食品安全情報blog RSSフィード

検索エンジンからこのサイトに来た方は、日記の検索欄で再度検索するとお望みの情報を得られる可能性が高くなるかもしれません。

このサイトはuneyamaが収集した情報をアップしているサイトです。 このサイトの要約の間違い等はuneyamaの責任です。ご利用の際には原文を確認して下さい。
なお収集している情報は主に食品中化学物質に関するもので、食の安全にとって最も問題である微生物関連情報は扱っておりません。

2014-12-22

[]動物用医薬品は子供のアタマジラミの治療に使用するべきではない

Veterinary medications should not be used for treating head lice in children

15/12/2014

https://www.anses.fr/en/content/veterinary-medications-should-not-be-used-treating-head-lice-children

子供のアタマジラミの治療に動物用医薬品を使用した最近の報告を受けて、ANSESはペット用の駆虫薬、殺虫剤、ダニ治療薬は決してヒト、特に子供に使用してはならないと強調したい。

[]RASFF Week51-2014

警報通知(Alert Notifications)

testosterone booster T90の未承認成分(ハマビシ)、エストニア及びラトビア産食品サプリメントの未承認物質シルデナフィルチオノ類似物(ダポキセチン、ジチオデスメチルカルボデナフィル及びデスメチルカルボデナフィル)、ドイツ産米入りキビ/穀物のおかゆのアトロピン(36.6 µg/kg)、ベルギー経由ルーマニア産チルド馬肉のカドミウム(0.36 mg/kg)、

注意喚起情報(information for attention)

該当なし

フォローアップ用情報(information for follow-up)

エストニア産飼料用有機ナタネにカラシナ類(21.4 %)、オランダ及びモナコ経由ブラジル産冷凍調理済ゆでた牛肉の未承認イベルメクチン(160 µg/kg)、

通関拒否通知(Border Rejections)

タイ産塩水入りゲットウスライスの亜硫酸塩高含有(239 mg/kg)、トルコ産ヘーゼルナッツのアフラトキシン(B1 = 14.2; Tot. = 54.8 µg/kg)、エジプト産塩水入りオリーブのメトキシフェノジド(0.074 mg/kg)、トルコ産乾燥アプリコットの亜硫酸塩高含有(2748 mg/kg;2381 mg/kg;2763 mg/kg)、イラン産ピスタチオのアフラトキシン(B1 = 163; Tot. = 176 µg/kg)、インド産米のカルベンダジム(0.08 mg/kg)、エジプト産塩水入りトウガラシのプロフェノホス(0.53 mg/kg)、その他アフラトキシン等多数

[]合成生物学についての予備的意見IIへのパブリックコメント募集

Public Consultation on the preliminary opinion on Synthetic Biology II

http://ec.europa.eu/health/scientific_committees/consultations/public_consultations/scenihr_consultation_26_en.htm

2015年2月3日まで。

合成生物学についての予備的意見Iは定義や遺伝子組換えとの関係などについてのものだったが予備的意見IIはリスク評価について。現在のGMOリスク評価の枠組みが当てはまるかどうか、改訂の必要性は、などについて。

[]ビスフェノールAの意見を採用;2015年1月に発表

Bisphenol A opinion adopted; to publish in January 2015

12 December 2014

http://www.efsa.europa.eu/en/press/news/141212.htm

EFSAの専門家は食品中のビスフェノールA(BPA)の公衆衛生リスクに関する科学的意見を最終版として採択した。この一里塚はBPAの包括的リスク評価に続く。BPAは消費者製品や工業製品、食品と接触する様々な材料に使用されるプラスチック製品と合成樹脂に使用される化学物質である。

食品接触物質、酵素、香料及び加工助剤に関するパネルは12月10〜11日の本会議中にその意見を採択した。EFSAは全てのEFSAの科学的意見同様書式を整え編集チェックの時間を考慮し、2015年1月末までにその意見を発表する予定である。

EFSAは、加盟国レベルで現在進行中の類似の科学的評価を含む、可能な限り広範囲にわたる検討中の情報と科学的見解を保証するために国家機関や関係者と、広範囲に及ぶ協議を行った。

