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2012-07-31 (Tuesday)

松山千春 衆院選出馬に含み「解散してから」/ 菅直人 辻元清美ら反原発デモ団体と「対話のテーブル」開催

次期衆院選への出馬が取り沙汰されている歌手の松山千春(56)が30日、東京・赤坂の草月ホールで行われた舞台「旅立ち〜足寄より〜」の公開舞台げいこを観劇後、出演者とともに取材に応じた。

舞台以外の質問はNGとされたが、去り際、出馬について聞かれた松山は、“来たな”とばかりにニヤリ。「出馬? 総選挙?」と質問を繰り返してごまかしながらも「それは解散になったときに聞いてください」と含みを持たせた。

松山はパーソナリティーを務めるラジオ番組などで出馬の意欲を示しており、盟友で新党大地・真民主代表の鈴木宗男氏(64)もテレビ番組でラブコール。民主党の鳩山由紀夫元首相(65)が出馬予定の北海道9区や同1区からの立候補が検討されている。

(後略)

毎週金曜日に首相官邸前で行われる反原発デモを主催する「首都圏反原発連合」のメンバーらと菅直人前首相ら脱原発をめざす超党派の国会議員が31日、東京都内で初めて一堂に会し、意見交換した。

会合には民主党から江田五月、福山哲郎、辻元清美各氏ら7人が参加。社民党の阿部知子氏や共産党の笠井亮氏らも加わった。

メンバー側からは「野田佳彦首相への直接申し入れに協力してほしい」「原子力規制委員会の人事案に納得できない」などの声が上がった。(2012/07/31-22:10)

2012-07-30 (Monday)

松山千春 公開舞台げいこで褒めちぎる

俳優・三浦友和(60)と百恵さん(53)の長男で歌手の三浦祐太朗(28)が30日、東京・草月ホールで行われた主演舞台『旅立ち〜足寄より〜』公開舞台けいこを行った。歌手・松山千春(56)の自伝的小説の初舞台化で、この日は松山本人が舞台を観賞。けいこ後に報道陣の前で祐太朗と熱い抱擁を交わした松山は「一番冷静にならなきゃいけない俺が、一番感傷的になったかな」と目に涙を溜め感慨ひとしお。自身の楽曲「旅立ち」をカバーした祐太朗の歌声を「絶品です。作った俺が、これはよう歌ったなと言うくらいだから」と絶賛した。

松山の生い立ち、生き方、生みの親である恩師のSTVラジオ・竹田健二ディレクターとともにデビューするまでを描いた同舞台。松山は「一人のフォークシンガーとして、こん成長の仕方もあるんだなということを、それを祐太朗がしっかり演じてくれた」と感想を語り「いろんな人に感謝しなきゃと思った。舞台を観ながら『頑張れ祐太朗』と思いましたね」とエールを送った。

松山本人から太鼓判を押された祐太朗は、緊張で顔をこわばらせながら「光栄です」と感激。涙を流し歌った歌唱シーンを振り返り「いろんな思いが巡って、絶対泣かないと思ったんですけど自然に涙が流れてきた。素晴らしい舞台に携われて幸せだなと思います」と充実の表情だった。

先日行われたけいこ時には、両親の観劇は未定だった祐太朗だが「プレッシャーを与えないように気を遣ってくれたのか、今回は来ないです」と報告。松山が「こいつのお袋と旦那は俺と同じ年代だし、間違ってたら俺が百恵と一緒になっただろうと。そしたら祐太朗が産まれてこない? 俺が頑張ってつくるよ」とジョークをとばすと、ペースを持っていかれタジタジだった。

この日はほかに風間トオル、杉田二郎、保田圭が出席。舞台『旅立ち〜足寄より〜』は、同所にてきょう30日〜8月3日(金)まで上演。

2012-07-29 (Sunday)

北方領土交渉「再活性化」はどこへ行ったと産経新聞

【モスクワ=杉本康士】ロシアを訪問した玄葉光一郎外相が28日に行ったプーチン大統領らとの一連の会談では、北方領土交渉の「再活性化」について日露双方から言及がなかった。外務省は「再活性化どころか、実質的な議論もかなりやった」としている。

北方領土交渉をめぐっては、6月18日にメキシコでプーチン氏と会談した野田佳彦首相が記者団に「領土問題の議論を再活性化することで一致した」とコメント。会談に同席した長浜博行官房副長官も「再活性化を図ることは日本側からの発言だ」と説明した。 

だが、その後、「再活性化」という文言が使われていなかったことが判明。藤村修官房長官は今月5日の記者会見で「実質的な交渉を新たに進めていくという日露間の合意が確認されている。実態と食い違っていることはまったくない」と釈明していた。

2012-07-28 (Saturday)

玄葉外相 露ラブロフ外相、プーチン大統領と会談 / 今後も要人訪問は続ける

玄葉光一郎外相は28日、ロシアの保養地ソチでラブロフ外相やプーチン大統領と会談した。両外相は北方領土交渉について「相互信頼のもと静かな環境で進めていく」と確認。そのうえで外交担当の次官級協議を始め、実質的な交渉入りに向けた環境づくりを進めることで一致した。

玄葉氏は会談でロシアのメドベージェフ首相が7月3日に国後島を訪問したことについて「双方が相手国の国民感情に配慮してものごとを進めていく必要がある」と抗議した。ラブロフ氏は会談後の共同記者会見で「訪問への抗議は受け入れられない。(今後も要人訪問を)控えることはない」と明言。「抗議は正常な対話に必要な雰囲気づくりに役立たない」とも語り、日本の反発は領土交渉にマイナスだと主張した。

玄葉氏は領土交渉について「野田政権として双方が受け入れ可能な解決策を精力的に交渉していく」と強調。今後、首脳レベル、外相レベル、次官級レベルで協議することを確認した。

【ソチ(ロシア南部)横田愛】ロシア訪問中の玄葉光一郎外相は28日、黒海沿岸の保養地ソチでラブロフ外相、プーチン大統領と相次いで会談した。両外相は北方領土交渉について、首脳、外相、次官級の3ルートで協議を継続することを確認した。しかし、ラブロフ氏は会談後の共同記者会見でロシア政府要人の北方領土訪問について「控えることはない」と明言し、今後も実効支配の強化に取り組む考えを示した。

今月3日のメドベージェフ首相による北方領土・国後島訪問について、玄葉氏は外相会談で遺憾の意を示し、「国民感情に配慮しながら物事を進める必要がある」と抗議した。ラブロフ氏は「抗議は受け入れることはできない」と反論し、「地域の社会、経済、環境の整備はロシア政府の責任であり、続ける用意がある」と強調した。

(後略)

2012-07-27 (Friday)

