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なお収集している情報は主に食品中化学物質に関するもので、食の安全にとって最も問題である微生物関連情報は扱っておりません。

2018-10-30

[]「専門知識誘発のかじ取り」、「EFSAの管理用リスク評価における専門知識誘発ガイダンスの利用」、「専門知識誘発のためのシェフィールド協定の実施」についてのトレーニングコース

Training courses on “Steering an Expert Knowledge Elicitation” and “Use of the Expert Knowledge Elicitation Guidance in Risk Assessments for EFSA Management” and “Conduct of the Sheffield protocol for an Expert Knowledge Elicitation”

29 October 2018

https://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/en-1450

この報告書は科学的評価結果の明確なコミュニケーションに関する2016年の予備的調査の結果を示している。特にEFSAの科学的意見の科学的不確実性の伝達に焦点を当てた。意見の概要およびその意見に関する不確実性声明のデザインとコミュニケーションに、また様々な関係者グループの反応の証拠を集めるために、定性的方法が適用された。この調査ではシンプルな意見の要約を作ることと関係者の見解を探るのに明確なコミュニケーション指数(CCI)ツールを試験した。その後、不確実性声明についての関係者の見解に焦点を当てた、特に、

(i)情報が理解されたかどうか、どのように理解されたか

(ii)不確実性の情報がどのようにリスクの認識に影響を与えたか

(iii)EFSAへの信頼

(iv)どの不確実性の情報がどのように関係者に役立ったか

全体としてこの調査は机上調査、アンケート、フォーカスグループを利用した。政治的意志決定者、技術的意志決定者、企業、NGOs、情報を与えられた一般人の5つの関係者グループの代表が関わっている。CCIツール/ アプローチはEFSAのコミュニケーション素材に応用でき、メッセージの明確化を改善するのに役立つ可能性がある。この調査はEFSAでの不確実性のコミュニケーションについての知見を提供した。この調査の性質を考えると、これらの知見が一般化できるかどうかを評価するためにはより多くのサンプルでさらなる調査が必要である。

2018-10-26

[]評価等

  • ペンジメタリンのMRLレビューを受けた確証データの評価

Evaluation of confirmatory data following the Article 12 MRL review for pendimethalin

EFSA Journal 2018;16(10):5426  22 October 2018

https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/5426

データのギャップを埋めるために、イチゴ、タマネギ、ニンニク、トマト、ペッパー、キュウリ、アーティチョーク、リーキ、菜種油の残留試験が提出され、イチゴ(南ヨーロッパ)への使用を除いて満足に対応された。メロンの屋内使用は申請しない。EFSAは以前に行われたペンジメタリンの食事リスク評価を更新改訂し、十分にデータに支えられた農業規範慣習によって扱われる作物についてこの有効成分の使用による残留物の短期及び長期摂取は消費者の健康へのリスクになりそうもないと結論した。

  • 香料グループ評価411 (FGE.411)の科学的意見:化学グループ30(その他の物質)からの2‐(4‐メチルフェノキシ)‐N‐(1H‐ピラゾール‐3‐yl)‐N‐(チオフェン‐2‐ylメチル)アセトアミド

Scientific Opinion of Flavouring Group Evaluation 411 (FGE.411): 2‐(4‐methylphenoxy)‐N‐(1H‐pyrazol‐3‐yl)‐N‐(thiophen‐2‐ylmethyl)acetamide from chemical group 30 (miscellaneous substances)

