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なお収集している情報は主に食品中化学物質に関するもので、食の安全にとって最も問題である微生物関連情報は扱っておりません。

2018-10-30

[]RASFF Week43-2018

警報通知(Alert Notifications)

英国産ビタミンB6からのビタミンB6高摂取量(113 mg/item)、中国産子供用竹製食器類からのホルムアルデヒド(23.91- 25.44)及びメラミン(5.8-6.0 mg/kg)の溶出、中国産オランダ経由あぶった乾燥海藻のヨウ素高含有(36 mg/kg)、米国産スペイン経由食品サプリメントのガルニシアカンボジア(推奨摂取量:1500 mg/日)、中国産乾燥粒状ニンニクのベンゾ(a)ピレン(20.39 µg/kg)及び多環芳香族炭化水素(PAH4合計:127.63 µg/kg)、スロバキア産飼料用黒いヒマワリの種にブタクサの種高含有(162 mg/kg)、

注意喚起情報(information for attention)

ブラジル産コーンビーフのアバメクチン(106 µg/kg)未承認、アルゼンチン産飼料用トウモロコシの未承認物質ジクロルボス(0.23 mg/kg)、トルコ産ヘーゼルナッツのアフラトキシン(Tot. = 14.26 µg/kg)、米国産食品サプリメントの未承認物質ヨヒンビン、ポーランド産レタスのシペルメトリン(5.5 mg/kg)及び未承認物質ジチオカルバメート(2.1 mg/kg)、

フォローアップ用情報(information for follow-up)

英国産イチゴ風味飲料の着色料エリスロシン(E127) (13.3 mg/l)の未承認使用、オランダ産家禽飼料成分のサリノマイシン(853.2 µg/kg)、オランダ産幼児用有機チョコレートビスケットの高濃度のアクリルアミド(216.1 µg/kg)、英国産食品サプリメントの未承認新規食品成分3,3'-ジインドリルメタン(DIM)、イタリア産ドッグフードの亜鉛高含有(377 mg/kg)、

通関拒否通知(Border Rejections)

エジプト産煎ったピーナッツ穀粒のアフラトキシン(B1 = 11.6; Tot. = 13.9 µg/kg)、トルコ産ペッパーのメソミル(0.302 mg/kg)、トルコ産煎った塩味ピスタチオのアフラトキシン(B1 = 19.4; Tot. = 20 µg/kg)、中国産殻付きピーナッツのアフラトキシン(B1 = 14.9; Tot. = 17.6 µg/kg;B1 = 8.6; Tot. = 10 µg/kg;B1 = 5.2; Tot. = 16 µg/kg)、トルコ産ペッパーのメソミル(0.17 mg/kg;0.658 mg/kg)、米国産殻付きピスタチオのアフラトキシン(B1 = 233.9; Tot. = 249.7 µg/kg;B1 = 77.8; Tot. = 84.9 µg/kg)、中国産香港経由酢漬けのマスタードの葉のソルビン酸(E200) (240 mg/kg)未承認および非表示、トルコ産生鮮ペッパー(0.333 mg/kg);スイートペッパー(0.158 mg/kg)のホルメタネート、米国産殻付きピスタチオのアフラトキシン(B1 = 77.8; Tot. = 84.9 µg/kg)、中国産香港経由ミキサーからのニッケルの溶出(0.2; 0.5; 0.7; 3.2; 0.9 mg/kg)、

[]査察報告

  • 管理団体―ウクライナで実施されている認可管理団体が適用するオーガニック製品基準と管理方法

Control Body―Organic production standards and control measures applied by a recognised Control Body operating in Ukraine

24/10/2018

http://ec.europa.eu/food/audits-analysis/audit_reports/details.cfm?rep_id=4043

2018年6月12〜20日にウクライナで実施された認可管理団体が適用するオーガニック製品基準と管理方法を評価するための査察。管理団体は以前の査察報告書の助言を取り扱うために手段を講じた。サンプリングに積極的に取り組み、最小要件を大幅に上回る経営者の追加の抜き打ち管理に積極的に取り組んだ。ウクライナ、カザフスタン、ロシア連邦原産でEU輸出用にデザインされた製品についての追加管理のガイドラインに関する責任を満たすものである。未承認物質の検出に関する管理団体の調査により、違法の疑いを調査するための現地訪問が行われていないという弱点が見つかった。

  • ルーマニア―オーガニック農業

Romania―Organic Farming

24/10/2018

http://ec.europa.eu/food/audits-analysis/audit_reports/details.cfm?rep_id=4045

2018年4月17〜25日までルーマニアで実施されたオーガニック製品とオーガニック製品の表示を管理評価するための査察。査察ではルーマニアで活動する管理団体の監視強化に著しい努力がなされたことを確認した。管理団体は管轄機関の定期的な監視を受けており、一般に協力とコミュニケーションは良好である。オーガニック規則を実施するためのシステムは大部分が効果的で、課された強化措置は統一され適切である。だが、違法調査の報告/ 取扱/ 完了が早すぎること、承認されない経営者のオーガニックシステムからの除外を確認できないことなどの欠点が確認された。

