食品安全情報blog RSSフィード

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なお収集している情報は主に食品中化学物質に関するもので、食の安全にとって最も問題である微生物関連情報は扱っておりません。

2013-09-27

[]「エスプレッソ」マシン用コーヒーポッドやカプセルは汚染物質への暴露を増やさない

"Espresso" machine coffee pods and capsules do not increase exposure to chemical contaminants

Published on 25/09/2013

http://www.anses.fr/en/content/espresso-machine-coffee-pods-and-capsules-do-not-increase-exposure-chemical-contaminants

タイトルのみ英語(Soon in English)。ビスフェノールAのことらしい。(Soon in English)

[]MHRAの研究ではCervarixが慢性疲労症候群を誘発するという根拠は見つからなかった

Press release: MHRA study finds no evidence that cervical cancer vaccine Cervarix causes chronic fatigue syndrome

26 September 2013

http://www.mhra.gov.uk/NewsCentre/Pressreleases/CON316330

Cervarixはこれまで12-18才の200万人以上の女性に接種されている。MHRAは一部の女性がワクチン接種後慢性疲労症候群になったという報告があったことから調査を行った。その結果ワクチンの導入前後で若い女性の慢性疲労症候群頻度に差はなかった。この研究はVaccineに発表された。

[]追悼:Maurice Tubiana 93才

Maurice Tubiana

1920-2013

http://www.iarc.fr/en/media-centre/iarcnews/pdf/Maurice%20Tubiana%20-%20IARC%20web.pdf

フランスの放射線生物学者。がんの放射線治療や放射線防護の専門家。

(http://www.iips.co.jp/rah/n&i/n&i_den2.htm

によると90過ぎた人に日本まできてもらっていたんだ・・)

[]オメガ3の脳へのメリットに疑問

Doubt cast on the benefits of omega-3 for the brain

Thursday September 26 2013

http://www.nhs.uk/news/2013/09September/Pages/doubt-cast-on-the-benefits-of-omega-3-for-the-brain.aspx

Mail Onlineが「偉大なるスーパーフードに逆風」と主張し、「結局のところサーモンやナッツを食べても脳のパワーは保持されない」ことを科学者が示したことを示唆した。このニュースは2000人以上の高齢女性の研究に基づくもので、研究者らは血中オメガ3脂肪酸濃度と思考や記憶検査の成績について調べた。これらの検査は毎年数年間繰り返された。

その結果血中これら脂肪酸濃度の高い女性と低い女性に試験開始時に認知スキルに差はなく、思考のスピードの変化にも差はなかった。この研究には多くの問題がありその一つは血中オメガ3脂肪酸濃度は試験開始時の一回しか計っていないことである。時間とともに食生活やサプリメントで血中濃度は変わる可能性がある。

オメガ3脂肪酸が認知機能を高めたり認知症などの予防になるというしっかりした根拠はほとんどない。オメガ3脂肪酸についての最も良いエビデンスは脳ではなく心臓についてのものである。Mailの主張はもともとコンセンサスがあったかのように受け取られるので誤解を招くものである。オメガ3が加齢による認知機能低下予防に役立つことが証明されたことはない。

[]研究は新生児の病態に甘い解決法を発見

SMC

Study finds sweet solution for neonatal condition

September 26th, 2013.

http://www.sciencemediacentre.co.nz/2013/09/26/sugar-babies-study-finds-sweet-solution-for-neonatal-condition/

新しいニュージーランドの研究によると、新生児低血糖の最初の治療法として安価で投与しやすいブドウ糖ゲルを使うべき

新生児低血糖は新生児の5-15%にみられ、重症の場合脳に障害を与える。治療にはICUでのブドウ糖静脈注射が必要になる。ニュージーランドの無作為試験で、少量のブドウ糖ゲルを赤ちゃんの頬の内側にすりつけることが有効な第一治療法で、ICUへの入院をプラセボに比べて減らすことができた。Lancetに発表された「シュガーベビー」研究。

[]ヘルスカナダはカナダ人に対し「デザイナードラッグ」は危険で違法であることを再確認

Health Canada reminds Canadians that "designer drugs" are dangerous and illegal

September 26, 2013

http://healthycanadians.gc.ca/recall-alert-rappel-avis/hc-sc/2013/35939a-eng.php

ヘルスカナダはカナダ人に対し「デザイナードラッグ」の使用に関連する重大な健康リスクについて再度注意喚起する。「新しい向精神物質」「リーガルハイ」「ハーバルハイ」「研究用試薬」、あるいは「スパイス」「バスソルト」などの名前で呼ばれる「デザイナードラッグ」は、その精神への影響を目的にレクリエーションに使われる多様な化合物のことを指す。ハーブなどのような名前からリスクがないと思われるかもしれないがこれらは極めて危険で違法である。カナダや世界中で違法薬物マーケットは拡大し続けている。カナダ人はこれらの薬物を購入したり使用したりすべきではない。

