愛知淑徳大学の授業でムネオハウスを語る講師

再び四家正紀氏の登場。招待された愛知淑徳大学の講義でUGCの一例として紹介。資料として当時のPV等も流していたようです。

まあ「講義」といっても、しっかりした理論的支柱に基づく「なんとか学」の講義なんかはできないです、僕では。
ふだん社会学・メディア論などの理論を修めている学生さんに、ひとつの事例として、昨今のネットメディア・CGM/UGC周りの事例をドサドサドサッとご紹介する、という趣旨です。
お集まりいただいたのは40名ほどでしょうか。
ネタはムネオハウスカーリング・ニコ動などなど。
集めた材料が多すぎて、お見せで来たのは1/4くらいでしょうか。時間もちょっとオーバーしました。ここらは修行の足らないところ。
ただ力を入れて仕込んでおいたネタにはちゃんと笑いや驚嘆の声が上がりましたし、なにより教室の設備が良くて、ムネオハウスのビデオを上映すると音がほんとにクラブみたいなので、DJ気分で気持ちよかったです(笑)
あとで幾人かの学生さんからは「面白かったです」との感想もいただきました。まあ、良かったかなと。
愛知淑徳大学 現代社会学部で講義|カレン次世代ビジネスリサーチ室ブログ  執筆:四家正紀

楽しそうで何より。