Hatena::ブログ(Diary)

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2013-07-31 (Wednesday)

松山千春 情熱大陸フェス北海道 参加へ

葉加瀬太郎がオーガナイザーを務める<情熱大陸フェス>の北海道会場に松山千春が参加することが決定した。

松山千春は、フォークやニューミュージック系のイベントに出演したことはあるが、いわゆる夏フェス参加はほとんど初めてだという。

現段階では、まだ演奏曲目は決定してないが、「長い夜」や「大空と大地の中で」などが予想される。また、情熱大陸フェスの名物コーナーでもある葉加瀬太郎とのコラボでは、どの曲を一緒にやるかも楽しみなところだ。

情熱大陸フェスは今週末の8月3日を皮切りに、東京(8/10)、北海道(8/24)で開催される。

(後略)

2013-07-28 (Sunday)

新党大地・松木幹事長 辞任 / ロシア 北方領土共同開発に国内法適用を主張

【北見】21日投開票の参院選比例代表で落選した新党大地の松木謙公前衆院議員(54)が同党代表代行兼幹事長を辞任したことが27日、明らかになった。北見、稚内、枝幸の3事務所を8月中に閉鎖し、政治活動は休止する方針。札幌と東京の事務所は存続する。

松木氏は参院選で、同党が政党要件を満たすのに必要な全国の有効投票総数の2%以上の得票という目標を達成できなかったとして、25日に同党の鈴木宗男代表に辞任を申し出て了承された。

ロシア政府が6月、北方領土問題の解決策として、同国の国内法に基づき北方四島で共同開発を実施するとした提案を日本政府に伝えていたことが28日、分かった。日本側は「受け入れればロシアの主権を認め、4島の帰属をめぐる原則的立場が損なわれる」(政府筋)と難色を示し、再考を促している。複数の外交筋が明らかにした。

安倍晋三首相とプーチン・ロシア大統領が平和条約締結へ決意を示した4月の首脳会談後も、領土問題でロシア側が譲歩の姿勢を見せていないことが鮮明になった。8月下旬の日ロ外務次官級協議や、秋に見込まれるラブロフ外相の来日の機会に、歩み寄りを引き出せるかが焦点。

2013-07-27 (Saturday)

参院選 新党大地・鈴木宗男候補&代表 タスキが無かった事を悔やむ

参院選に選挙区と比例代表で合わせて11人の候補者を擁立したものの、当選者ゼロに終わった鈴木宗男代表(65)率いる新党大地が25日、都内で会合を開催。宗男氏が悔やんだのは“タスキリレー”の失敗だった。

昨年の衆院選敗北で政党要件を失っていた新党大地は、参院選で全国の有効投票総数の2%以上の得票で国政政党としての復帰を目標に据えていた。宗男代表が公民権停止で候補者との選挙活動ができない中、歌手の松山千春(57)が全面的に応援に乗り出し、千春のモノマネ芸人も街頭演説の前座で登場。そして物議を醸した宗男代表と同姓同名の鈴木宗男氏(73)が出馬し駆け回った。

結果は比例得票率が0・98%にとどまるなど2%に届かなかったが、驚くべきは比例で最多の6万2902票を稼いだのが鈴木氏だったこと。宗男代表への同情票、または本人が出ていると勘違いしてのうっかり票だったかは不明だが“影武者作戦”は一定の成果があったようだ。

一方で「最大のヘマをした。緊張感が欠けていた」と宗男代表が天を仰いだのは、タスキの不備だった。鈴木氏は公示前日の出馬決定で、名前が入ったタスキや選挙カーを用意する時間がなかった。鈴木氏が街頭演説で「新党大地の鈴木宗男です。全国比例で立候補しました」と呼びかけてもマイクを握っているのは、全く顔が知られていない鈴木氏とあって、聴衆もキョトンとするしかなかった。

「代表がこれまでの選挙で使用した古いタスキはあったのですが(候補者の鈴木氏に)タスキをつけた方がいいと気づいたのは選挙が終わってからでした」(同党関係者)

宗男代表は「タスキをかけておれば(鈴木氏は)あと10万票は上積みできた」と反省することしきりだった。

2013-07-26 (Friday)

民主党 菅直人に党員資格停止3ヶ月 / 鳩山由紀夫には「今後関知せず」と抗議

民主党は26日、党本部で常任幹事会を開き、参院選で無所属候補を支援した菅直人元首相を「党員資格停止3カ月」とする処分を決めた。執行部は24日に菅氏を除籍(除名)とする案を提示したが、異論が続出したため処分内容を軽減して再提案し、菅氏も出席する中で了承された。また、参院選惨敗で引責辞任する細野豪志幹事長の後任に大畠章宏代表代行(65)を充てる方針も決めた。

細野氏は当初、参院選の総括に当たった上で8月末に辞任する予定だったが、常任幹事会で26日付に繰り上げることが決まった。

海江田万里代表は続投する意向を繰り返し表明しているが、参院選総括も済まないうちに菅氏の処分問題で党内に混乱を招いたことで、求心力が一段と低下するのは避けられそうにない。また、菅氏と同様に無所属候補を支援した議員らは処分自体に批判的で、党内の亀裂が深まりそうだ。

菅氏は、同党が公認候補を一本化した東京選挙区で、公認を取り消されて無所属で出馬した大河原雅子氏を応援。執行部は24日の常任幹事会で、「選挙にマイナスの影響を与えた」として菅氏の除籍を提案したが、「重過ぎる」などの反対意見が相次いだ。執行部は問題が長引けば混乱が拡大しかねないと判断、より軽い党員資格停止で決着を図った。処分は党倫理委員会での審査を経て確定する。 

民主党倫理規則には、重い順に除籍、離党勧告、党員資格停止の3種類の処分が定められている。資格停止の間は、国政選挙の公認対象外となるほか、代表選への出馬も投票もできなくなる。

(以下略)

(2013/07/26-13:09)

民主党は26日に常任幹事会を開き、鳩山由紀夫元首相による沖縄県・尖閣諸島を巡る発言について抗議声明を発表した。鳩山氏は6月、尖閣諸島について「中国から日本が盗んだと思われても仕方がない」と中国側の主張を認めるような発言をしたと伝わった。党声明は発言内容が民主党の見解と異なる、と位置付け「国益を損なう、あまりに無責任な発言」と批判した。

併せて「今後、鳩山元代表の発言については、党として一切関知しない」と明らかにし、鳩山氏が党と関係ない立場であることも強調。参院選に影響を与えたことも踏まえ「党常任幹事会として遺憾の意を表明し、厳重に抗議する」と不快感を示した。

鳩山氏は党の代表を務めたが、すでに政界を引退している。声明は発言について「現職であれば除籍処分に相当する重大な倫理規範違反」と厳しく指摘した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

2013-07-25 (Thursday)

民主党 菅直人の除名断念 党員資格停止処分へ / 社民党 福島瑞穂党首 辞任 他

民主党執行部は25日、参院選東京選挙区で無所属候補を支援した菅直人元首相に対する処分について、24日の常任幹事会で提案した議員辞職勧告と除籍(除名)処分を断念し、党員資格停止処分に軽減する方針を固めた。海江田万里代表が26日午前の常任幹事会で再提案する。党内の慎重論に屈した形で、求心力の低下は避けられない情勢だ。

海江田氏は25日、党本部で、細野豪志幹事長や輿石東参院議員会長らと、菅氏の処分について断続的に協議した。党倫理規則によると、処分は(1)除籍(2)離党勧告(3)党員資格停止−の3種類。小沢一郎元代表(生活の党代表)が政治資金規正法違反事件で強制起訴された際、無期限の党員資格停止処分を受けたが、菅氏への処分は数カ月の党員資格停止になりそうだ。

24日の常任幹事会で執行部が提示した処分案に対しては、他の幹部から「重すぎる」と異論が続出。菅氏も、「選挙戦で党の方針と違うことは言っていない」などと処分案の受け入れを拒否していた。 

海江田氏は輿石氏らとの協議で参院副議長の人選も検討した。輿石氏や北沢俊美元防衛相が浮上している。

社民党の福島瑞穂党首(57)は25日の常任幹事会で、参院選での獲得議席が過去最低の1議席にとどまったことについて「敗北の責任は党首の私にある。責任を取る」と述べ、同日付で党首を辞任する意向を表明し、了承された。同党は参院選の総括をした上で、9月にも全国代表者会議を開いて新党首を選出。新体制の下で党再建を目指す。後継には又市征治幹事長の名前が挙がっている。

常任幹事会後、福島氏は党本部で記者会見し、「志半ばだ」と無念さをにじませながらも、「党を再生するには党首がけじめをつけることが必要だ」と強調した。今後の活動に関しては「社民党の中で粉骨砕身、頑張る。新党首を支え、党再生に力を注ぎたい」と語った。 

社民党は21日投開票の参院選で、目標としていた3議席はおろか改選2議席も確保できず、照屋寛徳国対委員長が辞表を提出するなどしていた。

福島氏は1998年の参院選比例代表で初当選。土井たか子前党首の後任として2003年に党首に就任し、昨年2月の党大会で5選された。09年には民主党との連立政権に参加し、鳩山内閣で消費者・少子化担当相を務めた。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐる政府の方針に反対し、10年5月に閣僚を罷免され、連立から離脱した。(2013/07/25-19:39)

社民党の福島瑞穂党首は25日、参院選東京選挙区で脱原発などを掲げて当選した無所属の山本太郎氏と国会内で会談し、統一会派結成も視野に、国会活動での連携を要請した。山本氏から返答はなかったという。