松山千春 写真展が足寄で開催 / 暴力団との交際の過去をゲンダイに指摘される

【足寄】デビュー35周年記念コンサートが8月4日に開かれるのに合わせ、松山千春さんの原点に光を当てる写真パネル展「千春in足寄」(あしょろ観光協会など主催)が2日から、あしょろ銀河ホール21で開かれる。全国から集まるファンらに見てもらおうと、町民が秘蔵してきた松山さんのデビュー当時の写真など百数十枚を展示する。

コンサート「デビュー35周年記念 松山千春サマーライブin十勝」は4日、十勝エコロジーパークで開かれる。松山さんの野外ライブは1978年の足寄開催以来、十勝で34年ぶり2度目。約1万2千人が訪れる予定となっている。

写真パネル展は、観光協会が故郷ならではのイベントを開こうと、町民に写真の提供を呼びかけて実現した。デビュー翌年に開かれた初の野外ライブ「千春in足寄」を中心に、町内でギターを弾く若き日の松山さんの写真や、自伝「旅立ち〜足寄より〜」を原作にした映画の撮影風景の写真などを展示する。

企画した観光協会の伊藤貴之事務局長は「足寄の人々にとって千春さんはかけがえのない存在。ファンの皆さんには、千春さんの原点である故郷足寄にぜひ足を運んでほしい」と話している。

政治家どころか、芸能界でも居場所を失いかねない。次期衆院選で、北海道9区からの出馬が取り沙汰されている松山千春(56)。本人もラジオ番組で「いつまでも評論家ではいられない」と話している。意気込みは十分だが、周囲はヒヤヒヤだ。

同区は鳩山元首相の地元で、スピードスケートの堀井学道議(40)も自民党から出馬を決めた。そこに千春も参戦となれば、全国でも一、二を争う激戦区となりそうだ。マスコミも注目する。テレビや新聞が連日のように取り上げる公算は大きい。そこで問題になってきそうなのが、千春の交友関係。暴力団との関わりである。

「千春は、これまでに何度か暴力団との関係を報じられています。2007年に会津小鉄会が京都の事務所で開いた会合に出席し歌を披露、10年にも稲川会3代目会長の葬儀(05年)に参列したとの報道があった。正式に出馬すれば、こうした過去の問題が蒸し返されるのは間違いない。もしかしたら、新事実まで飛び出すかもしれない。候補者を知る上で必要な情報となれば、この手のネガティブキャンペーンは止まらなくなる。地元では、真偽が定かではない怪文書も大量にまかれるでしょう。そのデメリットは計り知れません」(関係者)

これまでも千春は、暴力団との関係を認めている。ただ、芸能人であればやり過ごせることも、“公人”となればできなくなる。連日のようにマイクを向けられるだろうし、真摯に受け答えせざるを得ない。それでも当選すればいいが、落ちれば目も当てられない。黒い交際のイメージだけが残り、芸能活動もピンチになる。

新党大地・真民主の鈴木宗男代表はテレビ番組で、「元首相と戦うのは松山氏にとっても望むところだろう」と話していたが、その代償は大きそうだ。

(日刊ゲンダイ2012年7月26日掲載)

稲川会三代目会長の葬儀への出席はFRIDAY2010年10月29日号で報道されていたものですね。

2012-07-26 (Thursday)

森元首相 ロシア派遣へ

玄葉外務大臣は、北方領土問題の解決に向けた糸口を探りたいとして、ロシアのプーチン大統領と親交が深い自民党の森元総理大臣に、ロシアへの訪問を要請し、森元総理大臣はこれに応じる考えを示しました。

玄葉外務大臣は、今週28日、ロシア南部のソチで、ラブロフ外相と日ロ外相会談を行うほか、プーチン大統領とも会談する方向で調整を進めていて、一連の会談では北方領土問題が主な議題になる見込みです。

これを前に、玄葉外務大臣は、25日、ロシアのプーチン大統領と親交が深い自民党の森元総理大臣を訪ねて、ロシアを訪問してプーチン大統領と会談するよう要請し、森氏は、これに応じる考えを示しました。

政府は、玄葉大臣のロシア訪問のあと、森氏が訪問できるよう日程などの調整に入ることにしています。

森氏は、次の衆議院選挙に立候補しない考えを表明したばかりですが、ロシア外交については、協力する意向を示しています。

玄葉大臣としては、通常の外交ルートに加えて、プーチン大統領と親交が深い森氏の協力を得ることで、北方領土問題の解決に向けた糸口を探りたいというねらいがあるものとみられます。

なおこの間、ハバロフスクで鈴木宗男氏とヴィクトル・イシャエフ極東連邦管区大統領全権代表が会談を持っていますが、ムネオ日記以外での言及はありませんでした。

2012-07-23 (Monday)

松山千春 ラジオ番組で出馬意欲を語る 他

歌手の松山千春(56)は22日夜、自身がパーソナリティーを務めるFM局の番組で「われわれが愛するこの日本、北海道の人たちが、『こんな政治家に任せられない。このままだったら幸せな生活を送れない』と思ったときには、ひょっとしたら(政界に)出ていくのかもしれないな」と、次期衆院選出馬への意欲を改めて示した。

前日21日には、盟友で新党大地・真民主代表の鈴木宗男氏(64)がテレビ番組で「必ず次の選挙に出ていただけると踏んでいる」とラブコール。民主党の鳩山由紀夫元首相(65)が出馬予定の北海道9区や同1区からの立候補が検討されている。

松山は14日、札幌市での同党のパーティーでも「来たるべき総選挙では私も前面に立って戦いたい」と話している。

<北海道1区に出れば圧勝>

新党大地・真民主の鈴木宗男代表が21日、次期衆院選に歌手の松山千春(56)を擁立することを表明した。

 気になる選挙区について、鈴木は「(鳩山)元首相と戦うというのは松山氏にとっても望むところだろう」「(民主党・横路孝弘衆議院議長の北海道1区も)十分可能性がある」「松山氏の判断に任せたい」と思わせぶりなことを言った。スポーツ紙なんかは「鳩山に刺客」と騒いでいたが、ハッキリ言うと、可能性があるのは北海道1区だ。

「『大地』の鈴木宗男代表と『国民の生活が第一』の小沢一郎代表は信頼しあっている盟友です。『大地』と組んでいる『真民主』は先行離党した小沢直系、松木謙公が代表代行。一方、小沢氏と鳩山さんは反増税で同一行動を取っている。3者の関係を考えれば、大地が鳩山氏を落とすようなことはしませんよ。むしろ、ぐずぐずしている鳩山氏に離党を促すメッセージでしょうね。このまま民主党に残るのであれば、千春を立てることもありうるぞ、という意味です。それに鳩山氏の北海道9区は自民党から元スピードスケート選手の堀井学氏(40)が出る。そこに千春が加われば、反鳩山票が割れてしまう。そういう意味でも、千春が出るとしたら1区です」(地元の選挙関係者)