[]砒素中毒、水 中国(貴州)

ARSENIC POISONING, WATER - CHINA: (GUIZHOU)

2013-09-26

http://www.promedmail.org/direct.php?id=20130926.1968250

Date: Wed 25 Sep 2013 Source: Xinhua News Agency [edited]

中国貴州省で、夏の干ばつ期に廃鉱の水を飲んだ農民8人が砒素中毒と診断され他に68人が症状を呈している。重症者はいない。消防車が現在飲料水を提供している。近くの水処理施設から水道をひいていて金曜日には終わる予定。

[]食品安全基準とFAQ

Food Safety And Standards Licensing & Registration of Food Business Regulation 2011 and FAQs. (Dated : 25-09-2013).

http://www.fssai.gov.in/Portals/0/Pdf/2%20Food%20Safety%20and%20Standards%20Food%20Product%20Standards%20And%20Food%20Additives%20Regulation%202011%20and%20FAQ.pdf

(FAQに食品安全基準は義務なのか任意なのかというのがあって(当然基本的に義務)そういう認識なのかと興味深い。)

[]米国のオーガニック企業はオーガニック貿易の米日パートナーシップを賞賛

U.S. Organic Industry Praises U.S.-Japan Partnership in Organic Trade

Sept. 26, 2013

http://www.usda.gov/wps/portal/usda/usdahome?contentid=2013/09/0193.xml&contentidonly=true

日本と米国の有機認証プログラムを同等と認めることにする

(米国のオーガニックって大規模機械化農業なんだけど)

  • 農水

有機JAS制度による認証を受けた有機農産物等に「organic」等と表示して米国へ輸出することが可能となることについて

http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/130926.html

[]科学とエビデンスに関する主任科学者の報告書発表

Launch of Chief Scientist report on science and evidence

25 September 2013

http://www.food.gov.uk/news-updates/news/2013/sep/cst_report2013#.UkTX8JKChaQ

FSAは7回目の主任科学者による年次報告書を発表した。これは過去1年、FSAがどのように科学と根拠を用いてきたかについての概要を提供する。

報告書は以下から

Chief Scientist's annual reports

http://www.food.gov.uk/science/sci-gov/chiefsci/csreps/#.UkTsoZKChaQ

オリンピックとウマ肉が大きなイベントだった年。

(日本も今から準備する必要があるだろう)

[]GACSが公開会合を開催

GACS to hold open meeting

26 September 2013

http://www.food.gov.uk/news-updates/news/2013/sep/gacs.meet0913#.UkTx5JKChaQ

2013年10月8日、科学に関する一般助言委員会(GACS)が第12回会合を開催する。参加希望者は10月4日まで予約するように。議題は今後アップされる。

[]さよなら、そしてコメントをくれた皆さんにありがとう

So long, and thanks for all the comments

Posted by Andrew Wadge on 26 September 2013

http://blogs.food.gov.uk/science/entry/so_long_and_thanks_for

私はFSAを辞任するのでこのblogに書くのはこれが最後になる。この7年間に、あなたが学んだことをテストするためのクイズをしたい。10の質問に答えて成績を確認して欲しい。

1. 過去15年にGM食品を食べたことによる病気はどのくらい?

2. チキンによるカンピロバクター中毒は毎年EU全体でどのくらい?

3. 英国で最大の食品の安全上のリスクは:ウマ肉・ビスフェノールAカンピロバクター・わからない のどれ?

4. ビタミンやミネラルサプリメントは:必須・良い方法・高価な尿を作るのにはいい・わからない のどれ?