福島氏は記者会見で「会派について考えてほしいと言った。山本氏にとっても活動の範囲が広がる。どういう立場であれ、仲良くやることでは一致した」と述べた。

社民党は参院選で山本氏を支援した。

2013-07-24 (Wednesday)

菅直人 民主党離党勧告を拒否 / 民主党 鳩山由紀夫処分を断念 抗議のみ 他

民主党の海江田万里代表は24日午前、参院選東京選挙区で党の方針に反して非公認候補を支援した菅直人元首相と都内のホテルで会談した。離党を勧告したとみられる。菅氏は反発しているもようで、民主党は午後に党本部で常任幹事会を開き、対応を協議した。菅氏が離党勧告を受け入れない場合は、除籍(除名)処分も辞さない方針だ。

民主党は参院選東京選挙区で当初、2人を公認したが、公示直前に公認候補を一本化した。だが菅氏は公認を取り消されて無所属で出馬した候補を公然と支援したため、事実上の分裂選挙となり「共倒れ」した。

海江田氏は尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐり中国寄りの発言を繰り返した鳩山由紀夫元首相の処分も進める方針。ただ、鳩山氏は既に党籍を離脱しているため、離脱前にさかのぼって除籍処分にすることを検討している。

常任幹事会では海江田氏の続投を了承する見通し。海江田氏は、細野豪志幹事長が参院選惨敗の責任をとって8月末に辞任することも伝える。海江田氏は続投によって混乱を回避することを狙ったが、細野氏周辺には代表選を実施すべきだとの声がくすぶっている。

民主党は24日の常任幹事会で、沖縄県・尖閣諸島をめぐって日本政府や党の見解に反し、中国側の主張に沿った発言をした鳩山由紀夫元首相に対し、文書で抗議することを決めた。席上、海江田万里代表は理由について「参院選に看過できない影響を与えた」と説明した。

鳩山氏は6月に香港のテレビ局のインタビューで、尖閣諸島について「中国側から見れば盗んだと思われても仕方がない」と発言、その後も同様の主張を繰り返した。ただ、鳩山氏は5月末に党籍を離脱したため、執行部は発言時点にさかのぼっても党規約上の処分はできないと判断、抗議にとどめた。 (2013/07/24-18:44)

党籍は5月末で無くなってる事にしたいようです。

「ネット配信のみで比例区で選挙戦を戦うという、前代未聞の選挙戦に挑みましたが、結果は最下位、惨敗でほとんど票に結び付きませんでした」

参院選で民主党から立候補した樽井良和氏は落選を受け、ツイッターでこうつぶやいた。現職にもかかわらず樽井氏が獲得したのはわずか1万3178票。同党比例候補20人のうち最下位で、19位の候補(2万4329票)とも大きく差が開いた。その樽井氏を全面的に支援したのが同党の菅直人元首相だった。

聴衆のいない遊説

2人は今月11日、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の前で動画を撮影、ネットで配信した。ところが、元首相の遊説にもかかわらず現場にいたのは数人の報道陣と警護にあたるSP、選挙スタッフだけだった。福井選挙区の民主党候補の姿もなかった。理由を質問されると、菅氏は「いちいち選挙区の状況を知っているわけではない」と答えた。

菅氏は20日も樽井氏と東京・吉祥寺で遊説、その場で呼びかけたのが自民党への落選運動だった。菅氏は選挙戦終盤の19日になって、自らのブログで「自民党の暴走に歯止めをかけるため、『落選運動』を繰り広げましょう」と、比例代表で自民党に投票しないよう呼びかけた。

特定の政党や候補者を当選させないための落選運動は、インターネットを使った選挙運動が解禁となった今回の参院選から、連絡先の付記を条件に可能になったからだった。

菅氏は「原発ゼロを求める国民が大半だということを投票で示すことが必要です」と訴えたが、ネットの反応は冷ややかだった。

「何やってるの?」

「これが元総理の言葉かと呆(あき)れました」

「お前の落選運動もやってやるよ!」

菅氏に賛同する書き込みはほとんどなく、波に乗れないまま、大量の情報があふれるネットの海に消えた。

宮城選挙区で岡崎トミ子氏(民主党)に対する落選運動が一般ユーザーの間で広がったのとは対照的だった。岡崎氏の対立候補の和田政宗氏(みんなの党)はネットを駆使したが、同時に「10万人との握手を目指す」と、「ネットとリアル(現実)の融合」を図っていた。

菅氏は遊説で聴衆がほとんどいなくても、動画を「繰り返し発信」することで、ネットを見る全国の有権者の理解が深まると期待したが、「実験」は失敗に終わった。

菅氏の「落選運動」が空振りに終わった要因として、自民党が正面から反応しなかったことも専門家の間では指摘されている。

(後略)

バッサリ。

【モスクワ=田中孝幸】ロシア政府が北方領土での共同経済開発区の創設を日本政府に働き掛けていることがわかった。領土交渉の早期再開で合意した4月と6月の日ロ首脳会談を受けた提案で、インフラ整備やエネルギー分野での協力を想定している。共同開発をテコに北方領土問題の解決に向けた環境整備を進める狙いだが、日本側は慎重に検討する方針だ。

(以下略)

2013-07-23 (Tuesday)

新党大地・鈴木宗男代表 6万票は「私への期待感」 / 民主党 菅直人を処分へ 鳩山由紀夫への対応も検討

新党大地の鈴木宗男代表は22日、参院選比例代表に擁立した千葉県の会社役員、鈴木宗男氏が同党の比例候補で最多の6万2902票を獲得(落選)したことについて「十分な得票。全国で私への期待感が表れた結果ではないか」と述べ、同姓同名効果が集票につながったとの見方を示した。

札幌市内で記者団に答えた。鈴木代表は公民権停止中で立候補や選挙運動はできない。

同党は公示の4日、急きょ鈴木氏を擁立。同党の比例候補9人のうち、2番目に多い松木謙公代表代行に2万票以上の差を付けた。得票のうち道外で4万2898票を得た。

(後略)

<北海道新聞7月23日朝刊掲載>

民主党は23日の役員会で、参院選東京選挙区で公認を取り消した無所属候補を支援した菅直人元首相の処分を検討することを決めた。東京では公認候補の鈴木寛氏が落選しており、党内では処分の中で最も厳しい除籍(除名)とするよう求める声も上がっている。

同党は参院選公示2日前、東京選挙区で候補者を鈴木氏に一本化したが、公認を外された大河原雅子氏も出馬し、落選した。菅氏は大河原氏の応援演説を行うなどしたため、党東京都連は「反党行為に当たる」として菅氏の処分を執行部に求めている。 

一方、役員会では、沖縄県・尖閣諸島は日本固有の領土とする政府や同党の見解と大きく異なる発言を繰り返した鳩山由紀夫元首相に対する対応も協議。同氏は既に党籍離脱しているが、「有権者からの批判が多く、参院選で党へのダメージとなった」として、処分に相当する措置を検討することを確認した。

同党は24日の常任幹事会で菅氏の処分や、鳩山氏への対応に関する議論に着手。細野豪志幹事長が辞任する8月末までに結論を出すことにしている。(2013/07/23-19:17)

2013-07-22 (Monday)

参院選終了 新党大地 得票率でも政党要件満たせず / 週プレは公選法違反を指摘 他

新党大地(鈴木宗男代表)は参院選に擁立した候補11人がいずれも敗北し、比例代表の得票率も0・98%と政党要件の「2%以上」に届かず、政党交付金を受け取るために必要な政党要件を回復できなかった。

公職選挙法は政党要件を《1》所属国会議員が5人以上《2》直近の国政選挙で全国の有効投票総数の2%以上の得票―と規定。大地の比例代表の得票数は全国の有効投票総数約5479万票のうち52万3146票にとどまり、現職国会議員は鈴木貴子衆院議員1人となった。

比例代表の個人名票の得票順位は、鈴木代表と同姓同名の会社役員鈴木宗男氏が6万2902票で1位。2位は松木謙公氏の3万8721票だった。<北海道新聞7月22日夕刊掲載>

得票率0.98%、得票順位トップは"候補"の鈴木宗男氏。

(前略)

鈴木氏に再び逮捕される可能性があるとは、いったいどういうことか?