選挙プランナーの三浦博史氏は「そうなれば、千春圧勝」とみる。

「横路さんは衆院議長も務め、もう71歳。そのうえ、今回は全国で反民主の風が吹く。昔、自民党政権時代は1区現象が起こった。都市部の1区では自民党政権への怒りから民主党が勝つという現象です。今回は民主党に対して1区現象が起こる。千春さんが立てば、北海道1区は民主党惨敗を象徴する選挙区になると思います」

千春は民主党への刺客になるべきだ。

2012-07-21 (Saturday)

鈴木宗男 松山千春北海道9区出馬を検討と明かす / 日露外相会談 月末にロシアで開催 他

新党大地・真民主の鈴木宗男代表は21日のテレビ東京の番組で、知人で歌手の松山千春氏について、「必ず次の選挙に出ていただけると踏んでいる。やる気満々だ」と述べ、次期衆院選に擁立する考えを示した。

松山氏が出馬する選挙区について、「元首相と戦うなんて言えば、松山さんにとっても望むところだ」と述べ、民主党の鳩山元首相の地元・北海道9区を検討していることを明らかにした。北海道1区に回る可能性にも触れた。

松山氏は今月14日に札幌市で開かれた新党大地・真民主の政治資金パーティーで、「来たるべき総選挙では、私も前面に立って戦いたい」と述べ、立候補への意欲を表明した。

(2012年7月21日17時57分 読売新聞)

北海道1区は民主党の横路孝弘議員が勝ち続けているところです。

玄葉外務大臣は来週ロシアを訪問してラブロフ外相と北方領土問題を協議することになり、メドベージェフ首相が国後島を訪問するなど、ロシア側が挑発的な動きを見せるなかでも、粘り強く交渉を続ける姿勢を示すねらいがあるものとみられます。

玄葉外務大臣は、来週27日、日本を出発してロシア南部のリゾート地ソチを訪れ、28日にラブロフ外相と日ロ外相会談を行う予定で、主な議題の1つとして北方領土問題を協議したいとしています。

(後略)

【ウラジオストク共同】ロシアのプーチン大統領への贈呈が決まっている秋田犬の子犬が、今月末の玄葉光一郎外相のロシア訪問に合わせ秋田県の関係者と共にロシアに渡る方向で準備が進んでいることが21日、分かった。複数の関係者が共同通信に明らかにした。犬は大統領府の関係者を通じて贈呈される見通し。

秋田犬の贈呈をめぐっては、東日本大震災後のロシアの支援に対する東北地方からの感謝などの意味も込め、秋田県が日本の外務省を通じて打診。愛犬家として知られるプーチン氏は、快諾していた。

贈られる秋田犬は4月に生まれた赤毛のメス。「メチタ」(ロシア語で「夢」の意味)と名付けられるという情報がある。

今回のメインのミッションはこれ。

2012-07-20 (Friday)

鳩山由紀夫 官邸前脱原発デモに参加 他

民主党の鳩山由紀夫元首相は20日夕、首相官邸前で行われた原発再稼働の抗議デモに参加した。マイクを握った鳩山氏は「皆さんの新しい民主主義の流れを大事にしなければならない。再稼働を止めるべきだ」と訴えた。

鳩山氏は「これから官邸に乗り込んで皆さんの思いを伝える」と宣言。そのまま歩いて官邸に入り、藤村修官房長官に、野田佳彦首相がデモ参加者の声を聞く場を設けるよう求めた。藤村長官は「首相に伝える」と語った。首相は、鳩山氏の要請について、視察先の福岡県柳川市で記者団に「さまざまな声を聞いていきたい」と述べた。

デモに参加した理由について、鳩山氏は記者団に「政治家として民主主義の新しいうねりを肌で感じる必要がある」と説明。しかし、党内からは「党の元代表、元首相の参加はいかがなものか」(城島光力国対委員長)と冷めた声が聞かれた。(2012/07/20-20:38)

北海道の高橋はるみ知事は20日の記者会見で、北方四島とのビザなし交流について「私自身も何としても行きたいと思っており、最終的な日程調整をしている」と述べた。8月上旬で調整しているとみられる。

ロシア側の事情で17日からの予定が取りやめとなった北方墓参について、高橋知事は「島民の気持ちを考えると延期してでも実施したいと思い、可能性を探っている」とし、外務省との調整を続ける考えを示した。

高橋知事は平成17年5〜6月に国後、択捉両島を訪問しており、今回の訪問が実現すれば2回目。21年にも国後、色丹両島を訪れる予定だったが中止となった。

2012-07-18 (Wednesday)

北方領土への外国人労働者流入止まらず

【ユジノサハリンスク相内亮】北方領土に韓国や北朝鮮などの労働者が続々と入っている。日本の立場とは相いれない現象だが、高い技術力や安い労働力に対するロシアのニーズの高まりを背景に、北方領土への第三国の国民の流入は止まらないのが実情だ。

色丹島の人口約千人の集落、穴澗(あなま)(ロシア名クラボザボツコエ)では3週間ほど前から十数人の北朝鮮労働者が消防署の新築工事現場で働いている。事業費は約3億円でサハリン州ユジノサハリンスクの新興の建設会社が受注した。

国後島の古釜布(同ユジノクリーリスク)の水産加工会社には今月上旬、韓国企業から技術者8人が到着。コンブなどの加工技術を指導している。両社とも北海道新聞の取材には応じていない。

5月には択捉島で韓国企業が第三国企業として初めて港湾の公共事業を受注し、約50人の韓国人労働者が現場に入ったことも明らかになっている。<北海道新聞7月18日朝刊掲載>

2012-07-17 (Tuesday)

川端北方相 露首相の国後訪問を"許しがたい行為"と非難 / 政府 「"再活性化"は事実と異なる説明では無い」

川端達夫沖縄北方担当相は17日、北方領土返還要求運動都道府県民会議全国会議の西山昌男会長らと都内で会い、ロシアのメドベージェフ首相による国後島訪問について「国民の願いを踏みにじる許し難い行為だ」と強く批判した。西山氏は、北方領土の早期返還実現を求める緊急要請書を提出。川端氏は「疑う余地がない、わが国固有の領土だ。思いをしっかり受け止めたい」と応じた。

政府は17日の閣議で、6月の日露首脳会談後に政府が説明していた北方領土交渉の「再活性化」という言葉が、実際には使用されていなかった問題について、「会談におけるやり取りを踏まえて行われたものであり、政府として当該会談の内容について事実と異なる説明は行っていない」とする答弁書を決定した。