• Topic:ビスフェノールA

http://www.efsa.europa.eu/en/topics/topic/bisphenol.htm

[]ブルガリアによる遺伝子組換えトウモロコシMON 810の緊急対策通知に関連する欧州委員会からの要請についての科学的意見

Statement on a request from the European Commission related to the emergency measure notified by Bulgaria on genetically modified maize MON 810 according to Article 34 of Regulation (EC) 1829/2003

EFSA Journal 2014;12(12):3962 [9 pp.]. 16 December 2014

http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3962.htm

ブルガリアの意見や提出文書には新しい科学的根拠はなく、EFSAの以前の結論と勧告は有効で適切であると結論した。

[]欧州連合内の食品の97%以上の残留農薬規制値以下

Over 97% of foods in EU contain pesticide residues within legal limits

11 December 2014

http://www.efsa.europa.eu/en/press/news/141211b.htm

最新の欧州全体の食品中農薬モニタリング計画の一部として分析された全サンプルの97%以上の残留農薬は基準値以内で、54%からは検出されなかった。これは食品中の残留農薬に関する欧州食品安全機関(EFSA)の2012年年次報告の知見である。この報告は27のEU加盟国、アイスランド、ノルウェーが実行した約79000の食品サンプルの分析に基づいている。

食品中の残留農薬の広範囲にわたる検査は、2つの管理計画―各国がデザインした国家計画と首尾一貫したモニタリング活動を行うために全国家食品管理機関に求められたEUがコーディネートする計画―を実行する29か国の報告それぞれを調べる。2012年には、EUがコーディネートする計画の一部として、全部で205の異なる農薬が12食品で分析された。2つの計画で750以上の様々な食品の78390ものサンプルが約800の農薬と代謝物について検査された。

EFSAはインタラクティブレポートを開発した(リンク先Flash Player必要)

http://www.efsa.europa.eu/cs/BlobServer/en/interactivetools/docs/pesticidesreport2012.pdf

国家計画では、分析された食品サンプルの97.1%は最大残留物濃度(MRLs)として知られるEUの法的基準の限度内であることが分かった。オーガニック食品はオーガニックではない食品と比べるとMRL超過率が低いことが示された(0.8% と3.1%)。第三国からEU、ノルウェーとアイスランドに輸入される食品の法令違反割合は、域内生産食品の5倍である(7.5% と1.4%)。

EUがコーディネートした計画の結果、分析されたサンプルの99.1%はMRL以下で、サンプルのほぼ60%には測定可能な残留物が全く含まれていなかった。MRL超過率の最も高い食品はブロッコリー(2.8%)・カリフラワー(2.1%)・生食用ブドウ(1.8%)・パプリカ(1.4%)・ナス(1%)だった。MRL超過率の最も低い食品は鞘をむいた豆とオリーブオイル(両方0.1%)・小麦(0.7%)・バナナ(0.7%)だった。MRL超過なしはオレンジジュースと動物製品(バターと鶏卵)である。

EFSAはまた、残留農薬への現在の暴露がヒトの健康にリスクがあるかどうか、長期(慢性)と短期(急性)の両方で評価した。EFSAは、2012年の食品の残留農薬は消費者の健康に長期影響はありそうもないと結論した。短期暴露については、これらの食品を大量に食べた場合サンプルの約0.02%についてリスクを排除できない。

・2012年食品の農薬残留物に関する欧州連合の報告

http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3942.htm

[]GIダイエットの「嘘が暴かれる」という主張は誤解を招く

Behind the headlines

GI diet 'debunked' claims are misleading

Friday December 19 2014

http://www.nhs.uk/news/2014/12December/Pages/glycaemic-index-gi-diet-debunked.aspx

Mail Onlineが「GIダイエットの嘘が暴かれた:グリセミック指数はほとんどの健康な人には関係がない」と「白パンを食べようと全粒粉パンを食べようと問題ではない」と説明して報道した。これは過剰な一般化で誤解を招くものであり、「嘘が暴かれた」わけではない。GIは炭水化物を含む食品がどれだけ早く血糖値を上げるかを示すもので一部のダイエット法で利用されている。この米国の小規模研究では主に肥満の人に5週間異なる炭水化物量のGI食を食べてもらった。その結果低GI食の方が高GI食より心血管系と糖尿病のリスク要因を減らすのに良いということはなかった。しかしながらこの結果は主に肥満の、その1/4は高血圧の成人でのもので、必ずしも「ほとんどの健康な人」を代表するものではないかもしれない。特定集団での研究であるため一般化は難しい。この試験が語ることは心血管系と糖尿病のリスク要因を減らすために低GI食を選ぶことが高GI食を選ぶことより良いことはない可能性があるということである。

