食品安全情報blog RSSフィード

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なお収集している情報は主に食品中化学物質に関するもので、食の安全にとって最も問題である微生物関連情報は扱っておりません。

2014-10-20

[]PHEは地方の肝疾患プロファイルを発表

PHE launches local authority liver disease profiles

20 October 2014

https://www.gov.uk/government/news/phe-launches-local-authority-liver-disease-profiles

PHEは地域ごとに異なる肝疾患による死亡率のデータを発表した。

一部の地域の死亡率は別の地域の4倍にもなる

  • 肝臓による死亡のショッキングな増加に飲酒が関連

Drink link to ‘shock’ rise in liver deaths

10/14

http://www.yorkshirepost.co.uk/news/main-topics/general-news/drink-link-to-shock-rise-in-liver-deaths-1-6904470

肝疾患による死亡の急激な増加は大量飲酒の増加による、と専門家が警告

過去12年間で死亡が40%増加、男性が女性の2倍

[]持続可能な消費者行動:政府の役割を探る、介入、介入データベース

Sustainable consumer behaviour : Exploring the role of the government, interventions, and the Interventions Database

2014-10-17

http://www.rivm.nl/en/Documents_and_publications/Scientific/Reports/2014/oktober/Sustainable_consumer_behaviour_Exploring_the_role_of_the_government_interventions_and_the_Interventions_Database

オランダインフラ環境省は消費者に、より環境に優しい(持続可能な)行動をして欲しい。そこでRIVMに行動変化を促進する対策があるかどうか解析するよう依頼した。RIVMは持続可能な食生活を促進するための介入データベースを作った。

報告書、データベース(http://www.loketgezondleven.nl/)ともにオランダ語

[]WHOタバコ条約はたばこ産業からの大きな圧力にも関わらず相当前進した

WHO tobacco treaty makes significant progress despite mounting pressure from tobacco industry

18 October 2014

http://www.who.int/mediacentre/news/releases/2014/cop6-tobacco-control/en/

タバコ規制枠組み条約の第6回締結国会議(COP6)がモスクワで終了した。

[]ヘルスカナダはオンライン小売店から危険な健康製品を押収

Health Canada seizes dangerous health products from online retailer

October 18, 2014

http://healthycanadians.gc.ca/recall-alert-rappel-avis/hc-sc/2014/41859a-eng.php

ヘルスカナダはカナダ人に対し、がんやその他の重大な疾患の治療薬としてウェブサイトで販売されている未承認医薬品製品ミラクルミネラル溶液(MMS)の使用に関連する重大な健康リスクについて警告する。MMSは主に衣類の漂白や殺菌に使用される亜塩素酸ナトリウムを含み、飲み込むと重大なリスクとなる可能性がある。CDSと表示された別の製品も販売されているが同様のリスクがある。

問題の製品

1. MMS (28%亜塩素酸ナトリウムと 50% クエン酸)

2. CDS (二酸化塩素 8000 ppm)

製品の写真有り

(もともとジム・ハンブルJim Humbleというヒトが売ってるもの。がん、マラリア、AIDSなど何にでも効くと言ってる。何度も警告されている。)

[]運動データ表示が砂糖入り飲料の摂取量を減らせる

Behind the headlines

Exercise data signs could cut sugary drink intake

Friday October 17 2014

http://www.nhs.uk/news/2014/10October/Pages/Exercise-data-signs-could-cut-sugary-drink-intake.aspx

BBCニュースが「購入時に砂糖入り飲料に含まれるカロリーを消費するのにどれだけ運動しなければならないかを表示することでより健康的な選択を促すことができる」と報道した。Baltimore地域の店での表示が十代のアフリカ系アメリカ人の購入習慣に変化をもたらしたようだ。研究者らは最初Baltimoreの6つの街中の販売店での黒人の十代の飲料の購入状況について調べた。それから砂糖入り飲料のカロリーを数字で表示する、あるいはそのカロリーを消費するためにどれだけ歩いたり走ったりしなければならないかを表示して影響を調べた。全体として情報を表示すると砂糖入り飲料の購入量は減った。しかしながら現時点でこれが一般化できるかどうかはわからない。これまでの研究で人々は習慣的に食べる食品のカロリーを過小推定していることが示唆されている。従って製造業者が製品に運動データを表示することなどが検討できるだろう。

[]食品と食品成分の安全性についての毒性学的課題に関するFDA-SOT会議

FDA-SOT Colloquia on Emerging Toxicological Science Challenges in Food and Ingredient Safety