自民党の佐藤正久参院議員の質問主意書に答えた。

「再活性化」発言の不使用をめぐっては、今月5日の記者会見で藤村修官房長官が「その言葉を使ったかどうか精査したところ、なかった」と認めている。

佐藤参議院議員は外交防衛委員会所属の元自衛官。

2012-07-16 (Monday)

松山千春 北海道9区から出馬か / 鳩山由紀夫 党に留まり立て直す / ロシアメディア「日本の反発は"形式的"」

藤本:民主党に残った鳩山氏はどうなりますか。選挙区は北海道で、自民党は元スピードスケート選手の堀井学氏(40)を刺客に立てました。

上杉:私がレギュラー出演している北海道のテレビ番組「U型テレビ」(UHB)のアンケートでは、鳩山氏を評価するが110人、しないが2000人近くいました。

宗男:鳩山さんの9区には新党大地から松山千春さん(56)なら相手に不足はないと思う。千春さんも鳩山さんの所から出たいと言っている。

このインタビュー記事を発端として松山千春=鳩山由紀夫への刺客説が浮上。

民主党北海道第9区総支部の常任幹事会が14日、室蘭市内で開かれた。総支部代表の鳩山由紀夫元首相が出席し、一部で報じられた自身の離党や新党構想を否定。次期衆院選に向け、鳩山氏が党公認を受ける前提で一丸となって取り組んでいくことを確認した。

常任幹事17人が参加。この中で鳩山氏は、消費増税関連法案に反対したことに、「(増税しないとした)マニフェスト政権公約)を守る立場で、経済も低迷しており、国民のために政治があるとの思いで、反対票を投じた。当然処分を覚悟の上での行動。どんな処分も甘んじて受ける」と説明。一部メディアが鳩山氏の離党や新党構想を報じたことについて、「党にとどまって立て直さなければならない」として否定し、「党が国民の期待と別の方向に向かっていることが残念だが、だからこそ国民の声が届く政権をつくり得るのか、試すことが重要」と強調した。

会議では次期衆院選に向けて鳩山氏の公認を前提に戦っていくことを改めて確認。鳩山氏の党員資格停止処分中の3カ月間は、滝口信喜代表代行が代表実務を担うこととした。

ロシアのメドベージェフ首相が7月3日に北方領土・国後島を訪問した問題で、ロシア・メディアは日本の反発を「形式的なもの」とし、軽視する論調が目立った。プーチン大統領再任で、領土交渉が進展するとの期待が日本国内で浮上していることも、日本の抗議が軽んじられる要因となっている。

「これは“歌舞伎”政治劇場だ」

露ラジオ局コメルサントFM(電子版)は3日、系列紙のストロカーン解説委員の分析を紹介し、両国の批判の応酬は、形式的な政治ショーに過ぎないと指摘した。

ストロカーン氏は「(領土)交渉は発展せず、いわば“仮死状態”にある」と分析。一方で「両国の貿易・経済関係は拡大する」と述べ、「これは領土問題の解決抜きに経済関係を強化したいロシア政府の意向に沿っている」と、ロシアの“望み通り”の状況になっていると解説した。

またロシア政治情勢センターのミヘーブ代表も「(日本側の)反応は義務的なもの。両国の関係は、悪くも、良くもならない」と述べ、首相の国後島訪問が両国関係に与える影響は限定的との考えを示した。

ミヘーブ氏はさらに、日本の領土返還要求は「法的に何ら根拠がなく、もっぱら歴史的な背景によるものだ」と主張。「ロシア政府は(日本による北方領土への)投資や共同計画、さらには、おそらく共同開発すら、話し合う用意があるが、領土を譲渡するなどということはあり得ない」と持論を展開した。

(後略)

ツラツラとロシア側の冷ややかな反応が掲載されています。

2012-07-15 (Sunday)

松山千春 国政出馬に意欲

新党大地・真民主の鈴木宗男代表は14日、札幌市内で記者団に対し、盟友の歌手松山千春さんについて「衆院選でも参院選でも次の選挙に出馬してくれるならありがたい。本人は重い決意をしていると思う」と述べ、擁立を検討していることを明らかにした。

これに先立ち松山さんは、札幌市内のホテルで開かれた同党の会合で「北海道から新しい政治の流れをつくりたい。来る解散総選挙のときには、先頭に立って戦う」として、出馬に強い意欲を見せた。<北海道新聞7月15日朝刊掲載>

昨日に札幌で開催された「ムネオ塾」での発言。

2012-07-13 (Friday)

国後島沖拿捕で拘束中の2邦人 週末にも開放の見通し

藤村修官房長官は13日午前の記者会見で、6月下旬に北方領土・国後島沖でロシア国境警備局に船を拿捕され、拘束されている日本人2人が今週末にも釈放されるとの見通しを明らかにした。国境警備局から在ユジノサハリンスク日本総領事館に連絡があったという。具体的な日程などは「調整中」とした。

ロシア政府当局者は12日、共同通信の取材にも同様の見通しを示している。

鈴木宗男のDJ写真がTumblrで外人さんに届いた結果

この話の続き。英語圏のフォーラムにこの画像を貼り付けてコメントしている人がいました。

i was listnin 2 this while tumblin n i scrolled to this and i just laughed

AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA

grime post future dub funky step step dom dom dom dom - superfuture

前後の文脈が分からなくても絵的に面白かったようです。

なお聞いている曲はUKのトラックメーカーBlawanが2012年にリリースした「Tuesday's March」でした。太めのミニマル。

備考

記事起稿日: 2012年12月8日

画像検索をかけたら見つかったので。

2012-07-12 (Thursday)

北方領土墓参第一班 ロシア側が難色示し延期 / ロシア首相 北方領土でのスポーツ施設整備を指示

今年度の北方領土墓参事業で、北海道は12日午前、択捉島に向けて17日に出発予定だった第1班の訪問見送りを決めた。

ロシア側が日程通りの墓参に難色を示したためで、天候以外の理由で墓参事業の日程が変更されるのは1964年の事業開始以降初めて。道は日程の再調整を求める。

(2012年7月12日18時02分 読売新聞)

ロシアのメドベージェフ首相が11日、自らが党首を務める与党「統一ロシア」の幹部らとの会合で、北方領土の国後島と色丹島にスポーツ保養施設を整備するよう指示した。社会資本の充実で島民の流出に歯止めをかけ、実効支配を固める狙いがあると見られる。

ノーボスチ通信などによると、同首相は「クリル諸島(北方領土)はロシアの領土の重要な一部だ。投資は極めて不十分だが、最近の我々の活動の結果、はるかによく発展し始めた」と主張。3日に国後島を訪問した際に「(北方領土に)スポーツ保養施設を二つ建てることを約束した」と述べた。国後島では住民との対話で、サッカーやアイスホッケーができる場所がほしいとの声が出ていた。