「公民権(選挙権・被選挙権を行使する権利)停止中の鈴木氏が選挙期間中に行なった“政治活動”が“選挙運動”だと見なされる可能性があるのです」(マスコミ関係者)

(中略)

実際に取締りを行なう警察関係者はどう見るのか。

山梨県警、熊本県警で捜査二課長を務め、選挙違反事件の捜査を担当したことのある原田宏二氏(元北海道警釧路方面本部長)に聞いた。

「やはり、その人物の発言などに、特定の立候補者や政党に対する投票依頼行為があったかどうかがポイント。これがあった場合は選挙運動に当たり、取締りの対象になります」

となれば、鈴木氏の期間中の活動は何も問題ないように思える。だが、それでも逮捕説が囁かれていたのには理由がある。

例えば、7月10日、鈴木氏は東京・有楽町で、党の街宣車の上で約30分にわたって党の政策を訴え、車から降りた。その後、党の比例代表立候補者がその車に上がって演説している。鈴木氏は特定の候補者への投票依頼をしたわけではないが、有権者には政治活動か、選挙運動かの見分けは難しかったのではないか。そんな見方もできるからだ。

しかも今回、同党には鈴木氏と“同姓同名”の立候補者がいた。鈴木氏は自身のブログに「鈴木宗男候補の人間性、今までの活動実績、そして何よりも理念、志が合致しているうえでの公認です」(7月5日付)と書いているが、これについては「『鈴木宗男』の名を生かして票の上積みをしようとの思惑がちらつく」など批判的な見方をするメディアやネットの書き込みもあった。例えば、鈴木氏が街頭演説で「鈴木宗男です」と自己紹介したとする。それが同姓同名の立候補者を支援していると受け取られる可能性もあるというのだ。

では、実際に鈴木氏が公職選挙法に違反したとして逮捕される可能性はあるのか。まず、公職選挙法を所管する総務省に聞いてみた。

「総務省には取締りの権限はありません。警察の判断になります」(総務省選挙課)

では、警察庁の見解はどうか。

「選挙違反の取締りを行なうのは都道府県警察。個別事案が公選法違反に当たるかどうか、警察庁としては回答できません」(警察庁広報室)

だが、この警察庁の回答について、前出の原田氏が指摘する。

「選挙違反事件は各警察本部の本部長指揮になりますが、捜査に着手する場合は事前に警察庁の了解を得ます」

さらに原田氏はこう続ける。

「今回、警察庁が政治的判断をする可能性はあります」

警察には、時の政権与党に対して“配慮”があるとされる。民主党政権時、新党大地は与党側だったが、自民党政権下の今回の参院選では野党だ。しかも、鈴木氏の知名度は全国的にも高い。選挙違反摘発の実績をあげたい警察にとっては格好のターゲットになる可能性もあるのだ。

全国を遊説した鈴木氏の言動を各地の捜査員がチェックしていたと考えられるのだが、果たして、警察は動くのか。参院選後のここ1週間がヤマ場になりそうだ。

(取材・文/西島博之)

今回の参院選では公示前からワタミ会長・渡邉美樹氏の配布した社内ビデオが公選法が禁止する事前活動に当たると文春が追求している他、東京選挙区で当選した山本太郎氏の陣営の「100万人のメールメール大作戦」や20時以降のビラ配布などが問題として指摘されています。

どうなりますでしょうね。

衆院選に続く民主党の大敗は、「トロイカ」と呼ばれた鳩山由紀夫、菅直人両元首相と小沢一郎元代表の時代が名実ともに終わったことも印象づけた。

3人で唯一、民主党籍がある菅氏は、なりふり構わぬ言動を展開した。

東京選挙区(改選数5)で党が公認から外した現職を「反原発」を理由に支援。細野豪志幹事長から「しばらく黙っていてほしい」と自制を求められても無視した。

16日には、東京電力福島第1原発事故をめぐり安倍晋三首相が「菅総理の海水注入指示はでっち上げ」と題したメールマガジンを掲載し続けているのは名誉毀損(きそん)だと訴訟を起こしたが、逆効果だった。

小沢氏が率いる生活の党は改選の6議席を失った。「小沢王国」、岩手選挙区(改選数1)では、たもとを分かった無所属の平野達男前復興相に公認新人が大差で敗れた。小沢氏は21日夜の記者会見で、平野氏を「このような生き方をしている人に、岩手県で大きな支持が集まることは信じられない」と批判した。ただ、小沢氏が自民離党後に岩手で擁立した候補の敗北は初めて。落日を象徴する「事件」となった。

鳩山氏は尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐり中国に理解を示す発言をし続け、「極めて不適切」(細野氏)と強い反発を浴びた。トロイカ「プラス1」の輿石東参院議員会長も、地元・山梨に張り付いて民主推薦候補を応援したが、自民党に議席奪回を許した。

菅直人氏が応援に回った大河原雅子氏は9位で落選。

2013-07-21 (Sunday)

参院選開票 新党大地全敗確実 / 「諸派」扱いに不満を述べる

選挙区と比例代表に擁立した計11人が落選確実となり、参院の議席を失うことになった政治団体「新党大地」の鈴木宗男代表(65)は、札幌市の事務所で、「(衆院議員が)1人いれば十分だ。次の突破口はつくれる」と強調した。

参院でただ1人の所属議員だった横峯良郎氏(53)は不出馬。公民権停止中で立候補できない鈴木代表に代わり、同姓同名で、千葉県君津市在住の会社社長、鈴木宗男氏(73)を比例代表に立て話題となったが、及ばなかった。

これを受け、新党大地の現職国会議員は、鈴木代表の長女の鈴木貴子衆院議員(27)だけとなる。

あとの望みは得票数。

新党大地は地盤の北海道選挙区で公認候補の落選が早々と固まった。鈴木宗男代表は21日夜、札幌市の候補者事務所で記者団に対し、候補者が「諸派」として扱われたことに「新党大地と名前が出ない」と、繰り返し不満を示した。

昨年の衆院選で所属国会議員を減らし、政党要件を失った。自身は公民権停止中ながら、候補者とは並ばない形で各地の街頭で演説した。話題を呼んだ鈴木代表と同姓同名候補の擁立も実らなかった。 (2013/07/21-23:13)

2013-07-20 (Saturday)

東スポ 新党大地の参院選戦略をちゃんと報道する

まさかの“影武者作戦”を遂行した裏とは…。参院選投票日を2日後に控えた19日、歌手・松山千春(57)が新党大地の応援演説のため東京・浅草の雷門前に立った。

実は、松山が鈴木宗男新党大地代表(65)と雷門前で演説するのは午後3時からの予定だったが、それよりも数十分ほど早く、あの独特の松山節、そしてヒット曲を歌う声が鳴り響いている。

だがよく見ると、松山のモノマネ芸人・こんちはる(47)だった。本人ご登場の前に、声をからして集客活動に励んでいたのだ。キッチリと100人近くの聴衆を引き付けていたが、次の演説地の場所取りをしなければならないため、本人が来る前に移動した。

そして午後3時過ぎ、松山が姿を見せると、すっかり温まった聴衆から「千春〜」という声援が飛ぶ。聴衆の数も、こんちはるの時と比べて3倍ほどに膨れ上がった。

松山は消費税増税反対などを訴えた後「ただのハゲと思われている方もいるかもしれないので」とヒット曲「大空と大地の中で」の一節を熱唱。さらに「大阪で『(宗男から)ナンボもらってんの?』と言われた。もらってないって」などと聴衆を笑わせていた。

ところで、宗男代表の同姓同名候補や千春のモノマネ芸人の登場などお騒がせの同党は、昨年の衆院選で「所属国会議員5人以上」の政党要件を失い、政治団体へ格下げとなった。政党助成金が支給されないうえ、テレビや新聞では党名が明示されずに諸派扱いされ、党首討論にも呼ばれない。

この政党要件を回復させるには「議員5人以上」とは別に、直近の選挙で、有効得票数の2%以上の得票でも資格を満たす。前回の参院選では117万票がボーダーラインで、たとえ議席ゼロでも2%が取れれば“大勝利”となるのだ。

そこで同党は10人以上を擁立し、北海道と大阪の選挙区と同時に全国比例にも打って出ている。

供託金だけでも計6000万円かかっており、大勝負を仕掛けているだけに、同姓同名候補やニセ千春投入に批判が出るのも覚悟の上。新党大地の存在を周知させるためには、なりふり構っていられないというわけだ。

この選挙期間中に新党大地が「有効投票数の2%以上」を狙い行っている件を記事にしたのは北海道新聞ぐらいでした。

2013-07-19 (Friday)

参院選 菅直人 自民候補落選運動をネットで呼びかけ 他

「比例で自民党に投票しない『落選運動』を呼び掛けます」

民主党の菅直人元首相は19日、自身のブログで参院選の比例代表選について、そう書き込んだ。自民党圧勝を阻止し、「脱原発」に引き込もうとする狙いがあるとみられるが、度を越した主張を展開し始めたことに党内から批判も出ている。

菅氏はブログで「自民党の安倍政権は福島原発事故を忘れたかのように原発推進で暴走している」と批判。比例代表選を「自民党に対する全国民による投票」と位置づけ、「原発ゼロを求める国民が大半だということを投票で示すことが必要だ」としている。

これに対し民主党の長島昭久衆院議員は19日、自身のツイッターでこうつぶやいた。

「残念!やはりあの人はバッジを外して市民運動に戻るべきだ、即刻!」

改正された公選法ではネット上での落選運動の呼びかけも認められています。

菅義偉官房長官は19日午前の記者会見で、東郷和彦元外務省欧州局長とロシアのパノフ元駐日大使が北方領土の歯舞、色丹の2島返還と、国後、択捉両島での共同経済活動を同時並行的に協議する案をロシア紙に発表したことに関し、「民間人となった方の提言だ。政府がコメントすることは差し控えたい」と述べた。

同時に「政府の立場は4島の帰属問題を解決し、平和条約を締結するという一貫した方針だ。双方に受け入れ可能な解決策を見いだすべく精力的に交渉している」と強調した。

本日、安倍総理を名誉棄損で提訴しました。提訴に当たって発表した私のコメントを以下に掲載します。

名誉棄損の訴えを起こすにあたって

2013年7月16日 衆議院議員 菅直人

今回ネット選挙が解禁されましたが、参院選挙期間中のネットを使った悪質な名誉棄損行為を放置できないと考えて提訴しました。

訴状にありますように安倍晋三氏は2011年5月20日付のメールマガジンで「菅総理の海水注入指示はでっち上げ」と題する記事を掲載し、私が何度もネット上で訂正と謝罪を求めたにもかかわらずそれを無視し、参院選の期間中に入った今日現在に至るまで、ネット上で掲載を続けています。内容は全くの虚偽の情報に基づき私の名誉を著しく傷つける中傷記事であるだけでなく、民主党と民主党政権に対しマイナスとなるイメージを植え付け、選挙の公平性をも損なうものです。

