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なお収集している情報は主に食品中化学物質に関するもので、食の安全にとって最も問題である微生物関連情報は扱っておりません。

2015-03-26

[]評価書

  • フェンプロピモルフの既存MRLレビューについての理由付き意見

Reasoned opinion on the review of the existing maximum residue levels (MRLs) for fenpropimorph according to Article 12 of Regulation (EC) No 396/2005

EFSA Journal 2015;13(3):4050[66 pp.]. 18 March 2015

http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/4050.htm

さらなる検討が必要。

  • ベンゾビンジフルピルの農薬リスク評価ピアレビューについての結論

Conclusion on the peer review of the pesticide risk assessment of the active substance benzovindiflupyr

EFSA Journal 2015;13(3):4043[88 pp.]. 18 March 2015

http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/4043.htm

情報不足と懸念が確認された。

[]ナノ物質の安全性はどのように確認できるのか?

How can the safety of nanomaterials be ensured?

03.03.2015

http://www.bfr.bund.de/en/press_information/2015/06/how_can_the_safety_of_nanomaterials_be_ensured_-193478.html

ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)のナノ物質の安全性研究と健康評価の現状に関する「ナノ」週間

ナノ物質はすでに非常に多くの日常品に利用されている。その範囲は、日焼け止めのナノ粒子からガスを通さない飲料ボトルの作成用ナノクレイまで全てをカバーしている。様々なナノ技術によって作られる物質が多様なので、健康と環境への影響評価に関してこれらの物質の規則に関与する全ての人たちが直面する問題がある。「リスク評価への課題は他の科学分野のパートナーとの協力においてのみ克服することができる」とBfR長官Dr. Andreas Hensel博士は述べた。「フラウンホーファー協会との協力はよい例である:BfRとフラウンホーファー協会は化学物質と消費者の安全性の面において作業している。BfRの焦点は化学物質、製品、食品、飼料の健康評価に関しているのに対して、フラウンホーファー協会の研究所は、たとえば製造技術とエコロジーの観点から、製品指向の視点を採択している。どちらの研究所もナノ物質の規制のための試験方法の開発に関するEU研究計画NANoREGに参加している。BfRとフラウンホーファー同盟食品チェーン管理とナノ技術の「第一回ナノ技術に関する共同シンポジウム」は2015年3月5〜6日に開催され、この計画で得られた知見が発表された。このイベントの準備期間中の3月3日と4日に、専門家と参加者はBfRアカデミーが開催する「第一回リスク評価者のためのナノ技術に関する上級訓練イベント」の折に、ナノ物質のリスク評価と安全性に関する考えを交換する。このイベントは欧州で初めてのリスク評価者向けのものである。これにより、しばらく前から欧州の関係当局によって指摘されているギャップを埋められるだろう。

[]銀ナノ粒子への暴露:知識更新

Exposure to silver nanoparticles: update of knowledge

10/03/2015

https://www.anses.fr/en/content/exposure-silver-nanoparticles-update-knowledge

銀ナノ粒子は、食品(添加物、食品包装、冷蔵庫内部のライナー)、生地(洋服、寝具類)、化粧品、衛生製品(歯ブラシ、ストレートヘアアイロン、殺菌剤スプレーなど)のような部門で様々な産業用途に使用されている。それらは主に抗菌性、抗真菌性の特性のため使用されている。しかし、フランスや世界中のどこかで使われている、銀ナノ粒子を含む全ての製品リストを手に入れるのはかなり難しい。2011年に、ANSESは銀ナノ粒子への暴露についての健康及び環境リスク評価に関する知識を更新するよう公式な要請を受けた。本日発表された意見で、ANSESは銀ナノ粒子の潜在的な健康及び環境影響を観察するために行われた研究を重視したが、健康リスクが評価されるにはまだ不十分だと述べている。とはいえ、人工ナノ物質のリスク評価に関する2014年4月の意見の結論に基づき、ANSESは銀ナノ粒子を含む製品の市販はその利点がはっきり示されたもののみに制限することを推奨した。