[]EPAは人々を有害な鉛暴露から守るために対応

EPA Takes Action to Protect Public from Harmful Lead Exposure

12/19/2014

http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/bd4379a92ceceeac8525735900400c27/4d5ce2ba2475c83485257db30058c496%21OpenDocument

EPAは鉛ベースの塗料改修・修復・塗り直し(RRP)基準に違反した事業者に62の行政処分を行った。

鉛についての情報は以下から

Lead

http://www2.epa.gov/lead

(古いおうちを手入れして使う場合には注意が必要)

[]食品基準通知

Notification Circular 27–14

22 December 2014

http://www.foodstandards.gov.au/code/changes/circulars/Pages/NotificationCircular27-14.aspx

新規申請と提案

ナッツや種子ベースの飲料へのビタミンやミネラルの添加、除草剤耐性昆虫耐性トウモロコシ系統4114由来食品

など

[]リコール Bethel Nutritional Consulting社は表示されていない医薬品成分が含まれるためB-Lipoカプセルを全国で自主回収

Bethel Nutritional Consulting, Inc. Issues Nationwide Voluntary Recall of B-Lipo Capsules Due to the Presence of an Undeclared Drug Ingredient

December 19, 2014

http://www.fda.gov/Safety/Recalls/ucm427657.htm

FDAの検査でロルカセリン(減量用薬物)が検出されたため

  • Bethel Nutritional Consulting社は表示されていない医薬品成分が含まれるためSLIM-Kカプセルを全国で自主回収

Bethel Nutritional Consulting, Inc. Issues Nationwide Voluntary Recall of SLIM-K Capsules Due to Undeclared Drug Ingredients

December 19, 2014

http://www.fda.gov/Safety/Recalls/ucm427662.htm

FDAの検査でシブトラミンが検出されたため

(この会社以前も同じような回収をやっている。意図的だよね。それでも取り締まれないわけで、こういう制度を規制改革とかで胡散臭い企業が強く推している)

[]一緒に:食品の安全なアメリカ

Together: A Food Safe America

Posted on December 18, 2014 by FDA Voice By: Michael R. Taylor

http://blogs.fda.gov/fdavoice/index.php/2014/12/together-a-food-safe-america/

私は最近食品安全教育パートナーシップ(PFSE)が開催した消費者食品安全教育会議でスピーチを行った。この会議は全国の食品安全教育者と消費者が一緒になって消費者の食品の取り扱いを改善することで食品安全上のリスクを下げることを目指した。

我々規制担当者は食品企業の監視により消費者が自宅にできる限り安全に食品を持ち帰れるよう確保している。食品安全近代化法のもとで、農場での生産、加工や貯蔵、輸送、小売店やレストランでの販売、の安全確保を行っている。しかし5番目の柱として消費者の役割がある。市販の食品の生産者や取扱者が最善の努力をしても、消費者にはなお予防のための役割がある−手や食品を清潔に保つ、生肉を別にする、適切な調理、冷蔵などである。常識的なことであるが常識を習慣に変えるのは難しい。

(だから一部の生協のやってきた共同購入はオルグの制度としては優れているけれど食品安全上は時代錯誤。添加物が悪いといった話をしながら生肉や糞のついた卵を他の食品と一緒に室温で長時間触りまくってるわけ)

[]Graceのポスターが一等賞

FSAスコットランド

Grace's poster design wins 1st prize

19 December 2014

http://www.food.gov.uk/scotland/news-updates/news/2014/13362/grace-s-poster-design-wins-1st-prize

FSAスコットランドのカレンダーコンペには240の小学校から6700のデザインの応募がありGrace Kellyさんのポスターが一等になった。食品衛生や健康的な食生活と運動の重要性、アレルギー啓発などをテーマに小学生のデザインを募集した。選ばれた12枚はFSAスコットランドの2015年カレンダーで取り上げられる。