EFSA Journal 2018;16(10):5421  19 October 2018

https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/5421

EFSAは欧州議会および理事会のEC規則No 1331/2008により、香料グループ評価411 (FGE.411)の香料物質2‐(4‐メチルフェノキシ)‐N‐(1H‐ピラゾール‐3‐yl)‐N‐(チオフェン‐2‐イルメチル)アセトアミド [FL‐no: 16.133]のヒトの健康に予想される影響に関する科学的意見を出すよう要請された。この物質は植物や動物に由来する自然の原料に生じることは報告されていない。特に食品類の香料物質としての使用を意図しているが、牛乳や不透明な乳飲料を除いて飲料への使用は意図していない。APET法(added portions exposure technique)を用いて推定されたこの物質への慢性食事暴露は、60kgの成人には225 μg/ 人/ 日、15kgの三歳児には142 μg/ 人/ 日が算出された。ラットの90日間強制経口投与試験は、適切な安全性のマージンを規定し、最大用量100 mg/kg体重(bw)/ 日で有害影響を示さなかった。発達毒性は、最大用量レベル1,000 mg/kg bw/ 日でラットでの試験で観察されなかった。パネルはAPET法を用いて産出された食事暴露の推定濃度で香料物質として使用する際には、付録 Bで特定された推奨される使用と使用量に基づき、[FL‐no: 16.133]の安全性の懸念はないと結論した。この結論は、この物質が光変換を受ける可能性がある飲料の使用には適用されない。

  • ジメトモルフのMRLレビューを受けた確証データの評価

Evaluation of confirmatory data following the Article 12 MRL review for dimethomorph

EFSA Journal 2018;16(10):5433 19 October 2018

https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/5433

キイチゴについて提出された残留物のデータはキイチゴとブラックベリーのデータのギャップを満足に対処していた。提出された新情報を検討したところ、既存のブラックベリーとキイチゴの既存のMRLは定量限界より低く適切である。ジメトモルフに以前行われた消費者リスク評価の改訂は要求されなかった。

  • ピラフルフェンエチルのMRLレビューを受けた確証データの評価

Evaluation of confirmatory data following the Article 12 MRL review for pyraflufen‐ethyl

EFSA Journal 2018;16(10):5444  19 October 2018

https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/5444

提出されたデータは、柑橘類、木の実、仁果類、核果類、生食用およびワイン用ブドウ、カラント、グースベリー、エルダーベリー、生食用オリーブ、ジャガイモ、ナタネ/キャノーラ種、オイル用オリーブ、大麦、オート麦、ライ麦、小麦のMRLsを確認するのに十分だった。綿実のMRLを提案するにも十分だった。ホップの分析手段の確証データ要求は満足に対処されておらず、ホップの既存MRLに関しては、さらなるリスク管理を決定する必要がある。リスク管理結果に基づき、EFSAは、報告された農業規範でのピラフルフェンエチルの使用による残留物の短期及び長期摂取は消費者の健康へのリスクを示しそうもないと結論した。

  • 香料グループ評価200改訂1に関する科学的意見(FGE.200 Rev.1):FGE.19の化学サブグループからの74種類のα、β-不飽和脂肪族アルデヒド及び前駆体類に関する科学的意見

Scientific Opinion on Flavouring Group Evaluation 200, Revision 1 (FGE.200 Rev.1): 74 α,β‐unsaturated aliphatic aldehydes and precursors from chemical subgroup 1.1.1 of FGE.19

EFSA Journal 2018;16(10):5422  19 October 2018

https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/5422

EFSAの食品添加物および香料に関するパネルは、香料グループ評価200改訂1 (FGE.200 Rev1)のFGE.19のサブグループ1.1.1から74種類の香料物質の遺伝毒性の可能性を評価するよう求められた。FGE.200では、代表する1物質トランス-2-ヘキセナール [FL‐no: 05.073]と、同じサブグループの他の2物質、2‐ドデセナール [FL‐no: 05.037] と 2‐ノネナール [FL‐no: 05.171]の遺伝毒性試験が提出された。パネルはこのサブグループの遺伝毒性に関する懸念はまだ残っていると結論し、トランス-2-ヘキセナール [FL‐no: 05.073]の十二指腸と肝臓で行われたin vivoコメットアッセイを要求した。サブグループ1.1.1の他の2つの代表物質(2(トランス),6(シス)‐ノナジエナール [FL‐no: 05.058]とオクト‐2‐エナール[FL‐no: 05.060])には、in vivoコメットアッセイと小核試験の組み合わせを要求した。これらのデータが提出され、この意見FGE.200 Rev1で評価された。企業はオクト‐2‐エナール[FL‐no: 05.060]の代わりにトランス‐2‐オクトエナール [FL‐no: 05.190]の遺伝毒性試験を提出した。入手可能なデータに基づき、パネルはトランス-2-ヘキセナール [FL‐no: 05.073]、 トランス‐2‐オクトエナール [FL‐no: 05.190]および2(トランス),6(シス)‐ノナジエナール [FL‐no: 05.058]の遺伝毒性の懸念は除外できると結論し、そのため全74物質は香料物質の手続きを通して評価できた。