首相は会合で、スポーツ保養施設の建設は「統一ロシア」の掲げるプロジェクトの一つだと指摘。これは他党にはまねできないことだとも述べ、今秋の統一地方選に向けて党勢拡大の狙いがあることもうかがわせた。(モスクワ=副島英樹)

2012-07-11 (Wednesday)

野田首相 ロシア首相の国後島訪問は「遺憾」/ 国後島沖漁船拿捕 通訳のロシア人一名根室に戻る

野田佳彦首相は11日、北方領土の元島民らでつくる「千島歯舞諸島居住者連盟」の小泉敏夫理事長と官邸で会い、北方領土視察について「適切な時期に行きたい」と述べた。小泉氏が視察のため北海道根室市への訪問を要請したのに対して答えた。

ロシアのメドベージェフ首相による3日の国後島訪問に関しては「遺憾だ」と語った。

小泉氏が「ロシアとの平和条約締結のため、まず北方領土の帰属問題の解決が必要だ」と指摘すると、首相は「認識は共有している」と応じた。(共同)

[2012年7月11日20時22分]

当然ですが「適切な時期に行きたい」は前から言ってますね。

北方領土・国後島沖で日本人2人を含む4人が乗った船がロシア国境警備局に拿捕(だほ)された事件で、拘束されていたとみられる北海道根室市在住のロシア人男性が根室に戻っていたことが分かり、道警根室署が10日、任意で事情を聴いた。

ロシア人男性は根室にある水産物輸入会社の役員で、日本の永住権を持つ。乾燥ナマコを買い付けるため、6月25日に斜里町のウトロ港をプレジャーボートで出港。26日未明、国後島北端のルルイ岳の西方沖でロシア国境警備局に拿捕された。

男性は通訳などとして乗り込んでいたとみられ、国境侵犯などの疑いでロシア国境警備局の取り調べを受けていた。日本人2人は今週中にも釈放されるとの情報もあるが、10日時点で釈放は確認されていない。【本間浩昭】

2012-07-09 (Monday)

鳩山由紀夫 党員資格停止3ヶ月に短縮

民主党は9日の臨時常任幹事会で、消費税増税法案の衆院採決で反対票を投じた議員への処分を正式決定した。当初案で党員資格停止6カ月だった鳩山由紀夫元首相は党倫理委員会から再考を促され、3カ月に短縮した。野田佳彦首相との対決姿勢を示す鳩山氏を取り込む狙いがありそうだ。

鳩山氏と同じく採決で反対し党に残った17人の党員資格停止2カ月と、新党を結成する小沢一郎元代表ら37人の除籍(除名)処分は原案通り決まった。当初案で党員資格停止2カ月だった加藤学衆院議員は、その後離党届を提出したため除籍とする。米長晴信参院議員の離党は承認した。

これに先立ち、党倫理委員会は答申で鳩山氏について「同一行為に対して処分に大きな差があるのはバランスに欠く」と指摘した。鳩山氏は小沢氏と国会内で会談し、今後も連絡を取り合うことを確認した。

2012-07-05 (Thursday)

メドヴェージェフ首相 日本の反応に「どうでもいいこと」 / 日露首脳会談は「再活性化」で合意していなかった / ロシア 国後島に養殖場建設へ 他

ロシアのメドベージェフ首相は5日、自らの北方領土・国後島訪問に、日本政府が「極めて遺憾だ」などと反応したことについて「どうでもいいことだ」とコメントした。インタファクス通信の質問に答えた。

メドベージェフ氏は3日、国後島を訪問。地元住民との対話で「領土は一寸たりとも渡さない」と述べた。(ユジノサハリンスク共同)

藤村修官房長官は5日午前の記者会見で、6月の野田佳彦首相とロシアのプーチン大統領の首脳会談で議題になった北方領土交渉について「会談で、交渉の『再活性化』という言葉自体は使われていなかった」と明らかにした。日露首脳会談後、首相は記者団に「議論を再活性化していこうと一致した」と述べ、同行した長浜博行官房副長官も「再活性化というのは日本側からの発言だ」と説明していた。

藤村氏は会見で「首脳会談とその後の日露のやり取りで実質的な交渉を新たに進めるという合意は確認された。そのこと全体を説明する際に再活性化という言葉を用いた」と軌道修正した。また「(当時の説明が)実態と食い違っているということは全くなく、言葉を使った、使わないに本質的な意味はない」と述べた。

日露首脳会談は6月にメキシコで開かれた主要20カ国・地域(G20)首脳会議の際に行われた。【小山由宇】

【モスクワ共同】ロシア漁業庁のクライニー長官は5日の記者会見で、北方領土の国後島と択捉島に1億6千万ドル(約128億円)を投じ、最大で八つの水産養殖施設を建設する計画を発表した。インタファクス通信などが伝えた。

長官は「6〜7カ所を択捉島に、1カ所を国後島に」造ると説明。こうした事業は地政学的にも、雇用機会創出など社会的にも重要だと述べ、北方領土の一層の“ロシア化”が必要だとの考えを示した。養殖する魚種など詳細は不明。

長官はメドベージェフ首相と共に、北方領土を事実上管轄するサハリン州など極東を訪問した。

ロシアのメドベージェフ首相が3日訪問した北方領土・国後島。メドベージェフ氏にとっては大統領時代の一昨年11月以来2度目の訪問だったが、わずか1年8カ月の間に同島のインフラ整備は飛躍的に進んだ。露政府が実効支配を強めようと着実に開発を進めている形で、中にはメドベージェフ氏にちなんだ名前を冠した教会も。首相訪問の直前の6月29日、ビザなし日本側第3陣で訪れた同島は年を追うごとに活気づいていた。【本間浩昭】

古釜布中心部の行政府に近い高台では、ロシア正教会の建て替えが進んでいた。大統領として最初に訪問した際、急きょ視察日程に盛り込まれた。99年に建設された木造の聖堂で、腐食による老朽化が進んでいた。島民によると、大統領自らがサハリン州のホロシャビン知事に「建て替えろ」と命じ、昨年10月に着工したという。

ビザなし日本側第3陣が訪れた際、同島のワシーリ・ソロムコ議長は「『大統領の教会』と名付けた」と胸を張った。すでに外観が現れていた教会はコンクリート製で、旧ソ連のNIS諸国と北朝鮮の労働者が働いていた。島民は「彼らは朝8時から日没までよく働く」と話していた。

(後略)

毎度おなじみビザ無し訪問の同行取材。

民主党の輿石東幹事長は5日の記者会見で、消費増税法案に反対して党員資格停止6カ月の処分となった鳩山由紀夫元首相について、処分中に衆院選があっても「公認にならないことはありえない」と明言した。資格停止処分2カ月の造反議員の処分も不徹底で、早くもなし崩しだ。