ANSESは銀ナノ粒子の抗菌作用と耐性の可能性やその全ての暴露ルートについての新知識を含む専門的な査定を発表した。銀ナノ粒子の潜在的危険性を推定するのは今日でも難しく、最近発表された毒性研究はよく矛盾しているとANSESは強調する。実際、たとえばその生殖毒性、遺伝毒性、神経毒性の性質を判定するのは不可能である。いずれ生態毒性研究数が増えると全ての水生と陸生動物に関する生体影響(死亡率、生育阻害、遺伝毒性、繁殖毒性など)が示されるだろう。

ANSESの勧告

・物理化学的性質決定、暴露評価、毒性学及び生態毒性、抗菌性効果と耐性の評価の分野での研究を推奨

・銀ナノ粒子を含む製品に関するデータのトレーサビリティと消費者情報の強化。ANSESはこのトレーサビリティはR-ナノデータベースへの義務報告だけでは達成できないと強調している。

ANSESは、ナノ粒子の形状であろうとなかろうと、銀は食品サプリメントの製造に使用可能な鉱物リストに載っていないと何度も強調している。インターネットで販売されているものを含み、食品サプリメントにナノシルバーが販売されていることを考慮して、ANSESは銀ナノ粒子を含む製品の販売規制と消費者への情報提供を強化することを推奨する。

[]ANSESは2015年の作業の優先順位を提示

ANSES presents its work priorities for 2015

05/03/2015

https://www.anses.fr/en/content/anses-presents-its-work-priorities-2015

今年は、2015年7月以降発効する農薬、肥料、培地の市販認可発行に関する新任務でANSESの役割が拡大するだろう。新しい課題の中には、その分野で製品に不利益が生じた場合の迅速な対応を保証する特別な監視計画の導入がある。同時に、新製品の提供や消費パターンに直面し、ANSESは食品サプリメントの摂取、食品のアレルギー源、子供の健康に関する電磁波と関連装置の影響、殺虫剤の家庭での利用に関する日常的に役に立つ勧告を消費者と専門家に提供する努力を続ける。最後に、ANSESは、内分泌かく乱物質の評価、栄養ガイドラインの更新、抗生物質耐性対策など、公衆衛生に政府が新しく関与する際の積極的役割を担う。それらすべてが日常生活であらゆる人に使用されるために、その話題の全てに関する専門家の評価作業、監視警戒ネットワークの動員といった新任務をANSESは継続することを保証する。

・農薬、補助剤、肥料、培地の市販認可

・有害影響の原因となる食品サプリメントの摂取

・乳幼児のトータルダイエットスタディ

・子供の健康に関する電磁波とその関連装置の潜在的な影響

・内分泌かく乱物質

・周囲の空気や室内の空気の品質

新興脅威の兆候を見つけ出すこと、リスク評価の改善、日々の生活で役に立つ勧告を消費者と専門家に提供することが、2015年のANSESの3つの指針である。

[]PDFオンライン

Cancer Incidence in Five Continents Vol. X

http://www.iarc.fr/en/publications/pdfs-online/epi/sp164/

[]禁止された日本食品の輸入調査

Banned Japan food imports probed

March 25, 2015

http://www.news.gov.hk/en/categories/health/html/2015/03/20150325_195257.shtml

食品安全センターは、台湾当局が禁止している日本の5つの県産の食品が台湾に違法輸入されたというメディア報道に対応している。台湾当局のウェブサイトによると、問題の食品は香港の輸入禁止対象品ではない。

2011年の福島原子力発電所事故後、センターは日本産食品の放射能検査を強化している。これまで24万検体を調べた。2011年3月23日の千葉産野菜3検体が違反だったが残りは満足できる結果であった。

人々の懸念に対応するため、センターは主要スーパーマーケットやチェーン小売店に問題の製品が香港に輸入されたかどうか照会している。もし製品がみつかったらサンプルを採取して放射能検査を行う。

センターは輸入時と小売りレベルでの監視を強化して日本産食品の産地などの表示が輸入業者の記録と一致するかどうか調べる。

食品安全担当官は台湾当局と連絡をとりあって事態を監視しつづけ、必要であれば適切に対応する。

香港が輸入禁止にしているのは福島・茨城・栃木・千葉・群馬産の野菜・果物・乳・乳飲料・粉ミルク。野生の獣肉や肉、鶏肉、卵、水産物は日本による放射能基準適合認証が必要。