安倍晋三氏は現職総理大臣として公平な選挙の実施に責任を持つ立場であり、記事内容が虚偽であることは明白であることから裁判の結果を持つまでもなく、直ちに誤りを認め、参院選挙期間内に記事の削除と謝罪を行うことを強く求めます。

なお、総理経験者として現職総理を訴えることが適当かどうか。熟慮しました。その上で、安倍総理自身が当時すでに総理経験者であり、虚偽情報に基づいて私に対し総理の辞任まで要求していたことを考えて、あえて、提訴に踏み切りました。ご理解下さい。

以上です。

なお訴状や証拠についても出来るだけネット上に載せる予定です。

7/16のブログ記事ですが、今日になってガジェット通信が転載配信したためニコニコのブロマガ等で流れていました。なお7/17ブログ登校の訴状によると本件の原告側弁護人は喜田村洋一氏とのことです。

2013-07-18 (Thursday)

鈴木宗男関連裁判 元港湾部長への民事訴訟 2審も敗訴 / 東郷和彦氏 2島変換+共同経済活動案をロシア紙で提案

受託収賄罪などで有罪が確定した新党大地代表の鈴木宗男元衆院議員(65)が、自身の公判で偽証をされたとして、北海道開発局の元港湾部長に3300万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は18日、請求を棄却した一審東京地裁判決を支持、鈴木氏側の控訴を棄却した。

「特定の建設会社に工事を発注するよう鈴木氏から指示を受けた」との元部長の証言の真偽が争点で、井上繁規裁判長は「偽証と認められる証拠はない」と判断した。

[ 2013年7月18日 15:19 ]

【モスクワ共同】ロシアのアレクサンドル・パノフ元駐日大使と、元外務省欧州局長の東郷和彦京都産業大教授は18日付のロシア紙、独立新聞に共同で論評を発表、北方領土問題について、1956年の日ソ共同宣言に基づく歯舞、色丹の2島返還と、国後、択捉両島での共同経済活動を、同時並行的に協議する案を提案した。

日ロ両政府は中断していた領土交渉を、モスクワで8月末に外務次官級で再開する。これに先立ち、過去の交渉に当事者としてかかわった2人が、妥協のたたき台を示した形だ。

東郷氏は共同通信に「これまでのさまざまな解決案を詳細に検討すると、両国が受け入れられる唯一の案」と述べた。

2013-07-17 (Wednesday)

参院選 新党大地 鈴木宗男代表 富山で街頭演説

新党大地の鈴木宗男代表が16日来県し、JR富山駅南側で街頭演説した。鈴木代表は公約の「原発ゼロ」に関し「福島原発事故の検証がなされていないのに再稼働は大反対だ」と主張。原子力規制委員会による新規制基準の運用開始に伴う原発再稼働の動きを批判した。

鈴木代表は「天然ガスなどの資源をロシアからパイプラインを使って運ぶことで、原発がなくてもエネルギー供給はできる」と強調した。

また、女性の国会議員数を増やすべきだと指摘。「欧州では議員や閣僚に女性議員が多くおり、福祉政策が動いている。この姿を日本も見習うべきだ」と訴えた。【大森治幸】

2013-07-16 (Tuesday)

菅直人 2011年のメールマガジンの記述をめぐり安倍首相を名誉毀損で提訴 / プーチン大統領 サハリン訪問 他

民主党の菅直人元首相は16日、安倍晋三氏(自民党総裁、首相)が東京電力福島第1原発事故への菅内閣の対応を批判したメールマガジン記事に事実誤認があり、名誉を傷つけられたとして、記事の削除や謝罪を求める訴訟を東京地裁に提起した。菅氏が同日、衆院議員会館で記者会見して明らかにした。

訴状によると、安倍氏は2011年5月20日付のメルマガ記事に、同原発事故の初動対応に関し「海水注入をとめたのは菅総理だった」「海水注入は菅総理の英断とのウソを、側近は新聞・テレビにばらまいた」などと記載した。

これに関して菅氏は会見で、「いずれの事実も虚偽。重大な名誉毀損(きそん)だ」と主張。訴えでは、(1)記事のバックナンバーからの削除(2)謝罪記事の2年以上の掲載(3)慰謝料1100万円の支払い−を求めた。

首相経験者が現職の首相を提訴するのは極めて異例。メルマガ掲載から2年以上が経過し、参院選(21日投開票)の期間中のタイミングで提訴したことについて菅氏は「今回の選挙からネット選挙が解禁された。何度も(間違いを)指摘したのに無視し、選挙期間に入った今日まで掲載し続けている」と説明し、「国民に誤った情報を流し続けている」と安倍氏を批判した。

これに対し、安倍氏側はコメントを出していない。 (2013/07/16-19:10)

吉田元所長が死んだタイミングでこれ。

【ユジノサハリンスク相内亮】ロシア大統領府は15日、プーチン大統領が16日にサハリン州を訪問し、同日中に東シベリア南部の都市チタに移動すると発表した。北方領土は訪問しない見通しとなった。

タス通信によると、大統領はユジノサハリンスクで州の発展に関する会議に出席する。会議には主要省庁やロスネフチ、ガスプロムなどの企業の幹部も参加する。

会議後、大統領は極東を管轄するロシア軍東部軍管区が13日からサハリンやオホーツク海などで実施している大規模軍事演習をユジノサハリンスク近くの演習地で視察し、その後チタに向かう。<北海道新聞7月16日朝刊掲載>

【モスクワ時事】ロシアのプーチン大統領は16日、訪問先の極東サハリン州での会合で、北方領土を対象とする中央政府の開発プラン「クリール(千島)諸島社会・経済発展計画」(2007〜15年)について、計画期間の延長を検討する考えを明らかにした。地元からの延長要請を承知しているとした上で「議論しよう」と呼び掛けた。タス通信が伝えた。

プーチン大統領は北方領土問題の「引き分け」による最終解決に意欲的とされ、4月の安倍晋三首相訪ロ時の首脳会談で平和条約交渉の再スタートで合意したばかり。ただ、今回の発言は、現時点でロシアが事実上支配しているとの立場に変更がないことを改めて示した形だ。 

この会合で、地元サハリン州のホロシャビン知事はプーチン大統領に対し、発展計画を25年まで10年間延長することを提案。さらなるインフラや交通網の整備だけでなく、現行計画の進行の遅れも念頭にあるもようだ。(2013/07/16-22:49)

【モスクワ時事】ロシア国防省は15日、核ミサイルを搭載可能なTU95戦略爆撃機2機が同日、日本海上空で飛行訓練を行ったと発表した。外国の領空を侵犯していないと主張しているが、日本の航空自衛隊機と韓国空軍機の緊急発進(スクランブル)を受けたことを明らかにした。防衛省も飛行を確認し、スクランブルで対応したと発表した。

飛行訓練は、プーチン大統領の12日の「抜き打ち」の命令により東部軍管区(司令部ハバロフスク)で13〜20日に実施されている陸海空の緊急軍事演習の一環。全体では兵員16万人、航空機・ヘリコプター130機などが参加しており、ソ連崩壊後で最大規模の演習とされている。 

ロシア国防省によると、TU95はアムール州のウクラインカ空軍基地を出発し、7時間15分にわたり飛行。防衛省の発表では、朝鮮半島沖から日本列島に沿って日本海を北上し、北海道沖からロシアの沿海地方に向かった。ロシア参謀本部はオホーツク海でも飛行したとしているが、この2機かどうかは不明。

ロシア国営テレビは15日、ウクラインカ基地での準備や、飛行中のTU95の機内の様子、スクランブル機の映像を放送した。(2013/07/16-06:19)

2013-07-14 (Sunday)

参院選 鈴木宗男代表 九州で街頭演説

「みなさんこんにちは! 北の大地からやってきました」−。北海道を地盤にする新党大地の鈴木宗男代表が14日、南国・九州を訪れた。街宣車や街頭でひたすら声を張り上げるスタイルは相変わらず。「口先だけの政治はダメ。私は言ったことは守ります。逮捕までされた私だからこそ不屈の精神で声なき声を届けます」と笑顔を振りまいた。

鈴木氏の人気は根強くJR博多駅(福岡市博多区)に降り立つとあっという間に200人前後の人だかり。公民権停止中で選挙運動はできないため、「あくまで政治活動の一環です」と断りながら握手やツーショット写真撮影に応じた。

約10分間の演説では、消費増税凍結や終身雇用維持、原発ゼロなどをまくし立て「1億総中流に戻します」と断言。最後に「九州も北海道と同じくらいいいね。聴衆が熱い!」

新党大地は九州では選挙区には候補は擁立していません。全国比例だけ。

2013-07-12 (Friday)

参院選 自民道連会長 鈴木親子の自民党復党を警戒 / 鳩山由紀夫 謎のツイートが話題に 他

鈴木宗男代表に成り代わりましてのお願いです」。新党大地の衆院議員鈴木貴子(27)は11日、道選挙区に立候補した浅野貴博(35)の応援でオホーツクから十勝を遊説、「ムネオの娘」と書かれたたすきを掛け、絶叫を繰り返した。

昨年の衆院選道7区(釧路、根室管内)で敗北、6月に石川知裕の議員辞職により比例代表道ブロックで繰り上げ当選した貴子は参院選で早速、公民権停止中の父宗男に代わり浅野や比例候補の応援にフル稼働している。