5日の行政改革調査会の総会では、階猛氏が事務局長を外れることになったが、中野寛成会長が「2カ月間、謹慎をしなければいけないようだが、私から国対委員長や政調会長と相談して会長補佐としてカバーをしていただく」と宣言。階氏は深々と頭を下げ、拍手を浴びた。

党の処分指針では、処分が確定した段階で会議への出席、発言、議決権行使ができなくなるが、執行部が必要と判断すれば、傍聴を認めるという。

2012-07-04 (Wednesday)

メドヴェージェフ首相 「一寸たりとも渡さない」/ 鳩山由紀夫 党員資格停止6ヶ月 他

【モスクワ時事】ロシア極東連邦管区を視察中のメドベージェフ首相は3日、北方領土の国後島を訪問し、住民や記者団に対し、北方四島について「一寸たりとも渡さない」と述べた。ロシアの通信社が伝えた。領土実効支配を誇示し、日本の四島返還要求をけん制する狙いとみられ、先月の日ロ首脳会談で「再活性化」で合意した領土交渉に悪影響を及ぼしそうだ。日本側はアファナシエフ駐日ロシア大使を外務省に呼んで「極めて遺憾だ」と抗議した。

メドベージェフ氏の北方領土視察は大統領当時の2010年11月、ソ連・ロシアの国家元首として初めて国後島を訪れて以来2回目。

メドベージェフ首相は訪問前にサハリン州ユジノサハリンスクで「(四島は)ロシアの国土の重要な一部だ」と強調していた。国後島ではさらに「一寸たりとも渡さない」と踏み込んだ。訪問にはゴロジェツ副首相ら3閣僚が同行し、港湾施設などを視察した。

ただ、首相は当初計画されていた択捉島訪問を悪天候のため断念した。3日中に国後島からカムチャツカ半島に到着した。 

今回の北方領土訪問計画に対し、日本側は「ロシア政府要人の四島訪問は、領土問題に関する日本の立場と相いれない」(藤村修官房長官)と懸念を示したが、メドベージェフ氏は日本の意向を無視して訪問を強行した形。先月18日に野田佳彦首相とプーチン大統領が初会談した際には、領土交渉を「再活性化」し、「静かな環境」の下で実質的な議論を進めることで一致していた。

ロシアのラブロフ外相は3日の記者会見で、メドベージェフ首相の国後島訪問にかかわらず、「近く(玄葉光一郎外相との)日ロ外相会談が行われると期待している」と述べた。

メドベージェフ氏の前回の国後島訪問に対して、菅直人首相(当時)が昨年2月に「許し難い暴挙」と非難し、日ロ関係は冷却化した。

一方、プーチン氏は今年3月の大統領選直前、領土問題の最終解決に意欲を表明したが、1956年の日ソ共同宣言に基づく歯舞、色丹の2島引き渡し以上の譲歩はないとも示唆している。(2012/07/04-01:24)

ロシアのメドベージェフ首相の北方領土・国後島訪問を日本外務省が「極めて遺憾」と批判したことについて、ロシア上院のシニャキン外交副委員長は3日、インタファクス通信に対し、ロシア内政に対する「容認しがたい干渉だ」と述べ、強く反発した。

副委員長は「南クリール諸島(北方領土)はロシア領。首相は領内をいつでも訪問する権利がある。日本側の立場は全く受け入れられず、ロ日関係の善隣的性格と相いれない」と強調。さらに、日本の政治家は第2次世界大戦で連合国側に無条件降伏したことを思い出すべきだとも主張した。

一方、プシコフ下院外交委員長は同日、地元メディアに対し、批判に批判で応じるのは「どれほど賢明なことなのか」と指摘。問題を大きくすることは「理性的ではない」と述べた。(共同)

民主党は3日の常任幹事会で、衆院採決で消費増税法案に反対し、離党届を提出した小沢一郎元代表ら衆院議員37人を除名する方針を決めた。反対票を投じた鳩山由紀夫元首相は党員資格停止6カ月の厳しい処分にする一方、参院議員12人の離党届は受理。処分を見送ることで、法案採決時の連携の可能性を残した。

(後略)

【ウラジオストク=遠藤良介】3日に北方領土の国後島訪問を強行したロシアのメドベージェフ首相は4日未明、簡易ブログのツイッターに「国後島はロシア最果ての地」などと投稿した。首相はIT好きで知られ、就寝前にまで北方領土の実効支配をアピールする“つぶやき”を書き込んだものとみられる。

メドベージェフ氏はこの投稿に、上空から撮影した国後島とみられる写真を添付。さらに「ユジノクリリスク(古釜布のロシア語名)には最近までアスファルト(舗装)がなかった」と書き込み、舗装された道路の写真も載せた。

ロシアの読者らは「これ(舗装路)もすぐに(手抜き工事で)崩れるのではないか」「島々は2500億ドルで売るべきだ。モスクワでさえきちんとできないのに太平洋でどうする」などと様々なコメントで反応している。

メドベージェフ氏は3日、極東歴訪の一環で国後島入りを強行し、「一寸たりとも領土は渡さない」と述べるなど日本を意識した発言を連発した。4日は、カムチャツカ半島のペトロパブロフスク・カムチャツキーで地震対策に関する会合を行う。

メドベージェフ氏は2010年11月、大統領として国後島に乗り込んだ際にもツイッターに「ロシアには何と多くの美しい場所があるのか」と感想を書き込んでいる。

藤村修官房長官は4日午前の記者会見で、メドベージェフ・ロシア首相による北方領土の国後島訪問について「日ロ関係の前向きな雰囲気づくりに水を差すものだ」と批判した。同時に「根本の問題である北方領土問題の解決が必要だ。そのために、日ロ首脳間の信頼関係の下で、精力的に交渉を行い、帰属の問題を解決していく、今はそういう時点だ」と強調した。(2012/07/04-12:01)

2012-07-03 (Tuesday)

メドヴェージェフ首相 国後島訪問で挑発 / ビザなし訪問団参加中の鈴木宗男 拿捕船員の早期釈放を要請

【ユジノサハリンスク共同】ロシアの前大統領のメドベージェフ首相と複数の閣僚が3日午後、北方領土の国後島を訪問した。メドベージェフ氏の北方領土訪問は、大統領当時の2010年11月にロシアの国家元首として初めて国後島を訪問し日ロ関係が冷却化して以来。

ロシア通信によると、首相は国後島の地元住民との対話で「領土は一寸たりとも渡さない」と述べた。

北方四島返還を求める日本政府は反発し、外務省の佐々江賢一郎事務次官は3日夕、ロシアのアファナシエフ駐日大使を外務省に呼び「日本政府として受け入れられるものではなく、極めて遺憾だ」と抗議した。