(台湾は5県産の全ての食品を禁止しているようだ)

[]消費者向け情報

「ラテックスフリー」に騙されないで

Don't be Misled by "Latex Free" Claims

03/24/2015

http://www.fda.gov/ForConsumers/ConsumerUpdates/ucm342641.htm

もしあなたが天然ゴムのラテックスにアレルギーがあるなら、FDAから良い知らせがある。将来医療機器などのようなものにこのアレルゲンが含まれないことについての間違った情報を与えられることが減るかもしれない。偽りの保証を避けるために、FDAは製造業者に「ラテックスフリー」や「ラテックスを含まないという表示を使うことを止めるよう薦めている。この助言の理由は、アレルギー反応の遠因となる天然ゴムのラテックスタンパク質を含まないことを証明できる検査法がないからである。証明する検査法がないのに「ラテックスフリー」と主張することは科学的に不正確で誤解を招く可能性がある。

2014年12月2日に発効されたFDAのガイダンスでは製品に天然ゴムラテックスを使用していないことを示したい場合には「天然ゴムラテックスでは作っていない」と表示するよう薦めている。

天然ゴムラテックスはブラジルゴムの木の樹液などの植物から作られていて多くの製品に使用されている。絆創膏、コンドーム、医療用手袋、カテーテル、衛生ナプキン、松葉杖、血圧測定時のカフなど。暴露により天然ラテックスタンパク質への過敏症になることがあり、皮膚が赤くなったり蕁麻疹、かゆみ、呼吸困難、時にショックや死亡もあり得る。

医療従事者はラテックス手袋の使用機会が多いのでリスクが高い。

[]EPAは市販されているナノスケール物質について報告と記録要求を提案/EPAは既に使用されているナノスケール化合物の健康と安全性情報を収集するために初めてTSCA権限をつかう

EPA Proposes Reporting and Record Keeping Requirements on Nanoscale Materials in the Marketplace/For the first time the agency will use TSCA authority to collect health and safety information on nanoscale chemicals already in use

March 25, 2015

http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/d0cf6618525a9efb85257359003fb69d/36465ec76a3b4efd85257e13004e8c95!OpenDocument

EPAは市販されているナノスケール物質について報告と記録要求を提案する

その化合物の性質についての情報や生産量、製造・加工方法、使用や暴露や放出に関する情報、健康や安全性に関するデータなどをEPAに通知することになる。

詳細は以下より

ナノ物質のTSCA法のもとでのコントロール

Control of Nanoscale Materials under the Toxic Substances Control Act

http://www.epa.gov/oppt/nano/

[]内分泌撹乱物質:委員会は関係者との対話を強化する

Endocrine Disruptors: Commission steps up dialogue with stakeholders

25-03-2015

http://ec.europa.eu/dgs/health_food-safety/dyna/enews/enews.cfm?al_id=1585

欧州委員会は内分泌撹乱物質の定義についての2015年2月2日のパブリックコメント募集に対する27087の意見を公表し、定義の提案のための影響評価について情報を提供する一連の円卓会議を行うことを発表する。

この提案の背景となるロードマップも提供。

http://ec.europa.eu/smart-regulation/impact/planned_ia/docs/2014_env_009_endocrine_disruptors_en.pdf

[]論文

  • 食品組成データにもとづく食事鉄摂取量は土壌由来置換性汚染鉄の寄与を過小推定しているかもしれない

Dietary iron intakes based on food composition data may underestimate the contribution of potentially exchangeable contaminant iron from soil

Journal of Food Composition and Analysis

Rosalind S. Gibson et al.,

Volume 40, June 2015, Pages 19–23

http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0889157515000174

マラウイの女性が主に植物を食べているにも関わらず鉄欠乏リスクが計算値より少ないのは、土が混じってるからという研究。(粒の小さい穀物を脱穀棒で搗いて食べているので)

(昔の人の食事は〜というなら土や砂混じりのところも再現しないと。今みたいにきれいなわけない)