October 17, 2014

http://www.fda.gov/Food/NewsEvents/ConstituentUpdates/ucm419095.htm

FDAはSOT(毒性学会)の協力を得て質の高い、最先端の、将来を見据えた毒性学についての4つの半日トレーニングセッションを行う。このセッションはFDAのCFSAN従業員の仕事のしっかりした土台となるであろう。このセッションは一般にも公開され世界を主導する毒性学者と出会う機会を提供する。毒性に関する規制上の問題を議論したり助言したりするためのものではない。

4つのセッションは以下のテーマで行う:食品成分安全性評価のためのヒト臨床および観察データの評価の複雑性、事例研究として部分水素添加油、毒性試験とADME/PKコンピュータモデル、毒性学的エンドポイントについての特定のトピックス、リスク評価とリスク管理

参加には事前登録が必要。無料だが席は限られる。ライブウェブキャストあり。

https://www.toxicology.org/ai/meet/fda/fdacolloquia110714.asp

[]ニュースレター

NTP Update

October 2014

http://ntp.niehs.nih.gov/ntp/pressctr/ntp_news/2014/update_oct2014_508.pdf

NASによるNTPのスチレンとホルムアルデヒドの発がん物質報告書の評価、NTPのトリクロロエチレン評価、バイオマス燃料による室内空気の汚染についてのシンポジウム、Tox21、低用量ヒ素の雄マウスでの発がん性、代替法等

[]EPAは学校の室内空気の質とエネルギー効率改善のためのガイダンスを発表

EPA Releases Guidance to Improve Schools’ Indoor Air Quality and Energy Efficiency

10/17/2014

http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/bd4379a92ceceeac8525735900400c27/f53011817db9d82a85257d74005fd3a4!OpenDocument

EPAは学校の改修時にエネルギー効率を上げつつ室内空気の質を守るための新しいガイダンスを発表した。

以下からダウンロードできる

Integrating indoor air quality protections and energy efficiency improvements

http://www.epa.gov/iaq/schools/energy_savings_plus_health.html

[]食品と接触する物質に使用されるN,N'-ビス(2,2,6,6-テトラメチル-4-ピペリジニル) イソフタルアミド、CAS No 42774-15-2の安全性評価に関する科学的意見

Scientific Opinion on the safety assessment of the substance, N,N'-bis(2,2,6,6-tetramethyl-4-piperidinyl) isophthalamide, CAS No 42774-15-2, for use in food contact materials

EFSA Journal 2014;12(10):3867 [10 pp.]. 16 October 2014

http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3867.htm

プラスチックの添加物として使用され、食品への移行が5 mg/kgを越えなければ、消費者にとって安全上の懸念はないと結論した。

[]スウェーデンカブ及びカブのピラクロストロビンの既存MRL改訂についての理由付き意見

Reasoned opinion on the modification of the existing MRLs for pyraclostrobin in swedes and turnips

EFSA Journal 2014;12(10):3872 [19 pp.]. 16 October 2014

http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3872.htm

消費者の健康リスクを引き起こす恐れはない。

[]香料グループ評価73改訂3 (FGE.73Rev3):EFSAがFGE.12Rev4 (2013)で評価した一級飽和または不飽和脂環式アルコール、アルデヒド、酸、エステルに構造的に関連するJECFA(第59回及び第63回会合)で評価された脂環式アルコール、アルデヒド、酸及び関連エステル

Scientific Opinion on Flavouring Group Evaluation 73, Revision 3 (FGE.73Rev3): Consideration of alicyclic alcohols, aldehydes, acids and related esters evaluated by JECFA (59th and 63rd meeting) structurally related to primary saturated or unsaturated alicyclic alcohols, aldehydes, acids and esters evaluated by EFSA in FGE.12Rev4 (2013)

EFSA Journal 2014;12(10):3862 [33 pp.]. 15 October 2014

http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3862.htm

この改訂はFGE.213Rev1で遺伝毒性の懸念がないことが明らかになったβ-イオニル アセテートが追加されたことによる。全19物質はMSDIアプローチにより推定摂取量では安全上の懸念とはならない。

[]FVO査察報告書

  • 中国―中国の認可管理団体が適用したオーガニック製品の基準及び管理方法

CN China - organic production standards and control measures applied by a recognised Control Body in China

http://ec.europa.eu/food/fvo/rep_details_en.cfm?rep_inspection_ref=2013-6951

2013年10月9〜21日に中国で実施された査察。中国での査察は 2013 年 12 月 2 〜3

日に実施された管理団体本部での机上査察で補完された。EUと同様にオーガニック製品基準と管理システムは効果的に適用されているが、使用基準が完全に文書化されていないなど、いくつか欠点がある。