ロシアのメドベージェフ首相が北方領土の国後島を訪問したことについて、日本政府は駐日ロシア大使を呼んで抗議するなど強く反発した。先月18日には、野田佳彦首相とプーチン・ロシア大統領との会談で北方領土交渉の再活性化に向け合意したばかり。これを受け、両政府は今月末にも玄葉光一郎外相がモスクワを訪問する方向で調整していたが、日本政府はロシア側の動きを見極めながら慎重に検討する方針だ。

「日本の立場と相いれず、日ロ関係の前向きな雰囲気づくりに水を差すものだ」。玄葉外相は3日夜、仙台市内で記者団にメドベージェフ氏の国後島訪問への不快感をあらわにした。外務省の佐々江賢一郎事務次官は同省にロシアのアファナシエフ駐日大使を呼び、「国後島訪問は極めて遺憾だ」と抗議。大使は北方領土はロシア領と反論した上で、本国政府に報告すると伝えた。 

メドベージェフ氏の北方領土訪問計画が6月下旬に浮上した後、玄葉氏はアファナシエフ大使に、訪問を強行すると日本からの経済協力に支障が出るとして、見合わせるよう働き掛けていたが、結局は不調に終わった。外務省幹部は「領土交渉再活性化の合意に明らかに逆行する」と述べ、北方領土の実効支配を誇示しようとするロシア側の姿勢に反発している。

日ロ首脳会談から1カ月もたたずにロシア首相が北方領土を訪問したことに、日本政府は「なぜこのタイミングなのか」と困惑。別の外務省幹部は「ロシア側は大統領と首相の間で意思疎通ができていないのではないか」との疑念を示した。

日本政府関係者は「外相訪ロで領土交渉を仕切り直すしかない」と外相会談に期待を寄せる。だが、玄葉氏は自身の訪ロについて「諸般の事情を見ながら時期を検討したい」としている。(2012/07/03-21:10)

【モスクワ時事】ロシアのメドベージェフ首相が大統領時代から2回目の北方領土訪問に踏み切った背景には、極東開発で指導力を発揮し、大統領退任後の権威低下を食い止める狙いがありそうだ。ただ、日本とロシアが「再活性化」で一致した領土交渉への悪影響も予想され、領土問題の最終解決に意欲を示すプーチン大統領がどのような対応を示すかが注目される。

メドベージェフ首相の今回の極東視察の主な目的は、9月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に向けた準備状況の確認。同時に与党「統一ロシア」党首として地方の党関係者と会談する目的もあり、「6年後の大統領選での復帰が狙い」(地元メディア)ともささやかれる。

メドベージェフ氏は大統領当時の前回の国後島訪問時は「ロシアは美しい」と自身でカメラのシャッターを切ったほど。一度も四島に足を踏み入れていないプーチン氏に代わり、「クリール(千島)諸島社会・経済発展計画」の実現は自分が見届けたいという「こだわりを抱いている」(日ロ関係筋)との見方もある。

プーチン氏は3月の大統領選前、領土問題の最終解決への意欲を表明した。北方領土訪問を繰り返すメドベージェフ氏はこれに逆行するようにも見えるが、国後島への訪問は、1956年の日ソ共同宣言に基づく歯舞、色丹の2島引き渡しによる決着を狙うプーチン氏の基本方針とは矛盾しない。

知日派のプーチン氏がアメ、メドベージェフ氏がムチを演じている可能性もあり、領土交渉で日本側を焦らせ、ロシアのペースに乗せようとする意図も見え隠れする。ただ、ロシア側の意図に不透明さも残る中、7月末に調整される外相会談が今後の日ロ関係の試金石となりそうだ。(2012/07/03-17:51)

【ウラジオストク=遠藤良介】北方四島を事実上管轄するロシア・サハリン(樺太)州からの情報によると、メドベージェフ首相は、早ければ3日にも北方領土の択捉島訪問を敢行する。領土問題をめぐって日本を強く牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。

メドベージェフ氏は、これに先立つ2日、ウラジオストクを皮切りに極東各地の視察旅行を開始。択捉島には、州都ユジノサハリンスクから入る方向で準備が進められている。ただ、実際の訪問は現地の天候に左右される可能性がある。

メドベージェフ氏にはシュワロフ第1副首相やイシャエフ極東発展相ら10人もの閣僚が同行。一行は択捉島で港湾や空港などのインフラ整備状況を視察し、クリール諸島(千島列島と日本の北方四島)の発展計画に関する会合を行う計画とされる。

プーチン露大統領と野田佳彦首相は6月中旬の首脳会談で、領土交渉の「再活性化」に合意したばかり。ロシアは極東開発をめぐっては日本との関係拡大を望む一方、北方領土の実効支配を挑発的に誇示し、領土交渉のハードルを高めておく考えとみられる。

閣僚を伴っての極東歴訪は、政権が重視する極東開発への意気込みを示した形だ。2日には、ロシアが9月に初めて主催するアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の会場、ウラジオストク・ルースキー島の関連施設を訪問。閣僚や地方高官などと会合を持ち、APEC準備と極東の発展に向けて発破をかけた。

一方、メドベージェフ氏はウラジオストク近郊で建設中の住宅街を視察した際、建設責任者から「この家の防寒パネルは日本製でマイナス60度の気温まで耐え、60年間品質が保証されています」との説明を受け、「どうして日本製なのか? パネルは自前で作らなければならない」と不満そうに応じたという。

ロシアによる不法占拠が続く北方領土への「査証(ビザ)なし訪問団」が6月28日からの国後(くなしり)、択捉(えとろふ)両島での活動を終え、7月2日に根室港に帰港した。メドべージェフ首相の2度目となる北方領土訪問を前に、両島では道路舗装が急ピッチで進んでいた。択捉島の港湾工事には韓国の下請け企業が参入するなど「ロシア化」が加速し、日本の足跡が薄まりつつある。(楠城泰介)

(中略)

HYUNDAIの重機

択捉島中央部にある内岡(なよか)港。訪問団の船が入港すると、韓国自動車大手「HYUNDAI(現代)」製の重機が土砂の積み降ろしをしていた。ロシア人島民によると港湾整備に韓国企業が参入し、約40人の韓国人が島で働いているという。

国後島の建設現場でもアジア系とみられる作業員が目立った。南クリール行政区のソロムコ区長は「日本の企業にも工事に参加してもらいたい」と水を向けてきた。日本政府はロシアに管轄権があることを容認しかねないとして日本企業の活動を禁じているが、ロシア側が今後揺さぶりを強めてくる予兆といえる。