Effect of natural sweetener Xylitol in preventing tooth decay still unproven

25-Mar-2015

http://www.eurekalert.org/pub_releases/2015-03/uom-eon032515.php

コクランレビュー。

質の高い根拠はないと結論。

Riley P, et al., Xylitol-containing products for preventing dental caries in children and adults. Cochrane Database of Systematic Reviews 2015 Issue 3. Art. No.: CD010743. DOI: 10.1002/14651858.CD010743.pub2

http://onlinelibrary.wiley.com/enhanced/doi/10.1002/14651858.CD010743.pub2;jsessionid=349E49969E63173F14DAEE6F34365B89.f01t01?regionCode=JP-13&identityKey=7888578c-5fa9-4bd4-a433-0edb3e269893&isReportingDone=true

キシリトールは食品の分野ではまだ根拠があるほう。コクランレベルではないと言われればそう。虫歯予防には歯磨きとフッ素があるのでキシリトールの出番は限定的。)

  • エネルギードリンクと青少年:何が有害か?

Energy drinks and adolescents: what’s the harm?

Jennifer L. Harris , Christina R. Munsell

Nutrition Reviews

DOI: http://dx.doi.org/10.1093/nutrit/nuu061 247-257 First published online: 24 March 2015

http://nutritionreviews.oxfordjournals.org/content/73/4/247#sec-14

規制機関や医師などはエネルギードリンクの有害影響を減らすための対策を求めているが、企業は18才以下の若者を標的にした宣伝を行っている

  • 海洋性オメガ3多価不飽和脂肪酸摂取はマイクロサテライト不安定性直腸結腸がんリスクの低さと関連

Marine ϖ-3 polyunsaturated fatty acid intake is associated with lower risk of MSI-high CRC

25-Mar-2015

http://www.eurekalert.org/pub_releases/2015-03/oupu-mp031815.php

JNCIに3月25日発表された、ナース健康研究と医療従事者フォローアップ研究の1125の直腸結腸がん症例を解析した結果。ただしエディトリアルでは偶然の可能性がありまだ不明確と注記している。

  • 教育レベルの高い家庭の子どものIQが高い、双子研究が示唆

IQ of children in better-educated households is higher, study of twins indicates

24-Mar-2015

http://www.eurekalert.org/pub_releases/2015-03/uov-ioc032415.php

PNASにオンライン発表されたスウェーデンの436人の男性兄弟での研究。生物学的親に育てられた場合と養親に育てられた場合とで、通常養子を求める家庭のほうが教育レベルが高く豊かであり、養子になった子どものほうが18-20才のIQが4.4ポイント高い。

  • よくある大気汚染物質への周産期暴露は認知行動不全と関連

Prenatal exposure to common air pollutants linked to cognitive and behavioral impairment

25-Mar-2015

http://www.eurekalert.org/pub_releases/2015-03/chla-pet032315.php

JAMA Psychiatryに3月25日オンライン発表されたコロンビア大学子ども環境健康センターの40人の子どもを調べた研究によると、周産期の多環芳香族炭化水素暴露と脳の一部のかく乱に強い関連がある。貧困が多く教育レベルの低い地域でのMRI研究。

(家の中で火を使うなと)

  • The Lancet Diabetes & Endocrinology:新しいスコアは40才以上の世界の誰でもの心疾患と脳卒中のリスクを予想する

The Lancet Diabetes & Endocrinology: New score predicts heart disease and stroke risk for anyone in world aged over 40

25-Mar-2015

http://www.eurekalert.org/pub_releases/2015-03/tl-tld032415.php

50万人以上を含む8つのコホートのデータを評価しまとめたもの。名称Globorisk

A novel risk score to predict cardiovascular disease risk in national populations (Globorisk): a pooled analysis of prospective cohorts and health examination surveys

http://www.thelancet.com/journals/landia/article/PIIS2213-8587(15)00081-9/abstract

  • 妊娠女性は乳児の発育に必須のオメガ3脂肪酸を十分摂っていない

Pregnant women not getting enough omega-3, critical for infant development

25-Mar-2015

http://www.eurekalert.org/pub_releases/2015-03/csp-pwn032415.php

2000人の女性とその子が参加したアルバータ妊娠アウトカムと栄養(APrON)出生コホートのデータ。Applied Physiology, Nutrition, and Metabolismに発表。主な摂取源はサーモンとサプリメント。