  • 中国―中国の認可管理団体が適用したオーガニック製品の基準及び管理方法

CN China - organic production standards and control measures applied by a recognised Control Body in China

http://ec.europa.eu/food/fvo/rep_details_en.cfm?rep_inspection_ref=2013-6952

2013年10月10〜23日に中国で実施された査察。一般的にEUに適用可能な、同じ方法による規制と管理方法が適用されているが、いくつか欠点がある。分析を任されている認定研究所では中国で一般的に使用されているがオーガニック製品には禁止されている農薬を対象とせず、管理団体は農薬残留物リスクを扱う措置を取っていなかった。

  • オランダ―水産物

NL Netherlands - Fishery products

http://ec.europa.eu/food/fvo/rep_details_en.cfm?rep_inspection_ref=2014-7140

2014年3月4〜13日にオランダで実施された、水産物の公的管理を評価する査察。EUの要請と法に基づいた管理システムがあり、水産物生産チェーン全体を覆う一貫した方法で適切に実行されている。だが、漁船、多環芳香族炭化水素の公的検体、添加物、飲料水、ヒスタミン、HACCP原則の適用性についての文書化された検査がないことで、管理システムに欠点が生じている。

[]ニュートリビジランス、消費者の安全性に向けた計画

Nutrivigilance, a scheme devoted to consumer safety

07/10/2014

https://www.anses.fr/en/content/nutrivigilance-scheme-devoted-consumer-safety

エネルギードリンクのような特定の特殊食品アイテムや食品サプリメントの摂取と販売は絶え間なく進歩している。一方特にインターネットなど流通経路は多様化している。消費者はこれらの新製品を危険のないものとみなしているが、状況によっては消費者を危険にさらしかねない。このため、ANSESは2010年から、これらの食品摂取の有害影響を同定することを目的としたニュートリビジランスを行っている。ニュートリビジランス計画は消費者の安全性に貢献している。その業績の一つは、エネルギードリンク・紅麹由来食品サプリメント・p-シネフリンを含む多数の異なる製品についての勧告を出したことである。本日、3年以上が経過し、ANSESはニュートリビジランス計画の予備的な概要を提供し、その成功のためには医師に必須の役割があることを再確認する。

ここ2~30年の間に、食品サプリメント、強化食品及び飲料(エネルギードリンクなど)を含む革新的な新技術・成分・形式による特徴のある新製品など、入手可能な食品の範囲は大きく広がっている。特に食品サプリメント市場は、2013年には13億ユーロ以上の売上高で飛躍的に成長している。さらに、流通経路が多様化し、消費者の習慣が変わり、製品はますます技術に基づくようになっている。食品の安全性は高水準で規制され監視されており、これらの新製品はしばしば消費者に安全だと認識されているが、状況により消費者をリスクにさらすことがありそれを我々は特定する必要がある。これがANSESのニュートリビジランス計画の目標であり、消費者の健康を守るために現在健康当局が掲げたモニタリング計画の必須部分である。

食品サプリメント:事故報告の一次資料

フランスではANSESが実施したINCA 2調査によると、成人の5人に1人と子供の10人に1人が、食品サプリメントか医薬品のビタミンやミネラルを少なくとも時々摂っている。さらにこのうち、成人の23%と子供の12%は一年中または一年の大部分これらの製品を摂取している。

ANSESのニュートリビジランス計画が始まってから1500件を超える有害影響報告を受け取っている。これらのうち76%は食品サプリメントの摂取によるもので、24%は強化食品や特別用途食品による。食品サプリメントに関しては、有効な申告の3分の1以上は体重減少、髪の健康、コレステロールを低下させる製品を含む食品サプリメントに関してである。さらに、主な有害影響は肝臓、消化器官、アレルギーに関して報告された。

事故報告がANSESの作業の中心

受け取った報告の分析は、食品サプリメント(ルテイン、ゼアキサンチン、p-シネフリン、紅麹など)に見られるある物質を消費するリスクについて、多数の健康リスク評価を行う内部要請を出させる結果となった。ANSESは他の種類の製品も研究し、特に1歳児以下の乳児に与える母乳やミルク以外の飲み物や、いわゆる「エネルギードリンク」に関連したリスクを評価している。

更に、ANSESは現在、特に妊婦とアスリートのために作られる食品サプリメントのリスク評価を実施している。この評価の結果は2015年の上半期に発表される予定になっている。