「日本の立場を害さない枠組みで、何ができるか考えなくてはいけない」

野田佳彦首相は3日、2年ぶりに訪問団に同行した新党大地・真民主の鈴木宗男代表からロシア化の現状について報告を受けると、危機感を口にしたが、妙案があるわけではない。それどころか、6月のメキシコ・ロスカボスでのプーチン氏との初会談で、領土交渉の「再活性化」で一致した矢先のメドベージェフ氏の国後訪問は、顔に泥を塗られたに等しい。

14歳で強制送還されるまで択捉島に住んでいた井桁美智子さん(78)は「故郷がなくなったまま終わりですかね。さびしいけど…」と言葉少なだった。

新党大地・真民主の鈴木宗男代表は2日、北方領土国後島周辺海域で日本人2人を含む4人がロシア国境警備隊に拿捕(だほ)された問題で、ビザなし交流で同島を訪問した際、ソロムコ地区長に早期釈放を求めたところ、「身元が確認されしだい釈放する。日本の法律で処罰してほしい」と言っていたそうで、ロシア人2人が関わっていたことから「今回のことはロシア側にも責任がある」として「互いに規則、ルールは守られなければならない」と述べていたという。同代表は日本の外務省が身分照会さえすれば、すぐにでも帰されるだろうとの見通しを示した。

2012-07-02 (Monday)

ロシア首相+10閣僚で極東訪問開始 択捉、国後島も訪問予定 / 鈴木宗男 小沢婦人の紙爆弾に言及 他

【モスクワ共同】ロシアのメドベージェフ首相は2日、極東視察の最初の訪問地ウラジオストクに到着した。ロシア連邦政府は1日、首相が2〜5日に極東を他の10閣僚らと訪問すると発表していた。北方領土・択捉島訪問なども計画しているとみられる。

10閣僚も引き連れての極東視察は異例で、政権の極東重視の表れといえる。サハリン州の幹部らによると、首相は3日にサハリン島、4日に択捉島入りする計画。大統領だった2010年に訪れた国後島の再訪も検討されている。

首相はウラジオストクで極東・東シベリアの社会経済発展のための会議を主催。同行閣僚はシュワロフ第1副首相ら。

小沢一郎・元民主党代表の夫人が書いたとされる手紙がメディアを賑わせている。手紙には小沢氏が放射能が怖くて家に閉じこもっていたなどと書かれており、小沢バッシングに拍車をかけている。

鈴木宗男・新党大地代表も、かつて「ムネオハウス」「疑惑の総合商社」など、いわれなき罪を被せられて貶められてきた経験を持つ。一連の騒動から10年経った。その間も含め、20年にわたる攻撃を受けてきた小沢氏の現状を鈴木氏に聞いた。

* * *

小沢さんの夫人の手紙とされる文書は、騒動になってからすぐに私の手元にも届きました。この手紙が本物かどうかは私にはわかりません。ただ、冷静に見れば小沢夫人の署名はありますが、出所不明の代物です。また、極めてプライベートな内容であり、非常に配慮して扱う必要があると感じていました。

ところが、文書はすべての民主党代議士の議員会館のポストに郵送されたそうです。タイミングはまさに衆院で増税法案が採決される直前。民主党内は賛成派と小沢さんが引っ張る反対派で割れている状況でしたので、この文書を意図的に、恣意的に使おうとした者がいることは間違いない。政治的に利用されたわけです。

手紙を最初に取り上げた週刊誌は、もしかしたら社会のために良かれと思って報じたかも知れません。しかし、結果的に私生活のことが政治の場に持ち込まれ、国民の生活を左右する重大な法案の成否、そして政局にまで影響したとすれば、そのような利用のされ方によって報道の価値は貶められたといえるでしょう。

小沢さんを巡っては、政権交代直前に秘書が逮捕され、政治資金問題が噴出しました。しかし、当時、新聞やテレビで盛んに報道されていた「水谷建設から受け取ったヤミ献金1億円」は、裁判では争われてもいません。要するに、疑惑は事実ではなかったのです。

私も10年前、国後島の友好の家(通称「ムネオハウス」)の入札に介入したとか、ディーゼル発電所の建設受注の便宜を図って商社から巨額の賄賂を受け取ったなどと報道され、「カラスが鳴かない日はあっても、ムネオが叩かれない日はない」といわれるほどバッシングされましたが、結局は立件もされませんでした。小沢さんも私のときと同じくらいひどいバッシングを受けている。

検察当局のでっちあげの捜査も、情報リークも、小沢夫人の手紙とされる文書も、それを垂れ流す一部報道も、最初から「小沢叩きありき」、「宗男叩きありき」だったということでしょう。

※週刊ポスト2012年7月13日号

当然ですが、小沢シンパの方々の間では偽物という事になっているそうです。

腎盂(じんう)がんのため6月28日に死去したタレント・小野ヤスシさん(本名・泰=やすし、享年72)の通夜が2日、東京・青山葬儀所で営まれ、約1000人が参列した。

歌手・松山千春は「純粋にアーティストとして音楽を愛した人でした」とミュージシャンの後輩として小野さんの死を惜しんだ。生前はコンサートに招きアドバイスを受けることもあったという。亡くなった日はちょうどコンサートツアーの最終日で、最後に歌ったのが「ひとりじめ」という楽曲。

「小野さんが一番ほめてくれてた曲でした。なんであの曲を最後にしたのか分からないんだけどね…」と不思議な縁に思いをはせていた。

 衆参両院は2日、国会議員の2011年分の所得と増やした資産に関する報告書を公開した。1人当たりの平均所得は前年より175万円少ない2003万円で4年連続の減少。公開が始まった1992年分以降の過去最低を更新した。民主党離党・新党結党を目指す小沢一郎元代表が15位に食い込み、所得とは違うが、鳩山由紀夫元首相と鳩山邦夫元総務相の兄弟が、それぞれ約42億円もの贈与を受けていた。

(中略)

■鳩山兄弟の金満ぶり

所得とは別に、現金や株式などの贈与に関し、鳩山兄弟の由紀夫氏が41億9358万円分、邦夫は41億6911万円分を報告。関係者によると、実母からの贈与という。国民が長引くデフレ不況に苦しむなか、別次元といえる「子ども手当」といえそうだ。

■小沢グループの懐事情は厳しい

先月26日、消費税増税法案など3法案の衆院採決すべてに反対した小沢氏ら民主党議員44人の平均所得は、全議員平均より285万円少ない1718万円だった。

4割に当たる17人は所得として1546万円の議員歳費だけを報告。うち14人は選挙基盤の弱い当選1回生が占めた。1回生議員の秘書は「歳費だけでは余裕がないが、やりくりするしかない」と頭を悩ませる。

弁護士の辻恵氏は報酬よりも支出が多く1492万円の赤字。1174万円の松崎哲久氏や1188万円の青木愛氏らも事業所得などの赤字で歳費を割り込んだ。

44人の多くが“離党・新党参加予備軍”とみられるが懐事情は厳しい。