  • オランダ―殺生物剤

Netherlands―Biocides

24/10/2018

http://ec.europa.eu/food/audits-analysis/audit_reports/details.cfm?rep_id=4047

2018年6月4〜13日までオランダで実施された殺生物性製品の販売と使用に関する提示について管轄機関の実行を調査するための査察。1960年代以降、殺生物剤の認可や管理には良く構築された適切なシステムがある。有効成分の評価システムや殺生物剤の認可は確立されており、良好に支持されているにもかかわらず、2017年にこのシステムに明らかな遅延が発生している。管轄機関はすでに様々な修正手段をとっている。

2018-10-29

[]コロイド銀(ナノ)についての最終意見

SCCS - Final Opinion on Colloidal Silver (nano)

https://ec.europa.eu/health/sites/health/files/scientific_committees/consumer_safety/docs/sccs_o_219.pdf

歯磨きやスキンケア用品を含む化粧品に最大1%までのナノコロイド銀の使用の安全性については提出されたデータに重大な不足があるため結論できない。さらに銀イオンの存在も検討すべき。

[]食品安全-世界食糧デー2018年10月16日−#ゼロハンガー

Food Safety World Food Day 16th October 2018 - #ZeroHunger

By Vytenis Andriukaitis, European Commissioner for Health and Food Safety

16/10/2018

http://ec.europa.eu/newsroom/sante/newsletter-specific-archive-issue.cfm?archtype=specific&newsletter_service_id=327&newsletter_issue_id=11243&page=1&fullDate=Tue%2016%20Oct%202018&lang=default

今回、2030年までにゼロハンガー(飢餓ゼロ世界)に関する持続可能な開発目標の達成に特に焦点をあてた世界食糧デーとする。ゼロハンガーチャレンジは2012年に国連によって始められたが、食品廃棄の削減、生産から消費までの持続可能な食糧システムの促進、すべての人々に対する健康的な食事を利用する機会の増加、地方の貧困に終止符を打つ、など様々な観点がある。

食品廃棄は、貴重な天然資源と経済資源の非倫理的な誤用である。世界では8億人以上が飢えている一方、ヨーロッパでは毎年8800万トンの食品が無駄になっている。これは総計毎年1430億ユーロになる。生産から消費において、食品廃棄を削減できる方法がある。

国連の持続可能な開発目標は、2030年までに販売店や消費者レベルで食品廃棄を半減させ、生産と供給チェーンにわたって食品ロスを減らすことであったが、2016年に食品ロスと食品廃棄のための欧州プラットフォームが作られた。これにより、加盟国内の食料の寄付を容易にするEUのガイドライン、3年にわたるEUの広範なパイロットプロジェクトが進行中である。安全だがもはや人用に販売できないものを動物の飼料とするために、4月にEUガイドラインが導入された。また、供給チェーン内及び消費者による日付表示の使用と理解を改善しそれにより食品廃棄を減らす方法を検討している。

今や新しいチャレンジは、明確な計測方法論を定義することである。2018年5月に採択された廃棄法改訂のおかげで、食品廃棄予防に関する明確な計測方法が導入された。

しかし、さらに、革新的なアプローチ、新しいビジネスモデルを作成し、様々な参加者で協力を働き掛け、さらに個人や家庭での変化を鼓舞するために協力する必要がある。

2018-10-26

[]EUでの抗菌剤耐性との戦い:EU AMRワンヘルスネットワークがブリュッセルで会合

Fighting antimicrobial resistance (AMR) in the EU: EU AMR One-Health Network meets in Brussels

25/10/2018

http://ec.europa.eu/newsroom/sante/newsletter-specific-archive-issue.cfm?archtype=specific&newsletter_service_id=327&newsletter_issue_id=11398&page=1&fullDate=Thu%2025%20Oct%202018&lang=default

2018年10月26日に三回目の会合。

[]査察報告

  • オーストリア―飼料添加物、その成分とトレーサビリティ

Austria―Feed additives, their ingredients and traceability

17/10/2018

http://ec.europa.eu/food/audits-analysis/audit_reports/details.cfm?rep_id=4044

2018年4月17〜25日までオーストリアで実施された、飼料添加物及びその製品成分分野の公的管理が欧州議会と理事会のEC規則に従って実施されていることを確認するための査察。オーストリアには管轄当局の明確な指示があり、査察の範囲の任務と責任は明確に定義され、リスクに基づいた適切な管理計画がある。にもかかわらず、設定されたリスク基準に基づいた計画準備と検査の選択設定を一貫して支持できないことが管理システムの有効性を弱めている。