一方、7区では、同区選出の自民党道連会長伊東良孝(64)と鈴木親子の神経戦が始まっている。伊東は6月、上京した地元農協幹部に息巻いた。「鈴木宗男は貴子を自民党に入れ、コスタリカにしようとしている。そんなの許さん」

コスタリカとは、同じ党の候補競合を避けるため1人を小選挙区、もう1人を比例代表名簿上位に登載し、選挙ごとに入れ替える方式。伊東は、宗男が貴子再選に向け自民党入党を画策していると勘繰っている。

伊東の警戒には訳がある。宗男が衆院初当選同期で旧知の衆院議長伊吹文明(75)に、昨年暮れまで伊吹が率いた自民党二階派に貴子を入れてほしいと求めた―とのうわさを耳にしたのだ。真偽は定かではないが、「(二階俊博ら)派閥の上の反対で駄目になった」と二階派若手。伊東周辺は「自民党入りは絶対阻止する。道連会長続投もそのためだ」と力む。

宗男は「衆院選はまだ先。何を今から神経質になってるんだ」と伊東のいらだちを意に介さず、大地は参院選で脱原発など自民党と距離を置く公約を掲げている。宗男は自民党時代、7区(当時13区)で新進党から復党した北村直人とのコスタリカを受け入れた。釧根に再び2人の自民党衆院議員が生まれる可能性は現実味を帯びるのか? 地元の関心は参院選後に向く。(敬称略)

あくまで噂。

歌手の松山千春(57)が10日、参院選(21日投開票)で東京都内や千葉県内を新党大地の応援で遊説に回った。同党は将来的な原発ゼロを訴えているが、千春はあえて「原発は再稼働すべき」と原発推進派ともとられかねない持論を展開。その真意は――。

猛暑の中、街頭に立った千春は「春のコンサートが終わって、休養しようと思っていたら、応援に駆り出され、しかもこんなにクソ暑い。みなさんは髪があるからまだいい。我々、ハゲは直射日光をもろに浴びる。すっかりゆでダコです」と聴衆を笑わせると一転、シリアスモードに突入して「今回の選挙で唯一、争点になりそうな原発問題で一つ言いたいことがある」と切り出した。

自民党は原発の安全性を確保したうえでの再稼働に前向きであるのに対し、野党は「2030年代のゼロ」や「即時廃炉」などで意見は対立している。千春は「私も原発には不信感もあるし、将来的にはゼロに近づけるべきだと思っているが、即ゼロだ、廃炉だと言っている党はぜひやってもらいたい。現時点で日本も米国も欧州も廃炉にする技術を持っていない。ひきょうな話なんですよ」と指摘する。

そのうえで千春は、原発再稼働をめぐって、反対一色になっている事態を不安視する。

「こんなこと言ったら票が減るのは分かってるが、安全基準を満たしたものは再稼働して、原子力の開発・研究をすべき。今、若い人の間で研究者のなり手がいなくなっている。原発を動かし、原子力政策に強い人間をたくさんつくって、原子力をコントロールできるようになって、初めて福島も救える。将来を考えた時にはこれが最良の策」

どの党も原発問題の核心は避け、具体性に欠けるキレイ事ばかりが叫ばれる中、あえて“千春節”で現実的な対応策を提示した格好だ。

7月11日午後11時30分、鳩山由紀夫元首相がつぶやいた「今から何をやるんだか、わからないけど、やるぞー」というツイートが話題を呼んでいる。ツイート直後から「どうした?」「お願いだからやめて」など多くの反響を呼び、翌12日正午の時点でリツイート数は1万件を超え、さらにその数を増やし続けている。

この謎のツイート、鳩山元首相の発言だけに、すわご乱心か!?と多くの人が反応したが、もちろん真相はそうではない。

この日、鳩山元首相はスマホ向け放送局「NOTTV」(ノッティーヴィー)の生番組『#エンダン』にゲスト出演。SNSを使って視聴者とつながりながらトークを展開する番組で、「最近あまりつぶやいていない」と元も子もない発言をした鳩山元首相。メインMCのやついいちろうに「じゃあ、今つぶやきましょうよ」と促されてツイートしたのが「今から何をやるんだか、わからないけど、やるぞー」というつぶやきだ。

慣れないバラエティ番組への出演、ましてや生放送という状況でのこのつぶやきは、実にポジティブな言葉に響く。ところが事情を知らない人たちには、何をしでかすつもりだ?と不安を募らせる意味合いで受け取られたのは、鳩山元首相のキャラクターならではの珍事件といえよう。

この日の生放送では、「今まで見せることがなかった自分を知ってもらいたい!」という鳩山元首相の希望で、首相時代のエピソードや、幸夫人とのなれそめなどを披露。さらに視聴者から「AVとか見ますか?」という質問がツイートされると、「まったく見ないわけないですね」とぶっちゃけ発言。好きなジャンルを「熟女」と答えて、やついに「熟女じゃ同い年でしょ!」とツッコまれると、スタジオは爆笑に包まれた。また、鳩山元首相が「会いたかった」という物まね芸人・鳩山来留夫と一緒にカラオケで十八番の「おふくろさん」を熱唱するひと幕も。

「今から何をやるんだか、わからないけど、やるぞー」という冒頭の発言を“ブレる”ことなく実行し、やり切った鳩山元首相。誰も見たことのなかった姿をさらけだし、やついから「バラエティ番組のオファーがくる」と評価された鳩山元首相の今後の活動に注目だ。

この日の模様は14日(日)深夜2時から再放送予定。また、TV LIFE Web連載で詳細な収録ルポを近日公開予定。

(以下略)

2013-07-11 (Thursday)

参院選 新党大地 鈴木宗男代表の政策演説→鈴木宗男候補の選挙演説の同姓同名リレー 他

(前略)

午後2時、最初に姿を見せた鈴木代表は単独で熱弁をふるった。受託収賄罪などで服役し、公民権停止中のため、政治活動はできても選挙運動は不可で、候補者と並んで演説するのはNGのためだ。「弱肉強食の社会から、平等な社会へ変えていきたい」と熱弁をふるい、議員定数削減、消費増税凍結、原発ゼロなどを訴えた。

鈴木代表が演説を終えてから約15分後、新党大地の名付け親で歌手の松山千春(57)の紹介を受け、もう1人の『鈴木宗男』が壇上に立った。鈴木代表と同姓同名という縁で出馬した鈴木氏は、この日が多くの聴衆の前での初演説。しかし、環境関係のNPO法人代表を務める73歳は「新鮮な空気と水を守るには、森林の整備が必要です」と得意の環境問題を堂々と語った。

昨年12月の衆院選で「所属国会議員5人以上」の政党要件を失った大地。今回の参院選では全国有効投票数の2%以上の票を獲得して政党要件を回復させるため、選挙区と比例代表で計11人の候補を擁立し、結党以来初の全国規模の選挙戦に挑んでいる。

鈴木氏擁立には批判の声もあるが、鈴木代表は「私、鈴木宗男が選挙に出られないのは事実だが、鈴木宗男という名前に勇気や希望を持っている人たちがいるのも事実」と語った。松山も「73歳には見えないでしょう。みなさん期待してください」とエール。極めて珍しい同姓同名リレー演説で、酷暑の中、集まった約200人の聴衆にアピールした。

(紙面から)

同じ場所での演説でも別々に行えば応援にはならないという扱いのようです。

歌手の松山千春(57)が10日、都内で行われた新党大地の街頭演説会に登場した。

鈴木宗男代表(65)の後にマイクを握った松山は「我々ハゲは直射日光を浴びるもんでとんでもなく暑いと感じますが、そんな中、足を止めて下さってありがとうございます!」と自虐ネタで約100人の聴衆を沸かせた。

原発問題では「各党とも原発ゼロにするとか言ってますが、どこも工程表を出していない。聞こえのいいことばっかり言うな!原子炉を廃炉にするには、原子力の研究と開発が必要なんです!」と持論を展開。最後は代表曲「大空と大地の中で」の一部をアカペラで歌い、「大空と大地の中で一緒になって暴れましょうよ」と訴えた。

民主党の菅直人元首相が、参院選東京選挙区(改選数5)で、民主党から公認を剥奪された現職の大河原雅子氏の支援に躍起となっている。この「反党行為」に対し党執行部は警告を発しているが、菅氏は完全無視。9日にはついに、大河原氏の応援のため都内で街頭に立った。今や政界への影響力低下が著しい菅氏だが、今回の“暴走”は党内に大きな波紋を広げている。(楠城泰介)

帰宅ラッシュで人通りが絶えない9日夕のJR立川駅北口のデッキ。菅氏はビールケースに乗り、声を張り上げた。

「原発は便利だが危ないものを子供たちに残すことになる。原発を進めようとしている安倍(晋三首相)さんにノーといって活動してきたのが大河原さんだ」

菅氏が党の非公認候補を公然と支援するのには理由がある。

一つは、昨年の衆院選で大河原氏の出身団体である地域政党「東京・生活者ネットワーク」から支援を受けたことへの「恩返し」。ただ何よりも大きいのは、「脱原発」を主張する大河原氏を後押しすることで、自らのライフワークを際だだたせたいという思惑だ。

今年に入り、太陽光発電仕様の自宅「エコカンハウス」を都内に新築したものの、さして話題にならなかった菅氏。それでも「脱原発」は今の菅氏にとって唯一のセールスポイントだ。

ただ、今後、菅氏が党の処分対象になるのは確実だ。細野豪志幹事長は現職の鈴木寛氏への一本化を決めた翌3日、各議員に「一本化の決定を重く受け止め、一丸となって全力で戦い抜くよう強く要請する」と記した要請文を配布。