5. 健康的なライフスタイルを維持する最良の方法は:セレブの真似・生の野菜のみを食べる・脂肪を減らし野菜や果物をたくさん・わからない

6. 家庭での食品の安全性をチェックするには:臭いを嗅ぐ・賞味期限をチェック・消費期限をチェック・わからない

7. 外食の才の安全性をチェックするには:テーブルクロスやトイレを見る・値段・衛生評価をチェック・どれでもない

8. 食品の安全性については誰を信用するのが良いか:製造小売業者・NGO・FSA・わからない

9. 公衆衛生改善に最も役にたつのは:オーガニック・全ての赤身肉を避ける・チキンからカンピロバクターを排除する・わからない

10. 英国の肥満の増加は:心配することはない・食品業者の責任・我々が直面する最大の課題・わからない

どうでしたか?aを多く選んだら学校で勉強し直し、bが多かったら食品に興味はある用だが情報源に問題がある、cならおめでとう。

[]FDAは食品添加物安全性事務所への電子申請についての企業向け訓練ビデオシリーズを発表

FDA Launches a Series of Training Videos for Industry on Electronic Submissions to the Office of Food Additive Safety

September 25, 2013

http://www.fda.gov/Food/NewsEvents/ConstituentUpdates/ucm369646.htm

全部で6本

[]第49回助言フォーラム会合

49th meeting of the Advisory Forum

http://www.efsa.europa.eu/en/events/event/130925a.htm

2013年9月25-26日Vilnius(リトアニア)で開催

クロアチアの食品安全について、リトアニアのエネルギードリンクのリスク評価の経験、BfRによるハーブティーとお茶のピロリジジンアルカロイドについての研究結果発表などがあった

その他

  • ホルモン撹乱物質が生き返る

Natureニュース

Hormone disruptors rise from the dead

Mark Peplow 26 September 2013

http://www.nature.com/news/hormone-disruptors-rise-from-the-dead-1.13831

分解された汚染物質が暗闇で再生し、環境リスク評価に疑問を投げかける

川や湖のホルモン撹乱物質はこれまで考えられていたより遙かに多いかもしれない。環境科学者が、これら化合物が日光で分解されても暗闇でゾンビのように復活することを発見した。アイオワ大学のDavid Cwiertnyらが酢酸トレンボロンについて研究し、17αトレンボロンが水溶液の中で明暗サイクルにより増減することを見いだした。

  • 更新:米国上院がヘリウムの物語を終わらせる

ScienceInsider

Updated: U.S. Senate Ends Helium Saga

26 September 2013

http://news.sciencemag.org/policy/2013/09/updated-u.s.-senate-ends-helium-saga

米国上院が米国政府にヘリウムの販売継続を認める規制を可決する予定。10月1日から販売が再開される見込み。この規制は上院と下院で何度もやりとりされてきた。多くの科学者はこれで一安心だが、問題はまだ残る:値段は高止まりするだろう。

残留農薬の検査を増やせという人たちは検査に必要なものの「自給率」知ってるかな)

  • エディトリアル:水銀と健康

Mercury and Health

Marcia McNutt

Science 27 September 2013: Vol. 341 no. 6153 p. 1430

10月に、水俣条約調印のために各国が日本に集まる。この条約はヒトや環境の水銀暴露を増やす活動をコントロールするものである。水銀はメチル水銀として生体に蓄積し、様々な有害影響をもつ。この条約の名前は水俣病にちなんでつけられた。水俣条約の批判者は、制限が十分でないと言う。例えば2010年の主な水銀排出源は金の採掘と石炭火力発電である。この条約ではそれらえお中止させたりはしない。強力な規制の阻害要因の一つは水銀の環境や健康への影響が、急性中毒以外よくわかっていないことである。極微量を長期食べ続けた場合の影響や安全な量はあるのかなどは今後の研究課題である。しかし世界的に石炭火力発電所の数が増える予定であり、水銀汚染の健康影響研究は優先順位が高い。

他ニュースフォーカスとパースペクティブ有り

金の暗黒面

Gold's Dark Side

Lizzie Wade

Science 27 September 2013: Vol. 341 no. 6153 pp. 1448-1449

小規模な金の採鉱が世界の水銀汚染の主要原因である

世界の変化と水銀

Global Change and Mercury

David P. Krabbenhoft, Elsie M. Sunderland

Science 27 September 2013: Vol. 341 no. 6153 pp. 1457-1458

水銀の地球規模でのサイクルに気候変動やヒトの活動などが影響する

水俣では、水銀はいまだに地域を分断している

In Minamata, Mercury Still Divides

Dennis Normile

Science 27 September 2013: Vol. 341 no. 6153 pp. 1446-1447

(一部抜粋)