その他

  • 製品レビュー:アシュワガンダサプリメント

コンシューマーラボ

Product Review: Ashwagandha Supplements

Initial Posting: 12/20/14

https://www.consumerlab.com/reviews/ashwagandha_supplements/ashwagandha/

コンシューマーラボのレビューに合格したのはたった25%だけ

多くのサプリメントには表示されている量のアシュワガンダは含まれない。1製品は1mg以下。

  • バングラデシュの油流出事故に対応するため担当者が緊急招集

ScienceInsider

Officials scramble to respond to Bangladesh oil spill

By Allie Wilkinson 19 December 2014

http://news.sciencemag.org/asiapacific/2014/12/officials-scramble-respond-bangladesh-oil-spill

世界的に重要なマングローブの生態系を保有し絶滅危惧種である川に住むイルカのいるSundarbansを脅かしている重大な油流出事故に対応するため米国と国連は影響とクリーンアップの可能性を評価するために専門家を派遣している。12月9日に火炉用油を運んでいたタンカーが他の船と衝突し、約35万Lの油がChadpai野生生物保護区で流出した。バングラデシュ政府は全く対応準備はなかった。タンカーが引き上げられたとき残っていた重油はわずか200Lであった。

  • ニューヨーク州がフラッキングを禁止したことで科学が注目される

Science in the spotlight as New York state bans fracking

By Puneet Kollipara 19 December 2014

http://news.sciencemag.org/environment/2014/12/science-spotlight-new-york-state-bans-fracking

科学的知見や知見の欠如が、民主党Andrew Cuomoニューヨーク州知事による、フラッキングによる天然ガスの抽出の基本的禁止という議論の多い決定で大きな役割を果たした。

12月17日のこの決定は州の保健省による健康への影響への懸念を示した研究のレビュー報告書を重くみたものである。州の健康コミッショナー代理Howard Zucker医師は掘削や輸送や排水などの多くの側面でシェールガスの生産がヒトの健康に有害影響を及ぼしうるという多数の論文を提示した。さらに一部のリスクについてはデータがないので予防的であることが最善だとし、フラッキングの禁止を示唆した。

この決定に反応は分かれた。科学が政治に勝ったと賞賛する団体もあるが業界は疑わしい研究を根拠にしていると批判している。

  • 気候変動のおかげでエビの味が悪くなる

Less tasty shrimp, thanks to climate change

By Puneet Kollipara 19 December 2014

http://news.sciencemag.org/climate/2014/12/less-tasty-shrimp-thanks-climate-change

Journal of Shellfish Researchに発表された研究によると酸性度の高い水のエビは味が悪く死亡しやすい

  • 売り出し中:高名な科学雑誌の中の「ここにあなたの名前」

Nature

For sale: “Your name here” in a prestigious science journal

Charles Seife 19 December 2014

http://www.nature.com/news/for-sale-your-name-here-in-a-prestigious-science-journal-1.16635

Scientific American.の記事

Diagnostic Pathologyの編集者Klaus Kayserは科学における不正について厳格に監視してきたつもりだった−例えば顕微鏡画像にはスライドの提出を求めるなど。しかし2014年5月号の14論文中6論文に疑わしい文章の反復があるとScientific Americanから知らされた時、問題があることに気がついていないようだった。「誰も教えてくれなかった。感謝する」と彼は言った。

疑わしい論文は見つけるのは簡単ではない。一つ一つの論文は問題がないように見える。しかしScientific Americanの解析によると産業規模でピアレビューシステムを操作している兆候が見える。例えばDiagnostic Pathologyの2014年5月号に発表されたGuangxi Medical Universityの論文は胃がんに関連するXPCという遺伝的変異についての論文で、以下のような完璧に普通の論文の完璧に当たり前の結論だった。

“However, it is necessary to conduct large sample studies using standardized unbiased genotyping methods, homogeneous gastric cancer patients and well-matched controls. Moreover, gene–gene and gene–environment interactions should also be considered in the analysis. Such studies taking these factors into account may eventually lead to our better, comprehensive understanding of the association between the XPC polymorphisms and gastric cancer risk.”

しかしこれを数年前にEuropean Journal of Human Geneticsに発表されたCDH1という前立腺がんに関連する遺伝子についてのメタ解析と比べるとほぼ同一である。

“However, it is necessary to conduct large trials using standardized unbiased methods, homogeneous PCA patients and well-matched controls, with the assessors blinded to the data. Moreover, gene–gene and gene–environment interactions should also be considered in the analysis. Such studies taking these factors into account may eventually lead to our better, comprehensive understanding of the association between the CDH1−160 C/A polymorphism and PCA risk.”