8日には横浜市内での街頭演説で菅氏を念頭に「決めたことはしっかり守る政党にする。できない人は退場してもらってもいい」と言い切った。

もっとも、執行部は一本化を図る際、大河原氏に推薦を打診しており、処分しづらいのも事実。大河原氏を支援しているのは菅氏にとどまらないため、仮に処分した場合、党内に亀裂が走るのは必至だ。

東京選挙区の結果は、東京を地盤とする海江田万里代表の進退論に直結しかねない。党内には「大河原氏が当選して、鈴木氏が落選したら元も子もない。切腹ものだ」(幹部)とも声は根強い。

党の命運がかかる選挙区で、わが道をゆく元首相。執行部は頭を抱えている。

「中国側からすれば、(日本が尖閣を)盗んだと思われても仕方がない」

 香港のテレビ番組でこのような爆弾発言を残して、目下、国を挙げての大バッシングにさらされているのが、ご存じ鳩山由紀夫元首相だ。昨年の衆院選を前に引退宣言をしたため、今では一民間人だが、そこは“元首相”。その発言力はダテじゃない。

それだけに、先週発売の『週刊文春』(7/11号)は“音楽家のスパイ”に操られていると書きたて、『週刊新潮』(同)は保守系論客のコメントを引用して「政治的禁治産者扱いにする(べき)」などと、ボロクソに批判。菅義偉官房長官は「開いた口が塞がらない」とこぼし、古巣の民主党も「猛省を促す必要がある。極めて不適切だ」(細野豪志幹事長)と大ブーイング。「極刑が前提の外患誘致罪で拘束しろ!」(青山繁晴氏)という過激な発言まで飛び出しているのだ。

時に「宇宙人」と揶揄されたお人とはいえ、このような鳩山バッシングぐらいは予想できたはず。なぜ、批判を承知で”売国発言“を繰り出したのか? 渦中の人物がSPA!だけに真意を語った。

――現在、ほとんどのメディアで、批判の嵐が巻き起こっています。

鳩山:いつからこの国は、こんなにも右傾化してしまったのかという思いです。本来ならば、時の政府を諌める立場にあるメディアも一緒になって、私に向けて罵詈雑言を浴びせ続けている……。今、我が家には右翼の街宣車が押しかけていますが、私の発言自体は間違っていない。日本の将来を見据えたとき、日中間のパイプを強力にしていく以外道はないし、それを成し遂げるまで罵詈雑言が飛び交うのは不徳の致すところです。ただ、先日、孫崎さん(享・元外交官)や植草さん(一秀・経済学者)と鼎談した際、『我々は“人物破壊”トリオ』と自虐的に申し上げたのですが(苦笑)、政府に対して真実を解き明かそうとする人間は徹底的に叩かれる……。メディアも、繰り返し『政府見解と違うことを鳩山は言っている』と報道するばかりで、政府は常に正しいと追従しているようなもの。かつて戦争に突き進んだ頃の大政翼賛会的な空気が広がっており、非常に心配です

――「元総理」という立場で、政府見解と外れたことを言うことに、問題はないと考えているのか。

鳩山:そもそも、日本が戦争終結の際、無条件降伏として受諾したポツダム宣言では、1943年のカイロ宣言(連合国による対日方針が記された未署名の取り決め)の履行が約束されており、そのカイロ宣言には「満州、台湾、澎湖島など(such as Manchuria, Formosa, and the Pescadores)日本が盗取したすべての地域を中国に返還する」という一文がある。日本としては、返還は満州、台湾、澎湖島だけという見方になるが、中国からすれば、地名の前にある「such as(=など)」の中に尖閣が含まれると考えるわけです。さらに1895年、日清戦争終戦間際という“いいタイミング”を選んで、日本は尖閣の編入を閣議決定したが、これを対外的には表に出さなかった。こうした経緯もあり、中国側が『尖閣は日本が盗んだ』と考える動機になっている。現在、日中両国にはこういったそれぞれの主張があるのだから、『領土問題は存在しない』と一蹴するのではなく、今一度議論すべきということです

このほかにも、参院選で逆風にさらされる民主党への思いなども語った鳩山元首相。知られざる彼の思いを知りたければSPA!7/9発売号を読んでもらいたい。 <取材・文/週刊SPA!編集部>

2013-07-10 (Wednesday)

参院選 新党大地 政党要件回復には+80万票 / 鈴木宗男代表 新宿で演説

北海道の地域密着を掲げてきた新党大地が、参院選の選挙区と比例代表で計11人もの候補を擁立し、結党以来初となる全国規模の選挙戦に挑んでいる。全国の有効投票総数の2%以上の票を獲得して、政党要件を回復するのが狙い。鈴木宗男代表と同姓同名の候補を擁立するなど「批判承知」(鈴木代表)の必死の戦略も打ち出す。

「2%取れば、比例で最低1議席は取れる。政党要件を満たすことで鈴木代表が党首としてテレビの討論番組にも出られる」。3日夜、札幌市内のホテルで開かれた大地の総決起大会。自身が比例代表候補でもある松木謙公・代表代行兼幹事長は強調した。

大地は昨年の衆院選の結果、「所属国会議員5人以上」の政党要件を失った。鈴木代表の高い知名度が頼みの大地にとって、テレビ出演の機会など他の政党と同列に扱われない政治団体となったマイナスは大きい。

そこで、もう一つの政党要件である「全国の有効投票総数の2%以上の得票」を目標に設定。道選挙区のほか、大阪選挙区にも元大阪府寝屋川市議を擁立。比例代表も香川県や千葉県に拠点を置く候補など9人を擁立し、四国・中国・九州、関東などと地域分けして選挙戦を展開する。

公民権停止中の鈴木代表も候補応援を伴わない一般の政治活動に限定した全国遊説を開始。盟友で歌手の松山千春さんが東京や名古屋、大阪など大都市圏で応援演説を行うほか、長女の鈴木貴子衆院議員が「ムネオの娘」と書かれたたすきを掛けて候補に同行するなどアピールに懸命だ。

同姓同名候補擁立について、鈴木代表は「活動実績や志が大地と合致した。有権者を混同させるためではない」とするが、賛否両論の反響があるという。

前回の2010年参院選で比例代表の有効投票総数は約5845万票で2%得票は約117万票。昨年の衆院選比例代表道ブロックで大地が獲得したのは約35万票で、単純計算で道外で80万票以上の上積みが必要となる。

地域政党「新党大地」の鈴木宗男代表は10日午後、東京都内で街頭演説を行った。鈴木氏は公民権停止中のため選挙運動が認められていない。鈴木氏が参院選候補と並んで演説したわけではないことから、同党は、一般的な政治活動で選挙運動には当たらないとしている。

鈴木氏は、JR有楽町駅前での大地の比例代表候補の演説に先立ち、街宣車の上で約30分にわたってマイクを握り、原発問題など党の政策を中心に訴えた。「大地は参院選に11人候補者を立てている」とも語った。演説を終えた鈴木氏が車の下に降りた後、候補者が上がって演説した。

公民権停止で選挙権を持たない人について、公職選挙法137条は選挙運動を禁止。ただ、選挙運動と政治活動の区別は難しい。今回の鈴木氏の行動が公選法に抵触するかどうかについて、総務省選挙課は「司法の判断だ」としている。 (2013/07/10-19:20)

数日前の報道では選挙期間中の"政策"演説は問題無い旨の解答を総務省から得ているとのことでしたが。

参考までに昨年末の衆院選前にニコニコ生放送でも生中継された際党首討論会で公示前に候補者名を読み上げて公選法129条(事前運動の禁止)違反の声が上がりましたがお咎め無しで終わっています。また2005年の衆院選の際も当時未成年だった娘の鈴木貴子氏(現衆議院議員)の応援演説が同じく公選法137条の2(未成年の選挙活動の禁止)違反として週刊誌等で取り上げられましたが、このときも結局は不問に付されています。

なのでこの辺の駆け引きに関しては鈴木宗男陣営に一日の長有りという事なのでは無いでしょうか。

ムネオハウスイベントに関与されていた方々が鈴木宗男本人に遭遇した際の声

本日は新党大地・鈴木宗男代表が朝から新宿周辺で街頭演説に出ておりました都合上、10年以上前のアレに縁のある方が遭遇されていたようで、ツイッターに邂逅の声が寄せられておりました。

1回目のLPOと4回目のMARZのイベントにDJで出ていた方。

MUNEO vs LZD

素直に感動してらっしゃるご様子です。

あと4回目のMARZのイベントで会場整理してくれていた方も握手されきたそうです。鈴木氏の握力強かったそうです。

2013-07-09 (Tuesday)

ロシア・スペコフ報道官 プーチン大統領の北方領土訪問を否定 / 菅直人 吉田昌郎・元福一所長の訃報にコメント

【モスクワ時事】ロシアのペスコフ大統領報道官は8日、プーチン大統領が来週、サハリン(樺太)を訪問することを明らかにした上で、15日に北方領土に立ち寄る可能性があるとの一部報道を否定した。国営タス通信が伝えた。 (2013/07/09-01:33)

【モスクワ=駒木明義】ロシアのペスコフ大統領報道官は8日、プーチン大統領が来週サハリンを訪問する計画を明らかにする一方で、その機会に北方領土を訪問する予定はないと述べた。イタル・タス通信が伝えた。

北方領土・色丹島の穴澗(あなま)村のセディフ村長が7日、ビザなし交流で訪れた日本の訪問団に対して「15日にプーチン大統領が南クリル(北方領土)に来る」と発言していたが、ペスコフ氏はこれを否定した。大統領のサハリン訪問の目的については「地域の複合的な発展についての問題を検討するため」と説明した。