  • 公衆衛生責任協定はアルコールの有害影響に対して効果的ではないだろう

Public Health Responsibility Deal unlikely to be an effective response to alcohol harms

25-Mar-2015

http://www.eurekalert.org/pub_releases/2015-03/lsoh-phr032515.php

Addictionに発表された二つの新しい研究によると、イングランドにおける有害飲酒は公衆衛生責任協定により減ることはないだろう、主な理由はその介入が効果がない、報告の質が悪い、それがなくても既におこっている、ため。

企業が誓約したことの75%は情報と選択肢の提供でこれはあまり効果がないことがわかっている。低アルコール製品の導入は行われているが高アルコール製品は廃止されていない。

  • 未殺菌ミルクを飲むことは食中毒リスクを劇的に増加させる

Drinking raw milk dramatically increases risk for foodborne illness, analysis finds

25-Mar-2015

http://www.eurekalert.org/pub_releases/2015-03/jhub-drm032515.php

殺菌したミルクを飲む消費者に比べて未殺菌ミルクを飲む消費者の食中毒になるリスクは約100倍。未殺菌ミルクを飲んでいる米国人は推定3.5%。

Johns Hopkins Center for a Livable Future (CLF)のBenjamin Davisらがメリーランド州の議会委員会の要請で作成した解析。メリーランド州では未殺菌ミルクの販売を認める法案が提出されている。

  • 狩猟採集者の腸に古代の細菌がみつかった

Scienceニュース

Ancient bacteria found in hunter-gatherer guts

By Ann Gibbons 25 March 2015

http://news.sciencemag.org/biology/2015/03/ancient-bacteria-found-hunter-gatherer-guts

いわゆる原始人ダイエットでは狩猟採集時代のような食生活をすれば健康になると考えるが、新しい研究によると工業化社会に生きる人は狩猟採集者と同じ腸をもっていない。

Nature Communicationsに、ペルーの狩猟採集生活をおくるマツェ族のマイクロバイオーム研究が発表された。彼らの腸内細菌は多様でこれまで知られていない新しい種類のものやTreponemaのいくつかの種類などが含まれていた。

(腸内細菌の研究はこれからがホット)

その他

  • 母乳に圧力をかけるのをやめて

Let’s take the pressure out of breastfeeding

March 25 2015 at 01:24pm

By Matilda Battersby

http://www.iol.co.za/lifestyle/family/baby-toddler/let-s-take-the-pressure-out-of-breastfeeding-1.1836920

母乳が一番−新米母には何度も言われる。さらに新しい研究が母乳はIQや収入を上げると「証明」したと薦める。しかしこれらの研究のどれも母乳を与えることがどれだけ難しいかについては考慮していないように見える。生まれたばかりの赤ちゃんに上手に母乳を与えるのは難しく、私の身体はすべきことをしていない、失格だと感じた。私は頑張って母乳を与えることができたことを嬉しいとは思うがそれは個人の選択である。無理強いされることではない。

  • トップ除草剤ががんを誘発する可能性がある。我々は怖がるべきか?

A Top Weedkiller Could Cause Cancer. Should We Be Scared?

March 24, 2015 DAN CHRLES

http://www.npr.org/blogs/thesalt/2015/03/24/394912399/a-top-weedkiiller-probably-causes-cancer-should-we-be-scared

前後略でIARCのグリホサート評価を行ったグループの座長Aaron Blair(NCIの名誉科学者scientist emeritus)の説明部分

ハザード評価は単純な質問からなる:「ある種の状況で何らかの暴露量で」その物質は傷害を与えるか?そのような状況や暴露量が現実世界でどのくらい起こりうるのかは全く別の問題であり、IARCが答えるべきものではない。

グリホサートに発がん性がある可能性があると確信した根拠は2種類で、一つは実験室での研究でヒトの細胞のDNAと染色体を傷つけることが示されていた。この種の傷害はがんの発生につながる可能性がある。二つ目は、グリホサート投与したマウスとラットでがん性腫瘍の発生率が増加しているものがあった。これらは希ながんで自然発生は考えにくいのでグリホサートが原因だという根拠を付け加えた。

(遺伝毒性陽性の発がん物質という判断。かなり異端。)