世界最悪の水銀中毒事故の一つがおこって60年近くが経ったが、水銀の脅威のシンボルとなった日本の町はいまだ余波に苦闘している

水俣には公的及び「非公式」水俣病博物館があることに象徴されるように、コミュニティと科学者は今でもこの災難について分裂している。水俣病を研究する研究所も国によるものと大学のものと2つある。これら二つは表面上は対立していない。市民団体が運営している非公式水俣病博物館のKunio Endo館長は「我々は見解を異にするがそれは敵であることを意味しない」というが、スタイルや強調点の違いは明確である。

歴史的分断

水俣のコミュニティの分断は病気が発生する前から存在した。チッソがこの町に肥料工場を造ったのは1908年でその後いろいろな化合物を作るようになった。1932年にはアセトアルデヒドを合成し始めこの時に副生成物としてメチル水銀が生じた。チッソの繁栄はこの町の経済分岐でもあった。1950年代には住人の約半分が直接間接に生活をチッソに依存するようになっていた。残り半分は漁師や農民だった。最初に症状が出たのは水俣湾の漁村である。1956年に水俣病が確認されてから数年間チッソは情報開示を拒否し、他の原因説を推進した。住民はチッソを批判するものと擁護するものとに別れた。犠牲者やその家族は、最初病気の伝染を恐れて仲間はずれにされた。1959年にチッソは漁業業界と政府の圧力で排水処理システムを変更し(2011年の報告書によるとこれは意味がなかった)被害者に補償することに合意したが病気の原因については別の理論を推し続けた。その後9年間、国および地方政府とチッソは水俣病が終焉したとみなし工場はそのまま営業を続け、メチル水銀は蓄積し続けた。1968年にチッソがアセトアルデヒドの生産を中止し水銀を使用しなくなった。その年遅く、政府は公式に水俣病が工場排水により汚染された魚を食べることによると認めた。しかしアウトブレイクは1960年に終わっていると主張し、1970年代初めまで魚に残存するメチル水銀については対策をせず1975年にようやく漁を禁止した(これは1997年に解除)。一方活動家たちは犠牲者の劇的写真を世界中に広め始めた。

誰が患者か?

医学的法的論争になったのは誰が患者なのか、である。45年の交渉、仲裁、判決、官僚の命令、閣議決定、法律などにより犠牲者の分類や補償額、医学的サポートなどが非常にばらばらである。

水俣で「沈黙の」犠牲者を同定するチームを率いているShigeru Takaoka医師は、高齢化により患者の数が増える可能性があるとしている。年をとってから症状が出たり悪化したりする可能性があるが大規模で系統的な研究はない。

日本政府は強力なロビー活動により水俣条約の命名に成功したが、この町の住人の90%は喜んでいない、とEndoは言う。

  • 多剤耐性Salmonella Typhimurium DT104の異なる宿主での区別可能な流行

Distinguishable Epidemics of Multidrug-Resistant Salmonella Typhimurium DT104 in Different Hosts

A. E. Mather et al.,

Science 27 September 2013: Vol. 341 no. 6153 pp. 1514-1517

http://www.sciencemag.org/content/341/6153/1514.abstract

多剤耐性菌のホールゲノム配列決定により、ヒトと動物で流行している耐性はそれぞれ異なることを示唆した

以下関連論文や記事の紹介

  • ハーバードの研究が食品の期限表示は誤解を招くものであることを発見

Harvard study finds food expiration labels are misleading

Sep 18, 2013

http://www.reuters.com/article/2013/09/18/us-usa-foodsafety-dates-idUSBRE98H15F20130918

ハーバード大学法学部とNRDCが水曜日に発表した研究によると、包装済み食品に表示されている日付(販売期限や賞味期限)は消費者を混乱させ、実際には悪くなっていないのに食品を捨てることにつながっていることを見いだした。この表示システムは食品の新鮮さを示すものだが、消費者はそれを安全性についてのものだと誤解しお金と食品を無駄にしている。著者らは販売期限表示は消費者に見えないようにすべきだと主張している。一方食品マーケティング研究所のスポークスマンは消費者の日付への理解を促進することには合意しつつも日付を隠すことには合意しないとしている。

  • 税金で作っている雑誌が統計の根拠が無くなったためBPAががんを誘発するという主張を後退させる

Forbes

Taxpayer-Funded Journal Walks Back BPA Cancer Claim After Statistical Meltdown

Trevor Butterworth, 9/26/2013

http://www.forbes.com/sites/trevorbutterworth/2013/09/26/taxpayer-funded-journal-walks-back-bpa-cancer-claim-after-statistical-meltdown/

EHPが、「ヒトにあてはまる」濃度のBPAがラットに乳がんを誘発するという論文を掲載し、その統計データは明らかにBPAには何の影響もないことを示しているとForbesが指摘した(http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20130802#p9の件)。するとタイトルや本文が変わった。