東京電力福島第一原子力発電所事故当時に同原発所長を務めていた吉田昌郎さんが9日、亡くなった。

事故発生当時、首相だった民主党の菅直人氏は9日、取材に対し、「残念の極み。吉田さんは現場の責任者として、強力なリーダーシップを発揮し、事故がさらに拡大するのを押しとどめるのに大変な役割を果たした」と語った。

「大学の後輩でもあり、ある意味、戦友とも言える人だった。病気が回復したら、一度ゆっくり話をしたいと思っていたが、それができないのは残念だ」とも述べた。

東電の広瀬直己社長は、「再び福島の復興に尽くしたいとの強い気持ちを聞いていたが、無念でならない」との談話を発表した。

(2013年7月9日23時11分 読売新聞)

2013-07-08 (Monday)

色丹島・穴澗村村長 「プーチン大統領 15日に北方領土訪問」と発言

北方領土・色丹島の穴澗(あなま)村のセディフ村長は7日、ビザなし交流で同島を訪れた訪問団の大野久芳団長(富山県議)に対し、「7月15日にプーチン大統領が南クリル(北方領土)に来る」と発言した。

セディフ氏は「天候次第で国後島か色丹島かわからないが、色丹に来れば花束を持って迎える」と語った。訪問団に同行した外務省関係者がセディフ氏に事実関係を確認しようとしたところ、同氏は「私たちで確定できるレベルではない」と答えた。

2010年11月にメドベージェフ大統領(当時)が国後島を訪問した際は、日ロ関係が悪化した。

2013-07-07 (Sunday)

参院選 松山千春 アカペラで応援

シンガー・ソングライターの松山千春(57)が6日、自ら名付けた新党大地の参院選応援を大阪市内で行った。

大阪選挙区の女性候補、大阪出身の比例代表男性候補と道頓堀に姿を見せると、「2人を励ます歌がない」と前置きしてから、愛することに疲れたみたい〜と「恋」をアカペラで一節。「おぉ」と聴衆をどよめかせた。が、すかさず「これから選挙だってのに、疲れてちゃダメだろ」と自分で突っ込むと、続けて、うつむきかけ〜た〜と「季節の中で」を歌い出し、「候補者がうつむいてちゃいかん!」とオチをつけて笑わせた。

(紙面から)

2013-07-06 (Saturday)

佐藤優 「アントニオ猪木は北方領土でスポーツ祭典を」 他

参院選 私はこう見る:佐藤優氏(53)

最近の選挙は大学入試みたいなのでぜんぜん面白くない。予備校の模試で合格可能性40%以下という判定が出た受験生が合格することはない。それと同じように、選挙公示直前の世論調査結果と実際の選挙結果が著しく乖離することはない。そうなると自民党が70議席超え、公明党も全員当選の可能性がかなり高い。

社会主義時代の東ドイツやチェコスロバキアは複数政党制だったが、事実上は共産党がすべてを決め、他の政党の声はほとんど政策に反映されなかった。それだから、国民は政治に関心をもたず、もっぱら自分の生活を防衛することだけを考えた。社会主義政権は、愛国心教育を強化したが、強制で人間の心を支配することはできず、反発だけが強まった。

愛国心教育の結果、国家は弱くなった。選挙後、圧倒的に多数を占めることになった自民党の中の勇ましい人たち(こういう人たちはだいたい腹がない)が、無意識のうちに日本を閉塞状況に追い込むような政策を取るのではないかと危惧している。

野党は弱すぎる。それに体質が自民党とそれほど変わらない。こういうときは規格外の面白い政治家が出てくることが重要だ。今回の候補者を見回すと、興味深い人が1人いる。猪木寛至(アントニオ猪木)氏だ。猪木氏が再び参議院議員になれば、北方領土でのスポーツ祭典などユニークな行動をするだろう。「日本維新の会」ではなく、アントニオ猪木氏個人に期待している。

夏の参院選は、安倍政権の7か月を評価する選挙になる。メディアは「アベノミクス」ばかりに注目しているが、大前研一氏は、ゴールデン・ウィークに行なわれた安倍首相の外遊の成果を高く評価する。以下、大前氏の解説。

* * *

安倍首相の最近の動きで評価すべきは外遊の成果だ。とくにゴールデン・ウィークの動きは素晴らしかった。まず、ロシアのプーチン大統領と友好的に話し合い、資源・エネルギーをはじめ農業・医療・インフラ輸出などにおける経済協力の拡大をテコに北方領土問題、平和条約締結に向けた交渉を加速することで合意したのは大成功だった。

なかでも北方領土問題では、2月に安倍首相の特使としてロシアを訪問した森喜朗元首相の地ならしもあって、非公式だが、面積を半々に分け合う「二等分方式」の話が出たと報じられている。プーチン大統領は、2008年に大ウスリー島を二分することで中国との国境を画定したことや、2010年にノルウェーとのバレンツ海・北極海の大陸棚境界線問題を面積二等分方式で解決した事例を説明したという。

面積二等分なら、歯舞群島、色丹島、国後島に加え択捉島の一部が帰ってくることになる。100点満点の結果ではないにしても、一応、“4島返還”ではある。もっとも、島国・日本にとっては択捉島の中に国境線があるという状態は管理しにくいから、私はむしろ、ここは損して得取れで「とりあえず返還は3島でけっこうです。択捉は共同開発にしましょう」と提案するのがベストだと思う。

これはグアム島やサイパン島の開発で日本が大成功したやり方だ。日本が第2次世界大戦で失ったグアムとサイパンはアメリカの準州・自治領になっているが、両島のホテルなど観光資源の大半を開発したのは日本であり、現在も日本人が数多く訪れる。同様に、択捉の公共インフラ整備などの開発投資案件について日本が半分負担したり、日本人がビザなしで訪問できるようにしたりすれば当面は十分だと思う。

いずれにしても、これまでは1956年の日ソ共同宣言で平和条約締結後に歯舞と色丹の2島を引き渡すことに合意していただけで、ロシア側が実質的に「3島目返還」「4島目返還」を匂わせたのは初めてのことであり、画期的な成果と言ってよい。

ただし、今後の交渉を外務省の事務レベルに任せると再びこじれるだろう。私は、安倍首相がリーダーシップを発揮してロシア専任の特命担当大臣を置き、早急に面積二等分による返還を実現させて平和条約を締結すべきだと思う。

※SAPIO2013年7月号

2013-07-05 (Friday)

参院選 民主党・細野幹事長 「菅元首相はしばらく黙って」

民主党の細野豪志幹事長は5日、菅直人元首相が参院選東京選挙区で、党が公認を取り消した無所属現職の大河原雅子氏を支援していることを批判した。都内で記者団に「代表経験者は党運営の難しさが分かるはずだ。しばらく黙っていただきたい」と述べた。処分には言及しなかった。

民主党は東京選挙区で、現職2人の共倒れを避けるため鈴木寛氏だけを公認した。無所属で立候補した大河原氏を菅氏ら複数の民主党議員が支援し、事実上の分裂選挙となっている。

ピクシブ百科事典に記載

本日作成されたご本人さんの記事に、以下のムネオハウスについての一節が含まれていました。

2002年に北方領土を巡る様々な利権にまつわる疑惑が取りざたされ、彼も国会で辻元清美らに追求される。この際のやりとりや、疑惑の舞台の1つが「ムネオハウス」と呼ばれていたことからネット上でネタにされ、国会の答弁などをサンプリングした「ムネオハウス」と呼ばれるハウスミュージックが多数アップされて一大ブームとなり思想の左右を問わず楽しまれ、かなり後に本人も半ば公認にようなかたちになっている。

鈴木宗男 (すずきむねお)の編集履歴 - 2013-07-05 10:08:45 バージョン 【ピクシブ百科事典】

備考

記事作成日: 2016年3月23日

記事作成日現在、その後の編集で表現は変わったものの節としては未だに残っています。

あれからもう11年…@二次元裏img

参院選のおかげでしょうか思い出してしまった方がいたようで、imgにスレッドが立っていました。スレ画は1stアルバム日本版の帯付き画像です。

No.200194287 13/07/05(金)04:28:29

f:id:underdefinition:20121202000216j:image:w250:left あれからもう11年…

No.200195103 13/07/05(金)04:51:34

http://www.muneo-house.net/tmh/04-06.mp3

MuneoBlueが好き

あれからもう11年… - 虹裏のログを数日分だけ閲覧できるサイト

これだけ。

備考

起稿日: 2015年3月28日

2013-07-04 (Thursday)

参院選 新党大地 同姓同名の"鈴木宗男"氏を擁立 / 横峯良郎氏は不出馬

政治団体「新党大地」(代表・鈴木宗男元衆院議員)は4日、参院選比例代表に、鈴木代表と同姓同名の新人、鈴木宗男氏(73)の立候補を届け出た。総務省の発表資料によると、鈴木氏は千葉県君津市在住の会社役員。同党の立候補者は選挙区2人、比例代表9人の計11人となった。

公民権停止中で出馬できない鈴木代表に代わり、「鈴木宗男」の知名度を生かした支持票を集める狙いとみられる。

新党大地職員によると、鈴木氏は鈴木代表と数十年来の知人で、2005年から環境関係のNPO法人代表を務めている。今回の出馬は3日に受諾したという。党関係者は「これも何かの縁だ。知名度を活用したい」と話している。