医療従事者、この計画の重要な参加者

3年間の実施を経て、ANSESは本日、ニュートリビジランス計画の有効性が報告されたデータの豊富さと正確さによることを強調したい。この計画が活発で有効なままであるためには、医療従事者の関与は極めて重要だということを再確認したい。

そこで我々は医療従事者に関与を続けるよう求め、食品サプリメントや他の特定食品の使用について診察中に患者に尋ねることを推奨する。気を緩めずに、現在調査中の妊婦とアスリート用の食品サプリメントの2件については特に、観察した全ての有害影響を報告するよう奨励した。

最後にANSESは、食品サプリメントは危険がないわけではないと消費者に気づいてほしいと願っている。それらはバランスのとれた多様な食事の代わりとして利用するべきでなく、利用するときにはいつも医療従事者の助言を求めるべきである。表示の使用説明書を厳格に守ることを勧める。「奇跡の」薬として宣伝された製品、あるいは特にインターネットなどの代替経路で販売されるものの取り扱いには厳重に注意するべきである。

・ニュートリビジランス国家計画

https://www.anses.fr/en/content/national-nutrivigilance-scheme

その他ニュース等

  • コーヒーの飲み過ぎが男性の受精能力を毀損する

Too much coffee damages fertility for men

20 Oct 2014

http://www.telegraph.co.uk/men/active/mens-health/11172506/Too-much-coffee-damages-fertility-for-men.html

ハワイで開催中のアメリカ生殖医療学会での発表

Massachusetts General Hospitalで2007-2013年にパートナーがIVFを行った平均年齢37才の105人の男性を調べた。1日に2杯以上のストロングコーヒーを飲む男性が父親になる可能性が1/5なのに対して1杯以下の場合は52%。アルコールについては全く飲まない男性より1日22g飲む男性の方が2倍以上父親になる可能性が高かった。カフェインの影響についてはさらに検討が必要。

(写真がコーヒーとチョコチップマフィンで800 Calとあって、それをおやつにしたらダメなんじゃ・・)

  • フランス:パリの遊び場で初めての戸外の公共の場での禁煙

France: First Outdoor Public Smoking Ban in Paris Playgrounds

Maria Khan  October 20, 2014

http://www.ibtimes.co.uk/france-first-outdoor-public-smoking-ban-paris-playgrounds-1470759

Parc de Montsourisの3カ所の遊び場を1年間の試行で禁煙にする

(ついにフランスでも)

  • ボディビルダーLuke Woodは病院の遅れで死亡したと検視が語る

シドニーモーニングヘラルド

Bodybuilder Luke Wood died after hospital delays, inquest told

October 20, 2014

http://www.smh.com.au/nsw/bodybuilder-luke-wood-died-after-hospital-delays-inquest-told-20141020-118q2t.html

オーストラリアボディビル選手権で6回優勝したLuke Woodは、腎臓移植手術の11日後の2011年8月31日に35才で死亡した。NSW検視官の月曜日の聴聞では直接の死因は移植後の腹腔内の大量出血に関連する心停止と述べた。病院は救命を試みたが蘇生できなかった。Luke Woodが病院に到着してからCTで原因を突き止めるまで最大4時間かかった。CTは一台しかなく多くの人が待っていた。

ただLuke Woodのタンパク同化ステロイド使用が死亡に寄与したという根拠もある

(写真がある。筋肉隆々・・不健康の証?)

  • 服薬不履行:医薬品試験の苦い錠剤

Science

Nonadherence’: A bitter pill for drug trials

By Kelly Servick 16 October 2014

http://news.sciencemag.org/health/2014/10/nonadherence-bitter-pill-drug-trials

先週中枢神経系治療の臨床試験に関する会議で、研究者らは医薬品開発における重大問題:多くの人が処方通りに薬を飲まない、に取り組むために招集された。

血液の測定から被験者の70%しか従っていないことなどが報告されている。この問題の対策に錠剤にマイクロチップを埋め込むなどの方法が検討されている。

(コンプライアンスは一般の患者のほうが臨床試験参加者よりさらに低いはず)

  • ベネズエラの学者にとって、口外することはリスクが高い

For Venezuelan academics, speaking out is risky business

By Lizzie Wade 16 October 2014

http://news.sciencemag.org/latin-america/2014/10/venezuelan-academics-speaking-out-risky-business

Ángel SarmientoはAragua州の首都で8人の患者が原因不明の熱で死亡したことを発見し、警鐘を鳴らした。しかしその警告は聞き入れられるどころかベネズエラの大統領Nicolás Maduroにより「心理的テロ」を行ったとして告発された。Sarmientoは数日以内に国外脱出した。ベネズエラでは中央政府の科学無視が顕在化していて多くの研究者が悩んでいる