タイトルは「ビスフェノールAはラット発がん物質として作用する」だったのが「可能性がある」に、本文の「誘発する」が「誘発することが示唆される」に、「悪性乳腺種用につながる」が「関連する」などになった。それでも実際のデータからは言い過ぎである。関連は全くない。

  • Tescoがイチゴとトロピカルフレーバーのブドウを発表

Tesco unveils strawberry and tropical flavoured grapes

September 19th, 2013

http://www.fdin.org.uk/2013/09/tesco-unveils-strawberry-and-tropical-flavoured-grapes/

2011年から少量販売されていたが、アメリカでの反応がよいので栽培を増やす。ハイブリダイゼーションによるので「ナチュラル」に作られたと考えている。

(ナチュラルの意味がわからない)

  • 中国でスズメバチの攻撃で数十人死亡

The guardian

Hornet attacks kill dozens in China

Thursday 26 September 2013

http://www.theguardian.com/world/2013/sep/26/hornet-attacks-kill-18-china

陝西地方でスズメバチが大発生し数百人が刺され28人が死亡したと報道されている。犠牲者は数百メートルつきまとわれて200回も刺されたという

2002年から2005年の間に715人が傷害を負い36人が死亡しているが今年は特に酷いという。Ankang市の消防署はこの夏300以上の巣を駆除したが気温が下がるまで問題は続くだろうと専門家は言っている。

(死因はアナフィラキシーではなくてハチ毒による腎障害とかのよう)

  • 米国の母親の母乳を与える期間へのベッド共有の影響

Influence of Bedsharing Activity on Breastfeeding Duration Among US Mothers

Yi Huang, PhD et al.,

JAMA Pediatr. Published online September 23, 2013. doi:10.1001/jamapediatrics.2013.2632

http://archpedi.jamanetwork.com/article.aspx?articleid=1740763

一部の専門家団体は母乳を推進するために一緒のベッドに寝ることを薦め、一方他の団体は乳幼児突然死や窒息による死亡を減らすために一緒に寝てはいけないとしている。方針を決めるのには定量的なより良い理解が必要である。

結論として母乳を与える期間には一緒のベッドに寝ることも含め多くの要因が関連している(教育レベルの高さ、白人、過去に母乳だった、母乳を与えようと計画していた、出産後1年働いていない)。突然死のリスクを考えると、母乳の推進氏は多面的戦略が開発され調べられるべきである。

(母乳のメリットを大きく見積もりすぎなんじゃないだろうか)

おまけの国内ニュース

  • 9/25号 医師の7割、サプリ服用せず

m3.com意識調査

「健康の基本は食生活にあり」と考えている医療者が多い表れと言える

(医師は巷に溢れるインチキ広告を見抜けるだろうからね)

  • 青玉ユズから基準値超の残留農薬 高知(09/20 21:27)

食品衛生法の基準値(0・01ppm)を超える残留農薬が検出されたと

出荷済みの大半を回収したが、愛媛県や兵庫県に出荷した32袋(1袋3個)が消費者に購入されており、販売店に注意喚起の文書を配って回収を急ぐ。

基準値の9倍に当たる0・09ppmの農薬成分が検出され、調べるとユズへの使用が認められていない農薬「EPN乳剤」を誤用していた

(一律基準の○倍とか意味のない情報。ADI(0.0014 mg/kg 体重/日)の○パーセントって書けばいいのに。ゆずって大量に食べるものではないだろうから回収が必要とは思えない。間違った使用をしていた農家への指導は必要)

  • ヒ素:井戸水から国基準値の1.4倍−−佐賀・富士町 /佐賀

毎日新聞 2013年09月25日

佐賀市は24日、同市富士町上熊川の民家の井戸水から、国の基準値の1・4倍のヒ素を検出したと発表した。市は周辺地域の井戸の所有者に飲用を控えるよう指導している

国の環境基準(1リットル当たり0・01ミリグラム)を上回る0・012ミリグラムのヒ素を含むことが判明。再検査でも、基準値の1・4倍の0・014ミリグラムのヒ素を検出した

(ミネラルウォーターなら問題ない濃度でも「飲用を控えるよう指導」)

  • 消費者庁

インターネットにおける健康食品等の虚偽・誇大表示に対する要請について(平成25年1月〜3月)

http://www.caa.go.jp/foods/pdf/130926premiums_1.pdf