一昨日の発表から追加して計11人での選挙戦となりました。"代表"の鈴木宗男氏は選挙戦の間は一般的な政策を説く全国遊説を行うことになっていますが、これが"候補"の鈴木宗男氏の選挙戦にどう影響するんでしょうか。

新党大地の鈴木宗男代表は4日、都内で記者会見し、参院選比例区に木材加工会社長で新顔の鈴木宗男氏(73)を擁立することを発表した。公民権停止中で立候補できない鈴木代表とは同姓同名の別人だ。鈴木代表は「鈴木さんとは理念、政策、すべての面で一致している」と述べた。

鈴木代表によると、2人は旧知の間柄という。選挙運動の出来ない鈴木代表は「偶然の巡り合わせ。同姓同名はたまたま」とした上で「鈴木宗男という名前が出ることに、私の応援者がホッとする人がいても不思議ではない」と語った。

記者団から有権者に混乱を招く可能性を指摘されると、鈴木代表は「同じ理念を共有する仲間。支援者の中には間違っても結構だという意見もある。有権者に迷惑をかけるものではない」とした。

立候補した鈴木氏は「私も本物の鈴木宗男。山や森林で循環型社会を踏襲し、高齢者の仕事を作りたい」と訴えた。

「誤認投票でも構わない」という姿勢。

新党大地の横峯良郎参院議員(53)=比例代表=が、4日公示の参院選に出馬しないことが分かった。同党の鈴木宗男代表が3日、札幌市内で記者団に明らかにした。

鈴木氏は「横峯さんから今回は選挙応援に回りたいとの話があった。理由は聞いていない」と述べた。

横峯氏は女子プロゴルファー横峯さくら選手の父親。2007年の参院選で民主党から比例代表候補として出馬し初当選。11年12月に民主党に離党届を提出(12年1月に除名)し、鈴木氏らが結成した新党大地・真民主(当時)に参加した。

昨年末の衆院選で民主党から鞍替え出馬した辻元清美参院議員(53)は、4日午前、細野幹事長らの応援演説に姿を見せ、進行を務めた。辻元氏は地元球団の阪神ファンとして知られるが、和田豊監督の不倫疑惑報道には「阪神ファンやけど…(今後のペナント影響には)あんまりピンとけえへん。今は選挙で頭いっぱいやねん」と話していた。

[2013年7月4日15時1分]

「辻元清美"参院議員"」ってなってました。

2013-07-03 (Wednesday)

参院選 新党大地 更に2人擁立、計10人で選挙戦へ / 国後島・爺爺岳がロシア国営テレビの「遺産」候補アンケートに 他

新党大地(鈴木宗男代表)は2日、参院選比例代表に元外務省職員の前川光(64)、元会社役員の笹節子(61)の両氏を擁立すると発表した。これにより、同党の候補者は選挙区と比例代表で計10人となった。

新党大地は政党要件を満たしていないため、公職選挙法上、参院選比例代表への候補擁立には、選挙区と比例代表で計10人以上の出馬が必要だった。

鈴木氏は2日夜に東京都内で開いたパーティーで「新党大地は、(参院選で)初めて全国展開をする。(全国で)『政治は声なき声を聴くものだ』ということを実践していきたい」と訴えた。

昨日の「鈴木宗男を叱咤激励する会」で発表されたのは前川光氏と笹節子氏の二人。報知による佐藤優氏出馬の報は飛ばしでした。

シンガー・ソングライターの松山千春(57)が2日、都内で行われた「新党大地 鈴木宗男を叱咤激励する会」に出席した。

同党代表を務める鈴木宗男氏(65)の「私の後はぜひ、一度は松山千春を代表にしたいと思っておりますがいかがでしょうか!」とのあいさつに、苦笑いを浮かべた松山は「(鈴木氏から)『最後の秘密兵器』と言われてまして、ビクビクしながら毎日歌っています」とあいさつし、笑いを誘った。

安倍政権に対しては「悪いことをやってるとは思っていません」と“支持”しながらも、「それでも安倍さんは分かってない。民主主義は少数意見の尊重が大事なんです」とチクリ。

また、憲法改正論議についても、「99条をよく読んでほしい。『天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ』とあります。条文を読めば、自分たちが(憲法を)変えるということ自体が憲法違反であることが分かるはず」と熱弁を振るった。

【ユジノサハリンスク相内亮】二重火山の美しい山容で知られる北方領土・国後島の爺々岳(ちゃちゃだけ)(1822メートル)が、ロシア国民がインターネット投票で選ぶロシアの自然、文化、建築遺産のトップ10の候補に入っている。新たな「シンボル」となる可能性もある。

このプロジェクトは、国営テレビ「ロシア1」などが愛国心向上を目的に「ロシアの新たなシンボルを国民の投票で選ぼう」と呼び掛けている。

全国から寄せられた約700件の候補を80件に絞り、これらを対象に1日からネット投票を始めた。サハリン州からは爺々岳、同州以外の極東からはウラジオストクの巨大斜張橋などが候補となり、現時点で爺々岳は19位。

サハリン州のホロシャビン知事は「皆さん、投票を。私は投票しました!」と爺々岳への投票を求めるメッセージを発表した。<北海道新聞7月3日朝刊掲載>

民主党の菅直人元首相は3日、自身のブログで、参院選東京選挙区(改選数5)で同党公認を取り消された現職の大河原雅子氏を支援すると表明した。党執行部が公認候補を現職の鈴木寛氏に一本化したことに公然と反旗を翻した形だ。党所属議員の「反党行為」は広がっており、執行部は現時点では黙認するしかなく、民主党は一本化したはずの東京選挙区で事実上の分裂選挙となる。

菅氏はブログで「『原発ゼロ』を鮮明にしてきた大河原さんを支援してきたが、党の公認がなくても全力で応援する」と明記。その上で「民主党は『2030年代原発ゼロ』の公約は掲げたが、前面に掲げて戦う候補は限られている。原発ゼロに本気で取り組んでいる候補だけを応援する」と党方針より自身の信条を優先する考えを強調した。

公認を剥奪されたことに大河原陣営は強く反発しており、選対本部長の小川敏夫元法相も2日夜の記者会見で「民主党の党籍のまま大河原さんを全力で応援する」と表明した。民主党議員で構成される選対態勢も変えない方針だ。

大河原氏を推薦している地域政党「東京・生活者ネットワーク」の西崎光子代表(都議)は3日、都庁で記者会見し、大河原氏を引き続き支援すると表明。民主党の対応を「理不尽な方針変更だ」と批判した。

大河原氏は生活者ネットの都議として3期10年務めている。

2013-07-02 (Tuesday)

スポーツ報知「佐藤優氏 新党大地から立候補か」と報ずるも即日削除 / 鈴木宗男 選挙期間中は全国遊説

作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏(53)が、鈴木宗男氏(65)が代表を務める新党大地から参院選に出馬することが1日、分かった。2日に正式発表される見込みだ。

同党の関係者が「鈴木氏と親しい元外務省の職員が出馬する」と話し、佐藤氏とみられることは濃厚だ。2日に都内で「鈴木宗男を叱咤激励する会」が開催され、その場で比例代表での出馬が発表される予定。

佐藤氏は1985年、同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。国際情報局分析第1課で、主任分析官としてロシア情報収集・分析の

エキスパートとして活躍。「外務省のラスプーチン」の異名をとった。宗男氏の懐刀としても知られていた。2002年に背任と偽計業務妨害容疑で逮捕され、無罪を主張するも、09年6月に上告が棄却。懲役2年6月、執行猶予4年とした1、2審判決が確定している。現在は作家として活躍しており、「国家の罠」など数々のベストセラーを世に送り出している。大地は、09年8月の衆院選でも佐藤氏に出馬要請していた。

Yahoo!ニュース配信版と合わせて本日中に削除、無かったことにされていました。

公民権停止中の新党大地の鈴木宗男代表は、参院選で候補者の応援を伴わず党の政策などを訴える一般的な政治活動に限定する形で全国遊説を行う意向を示した。総務省に文書で照会した結果、法律に抵触しないとの回答を得たとしている。

鈴木氏は受託収賄などの罪で実刑が確定、現在は刑期を終えているが、公選法の規定で刑期終了後も5年間は選挙権と被選挙権が回復せず、選挙運動も禁じられている。

公選法は参院選で10人以上の候補者を出し、総務相から確認書を交付された政治団体(確認団体)は、政策宣伝などの政治活動のほか、候補者の応援演説など選挙運動ができると規定している。<北海道新聞7月2日朝刊掲載>

総務省にも確認済み。

2013-07-01 (Monday)

民主党 鳩山由紀夫の離党時期で意見が別れる

鳩山由紀夫元首相の民主党離党の時期が交錯している。党費支払い済みの「6月末説」と、党の事務手続きに伴う「5月末説」があり、党幹部は「5月末」を主張。鳩山氏の6月下旬の沖縄県・尖閣諸島の領有権をめぐる発言に党内外から批判が出たことから、発言時点で党と無関係だったことを強調する思惑が背景にありそうだ。

鳩山氏は6月上旬、地元北海道室蘭支部幹部に離党の意向を伝達。支部は、鳩山氏が6月分の党費を既に納めていたため「6月中は党員資格がある」との認識だった。

これに対し民主党本部は、鳩山氏が5月末までに7月分以降の党費を納めなかったため「事務手続き上、5月末で離党扱い」としており、党費を支払い済みの6月は宙に浮いた形になっている。

6月26日の党両院議員総会では、所属議員から鳩山氏に厳正な処分を求める意見が出されたが、細野豪志幹事長は「5月末で民主党籍がなくなっており、処分できない」と説明していた。