これは単なる盗用ではない。一見何の関連もないような研究チームの論文に同じ盗用が見られる。PLoS ONEの論文ではXRCC1遺伝子、International Journal of Cancerの論文ではXPA遺伝子、などなど。

これらの「文章の空白を埋める」研究論文が多数見つかっており、一つを除いて全て中国の科学者の執筆である。

(以下長い。中国におけるペーパーミル(論文製造工場)の問題を指摘。規模が大きいことと比較的インパクトの高い雑誌でも餌食になっていることが問題。中国論文信用しない、になりそう−今までもあんまり信用していないけれど)

  • テレビの医学トークショー−彼らが何を薦めその根拠は:前向き観察研究

BMJ

Televised medical talk shows—what they recommend and the evidence to support their recommendations: a prospective observational study

Christina Korownyk et al.,

BMJ 2014;349:g7346

http://www.bmj.com/content/bmj/349/bmj.g7346.full.pdf

毎日放送されているテレビ番組Dr Oz Show と The Doctorsの2013年初めからの40番組を無作為に抽出しその中で薦められていることを評価した。各番組について80ずつの助言の根拠があるかどうかを評価した。合計160の助言のうち、1例の症例報告以上の根拠があったのは54%で、Dr Oz Showについては根拠があったもの46%、根拠が矛盾しているもの15%、ないもの39%だった。The Doctorsについてはそれぞれ63%、14%、24%だった。信用できるあるいは幾分信用できる根拠のある助言はDr Oz Showが33%でThe Doctorsは53%だった。平均するとDr Oz Showでは一回あたり12の助言をし、The Doctorsは11である。最も多いのはDr Oz Showでは食事助言(39%)、The Doctorsは医師に相談するように(18%)。利益相反の開示は0.4%。

結論として医学トークショーでの助言には適切な情報がしばしば欠けている。半分には何の根拠もないか逆の根拠があり利益相反は開示されない。人々はトークショーの助言は疑うべきである。

(BMJクリスマス特集の一環ではあるが一般の人にとってはとても役にたつ情報。オープンアクセスなので是非。日本だと最近は何かあるかな)

  • FDA警告文書(FDAのサイトにはまだ出ていない)

Mr. Michael O. Johnson Chairman and Chief Executive Officer Herbalife Ltd.

December 17, 2014

http://www.casewatch.org/fdawarning/prod/2014/herbalife.shtml

ハーバライフのYouTube動画の宣伝で、FDAの役割について間違って伝えている。特に問題があるのはVasilios H. Frankos, Ph.Dの「私がFDAでダイエタリーサプリメントのディレクターをしていた時、私は栄養サプリメントの安全性と有効性を確保するための監視をしていた」という発現部分である。DSHEA法のもとではダイエタリーサプリメントの製造業者はFDAの認可は必要なく、有効性についても安全性についてもFDAによるレビューは受けていない。ハーバライフのビデオで言われているFDAの役割は医薬品についてのものでありダイエタリーサプリメントについてのものではない。Frankos博士の発言は消費者を誤解させるもので動画の削除を求める。

(FDAのサイトにこの人の動画がある

FDA Basic Video: Vasilios H. Frankos Discusses Dietary Supplements (Video)

http://www.fda.gov/AboutFDA/Transparency/Basics/ucm195691.htm

でもこの人、もとCFSANのDivision of Dietary Supplement Programsの長でCGMPに関わった人。でも今は(2010年から)ハーバライフの副社長?Senior Vice President of Global Product Science, Safety and Compliance at Herbalife Ltd.)

九州九州 2014/12/24 12:43 Together: A Food Safe Americaの副長官メッセージは素晴らしいですね。日本でもこういったメッセージ発信して欲しいところです。

ところで最後の生協の部分は爆笑しちゃいました。生協の品質管理に係る者として、現状は改善されていますことを敢えて言わせていただきます。が、昔はおっしゃる通りの卵・牛乳を常温で配達していました(笑)

uneyamauneyama 2014/12/24 21:02 一部の無洗卵をウリにしている生協で、グループ購入なのでウンチのついた卵をみんなで分けなければならないという状況についての話です。さすがに大手ではそういうことは無いと思いますが。