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なお収集している情報は主に食品中化学物質に関するもので、食の安全にとって最も問題である微生物関連情報は扱っておりません。

2005-04-13

KFDA 韓国

第55回健康機能食品発展のための水曜日集まり 

 (2005.04.11)

http://www.hfoodi.net/bbs/notice_view.asp?sfield=&skey=&GoToPage=1&intIdx=205

第55回水曜の集まりは健康機能食品機能性表示広告審議制度の文書作成要領関連事項を説明する。

農薬管理拡大で食品の安全管理企図

(2005.04.11)

http://www.kfda.go.kr/cgi-bin/t4.cgi/intro/bodo.taf?f=user_detail&num=701

食品医薬品安全庁は347種の農薬について基準を設定して運営してきたが、今回24種の農薬が新たに加わったため合計371種になった。

外国では、日本が229種、Codex 154種、EU 158種、アメリカ520種の農薬基準を設定している。

今回の農薬残留基準改定は新規登録農薬や農産物など新たに203件の基準値を設定及び改定しており、2005年4月8日付告示、2005年6月1日施行となっている。

子供嗜好食品製造業店企画取り締まり結果

(2005.04.11)

http://www.kfda.go.kr/cgi-bin/t4.cgi/intro/bodo.taf?f=user_detail&num=700

2005年4月12日、大田地方食品医薬品安全庁は子ども嗜好食品安全性確保の一環として学校周辺文房具店及びスーパーなどで販売される不正・不良食品根絶のため製造加工業者20カ所を対象に取り締まりを実施し、6カ所を摘発した。

主要違反内容は、届け出違反、包装紙に「抗ガン作用」などの虚偽・誇大広告、流通期限の任意延長、衛生基準違反などであった。

ミニカップゼリー暫定禁止措置条件付き(一部) 解除

(2005.04.08)

http://www.kfda.go.kr/cgi-bin/t4.cgi/intro/bodo.taf?f=user_detail&num=696

食品医薬品安全庁は2004年10月12日に暫定禁止したミニカップゼリーに対して、2005年4月11日から以下の条件に合致した場合について暫定禁止措置を解除した。

・直径4.5cm以下で指定方法により圧搾試験を行った結果7N(Newton)以下(一般に販売される寒天より柔らかい程度)

・消費者が食べる際に注意を促すため、窒息の危険性があること、冷凍禁止、子どもや老人は刻んでから食べるという内容の表示をする

ただしこんにゃくやグルコマンナンを含む製品については上記条件に叶っていても継続的に禁止とする。また各都・市及び地方庁は、餅やたこなどを食べる場合には窒息の危険性があることなどを積極的に消費者に広報するように措置した。

“不法輸入機能性化粧品” 気を付けてください

(2005.04.07)

http://www.kfda.go.kr/cgi-bin/t4.cgi/intro/bodo.taf?f=user_detail&num=695

食品医薬品安全庁は3月14日から3月24日までの約二週間、国務調整室と合同で総20人あまりの化粧品監視員を動員してインターネットサイトなどによる化粧品の不法流通行為が疑われる輸入化粧品販売業者400あまりに対する特別点検を実施し、このうち140カ所を虚偽・誇大広告など化粧品法違反で摘発した。

主な内容は機能性に関する事前審査を受けないで紫外線遮断・しわ除去などの機能性表示を行った、アトピーに効果があるなどの虚偽・誇大広告を行った、などである。

国内食品スーダン(sudan)色素収去・検査結果

(2005.04.06)

http://www.kfda.go.kr/cgi-bin/t4.cgi/intro/bodo.taf?f=user_detail&num=694

食品医薬品安全庁は中国KFC社の製品にSudan色素が検出されたという報道に関連して、全国フランチャイズ店のソース、市中に流通するコチュジャン、トウガラシなど745件を収去・検査した結果、国内ではSudan色素は検出されなかったと発表した。

健康機能食品 GMP 導入

(2005.04.06)

http://www.kfda.go.kr/cgi-bin/t4.cgi/intro/bodo.taf?f=user_detail&num=693

食品医薬品安全庁は2005年4月7日、韓国で第1号の健康機能食品GMP適合業者に指定された会社を訪問して業界関係者及び地域の人と一緒にGMP適用業者機関名掲示式を行い、韓国でも食品産業に安全で優秀な健康機能食品を製造するGMP制度の導入が始まったことを明らかにした。


FAO

CODEX ALIMENTARIUS

食品中残留農薬及び動物用医薬品MRLデータの更新

Pesticide Residues in Food

Veterinary Drug Residues in Food

12 April 2005

http://faostat.fao.org/faostat/collections?subset=FoodQuality


IPCS

FAO/WHO合同栄養リスクアセスメントワークショップ:栄養素及び関連物質の摂取上限を設定するためのモデル

Joint FAO/WHO Nutrient Risk Assessment Workshop: A model for establishing upper levels of intake for nutrients and related substances

http://www.who.int/ipcs/highlights/nutrientproject_april05/en/

2005年5月2-6日、ジュネーブで開催。


EFSA EU

EFSAはBt10トウモロコシの安全性問題に関してECを科学的にサポートする

EFSA provides scientific support to the European Commission on issues

related to the safety of Bt10 maize

12 April 2005

http://www.efsa.eu.int/press_room/press_statements/884_en.html

EFSAは2005年3月23日、米国で未承認遺伝子組換えトウモロコシBt10の環境への放出とBt11として研究目的でスペインとフランスに輸出されたことを報告された。