2018-10-22

[]意見等

  • 香料グループ評価201改訂2 (FGE.201Rev2)に関する科学的意見:FGE.19 の化学サブグループ 1.1.2 の、追加の二重結合がある又はない、2-アルキル、脂肪族、非環式アルファベータ不飽和アルデヒドと前駆体

Scientific Opinion on Flavouring Group Evaluation 201 Revision 2 (FGE.201Rev2): 2‐alkylated, aliphatic, acyclic alpha,beta‐unsaturated aldehydes and precursors, with or without additional double‐bonds, from chemical subgroup 1.1.2 of FGE.19

EFSA Journal 2018;16(10):5423 17 October 2018

https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/5423

食品添加物及び香料に関するパネルは、FGE.19 の化学サブグループ 1.1.2 の2物質、2-メチルペント-2-エナール[FL-no: 05.090]及び2-メチルクロトンアルデヒド[FL-no:05.095]について企業が提出した遺伝毒性に関する追加データを、この香料グループ評価201改訂2で検討するよう要請された。FGE.201Rev1で、パネルはこのサブグループの遺伝毒性の可能性を明らかにするためにさらなるデータが必要だと結論し最初に接触する部位である肝臓と十二指腸でのコメットアッセイで2‐メチルクロトンアルデヒド [FL‐no: 05.095]のin vivo遺伝毒性を調べるのが好ましい選択肢であるとした。2-メチルペント-2-エナール[FL-no: 05.090]及び2-メチルクロトンアルデヒド[FL-no:05.095]両方の新しい遺伝毒性試験が提出された。小核/コメットアッセイの組み合わせで検査した2-メチルペント-2-エナール[FL-no: 05.090]は、DNA損傷を誘発せず、細菌で観察された弱い遺伝子突然変異作用を覆し、in vitro小核試験で観察された否定的な結果を確認した。2-メチルクロトンアルデヒド[FL-no:05.095]は遺伝子組換えラットの肝臓と腺胃で遺伝子突然変異を誘発しなかった。さらに、肝臓と十二指腸のin vivo コメットアッセイで2-メチルクロトンアルデヒド[FL-no:05.095]はDNA損傷を誘発しなかった。全体として、in vitroで観察された遺伝毒性の根拠は代表的な物質である2-メチルクロトンアルデヒド[FL-no:05.095]と2-メチルペント-2-エナール[FL-no: 05.090]のin vivoで確認されなかったため、このサブグループの全10物質[FL‐no: 02.174, 05.033, 05.090, 05.095, 05.105, 05.107, 05.126, 07.261, 12.065 及び12.079]が香料物質評価の手順により評価できたとパネルは結論した。

  • EFSAのリスク評価のためのシステマティックレビューあるいはシステマティックレビューの具体的手順の教育課程

Training courses in systematic reviews or in specific steps of systematic review for EFSA Risk Assessment

17 October 2018

https://www.efsa.europa.eu/en/supporting/pub/en-1483

外部監査報告

sekizukasekizuka 2018/10/23 10:37 〉現状でこれができる農家は日本では少なそう。差がつくのだろう

そんなに差がつくかなぁ?
免除されるのを、そのまま適用すると、かなりが免除されて、大規模なのは契約出荷とか取り組んでるとこが多い(色々ウルサイので)から、そんなに変わらないような?