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なお収集している情報は主に食品中化学物質に関するもので、食の安全にとって最も問題である微生物関連情報は扱っておりません。

2014-01-17

[]2013年12月11日に保健省で行われたTGAのプレゼンテーション

TGA presentation given at Department of Health, Sydney, 11 December 2013

http://www.tga.gov.au/newsroom/events-presentations-health-131211.htm#.UtiNV5KChaR

ARTG(ハーブや伝統薬等、サプリはここに入る)の効能を支持する根拠について

(「伝統的」使用歴があるというのは三世代以上、ウエブサイトに書いてあった、は根拠にならない等)

[]アメリカの成人はより健康的な食品を選び、より健康的な食生活をしている

American Adults are Choosing Healthier Foods, Consuming Healthier Diets

Jan. 16, 2014

http://www.usda.gov/wps/portal/usda/usdahome?contentid=2014/01/0008.xml&contentidonly=true

USDAの研究は2005年から2010年に食事の質が改善したことを示す

USDAの経済調査局による新しい報告書によると、アメリカ成人は栄養情報をより使うようになり、脂肪と飽和脂肪由来カロリーとコレステロールが減り、食物繊維を多くとるようになった。

報告書

Changes in Eating Patterns and Diet Quality Among Working-Age Adults, 2005-2010

http://www.ers.usda.gov/publications/err-economic-research-report/err161.aspx

[]FDAは2013年自主的全国小売り食品規制計画基準

FDA Issues the 2013 Voluntary National Retail Food Regulatory Program Standards

January 16, 2014

http://www.fda.gov/Food/NewsEvents/ConstituentUpdates/ucm381889.htm

食品基準の適用やスタッフのトレーニング改善、HACCPの導入、企業と消費者のコミュニケーションや協力の強化などにより食品の安全性を増すための基準。

詳細は以下

Voluntary National Retail Food Regulatory Program Standards - November 2013

http://www.fda.gov/Food/GuidanceRegulation/RetailFoodProtection/ProgramStandards/ucm245409.htm

その他

  • グリーンムーブメントのウェブサイトがGMOの議論でゆらぐ

A Green-Movement Website Shakes Up The Debate Over GMOs

Dan Charles January 10, 2014

http://www.wbur.org/npr/261076195/a-green-movement-website-shakes-up-the-debate-over-gmos

環境ニュースや意見を掲載しているウェブサイト、Gristが遺伝子組換え食品についての26部からなる6ヶ月にもわたるシリーズを掲載した。Gristの編集者はScott Rosenbergで、Gristの読者はGMOを嫌っている。一方でRosenbergは科学者から批判され続けてきた。そこでこの問題についてライターであるNathanael Johnsonを採用した。JohnsonはGristの連載をこう書き始めている。「私はオーガニックカルトの中で生まれた。両親はネバダからカリフォルニアに移住してきた「バークレーヒッピー」で、私はそこで自然信仰が愚考とパラノイアに変質して行く様子を最前列で眺めながら育った。だから私は科学を愛する。科学は、ありそうなことととんでもないことを区別できるから」。Johnsonはエビデンスを確認しながらGMOのテーマを扱った。彼の記事は読む価値がある。ただしおそろしく長い。これは実験的ジャーナリズムのオンライン実験で、いろいろな質問をカバーし、Johnson自身、どう決着するのかわからない。そして最後に驚くべきは、Gristの読者の多くがいつも目にしていた反GMOの見解の多くに疑問があるとしたことだ。ただしMark Lynasのように反対から支持に完全に立場を変えたわけではなく、Johnsonの見解は曖昧なままである。GMOは環境に悪いのか?イエスでもありノーでもある。Gristの読者の一部はこれに対して裏切りだと怒っている。Johnsonは個人攻撃や醜い批判に驚き、10年ジャーナリストをやってきたがこのような事態は初めてだと言っている。一方GMO推進派の多くはJohnsonの努力を賞賛している。ただしJohnsonは最終的に「私が6ヶ月のGMO研究から学んだことは、GMOはどうでもいい、ということだった」と書いている。「環境や福祉が心配なら、農家が植えているのがGMOかどうかなんてあまり関係ない。」

これは私(Dan Charles)が13年前から言っていることである。

問題の連載

Panic-free GMOs

http://grist.org/series/panic-free-gmos/

(とにかくすごい量

ジャーナリストってこうだよね、という)

  • 警告!警告表示はあなたの健康に悪いことがある

Warning! Warning labels can be dangerous to your health

16-Jan-2014

http://www.eurekalert.org/pub_releases/2014-01/afot-wwl011614.php

テルアビブ大学の研究は、ある種の警告表示は煙草のような製品をより魅力的にすることがあることを示した。Psychological Scienceに発表された。

警告は直後は購入や摂取を減らす効果があるが長期には逆に警告していることが信頼を生み購入や消費を増やすことがある

  • 食品はより安全になっているか?

Is Food Getting Safer?

by Berkeley Wellness | January 16, 2014

http://www.berkeleywellness.com/healthy-eating/food-safety/article/food-getting-safer

食中毒に関するニュースがあふれるので食品の汚染が大流行しているように見えるかもしれない。最近では鶏肉のサルモネラ汚染がが18州300人を病気にし、パック済みサラダ用野菜のシクロスポラが25州600人以上を感染させ、ちょっと前はオーガニック冷凍ベリーに関連して160人以上がA型肝炎になった。CDCによると2012年は汚染食品に関連して19000人以上が感染、4500人が入院、68人が死亡したことを確認している。一方CSPIの最近の調査では2001年から2010年にサルモネラや大腸菌の食中毒アウトブレイクは40%減った。

しかし食中毒の多くは報告されない。おなかが痛くなっても病院に行かない人は多いし食品が原因である可能性を疑わないこともある。また保健所の職員は不足していて最近の不況でさらに減っていて調査が行われていない。CDCは実数は年に4800万人が食中毒になっていて3000人が死亡していると推定している。

また食品により傾向は異なる。シーフードや肉類による食中毒は減っているが最近未殺菌ミルクが流行しているため乳製品による食中毒が増えている。

食中毒予防のため、あなたにできることは多い。手を洗うこと。きれいにすること。適切な温度管理と食材を良く洗うこと。熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たくして食べること。未殺菌ミルクは飲まない。そしてオーガニックだから慣行栽培より安全とはみなさないこと。オーガニックは慣行栽培より安全ということはない。食品の安全性については政府のサイトを参照。