Bt10とBt11を作成したSyngentaによると、二つの系統は同じタンパク質(Cry1Ab及びPAT)を発現しており、Bt11はEUで食品及び飼料としての使用を認められている。しかしBt11と違ってBt10はアンピシリン耐性遺伝子(blaTEM)を含む。

EFSAのGMOパネルは現在Bt11の栽培使用についての評価を行っている。Bt10の意図しない放出事例を連絡されてから、GMOパネルは直ちに申請者に情報を求め、この事故がBt11のリスクアセスメントに影響しないことを確認している。

EFSAはBt10トウモロコシの安全性問題についてはECと共同して検討を行っており、以下の点を協調している。

・2004年4月にEFSAは遺伝子組換え植物における抗生物質耐性マーカー遺伝子の使用に関する意見を発表している。この意見で、ヒトや動物の臨床用に重要な抗生物質への耐性を獲得させる遺伝子を食品や飼料用に使うのは避けるべきだとしている。GMOパネルはアンピシリン耐性遺伝子は市販される植物には存在すべきではないと結論している。一方でGMOパネルはGM作物中のアンピシリン耐性マーカー遺伝子が既存の細菌のアンピシリン耐性を変える可能性はないとも結論している。

・アンピシリン耐性マーカー遺伝子の存在以外はBt10はBt11と同様である。従ってECとEFSAはSyngentaにBt10の安全性に関わる全情報とBt11との識別方法を問い合わせている。

http://www.efsa.eu.int/press_room/press_statements/884/efsa_statement_bt10maize_en1.pdf



FSANZ オーストラリア・ニュージーランド

トランス脂肪酸に関するファクトシート

Trans Fatty Acids

12 April 2005

http://www.foodstandards.gov.au/mediareleasespublications/factsheets/factsheets2005/transfattyacids12apr2869.cfm

脂肪酸には主に二つのグループ−飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸−がある。トランス脂肪酸は不飽和脂肪酸の一種でコレステロール量に影響することで健康に悪影響を与える。

トランス脂肪酸はどこからくるのか?

低レベルのトランス脂肪酸は乳製品や肉の脂肪に天然に含まれる。それらは牛や羊などの反芻動物の消化管でできる。また植物油をマーガリンやショートニングなどに硬化加工したり加熱しすぎたりすることでもできる。

・他の国の状況は?

トランス脂肪酸、特に植物油の硬化に由来するもの、の健康影響については米国・カナダ及びヨーロッパの一部で問題になり、加工食品中のトランス脂肪酸含量に制限を設けたり食品中含量を表示させたりしている。

・食品基準では食品表示部分の栄養情報にトランス脂肪酸を表示することを要求しているか?

食品基準見直しの際にトランス脂肪酸の表示についても考慮されたが、トランス脂肪酸の摂取量が少ないことと、トランス脂肪酸摂取量削減よりも飽和脂肪酸摂取削減の方が健康に与える影響は大きいことなどを考慮して表示の義務化は見送られた。

現時点で「オーストラリアニュージーランド食品基準」は製造業者に対し、コレステロール・飽和・不飽和・トランス脂肪酸に関する栄養強調表示を行わない場合は食品中トランス脂肪酸含量の表示を要求していない。しかし任意の表示は認めており、オーストラリアとニュージーランドで販売されている食用オイルスプレッド製造業者の多くは任意表示を選択している。

その他の情報

オーストラリアの食事ガイドラインは

www.nhmrc.gov.au/publications/nhome.htm

心臓財団によるトランス脂肪酸情報

http://www.heartfoundation.com.au/index.cfm?page=717

ニュージーランド食事栄養ガイドライン

www.moh.govt.nz


米国化学会American Chemical Society

オンラインニュース

Science News April 6, 2005

塩素+抗菌剤=意図しない結果

When chlorine + antimicrobials = unintended consequences

http://pubs.acs.org/subscribe/journals/esthag-w/2005/apr/science/kb_chlorine.html

トリクロサン入りの洗剤で皿や手を洗うと、水道水中の塩素と反応してクロロホルムができる。さらに日光が加わると高度に塩素化されたダイオキシンができる。

トリクロサンは抗細菌・抗真菌・抗ウイルス活性があるため歯磨きや石けんなどに広く使われている。

Formation of Chloroform and Chlorinated Organics by Free-Chlorine-Mediated

Oxidation of Triclosan

Krista L. Rule, Virginia R. Ebbett, and Peter J. Vikesland

Environ. Sci. Technol.; 2005; ASAP Web Release Date: 02-Apr-2005



FSA 英国

パーム油にSudan IV汚染

Sudan IV dye contamination of Remi Farm Industry Ltd Pure Natural Palm Oil

Tuesday, 12 April 2005

http://www.food.gov.uk/enforcement/alerts/2005/apr/remifarmalert

ナイジェリア産Remi Farm Industry社のピュアナチュラルパーム油