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なお収集している情報は主に食品中化学物質に関するもので、食の安全にとって最も問題である微生物関連情報は扱っておりません。

2009-04-10

[][]カレーパウダーのリコール

09/04/2009

http://www.afsca.be/retraitdeproduits/_documents/2009-04-09_ISFI_fr.pdf

色素4-ジメチルアミノアゾベンゼンを含む

写真あり

[][]プラスチック容器についてのさらなる悪いニュース?

ES & Tニュース

More bad news about plastic containers?

April 8, 2009

http://pubs.acs.org/doi/full/10.1021/es900885t

BfRが先に欠陥を指摘した論文の件

http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20090323#p4

オープンアクセス

Endocrine disruptors in bottled mineral water: total estrogenic burden and migration from plastic bottles Martin Wagner and J rg Oehlmann

Environmental Science and Pollution Research

10.1007/s11356-009-0107-7

http://www.springerlink.com/content/515wg76276q18115/fulltext.pdf

この記事によると論文の著者らにこの実験をやるように言ったのはvom Saalで、彼は当然のことながらPETボトルは有害であると主張している。巻き貝は炭坑のカナリアだと。

(ビンで育てている巻き貝の写真がある。こういうことを言うからvom Saalは信用が低いのに。イボニシ騒動の時代に戻りたいのだろうか?)

[][]食品中アレルゲンの閾値

09.04.2009

http://www.bfr.bund.de/cm/238/schwellenwerte_zur_allergenkennzeichnung_von_lebensmitteln_tagungsband.pdf

2008年10月15日に開催されたBMELVアレルギーに関する会合の専門家会合報告書

ドイツ語

PDf 77ページ

[]農務長官VilsackとファーストレディMichelle Obamaが健康的な食生活について強調する

Agriculture Secretary Vilsack and First Lady Michelle Obama Highlight Healthy Eating

April 9, 2009

http://www.ars.usda.gov/is/pr/2009/090409.2.htm

http://www.usda.gov/wps/portal/!ut/p/_s.7_0_A/7_0_1OB?contentidonly=true&contentid=2009/04/0099.xml

タイトルとはあまり関係なくミツバチの話

7月からUSDAは寄生虫耐性ミツバチ2種をホワイトハウスのガーデンに提供する。

ARSの科学者は2種類のダニ耐性ミツバチを開発した。1つはvarroaダニに極めて感受性の高い衛生性質を持つハチで、巣の中に感染したハチがいることを検出して排除する働きバチがいる。もう一つはロシアから導入したvarroaダニとtrachealダニの両方に耐性のあるハチである。これらのハチはダニ駆除のための農薬の必要性を削減する。

[][]痩身薬に警告

Alert issued on slimming drug

April 9, 2009

http://www.news.gov.hk/en/category/healthandcommunity/090409/txt/090409en05010.htm

表示されていない医薬品成分シブトラミンを含む痩身用製品CM Factorを購入し

たり使用したりしないように警告する。

[]なにごともほどほどに――特に赤身肉は

All Good Things in Moderation -- Especially Red Meat

April 9, 2009

http://www.nationalacademies.org/headlines/20090409.html

極端な食習慣が健康に悪いことは驚くべきことではない。赤身肉や加工肉を食べ過ぎることに悪影響があるというこれまでの根拠を支持し、最近のNCIの50万人以上の高齢米国人を対象にした研究で、こうした食品をたくさん食べると心疾患やがんのリスクがわずかではあるが有意に増加することが見いだされた。

適切な成長や健康維持にはバランスの取れた食事が必須で、バランスのとれた食生活が慢性疾患リスクを削減するのに役立つ。2002年にIOMは健康維持のために必要な蛋白質や脂肪や炭水化物の量を薦めた参照摂取量報告書を発表している。

栄養指標関連サイトへのリンクあり。

[]次回RoC専門家委員会会合

Upcoming RoC Expert Panel Meetings

April 09, 2009

http://ntp.niehs.nih.gov/index.cfm?objectid=DF218FCC-F1F6-975E-72BA1860DB3B8BE8

2009年6月9-10日、グラスウール繊維について。

背景文書案が掲載されている。

アスベストと同様、毒性は形状と物理的性質による。毒性影響による繊維のクラス分類などが検討されている。

早期警告

Nature 458, 679 (9 April 2009)

Editorial

Early warnings

がん検出のためのスクリーニング計画は必ずしも期待通りの救命効果をあげていない。事態改善には広範な分野での協力が必要である。

例えば前立腺がんの早期発見のためのPSAスクリーニングは前立腺がんによる死亡に何の影響もなかったとの報告がNEJMに発表され、もう一つの研究ではスクリーニングにより前立腺がんの死亡率は20%下がったものの同時に極めて高い過剰診断リスクがあったとされる。どちらも多くの男性がスクリーニング計画の結果不必要な治療を受けたことを見いだしている。子宮がんについても早期に発見されたがんは遅くなって発見されたがんより良性であることが報告されている。乳がんや肺がんでも増殖が遅く発見が容易ながんは致死的ではなく、悪性度の高いがんは現在の検査では検出できず、疑陽性による不必要な治療という検査そのもののリスクがある。

子宮頸がんなど一部のがんスクリーニングには明確な有効性があるが他の多くは有効ではない可能性がある。これは早期発見に意味がないということではなく、現在の方法があまり良くないということである。