三木谷社長にラブコール (スポーツ報知)
田中知事はこの日午前、視察先の北海道旭川市から、民放テレビの報道番組に生中継で登場。三木谷社長も出演した同番組で、球界再編問題について論じたあと、出番が終わる間際にひと言、言い放った。「長野で待ってます」―。
出演後、スポーツ報知の取材に田中知事は「必要とされれば、喜んで(フランチャイズ本拠地の)準備をする」と明言。「長野は日本の真ん中。富山、新潟など日本海側も近いし、どこからも野球を見に来られる」とアピールした。田中知事は「戦前、戦中、戦後の70年間、日本を支えた人々に勇気を与えてくれた」と、ストで揺れ動くプロ野球界に対する熱い思いも打ち明けた。
同じ一橋大出身で、かねてから交流がある楽天・三木谷社長については「彼や、いろんな方が立ち上がっている。その手助けが出来れば」と“長野で待つ”姿勢を示した。
長野県にはプロスポーツの本拠地がないが、新球団が来た場合のスタジアムについては「オリンピックスタジアム(南長野運動場)がある」と発言。「五輪ができたんだから、周囲にトレーニング設備もそろっている」と自信を見せた。1998年の長野冬季五輪で開閉会式が行われたスタジアムを改装して野球場として使うため「長野市長に頭を下げる」覚悟もできているという。
さらに「プロ野球に客が来なくなったのも、ダイナミックなプレーが減ったから。天然芝を管理する施設も考えないと」と、新スタジアムに天然芝を敷く考えも明かした。
最後に、プレーで疲れた選手や、応援で張り切った観客をいやす温泉施設などが「長野にはたくさんあるんです」とPR。受け入れについて本気で考えているようだ。
知事らしい仕事っぷり。
2004-09-15 (Wednesday)
国際大学GLOCOM 智場9月号
国際大学GLOCOM発行の「智場」2004年9月号掲載のレポート「スマートモブ化する韓国のe-democracy」の文中にて、日韓のwebでのパロディ文化の比較としてムネオハウスの記載が有り。
■韓国の現象をどう捉えるか
(中略)
だが逆に、日本でも今後盛り上がる現象が韓国で先行して現れている、と捉えることも可能だ。その場合、いくつか韓国と日本の共通点を見出すことができる。たとえば日本でも、OhmyNewsと同じ市民記者制をとるインターネット新聞JANJANや日刊ベリタ等が生まれている。アクセス数や知名度、影響力ではOhmyNewsに遠く及ばないが、アクセス件数は現在1日10万ページビュー(2003年11月のJANJAN)と、これらのウェブサイトは成長を続けているようである。また、日本でも政治を笑いのネタにすること自体は全く珍しいことではない。インターネット発の現象に限ってみても、巨大匿名掲示板の「2ちゃんねる」などでは、政治家をパロディのネタにし、多数のデジタルコンテンツが作られるようなことがときどき起きている。たとえば、2002年に鈴木宗男衆議院議員(当時)が北方領土で建設に尽力した建物が「ムネオハウス」と呼ばれていると明らかになった際には、宗男(ムネオ)氏をネタにしたハウス音楽「ムネオハウス」が作られ、そこから派生したCDジャケット、フラッシュ作品等が盛んに作られ、オンライン・オフラインで盛り上がりを見せたことがあった。これは韓国でのパロディ文化と、質的な差はあまりないであろう。
(後略)
庄司昌彦 「スマートモブ化する韓国のe-democracy」 『GLOCOM『智場』』 100号 (国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 2004) p.39
本稿はhtml化されWeb上で公開されている他、本全体もpdf版が公開されています。
2004-09-14 (Tuesday)
muneohouseBMS(DDR用)アップ
サガダディ氏による作成。TMH RECORDS INFORMATIONにてミラー。
- BM98 for the BEGINNER (BMSについて知りたい方はこちら)
2004-09-13 (Monday)
民主党・岡田代表 続投
- 第2次岡田執行部が発足 民主党臨時党大会 (共同通信)
民主党は13日午後、都内で臨時党大会を開き、岡田克也代表の無投票再選を正式に承認した。藤井裕久代表代行、川端達夫幹事長、仙谷由人政調会長、鉢呂吉雄国対委員長らの新執行部人事を決定。鳩山由紀夫外相、菅直人国土交通相ら「次の内閣」の新メンバーを発表し、第2次岡田体制が発足した。任期は2年間。
2004-09-11 (Saturday)
菅直人 三十番札所まで参拝
- 菅前代表が再びお遍路 高知を4日間歩く (共同通信)
7月に徳島県鳴門市から高知県室戸市まで「歩き遍路」に挑戦した民主党の菅直人前代表が8日から再び四国八十八カ所巡礼を始め、11日、高知市の三十番札所善楽寺に到着。今回の遍路旅を終え、帰京した。
菅前代表は「自分を見つめ直したい」と、7月15日からお遍路を始め、11日間で室戸岬の二十四番札所最御崎寺まで巡礼を終えていた。
8日は前回と同じすげがさに白装束のスタイルで最御崎寺を出発。沿道の住民の声援を受けながら高知県東部の太平洋沿いを歩き、11日に高知市入り。4日間で約105キロを歩いた。
今回は4日間で6カ所。
2004-09-08 (Wednesday)
2004-09-03 (Friday)
鈴木宗男 テコンドー・岡本依子選手を励ます
- ムネオ&テコンドー岡本「敗者」コンビ遭遇をパチリ (zakzak)
「人生山あり谷ありだね」と鈴木氏がいえば、岡本は「北京五輪もがんばるし、テコンドーの道場開きも目指します」と宣言。高須氏は「私も含めて“敗者”同士。人生負け続けはない。踏まれてもけられても、たくましく生きようと話した」そうだ。
2004-09-02 (Thursday)
古賀潤一郎 福岡県警が事情聴取
- 民主古賀議員から任意で事情聴取 (nikkansports.com)
岡県警捜査2課は2日までに、昨年11月の衆院選で虚偽の学歴を公表したとして公選法違反(虚偽事項公表)の疑いで古賀潤一郎衆院議員(46=福岡2区)から任意で事情聴取した。同課は今後、古賀氏を書類送検する方針。
古賀氏の事務所は同日「これまでの主張は変わらない」との見解を公表。古賀議員が容疑を否認していることを明らかにした。
古賀氏は衆院選で「米ペパーダイン大卒」との虚偽の学歴を公表したとして告発された。
古賀氏自身が今年1月に米国で確認したところ、19単位が不足して卒業できていなかったことが判明。しかし、古賀氏は一貫して「卒業したと思っていた」と主張。虚偽との認識はなかったとしている。