  • ジャンクフードは雄マウスの脳により悪い

Junk food worse for male mouse brains

Friday, October 17, 2014

http://news.sciencemag.org/sifter/2014/10/junk-food-worse-for-male-mouse-brains

Homer Simpson(アニメ、シンプソンズのキャラ)や彼と似たような嗜好をもつ男性に新しい心配の種−少なくともマウスと同じ脳を持っているなら。Cell Reportsの研究で両性のマウスに高脂肪ジャンクフード食を与えると雌に比べて雄のほうが炎症性脳障害に感受性が高かった。雌の保護作用はエストロゲンによるようだ。

Hypothalamic PGC-1α Protects Against High-Fat Diet Exposure by Regulating ERα

http://www.cell.com/cell-reports/abstract/S2211-1247%2814%2900808-0?_returnURL=http%3A%2F%2Flinkinghub.elsevier.com%2Fretrieve%2Fpii%2FS2211124714008080%3Fshowall%3Dtrue

(Harlan-Tekladの#88137は高脂肪(42%)なだけではなく飽和脂肪メインで炭水化物はほぼショ糖というもの)

  • 製品レビュー:鉄サプリメント

コンシューマーラボ

Product Review: Review of Iron Supplements

Initial Posting: 10/17/14

https://www.consumerlab.com/reviews/iron-supplements-review/iron/

鉄サプリメントの費用には100倍の差

鉛汚染による失格は1検体のみだったが費用は25mgの鉄あたり2セントから2ドル以上まで100倍以上あった

  • 医師は伝統中国医療に効果がない方に賭ける

Natureニュースblog

Doctor bets against traditional Chinese medicine

16 Oct 2014 Posted by David Cyranoski

http://blogs.nature.com/news/2014/10/doctor-bets-against-traditional-chinese-medicine.html

疑わしい伝統的中国医療を、プラクティショナーが自前で効果があることを証明するよう賭けた。賭けの対象は女性が妊娠したかどうかを脈診で鑑別できるという主張である。

中国で伝統的中国医療(TCM)が議論の的になっている。政府は推進する姿勢だが懐疑派は根拠が無く政府はお金をどぶに捨てていると考えている。さらにこの分野の研究には不正が多く漢方薬の材料として絶滅危惧種を使うことにも批判がある。

北京積水病院のAh BaoはTCMの批判派でTCMをしばしば偽物“fake”と呼ぶ。9月13日に5万元を出し、さらに他の人たちからの寄付を集めて10万元の賞金で賭を募集し北京伝統医学大学のプラクティショナーZhen Yangが受けた。Ah Baoはメディアから注目されすぎているとしてNatureの取材は断った。Yangは女性の妊娠を80%以上正確に診断しなければならない。

  • 検疫と旅行禁止がエボラを阻止できるか?

Nature/Scientific American

Can quarantines and travel bans thwart Ebola?

17 October 2014

http://www.nature.com/news/can-quarantines-and-travel-bans-thwart-ebola-1.16172

パンデミック予防対策は米国内で隣の州でも異なり、国レベルではさらに違う

お知らせ

国際シンポジウム

食品安全規格の国際調和とその課題-コーデックス委員会の役割

http://pari.u-tokyo.ac.jp/event/smp141108.html

お申込み→

https://park-ssl.itc.u-tokyo.ac.jp/pari/app/passy4.cgi?eventid=ev141108

【日時】 2014年11月8日(土) 9:30-12:30

【会場】 東京大学本郷キャンパス 小柴ホール

まだ席に余裕があるそうです

そういえば日経新聞10月19日の「高品質の日本米、官民で輸出障壁越えろ 日本人とコメ(3)」

という記事で、中国がまともに検査してくれないので輸出が増えないみたいなこと書いてあったのだけれど、玄米のヒ素基準はまだコーデックスでは決まってないので精米のヒ素基準を使われると日本産のコメはかなりの確率でアウトになるんですがそういうことはかけらも考えずに「日本のコメは質が高い」と思いこんでいるようで。輸出したいならちゃんと勉強して下さい。

さいとうさいとう 2014/10/21 13:46 毎度お世話になっております。
香料グループ評価73改訂3
遺伝毒性の懸念が明らかになったβ-イオニル アセテート
懸念が無いことが明らかになったの間違いではないでしょうか?

uneyamauneyama 2014/10/21 13:57 ありがとうございます。修正しました。